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Yamareco

記録ID: 75809
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂

一人富士登山競走(PJ冬富士山Ph1)

2010年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:44
距離
27.3km
登り
3,018m
下り
1,872m

コースタイム

<概要>
登りトータル(富士吉田駅〜山頂)
 5:43
下りトータル(山頂〜須走口五合目)
 1:05

<詳細>
8:05 富士吉田駅 着(電車)
---
8:18 富士吉田駅 発
8:27 北口本宮富士浅間神社 着発
9:02 中の茶屋 着発
9:40 馬返し 着
(休憩5分)
9:45 馬返し 発
9:49 一合目(鈴原天照大神社) 着発
10:03 二合目(御室浅間神社) 着発
10:16 三合目(三軒茶屋) 着発
10:34 四合目 着発
11:00 五合目(佐藤小屋) 着発
11:06 六合目 着発
11:52 七合目(花小屋) 着発
(休憩15分)
12:43 八合目(のどこか) 着発
13:46 九合目 着発
14:01 頂上 着
(休憩15分・お鉢めぐり)
14:57 須走下山道入り口 発
15:07 本八合目 着発
15:23 七合目(太陽館) 着発
15:49 砂払五合目 着発
16:02 須口五合目 着
---
17:10 須走口五合目 発(バス)
18:35 小田急線新松田駅 着(バス)
天候 ・天気
 晴天(山腹で一時的にガス)
・山頂の気温(予測)
 最高気温9.6℃
・山麓の気温(予測)
 最高気温34.0℃、最低気温25.0℃
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
16:45発の須走口五合目〜御殿場行きのバスは
化石になるんじゃないかってくらい混んでいました。

一方で、自分の乗った17:10発の須走口五合目〜新松田行き(シャトル)は
4人だけでした。なんなんだ一体。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特にありません。

須走口登山道の砂走りにはトラップが。
砂にまぎれて岩があります。
岩に足をぶつけたり、岩をすくってしまうと、
角に小指をぶつけた的ダメージを受けます。
また、自分はトレラン用シューズで砂走りしました。
メッシュから用捨なく砂が入り込み、その砂が足と靴の隙間を埋め、
少し足が痛くなりました。

風を読んで風上に立てば、
砂埃対策(サングラスとかマスクとか)は要らないと思います。
予約できる山小屋
里見平★星観荘
<富士吉田駅〜富士浅間神社までの道路>
富士だ!でかいな!遠いな!
2010年08月28日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:11
<富士吉田駅〜富士浅間神社までの道路>
富士だ!でかいな!遠いな!
<富士浅間神社>
杉並木がいい感じでした。
2010年08月28日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:18
<富士浅間神社>
杉並木がいい感じでした。
<富士浅間神社>
無事登山下山できますように。
2010年08月28日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:20
<富士浅間神社>
無事登山下山できますように。
<富士浅間神社の右脇から伸びる道>
富士浅間神社からしばらく走ると、
吉田口登山道への案内板があります。
2010年08月28日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:25
<富士浅間神社の右脇から伸びる道>
富士浅間神社からしばらく走ると、
吉田口登山道への案内板があります。
<吉田口登山道>
前の写真のから入った道をしばらく走ると、
今度は左手に進むよう指示した案内板があります。
2010年08月28日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:26
<吉田口登山道>
前の写真のから入った道をしばらく走ると、
今度は左手に進むよう指示した案内板があります。
<吉田口登山道>
美しいトレイルです。
基本的に平坦で、一直線です。

ハイカーの方が数名おり、道を譲って
いただきました。
っく、ここは俺の姿が見えなくなるまでは
かっこつけなくては、歩けねぇwww
早く直線終われ。
2010年08月28日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:32
<吉田口登山道>
美しいトレイルです。
基本的に平坦で、一直線です。

ハイカーの方が数名おり、道を譲って
いただきました。
っく、ここは俺の姿が見えなくなるまでは
かっこつけなくては、歩けねぇwww
早く直線終われ。
<中の茶屋>
五合目までで唯一営業している茶屋のようです。
また、唯一のトイレスポットと思われます。
※この先の馬返しにもあるのかも
 しれませんが、未確認です。
2010年08月28日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:02
<中の茶屋>
五合目までで唯一営業している茶屋のようです。
また、唯一のトイレスポットと思われます。
※この先の馬返しにもあるのかも
 しれませんが、未確認です。
<吉田口登山道>
ちょっと茂ってきましたが、
まだまだ走りやすいトレイルです。

吉田口登山道は富士スバルラインの開通に伴い、
荒廃してしまったのことです。
しかし古道見直しの機運が高まり、
近年整備されたとのことです。
ありがたいことです。
2010年08月28日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:13
<吉田口登山道>
ちょっと茂ってきましたが、
まだまだ走りやすいトレイルです。

吉田口登山道は富士スバルラインの開通に伴い、
荒廃してしまったのことです。
しかし古道見直しの機運が高まり、
近年整備されたとのことです。
ありがたいことです。
<馬返し入口>
駐車場がありました。
また、すぐ先に休憩スペースがあり、
ボランティアの方がおりました。
冷たい水を振舞っていました。
・・・まじで美味い。ありがとうございました。
2010年08月28日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:40
<馬返し入口>
駐車場がありました。
また、すぐ先に休憩スペースがあり、
ボランティアの方がおりました。
冷たい水を振舞っていました。
・・・まじで美味い。ありがとうございました。
<馬返し出口>
さあ、ここからいよいよ本格的な登山の
スタート!
2010年08月28日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:43
<馬返し出口>
さあ、ここからいよいよ本格的な登山の
スタート!
<吉田口登山道>
まだ走れます。
2010年08月28日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:44
<吉田口登山道>
まだ走れます。
<一合目(鈴原天照大神社)>
吉田口登山道の人気低下に伴い、
茶屋や寺社が閉まってしまったとのことです。
趣のある建物に、
在りし日の富士登山への想いを馳せます。
2010年08月28日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 9:49
<一合目(鈴原天照大神社)>
吉田口登山道の人気低下に伴い、
茶屋や寺社が閉まってしまったとのことです。
趣のある建物に、
在りし日の富士登山への想いを馳せます。
<二合目(御室浅間神社)>
切妻造の平の部分ではなく、
妻の部分に唐破風があるという珍しい造り!
おお、かっこいい。
2010年08月28日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 10:03
<二合目(御室浅間神社)>
切妻造の平の部分ではなく、
妻の部分に唐破風があるという珍しい造り!
おお、かっこいい。
<一合目〜二合目>
人気がなく荒廃しているとのことでしたが、
綺麗に整備されていました。
2010年08月28日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 10:09
<一合目〜二合目>
人気がなく荒廃しているとのことでしたが、
綺麗に整備されていました。
<三合目(三軒茶屋)>
俺の知っている三茶はもっと栄えている・・・
2010年08月28日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 10:16
<三合目(三軒茶屋)>
俺の知っている三茶はもっと栄えている・・・
<四合目>
2010年08月28日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 10:34
<四合目>
<四合目〜五合目>
火山弾?漫画の隕石みたいでかっこいいな!
冬富士ではこいつが飛んでくるのか・・・
このあたりはトレイルと岩です。
まあ走れます。
2010年08月28日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 10:43
<四合目〜五合目>
火山弾?漫画の隕石みたいでかっこいいな!
冬富士ではこいつが飛んでくるのか・・・
このあたりはトレイルと岩です。
まあ走れます。
<五合目>
やっと山頂が見えてきた・・・
と思ったらすぐにガスにまかれやがった。
2010年08月28日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 11:01
<五合目>
やっと山頂が見えてきた・・・
と思ったらすぐにガスにまかれやがった。
<五合目>
よし、本気出すか。
2010年08月28日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 11:02
<五合目>
よし、本気出すか。
<五合目>
おおお!やっと登山者と出会えた!
山ガールだ!!
みんなお洒落だなぁ・・・俺もそのうち。。。
2010年08月28日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 11:20
<五合目>
おおお!やっと登山者と出会えた!
山ガールだ!!
みんなお洒落だなぁ・・・俺もそのうち。。。
<五合目〜六合目>
ビシっと整備されまくっていました。
ありがたいことなのでしょうが、
なんかテンション上がりません。
高尾山の一号路に通じるものがあります。
2010年08月28日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 11:28
<五合目〜六合目>
ビシっと整備されまくっていました。
ありがたいことなのでしょうが、
なんかテンション上がりません。
高尾山の一号路に通じるものがあります。
<五合目〜六合目>
おお、かっこいいストラクチャじゃねーか♪
要塞か。
2010年08月28日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 11:30
<五合目〜六合目>
おお、かっこいいストラクチャじゃねーか♪
要塞か。
<七合目〜八合目>
溶岩によるザ・ロックきたーーー!!
わ〜い、登るぜ!
2010年08月28日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 12:07
<七合目〜八合目>
溶岩によるザ・ロックきたーーー!!
わ〜い、登るぜ!
<七合目〜八合目>
ガスが一瞬晴れたので、
登ってきたルートを確認する。
尾根状になった岩場を通ってきたようです。
2010年08月28日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 12:39
<七合目〜八合目>
ガスが一瞬晴れたので、
登ってきたルートを確認する。
尾根状になった岩場を通ってきたようです。
<八合目〜九合目>
八合目からまたダートが始まります。
2010年08月28日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 12:47
<八合目〜九合目>
八合目からまたダートが始まります。
<八合目〜九合目>
ダートはこんな感じで、
足がスリップして全然前へ進めません。

小股で足をそっと置き、
地面に着いたら力を込め、スリップを回避。
そしてその分ピッチを上げて進む。
という歩法に開眼しました。

おほっこれで効率的に進める!
2010年08月28日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 13:35
<八合目〜九合目>
ダートはこんな感じで、
足がスリップして全然前へ進めません。

小股で足をそっと置き、
地面に着いたら力を込め、スリップを回避。
そしてその分ピッチを上げて進む。
という歩法に開眼しました。

おほっこれで効率的に進める!
<山頂>
九合目からまた岩場が始まり、
それを乗り越えると山頂です。

ここまでで6時間、時間は14時、お鉢めぐりしたら
あああ終バス間に合わないと涙目。
2010年08月28日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:01
<山頂>
九合目からまた岩場が始まり、
それを乗り越えると山頂です。

ここまでで6時間、時間は14時、お鉢めぐりしたら
あああ終バス間に合わないと涙目。
<山頂>
祭りだwww
さて、お鉢行くか行かぬべきか。
いや行くでしょう。ヘッドライトあるし、
いざとなれば御殿場まで走ればいいや。
2010年08月28日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:02
<山頂>
祭りだwww
さて、お鉢行くか行かぬべきか。
いや行くでしょう。ヘッドライトあるし、
いざとなれば御殿場まで走ればいいや。
<山頂(お鉢めぐり)>
・・・富士山、あんまり登山道の景色や景観は
求めていませんでしたが、これはいい。
2010年08月28日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:09
<山頂(お鉢めぐり)>
・・・富士山、あんまり登山道の景色や景観は
求めていませんでしたが、これはいい。
<山頂(お鉢めぐり)>
赤・黒・白のコントラストにやられました。
左が大日岳、真ん中が伊豆岳でしょうか。
富士山脈と命名しよう、いいじゃないか!
2010年08月28日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:14
<山頂(お鉢めぐり)>
赤・黒・白のコントラストにやられました。
左が大日岳、真ん中が伊豆岳でしょうか。
富士山脈と命名しよう、いいじゃないか!
<山頂(お鉢めぐり)>
お鉢めぐりは基本的には
平坦(一部坂あり)で、トレランには
もってこいでした。

予定よりも大幅に時間を消費していたので、
頑張って走りました。
2010年08月28日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:22
<山頂(お鉢めぐり)>
お鉢めぐりは基本的には
平坦(一部坂あり)で、トレランには
もってこいでした。

予定よりも大幅に時間を消費していたので、
頑張って走りました。
<山頂(お鉢めぐり)>
大内院(噴火口)です。
ぅおおおおおお!!!これっかーーー!!
冬来る!そして尻セードであそこに降りる!

冬富士登山はこんなイメージか。
・1日目に山麓の山小屋
・2日目に八合目
・3日目に登頂、山頂で遊び、八合目へ
・4日目に下山
2010年08月28日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:29
<山頂(お鉢めぐり)>
大内院(噴火口)です。
ぅおおおおおお!!!これっかーーー!!
冬来る!そして尻セードであそこに降りる!

冬富士登山はこんなイメージか。
・1日目に山麓の山小屋
・2日目に八合目
・3日目に登頂、山頂で遊び、八合目へ
・4日目に下山
<山頂(剣ヶ峰)>
・・・長蛇の列、そうだよなぁ。
時間がないので、ピークハンターとしては
断腸の思いで登頂を断念。
今度はもっとゆっくりしよう。。。
2010年08月28日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:29
<山頂(剣ヶ峰)>
・・・長蛇の列、そうだよなぁ。
時間がないので、ピークハンターとしては
断腸の思いで登頂を断念。
今度はもっとゆっくりしよう。。。
<山頂(お鉢めぐり)>
馬の背からの眺めです。
静岡と駿河湾だと思います。
東海道本線から眺めていた富士に、
遂に登ったのだな。
2010年08月28日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:31
<山頂(お鉢めぐり)>
馬の背からの眺めです。
静岡と駿河湾だと思います。
東海道本線から眺めていた富士に、
遂に登ったのだな。
<山頂(お鉢めぐり)>
いい。。
2010年08月28日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:46
<山頂(お鉢めぐり)>
いい。。
<山頂(お鉢めぐり)>
<山頂(お鉢めぐり)>
<山頂(須走口下山道入口)>
時刻は15時、終バスは17時、
須走口下山道の標準コースタイムは3時間、
どうしてくれようはないちもんめ。
1時間なら巻ける、というか絶対巻く。
2010年08月28日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 14:57
<山頂(須走口下山道入口)>
時刻は15時、終バスは17時、
須走口下山道の標準コースタイムは3時間、
どうしてくれようはないちもんめ。
1時間なら巻ける、というか絶対巻く。
<須走口(ブルドーザ道)>
まだ砂走りではありませんが、
砂ってます。一歩足を置くことに
ずるるーっと一気に進めます。

ズズーッと移動して、
スパッツつけた足元から砂塵が舞い上がる
姿はドムそのもの。
次回はウェア黒にしてTHERMAREST肩に担ごう。
2010年08月28日 15:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 15:03
<須走口(ブルドーザ道)>
まだ砂走りではありませんが、
砂ってます。一歩足を置くことに
ずるるーっと一気に進めます。

ズズーッと移動して、
スパッツつけた足元から砂塵が舞い上がる
姿はドムそのもの。
次回はウェア黒にしてTHERMAREST肩に担ごう。
<須走口(砂走り)>
砂走りの下の方です。
一歩ごとに感覚では5m位進めて、マジで楽しい。
たまに岩があり、足をぶつけて涙目になります。
2010年08月28日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 15:36
<須走口(砂走り)>
砂走りの下の方です。
一歩ごとに感覚では5m位進めて、マジで楽しい。
たまに岩があり、足をぶつけて涙目になります。
<須走口(砂払五合目の下)>
砂払五合目を過ぎると樹林帯になります。
ここから一合目までも
素敵なトレイルなんだろうな〜。
2010年08月28日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 15:56
<須走口(砂払五合目の下)>
砂払五合目を過ぎると樹林帯になります。
ここから一合目までも
素敵なトレイルなんだろうな〜。
<須走口五合目>
よし下界!なんだ!?まだ16時じゃないか!
砂走り恐るべし。
2010年08月28日 16:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 16:03
<須走口五合目>
よし下界!なんだ!?まだ16時じゃないか!
砂走り恐るべし。
<須走口五合目>
ここの景色もいい感じでした。
2010年08月28日 16:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 16:42
<須走口五合目>
ここの景色もいい感じでした。
<須走口五合目(バス停)>
御殿場行きバスです。
地獄だな・・・
2010年08月28日 16:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 16:50
<須走口五合目(バス停)>
御殿場行きバスです。
地獄だな・・・
<須走口五合目(バス停)>
新松田行きバスです。
www空きすぎワロタwww
・・・この路線は死守していただきたい。
2010年08月28日 16:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 16:55
<須走口五合目(バス停)>
新松田行きバスです。
www空きすぎワロタwww
・・・この路線は死守していただきたい。
<須走口五合目>
お、この山容はいい。
あっこから来たのか・・・ふう。
またくるぜ!
2010年08月28日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 200a, Canon
8/28 17:05
<須走口五合目>
お、この山容はいい。
あっこから来たのか・・・ふう。
またくるぜ!
撮影機器:

感想

<感想・メモ>
富士登山競走完走者は人間じゃないです☆
サブスリーくらいじゃないと完走できないんじゃね?
フルで3時間切れるようにして、
装備もえぐれるだけえぐって再挑戦してみたいと思いました。

八合目くらいでハイドレから水が漏れていることに気付き、
涙目になりました。
ハイドレが黄ばんできたら要注意です。
また、ペットボトルで水を買いましたが、
ハイドレに慣れていたせいか飲むのが面倒くさくて
水分補給をサボってしまいました。
そのせいで軽い熱疲労になってしまったようです。猛省します。
※追記
 ハイドレを確認したとこと、小さな穴が開いていました。
 劣化による破損ではありませんでした。
 2Lフルで水を入れて、小さめのザック満杯にパッキングしてしまっていたので、
 なにか弾みでザックのハイドレ室に小石が入り込み、穴を空けてしまったと
 思われます。ぬううう。

タイムはイマイチでしたが、
体力的疲労的に、3776mをただ登るだけなら問題ないことを
確認できました。
高山病は、言われてみればそれらしい症状がでたような
でなかったような・・・という感じです。
・・・冬富士が一歩近づいてきました。

<装備備忘録>
・帽子・Tシャツ・インナーシャツ・サポートタイツ(腕、太もも、ふくらはぎ)
・ボクサーパンツ・トレラン用短パン・ランニング用靴下・トレラン用シューズ
・腕時計
※体に装着

・ザック(18L)・トレッキングポール・速乾性手ぬぐい・登山地図
・筆記用具・日焼け止め・携帯電話・携帯電話バッテリー・イヤフォン
・カメラ・カメラバッテリー・レインウェア(上下)・マイクロフリース
・着替え用Tシャツ・ファーストエイドキット・サングラス
・持っていった水、食料
 ・水2L
 ・岩塩飴20個
 ・パワーバー4つ
 ・ソイジョイ2つ
 ・練乳1本
※ザック合計6.4キロ

・消費した水、食料
 ・ハイドレで1l、山小屋で買ったアクエリアス500ml、
  山小屋で買った200ml
 ・岩塩飴7個
 ・パワーバー1つ
 ・ソイジョイ2つ
 ・練乳2/3
 ・コーヒ2本(入山前・下山後)

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コメント

いいじゃないですか
富士山、山男に人気ないとかいうわりに良いじゃないですか・・・こりゃあ、単独峰ハンターになるしかないな!

てか、トレランしてきたんですか?タイム計ってるとかもう人間の領域じゃないですね。

kudaさんも言ってたんですけど砂走り楽しそうですね。雪渓を滑り降りる感覚に通じるものがあるのか。挑戦してみたいところです。

あ〜オレも早く富士に行かねば・・・。
2010/8/29 14:51
えがったです!
kosakuninさん

いやw食わず嫌いはよくありませんwww
幸か不幸か、自分が登ったときは天候が非常に
安定していました・・・
単独峰らしいえぐい突風とかも経験したかったなぁ。

毎度お馴染み(※)のトレランしてきましたぜ!
意外と富士山はトレランに向いていると思います。
そして次回に備えてめんどくさいと思いながらもタイムとか
色々データ収集してきました。冬富士・・・
※登りは歩く、疲れてきて人がいなければ平坦なところも歩く。

>雪渓を滑り降りる感覚に通じるものがあるのか。
流石北国出身、自分も全く同じ感想です。
岩を避けたりコース変えたりする時の感覚は、
スキーで滑るのに似ていると思いました。

是非その目で感じ、その足で楽しんでください!
2010/8/29 22:22
ゲスト
なにこれ!!
………。

ふぁんくさん体、本当の本当に大丈夫ですか;;?

1人で10拍手ぐらい贈りたい。

これはすごすぎる。
2010/8/29 14:55
ハイカーがいると
かっこつけちゃうwww わかりますw
特に譲っていただいたり、追い越させていただいたりすると
すぐに歩けねぇwww 直線早く終われし^^

それにしても1号目から富士山を陵辱して
ピークまでのタイムが6時間・・・だとぅ?
おそろしやー!
2010/8/29 17:27
いけます!全然いけます!!
mtfoo1431さん

ご心配おかけして申し訳ありません。
体調は、全く問題ありません。
流石に筋肉痛はありますが、そこまででもなく、
明日にはジョギキングくらいできそうです。
(熱疲労の後遺症が怖いので、3日は安静にしますが)

正直なところ、確かに登りはきつかった・・・
でも一晩経ってみて、
肉体や関節のダメージは、蛭ヶ岳の登った後に
大倉尾根をランする方がよっぽどきっついです。ぐふっ

通常、関節や筋肉は下りでダメージを受けるといいますが、
今回のルートの場合、下りは砂走りオンリー、
砂が衝撃をあらかた吸収してくれたことが理由だと思います。
(てか砂以外の下りはお鉢めぐりと砂払五合目後の数百mだけ??)

いつも山やっている方なら全く問題なくいけると思います、
是非!
2010/8/29 22:36
かっこつけてなんぼw
pikahamukoさん

あああもう「頑張って!」とか「凄いですねー!!」とか
言われてしまうと後には引けない!!
いや自分ヘタレなんで追い込まないでくれーーー

一応、富士登山競走の試走も兼ねていたのですが、
ダメです。。。関門打切りで討ち死に確定です。
自分では頑張ったほうですが、先ほど完走者の方に確認したところ、
「やっぱ4時間はかかりそうだよね」とかo.....rz
ぱねぇ人外すぐるwwwww

pikahamukoさんは普段ランされているようですし、
自分位のタイムなら余裕で出せると思いますよ〜
2010/8/29 22:46
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