桧塚奥峰(三重県内の最高峰）

2024年12月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.5km
• 登り: 883m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:51

距離 8.5km 登り 883m 下り 889m

6:39 スタート地点
6:43 6:46 木屋谷雨量観測所
6:48 6:49 千秋橋
7:09 7:10 誉橋
7:18 マナコ谷登山口
8:14 作業小屋
8:51 マナコ谷分岐
8:58 9:11 桧塚奥峰
9:19 9:20 マナコ谷分岐
10:09 10:10 作業小屋
10:52 マナコ谷登山口
11:01 誉橋
11:23 11:24 千秋橋
11:30 木屋谷雨量観測所
11:30 ゴール地点

三重県内の最高峰という事で有り県境の山は除くという事です。
登山届はコンパスにて提出済みです。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木屋谷雨量観測所のある場所に駐車しました。10数台は駐車可能です。此処に登山ポストが有りますが、トイレは有りません。
此処から先は一般車両は通行止めですので林道歩き。工事関係車両はゲートの鎖を外して更に上へと登って行きました。
駐車地までのルートで凍結や積雪は全く有りませんでした。
登山道の入り口近くでは水たまりが凍結してました。

コース状況／危険箇所等

特別危険な個所は有りませんでした。
山頂の近くは暴風で寒かったです。
コースタイムはとても速いになっていますが特に早歩きはしてません。
山頂の近くから雪が多い所で10�僉�20�冂�度積もっていますが、私は終始ツボ足とキックステップで通しました。アイゼンは持って居ましたが不使用でした。

写真

12/13 6:40

木屋谷雨量観測所の駐車場に駐車しました。10数台は駐車可能です。此処から先へは一般車両は通行止めになっていて工事関係車両のみの通行になります。

12/13 6:41

工事関係者からの連絡事項が有りました。

12/13 6:42

登山の案内図です。
桧塚コースは通行可能のようです。
登山ポストも此処に有ります。

12/13 6:45

振り返って見た駐車地。
登山用のステッキを忘れたので一度取りに戻りました。

12/13 7:03

ヤマガラが居ました。

12/13 7:16

此処が登山道の入り口です。

12/13 7:32

登山道の始まりは杉の植林地の中。

12/13 7:35

大きなサルノコシカケが有りました。
もう少しで座れそうな位のサイズ。

12/13 7:37

直進は通行止めです。左へと曲がるポイント。

12/13 7:38

杉が林立する。

12/13 8:00

標高1000m辺りから積雪がチラホラと有りました。

12/13 8:11

避難小屋が有りました。

12/13 8:12

その内部をフラッシュ撮影。

12/13 8:14

更に上がると積雪増量です。

12/13 8:26

杉の植林帯をもうすぐ抜けます。

12/13 8:56

三角点に到着。

12/13 9:04

山頂で記念撮影。

12/13 9:08

山頂から北側

12/13 9:08

山頂から東側

12/13 9:09

山頂から南側

12/13 9:12

着雪

12/13 9:12

霧氷は有りません。

12/13 9:13

着雪ですが殆どの場所では風が強いので吹き飛んでました。

12/13 9:14

着雪

12/13 9:16

遠くに大阪方面なのか街並みが見える。

12/13 9:19

この辺りが風が強くて一番寒かったです。

12/13 9:40

植林帯に入った風の無い場所で食事休憩にしました。

12/13 9:50

お握り食べながら見る景色ですが晴れて来ました。

12/13 10:15

霜柱

12/13 10:44

マナコ谷は細い清流です。

12/13 10:49

舗装林道が見えて来ました。

12/13 11:06

山肌の紅葉は少しになりました。

12/13 11:13

滴り落ちる水が美味しそうです。
少し飲みました。

12/13 11:24

此処から先は一般車通行止めの鎖の手前から駐車地の私の車が見えました。

12/13 11:38

林道沿いの滝ですが割と良い滝。

12/13 11:48

黄色い紅葉が有りました。
蓮ダムの近くです。

撮影機器：

COOLPIX P1000 NIKON CORPORATION

NIKON Z 7 NIKON CORPORATION

感想

ヒロ

桧塚奥峰へ行ってきましたが、三重県側からは初めてです。
霧氷を期待して居ましたが全く有りませんでした。
着雪の樹木が数本あるだけで、山頂近くの足元には霧氷が落ちたような氷の破片がたくさんありました。
山頂付近は暴風で途轍もなく寒かったです。
標高760m程の登山道の入り口では0度ぐらいの気温なのでマイナス5度以下で有るのは確実です。
昨日のお天気予報では晴れのち雨ですが山頂ではやや雲が多いだけで周囲は360度のパノラマ風景でした。
登りから下り迄誰にも出会う事の無かった一人だけの静かな登山でした。