八経ヶ岳 1915M 弥山小屋泊

2015年10月31日(土) ~ 2015年11月01日(日)

• GPS: 25:44
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,913m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:11

10:17 行者還トンネル西口
11:13 11:21 奥駈道出合
11:44 11:47 弁天の森
12:11 12:17 聖宝ノ宿跡
13:05 13:39 弥山小屋
13:41 13:48 弥山
13:51 14:05 弥山小屋
14:08 14:11 国見八方覗
14:29 14:54 大峰山
15:15 15:17 国見八方覗
15:20 15:28 弥山小屋
15:28 国見八方覗

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:39

6:20 国見八方覗
6:25 6:25 弥山
6:52 6:52 大黒岩
7:19 7:21 狼平避難小屋
7:37 7:44 高崎横手
8:03 8:05 ナベの耳
8:32 9:01 カナビキ尾根分岐
9:45 9:46 栃尾辻
10:39 10:41 林道出合
11:59 川合登山口

登り2時間45分(弥山小屋まで)休憩含む
下り約5時間30分(川合登山口まで)休憩含む

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

大阪阿倍野橋から下市口:電車　7:10発
下市口から天川川合:バス　8:20発
天川川合から行者還トンネル西口:　タクシー 4990円

下市口駅にはバスが2台待機していました。先行バスは満席で後発バスに乗り込む。出発時間10分くらいの差。待っていた約30人全て座れていたと思う。天川川合のバス停で下車したが、登山スタイルの人が多かったのに降りた人は少なかった。天川川合の案内所の方は親切。タクシーを呼んでくれた。到着までの約30分準備して待ちます。登山口までの道路が狭い！車一台がやっと通れる道幅。北海道の広い道路しか運転したことのない私では無理ですね〜。運転手さんが山にも詳くていろいろお話を伺う。消防団で山に入ることが多いそう。紅葉がキレイな道。対向車に道を譲ったり譲られたりしながらトンネル西口に到着。10:00着。

コース状況／危険箇所等

弥山までは初めと終わりがキツい。前後の40分くらい。全体的に落ち葉が道を隠しているので注意が必要。道を見失いピンクテープ頼りに歩いたところが何度かありました。

その他周辺情報

天川川合から下市口までの途中のバス停に温泉があった。知っていれば1時間早く山を降りて、途中下車して温泉に入り1時間後のバスに乗って帰るということができたかもしれない。リサーチ不足でした。

写真

7:00
7:10発の電車で下市口へ向かう

8:19
かわいい下市口駅　コンビニは見当たらない
ここから天川川合まではバス

9:12
天川川合の観光案内所
トイレがあります
ここからタクシーで登山道まで向かいます

9:13
明日のバス時間を確認。
12:39のバスで帰りたいな

10:00
行者還トンネル西口に到着
三つの山のバッチあり。弥山小屋で八経ヶ岳のバッチが売り切れていたので買えば良かったな。でもこればかりはわからん。

10:04
登山かいしー！

10:21
かわいい橋を通ります

10:27
けっこう急なんですよね

10:37
ゼーハーゼーハー

11:07
熊笹地帯で落ち着く

11:13
分岐

11:14
平らな道は楽しいな

11:17

11:30
ジグザグー

10:56
岩と木の戦い

11:45
分岐

11:56
弥山小屋が見える

12:13
旅の無事をお願い

12:15
一休みポイント
ここからがまたキツい

12:42
長いー階段

12:46
崩れている階段もあります

13:00
鉄階段も

13:05
弥山到着ー！

13:18
まずは小屋に受付
女性の方がでてきてびっくり！親切。男性もいました。

13:35
お水は安い

14:06
荷物を置き身軽になって八経ヶ岳へ向かいます

14:12
下るのもったいないよー

14:17
鹿被害防止のためのドア

14:28
あともうちょっとー

14:32
ついたー

14:32
きれいー

14:46
風もなく暖かい

14:35

14:37
いろんな山

14:37
山の名前がわかったらいいね

14:38

14:43

14:47

14:56
弥山小屋がみえる！

15:32
戻ってきました

15:25
テントサイト
小屋前と合わせて3張りくらい

15:32
弥山神社へお参り

15:42
小屋の部屋。ストーブがあり暖かい。男女相部屋。2段に分かれている。一人カバー付の敷き布団掛け布団、毛布2枚がもらえる。十分暖かい。

16:03
布団一式全てに上マークが書かれてありできる限りの管理はされている。

16:59
今夜の夕食。自分で作らないで食べさせてもらえるなんてありがたい。ご飯のおかわりできます。

5:13
トイレ側の廊下の温度計
0℃だよー　

5:26
ご来光を見るため早く出ますので朝食はお弁当にしていただきました。

5:26
食堂。この日の山小屋泊は20人くらい。建物入口のところに自炊コーナーもある。

5:42
さて、ご来光待ちー！
昨日下見していたご来光ポイント　テントサイト奥。

5:49
もうちょっとだね

6:05
おぉーきれい
もうちょっと。

富士山らしき山が見えましたが、周りの人に却下された。
富士山であって欲しい〜。

16:11
きましたーー！

6:41
健康をお願い

6:17
daimontotoたちも朝日を浴びる

6:30
早速下山かいしー
コースタイムは2時間25分。はたしてバスに間に合うか〜。

6:37
すぐにお腹が空きお弁当を広げる。気温が低いためご飯が固く喉を詰まらせる。 少し食べて後でまた食べる。

6:49
霜がおりてるんですもん

7:15
下りの階段も長い。
下りだからいいけど、登りは大変じゃないか。

7:21
狼平避難小屋。
小屋泊、テント泊の方々で大賑わい

7:22
すぐ橋を渡る

7:52
写真では分かりづらいがかなりの傾斜です。こわいよー

8:19
落ち葉が道を隠す。見失った箇所が何度かありました。注意！！ピンクテープ頼り。

9:46
栃尾辻とうちゃくー
頑張れば寝られなくもない

11:08
人口物がでてきた。ガードレール。林道の終点

10:41
この奥の左側に登山道があった

10:42
登ってくる方には看板

10:43
私有地なのね。
おじゃまします。

10:45
ここまでくると紅葉が残ってる

10:48
見上げる
麓が見えるがここからが長い

11:09
杉の木。けっこう怖いよー

11:43
紅葉キレイ。昨日タクシーで通った道路が見える

12:08
5人までだよ。揺れます。

12:09
キレイな水ですね

御朱印はサービス

感想

daimontoto

山頂に近い山小屋に泊まりたくて計画しました。目的はご来光をみること。お天気が良く、日の出前のグラデーションとキレイな朝日を見ることができました。本州の山小屋に泊まるのは初めて。弥山小屋の情報も少なく心配でしたがキレイで小屋の方も親切、快適にお泊まりできました。但し山の上は寒い。廊下の温度計は0℃でした。