記録ID: 75751
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無雪期ピークハント/縦走
四国
堂ケ森〜二ノ森(四国石鎚山系)
2010年08月28日(土) [日帰り]
愛媛県
- GPS
- 08:45
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,025m
- 下り
- 2,011m
コースタイム
5:48保井野登山口-6:50カラ池-7:28水呑場-7:45梅ケ市分岐(樹林帯突破)-8:15堂ケ森-10:00二ノ森-11:21愛媛大避難小屋(大休止)11:56-12:18堂ケ森直下-12:51梅ケ市分岐-13:23カラ池-14:23保井野登山口
注)ハイドレーションと行動食で余り立ち止まらない歩き方なので、その分タイムは短かめ
注)ハイドレーションと行動食で余り立ち止まらない歩き方なので、その分タイムは短かめ
天候 | 霧雨 後 雨 低いところは晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
http://www.boyo.co.jp/ 保井野へのバス便(せとうちバス〜ページ中「周桑バス」の時刻表を参照) JR予讃線の「壬生川駅」から1日5本、ただし、バス停から登山口まで約1時間のロードが必要。 http://www.setouchibus.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪キツさ指数=大≫ 単独で行く場合には標高差約1100mを一気に登り、歩行距離も16キロと長く、登山者も少ないので普段から相当なトレーニングを積んで、絶対にバテないという気概が必要。 堂ケ森へは梅ケ市からの登路もあり。 ニノ森から堂ケ森へ戻る間に2グループ(男女3人、および夫婦連れ2人)に出会ったが、共に梅ケ市から登ったとのこと。国道494利用。バスは伊予鉄バス「下利付」下車20分(山と高原地図による情報)。梅ケ市登山口にも駐車場あり。 堂ケ森から二ノ森への縦走路は訪れる人が少ないだけあって、笹藪で道が良く見えないところがあり。足探りで歩くことになるので、隠れた窪みや倒木などで怪我をしないよう注意が必要。笹の窪みで道は何となく判別できるので道を外すことはないと思うが慎重にルートを見極めたい。 温泉は県道153から国道11号を右折、西条方面に少し進行したら左手に「道前渓温泉」の看板あり。看板に従って左折、細い道路を進行すると直ぐに温泉への登り口あり。大人360円(15:00〜21:00)。湯船ひとつでシンプルだけど清潔。ただし、石鹸、シャンプーは置いてないので自分持ち。 |
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四国遠征お疲れ様です。
私が四国に行ったときも雨で、殆ど展望がありませんでした。
せめて飛行機からの遠望でもどうぞ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=40727&pid=cac4d9e3f10637f25e35e83883c60aac
飛行機からの写真と山と高原地図で想いうかべて見ました。
時間が無い時は石鎚スカイライン経由でさっと行くことも出来ますね。瓶ケ森あたりにはテン場もあるし、楽しめそうな所が多いですね。
またいつか、大展望を楽しみに行きたいと思います。
bokemonさん こんばんわ。
「石鎚」は白山以西・以南での最高峰なことは
わかってましたが これほどアルペン的な山だとは
思いもしませんでした 中国地方では味わえない
1500〜2000mクラスでこの記録を見て
一気に登りたくなり夕方 書店で「山と高原地図」を
見てきました。ただ日帰りは無理そうですが
憧れの山小屋・テン泊ができそうで いずれは行って
みたいですね。
ついでですが 周防大島の山にも登山コースが
あって 秋〜冬には良さそうです。
石鎚はロープウェイか石鎚スカイライン終点の土小屋からが良いと思います。宿泊は石鎚の山頂小屋か土小屋の国民宿舎がおすすめかと思います。夜中のフェリーは寝不足になるのがつらいところです。宿泊込みでゆったりと行くのが良いでしょう。
今回はさすがに筋肉に若干の張りを感じています。なかなかハードでした。
フェリーから見た周防大島の連山は高度感があり風格を感じました。秋に登りたいところです。
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