ホント,聞きしに勝る名峰でした！in 新雪の那岐山(*^-^*)

2024年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 7.1km
• 登り: 759m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:32

距離 7.1km 登り 759m 下り 759m

7:35 スタート地点
7:37 蛇淵の滝入口
7:43 B・Cコース登山口
7:47 B・Cコース分岐
7:59 Bコース・名木ノ城跡分岐
8:45 8:47 黒滝分岐
9:54 10:00 A・Bコース分岐
10:20 10:28 那岐山
10:33 11:51 那岐山避難小屋
11:58 12:18 那岐山三角点峰
13:10 13:17 大神岩
13:46 Cコース・林道交差箇所
13:57 13:58 B・Cコース分岐
14:02 B・Cコース登山口
14:07 ゴール地点

天候

☀雪ガス☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

○全て一般道。雪も標高900mからぼちぼち出て来て、1000m以上は雪山らしくなります。※大雪新雪ノートレース時は　キツイかと思います。
○下山路は、雄大な下界の景色を観ながらの「Cコース」がお勧めです。

写真

雪と霧氷を期待してお隣の県（岡山県）までのプチプチ遠征にやってきましたが…登山口に雪は全く無し(*ノωノ)。🐻ちゃんの注意看板が「ざんねんですけんねー」っと笑っているようでした。（J）
駐車場から見上げた周囲のお山も全然白くなーい！(T_T)(U)

でも　渓流沿いのCコースとてもイイ感じです(^^)/（J）
うぴっ(≧∇≦)♪凄く素敵なところじゃないですか！うさぎ　いきなり気に入っちゃいましたよ♪雪無くても全然問題なーい！(U)

見事な苔々ブース。（J）
写真の画面に写り切らないほどの広びーろした見事なコケの庭園ブース、スケール大きすぎっ！＼(◎o◎)／！(U)

雪の代わりにかわいらしい霜柱(*^^*)（J）
うわっ！霜柱の赤ちゃん、きゃわゆい(≧∇≦)♪(U)

っと、谷から離れ尾根に出ますと　まさかの　まさか　奥に雪山が隠れておられましたっ( ゜Д゜)　うっわー！雪＆霧氷に期待が膨らみますっ！（J）
えっ！(@￣□￣@;)！！うっはー！＼(◎o◎)／！
いきなりドーン！！！！きゃあああーーー(≧∇≦)♪(U)

でも　5合目まで上がっても雪は「ちょっととだけよぉー🎵」（J）
だぴっ(* ´艸｀)クスクス　カトちゃんかっ！(爆)(U)

それが標高1000mを超えたとたんに　コレですっ(^^)/（J）
いやああああーーー！！(≧∇≦)♪なにこれえええーー！？素晴らし過ぎるうううー！！(U)

うわーっ、来た甲斐があったですー（J）
うっほー！やっばーい！美し過ぎるうううーー！！(U)

1100mを超えるとすっかり　THE雪山になりました。(J)
やばいやばいやばいやばーい！最高ですっ！THE 雪山！ブラボー＼(^o^)／(U)

12/12 9:55

幻想的にもほどがあるっ！(U)
ふてほど(笑)（J）

青空まで期待しないけど…コレで十分です(*^^*)（J）
途中、山頂周辺が見えた時から　この辺りはすっぽり雲のお帽子をかぶってましたもの。今、その雲の中を雪山散歩してるんですね。白×白の世界も　写真では伝わり切りませんが　幻想的で素敵すぎましたっ♪(U)

って言っていたら　ほんのちょっとだけ青空がっ！！！（J）
うおおおおーーー！青空さーん(≧∇≦)♪(U)

再び青空は消え、峠までの霧氷に囲まれた急坂を上ります。（J）
雲の流れが速くて　時折り　気まぐれな青空さんが顏を出してくれるのも　楽しみの一つでしたね。(U)

もう直ぐ峠ですよー( ｀ー´)ノ（J）
うはあー。期待が高まります♪ワクワク(*'ω'*)(U)

また　青空様！(^^)/（J）
最高！すぽぽんぽん　の青空全開もいいけれど、変化に富んだ今日の青空は最高過ぎます☆☆☆青空様、すーぐ逃げちゃうから　写真に収めるのは至難の業でしたけど！(笑)(U)

でも　峠に着くと　ガスっぽくなりました💦（J）
寒々しーい。でも雪と霧氷と雲の中は美しいです(U)

12/12 10:05

霧氷の向こうに　雲を透かして太陽さんの光(U)
天照大神様、ホンの一瞬でしたけどっ💦踊らんと！（J）

再度、ガスの中を登りますと…。(J)
えっほ！えっほ！(U)

出ました！　本格的な　あおぞらさまぁー(*^^*)（J）
ぴい！！！最高！！！＼(^o^)／(U)

晩秋の香りの登山口では、考えられなかった景色です！（J）
ほんと！登山口は秋の終わりの風情でした。ここは冬ど真ん中！(U)

流石に稜線の霧氷は発達して立派に育っています。（J）
雲の中は　太陽さんの温かい光を適度にさえぎって　霧氷ちゃんを守ってくれているから　氷がまったく緩まず　完璧なパッキパキの霧氷が純白で美しかったです(U)

時折、稜線を乗りこえていく雲がまた素敵ですね。（J）
ふわああー！最高すぎる！(U)

積雪は、深い所で30�僂�らいです。雪質はパウダー！（J）
雪山気分を満喫できつつ　歩きやすくて　ちょうどいい深さでした。雪質最高です☆☆☆気持ちいい！(U)

Uさん　ご満悦？(笑)
ご満悦どころのさわぎではありませーん！どんだけワーキャー大喜びしたことかっ！この世の極楽、ここにあり！でしたっ(U)

ホント標高が200m違っただけで　こんな世界が待っているとは！（J）
ほんと！！！標高差200mって　とんでもなく大きな違いだと体感することが出来て　うさぎ大感激！(U)

山頂最後の上りです。（J）
もうちょっと！！あとちょっと！！(U)

足が上らん！年寄りにはこの環境下では寒くで無理っ（爆）。山頂からの360°のビューはガスで見られませんでしたが　もう十分です(*^^*)（J）
どびばっ＼(◎o◎)／！「年寄り」って言葉が　じゅんたろう先生ぐらい似合わないお人、うさぎ　見たことナッシング〜ですよ！！(爆)(U)

聞きしに勝る　ホントええお山です！(^^)/（J）
マジで最高すぎます、那岐山！うさぎ　大好きになりすぎた！やばい！(U)

避難小屋が見えました。なんか食べましょう！（J）
はーい！食べましょ、食べましょ♪素晴らし過ぎるお山に感動してすっかり忘れてたけど　お腹空きましたっ！(U)

再びガスって来た中を　避難小屋に向けて　GO！（J）
避難小屋、山頂から少し下がったところにあるんですね。(U)

カップ麺に卵+チャーシュ？ー+ネギをおすそ分けしてもらって　いただきまーす。うんまっ(*^-^*)（J）
カップ麺に「具」を足すのが　うさぎ最近のお気に入り♪ちょっぴり贅沢気分でいっただっきまーす。熱々がおいちい！(U)

小屋内マイナス0.5℃ 。意外と高かったです。（J）
ほんと、思ったよりも気温は高かったですね。(U)

食べ終わって小屋を出ますと、ガスが取れて　景色が見え始めていましたっ。（J）
きやああああーー！！期待通りよっ！！こうなってほしかった！
山頂では雲の中でまったく何も見えない白一色の世界だったのが、ここへきて一気に視界が開けました！なんという眺め！(U)

三角点に向けてGO！（J）
ぴやー(≧∇≦)♪GO！GO！GO！(U)

下りるBコースの尾根が真っ白！（J）
やばい！最高すぎる！！なにこれ！美しーーーい！(U)

神仏ポイント2？の岩から。（J）
完全に雲ちゃんが消え切っていなかったのも素敵でした。神々しい！！(U)

岩の上下を覗きますと、うっすらと麓の村が見え始めました。（J）
ヤッホーーーー！！(U)

三角点付近に着きました。シュカブラモドキ？の雪原になっています。(J)
ここ、素晴らしかったですね。芸術的な雪原が広がっていました。踏んづけて歩くのが勿体ない！(U)

再びガスって展望台からはナイスビューが見られませんでしたが、大満足！（J）
大満足！大大大満足すぎましたっ！うさぎ　シアワセ！(U)

その展望台に着いたえびの尻尾です。大きくて立派！（J）
めーっちゃくちゃ立派な天使の羽が生えた展望台。飛んでっちゃわないか　心配なぐらいですっ！(笑)(U)

再び太陽様が出て　まったり展望休憩です(*^-^*)（J）
はあー。降りるの勿体ないなあ。ずっと見ていたい(U)

新しくできた？避難小屋＆🚻です。少し小さめですが　ありがたい存在です。（J）
可愛らしい　おトイレ付きの避難小屋は　真新しい木の香りがしました。快適そうでしたね(U)

さぁ　Cコースで下山しましょう。（J）
Cコース、どんなかな？ワクワク♪(U)

ココを下りますと…(J)

大展望が広がりましたっ！（J）　
なにこれ！マジ　やばすぎるんですけどおおおーー！！
うさぎ　こんな景色　今まで見たこと無いよ！
降りる左手にはどこまでも続くお山が絵画のように広がり、右手には広々とした平野に耕作地や建物が見える。そして遠くに小豆島。こんな素晴らしい眺めが　あったんや！(U)

霧氷の中を　雄大な景色を見ながら下れるなんて　最高です(^^)/（J）
ほんと！最高すぎます！(≧∇≦)♪(U)

12/12 12:23

絶景かな！(U)
しかも　ぽかぽか暖かくなってきたぁー（J）

12/12 12:28

標高が下がってきたことと　温かーい太陽さんの光を浴びて　木々の霧氷が緩んで　ところどころ透明にキラキラ。キンキンに尖がっていた霧氷が　ほわほわ丸く柔らかい形になって　パラパラ降ってくるのも　儚げで素敵
(U)
バラバラバラぁー　キラキラキラ✨✨✨（J）

12/12 12:28

氷漬けになったアセビちゃんが　来年の赤い花芽をつけてました。可愛い(U)
可愛いけど　もう少し積雪量が増えると　踏み抜き要注意です。（J）

途中の神仏スポット1　大神岩。（J）
なになに？岩に文字が彫られている？どこどこ？？(U)

裏手にあるのをやっと見つけました💦（J）
おおお！こんなところに！(U)

今回の打ち上げは、ズバリLAWSONの半額シールのコレで決まり！(爆）　でも　うんまーい。(J)
だはは！半額でも　おいしかったでーす！うさぎ　大満足よっ♪(U)

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

装備

個人装備

ストック（※チェーンスパイクは 持参するも使用せず。)

感想

jyunntarou

先月の氷ノ山山頂小屋で　「氷ノ山もいいですが　地元（岡山県）の那岐山は360°パノラマが広がっていていいですよー！」っと　お聞きしまして…
「うーん1200mちょいのそれほど雪も多くは降らない山かぁ…」っと疑問？に思っていましたが…
「いや　百聞は一見に如かず…行ってみるかぁ？」
で　登山口まで来ても　なぁーんにも雪はおろか霜も降りておらず、稜線を見ても緑のまんま・・・
「あじゃー、まぁ　ええかぁ」
っと　出発したら　雪が無くても　イイ感じのお山で
標高を上げるにつれ　とんでもない世界に(^^)/
ほんと　百聞は…でした。
いいお山ですね！　那岐山(^^)/　また来よ。

ookaminokodomo

「あした那岐山　行かへん？」
この日も　気象にめちゃくちゃ詳しいじゅんたろう先生が　色んな条件を考えて「明日がベスト！」と　急きょ声を掛けてくれた。
新雪があって　霧氷も着くんじゃないか？という読みよっ。
そりゃ行くに決まってる！絶対行きます！行かせていただきますうううー！
初めて登る那岐山へと　岡山県までプチ遠征。
駐車場から見上げたお山は　全然白くなくて「えー！どした！？雲が掛からなかったのかなあ？」って思ったけど、歩き始めた蛇淵コースはとーってもいい雰囲気でいきなりご機嫌うさぎよっ(≧∇≦)♪
そこからしばらく沢沿いに登ったあと　山頂付近が突然その姿を現した！
うおおおおー！マジかああーーー！
真っ白しろすけじゃーん！！！！(≧∇≦)♪やべえー！
この日は登り始めからずっと　チラチラと細かい粉雪が降り続けていて　それは陽光を浴びるとまるでダイヤモンドダストみたいにキラキラ光り輝いて、本当にダイヤモンドを削って神さまがお空から振りまいてくれてるみたいだった。
五合目から現れ始めた地面の雪は　やがて900m、1000mと登って行くと　一気にガラリと「THE 雪山！！！」に大変身！
ついさっきまでいた標高550mほどの第三駐車場とは　まるで季節が違うお山にワープしたみたいな不思議な感覚。
霧氷の赤ちゃんも次第に美しい完璧な霧氷へ、そしてそれが標高を上げて行くにしたがってどんどん立派に育って、山頂周辺では天使の翼の羽のように　素晴らしい樹氷になっていた。
山頂周辺は朝からずっと雲の中で、それはそれで真っ白な中を　霧氷・樹氷のトンネルの下を歩くのは　幻想的で素晴らしい体験だったし、温かい太陽の光から　素晴らしい樹氷を完璧な形で守ってくれていたのは　ほかでもないその雲のベールだった。
避難小屋でランチし終わって外に飛び出した瞬間、目に飛び込んできたのは　さっきまでの雲が凄いスピードで流れながら下界の姿を見え隠れさせている素晴らしい眺めだった！
そしてその雲の饗宴と　眼下に広がる雄大すぎる見たこともないような景色と　目の前に広がる霧氷の純白とのコントラスト。
うさぎ　こんなの初めてだよ！
その素晴らし過ぎる眺めを網膜に焼き付けるように大切に抱き締めながら下るCコースは　最高すぎる眼福の道だった。
美し過ぎて　素晴らし過ぎて　シアワセ過ぎて　降りてしまうのが勿体ないぐらい。
太陽の光で緩み始めた霧氷がパラパラと降る中を「那岐山サイコー！那岐山大好き！」って心の中で叫びながら歩きました。
那岐山、本当に素晴らしいお山だった。
また絶対に登りたい！
ありがとう、那岐山。

コメント

MuscleTurtle

11/52　14/52　26/52 のお写真とってもいい雰囲気ですね！
岡山県にこんな良いお山があったんですねぇ。
那岐山、これは行ってみないとです。※雪のない季節に。

ookaminokodomo

MuscleTurtleさん
雪のない季節に行くんかーーい🤣ww
いや、でも、きっといつ登っても素晴らしいお山だろうと思います！
うさぎも また 違ったシチュエーションでも登りに行きたいお山です🎶

jyunntarou

MuscleTurtleさん　こんばんは🌙😃❗　お久しぶりです。
故郷は　この地とお聞きしておりました🤗
岡山県の山　まだまだ素晴らしい山々がたくさんあるかと思います❗
新緑の頃もいいんじゃないかなぁーって思います。
那岐山から見た　眼下に広がる500m前後の雑木林の山々も　魅力たっぷりオーラ感出ていましたよ(^o^)/❗