今日は道の駅こすげから奈良倉山を目指す。未だ開店前だけど施設が充実している道の駅の様子。車上の外気温計は-3℃だった。
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12/30 7:23
今日は道の駅こすげから奈良倉山を目指す。未だ開店前だけど施設が充実している道の駅の様子。車上の外気温計は-3℃だった。
奥に見える尾根に取り付くのかと思っていたら手前の尾根が正解でした。
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12/30 7:32
奥に見える尾根に取り付くのかと思っていたら手前の尾根が正解でした。
一旦下るのか。
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12/30 7:33
一旦下るのか。
牛ノ寝を指す道標があった。ペンションすずらんのご主人が「牛の寝も良いですよ」と言っていたっけ。
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12/30 7:34
牛ノ寝を指す道標があった。ペンションすずらんのご主人が「牛の寝も良いですよ」と言っていたっけ。
道標と反対側の尾根にいきなり取り付いた。
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12/30 7:35
道標と反対側の尾根にいきなり取り付いた。
すごい急登が暫く続く。何か施設があるからもっと楽な登路はあるんじゃないの?
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12/30 7:38
すごい急登が暫く続く。何か施設があるからもっと楽な登路はあるんじゃないの?
5分登っただけだけどこんな感じに見える。
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12/30 7:40
5分登っただけだけどこんな感じに見える。
貯給水設備か?見渡したけれど楽な登路は無いようだ。
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12/30 7:41
貯給水設備か?見渡したけれど楽な登路は無いようだ。
急登は続く。この辺りは地盤の流出も多いようで木の根が剥き出しだ。
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12/30 7:45
急登は続く。この辺りは地盤の流出も多いようで木の根が剥き出しだ。
なんとなく登山道らしいものが東に下っている。みんなの足跡も微かにある。
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12/30 7:57
なんとなく登山道らしいものが東に下っている。みんなの足跡も微かにある。
鶴寝山まで尾根を直登。この辺りから赤テープも見られたが用途は林業かもしれない。
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12/30 7:58
鶴寝山まで尾根を直登。この辺りから赤テープも見られたが用途は林業かもしれない。
穏やかになった。周囲はヒノキ林。
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12/30 7:59
穏やかになった。周囲はヒノキ林。
牛ノ寝通りの尾根が見えて来た。実に近そうに見えて遠い尾根だったが。
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12/30 8:02
牛ノ寝通りの尾根が見えて来た。実に近そうに見えて遠い尾根だったが。
右手の近い山は高指山だろうか。
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12/30 8:07
右手の近い山は高指山だろうか。
少し明確になった登山道っぽい踏み跡を歩く。
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12/30 8:16
少し明確になった登山道っぽい踏み跡を歩く。
大分陽も昇って来たようだけどここは未だ陽が当たらず相変わらず寒い。
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12/30 8:17
大分陽も昇って来たようだけどここは未だ陽が当たらず相変わらず寒い。
北西方面に連なる山は奥秩父なんだろう。
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12/30 8:29
北西方面に連なる山は奥秩父なんだろう。
登山道っぽい踏み跡は東に逸れていった。
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12/30 8:35
登山道っぽい踏み跡は東に逸れていった。
我々は尾根通しで登って行く。尾根の左はヒノキ、右は落葉広葉樹林。
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12/30 8:39
我々は尾根通しで登って行く。尾根の左はヒノキ、右は落葉広葉樹林。
一面落葉広葉樹林になり落ち葉は益々多い。
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12/30 8:47
一面落葉広葉樹林になり落ち葉は益々多い。
もう1300m近くなり左には三頭山が見えて来た。とすると三頭山の右が奈良倉山か。
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12/30 8:51
もう1300m近くなり左には三頭山が見えて来た。とすると三頭山の右が奈良倉山か。
轍が残っている。山仕事の跡かな。
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12/30 8:52
轍が残っている。山仕事の跡かな。
この尾根で一番登山道らしく見える。
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12/30 8:52
この尾根で一番登山道らしく見える。
鶴寝山が正面に見えた。
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12/30 8:55
鶴寝山が正面に見えた。
風も無いのでここで小休止。13Kさんは1985年の山と高原地図「奥多摩」を広げて雲取山を同定。この辺りには登山道は全然引かれていない。
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12/30 8:59
風も無いのでここで小休止。13Kさんは1985年の山と高原地図「奥多摩」を広げて雲取山を同定。この辺りには登山道は全然引かれていない。
どうやら北側にどっしりと大きく見えるのが雲取山のようだ。
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12/30 8:59
どうやら北側にどっしりと大きく見えるのが雲取山のようだ。
一旦下って鶴寝山を目指す。
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12/30 9:07
一旦下って鶴寝山を目指す。
これは明確に登山道だ。みんなの足跡も多い。祠もあるので昔からの峠の往還路なんだろう。
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12/30 9:10
これは明確に登山道だ。みんなの足跡も多い。祠もあるので昔からの峠の往還路なんだろう。
でも我々は直登ですね。ここも凄い勾配。
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12/30 9:11
でも我々は直登ですね。ここも凄い勾配。
少し傾斜も落ち着いた。
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12/30 9:14
少し傾斜も落ち着いた。
大菩薩嶺方面の眺め。
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12/30 9:19
大菩薩嶺方面の眺め。
鶴寝山山頂に出たようだ。山頂域は平坦で広い。
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12/30 9:21
鶴寝山山頂に出たようだ。山頂域は平坦で広い。
鶴寝山山頂標識。本日の最高地点なり。大多摩30座の一峰とのこと。牛ノ寝方面は大菩薩峠となるのか。
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12/30 9:21
鶴寝山山頂標識。本日の最高地点なり。大多摩30座の一峰とのこと。牛ノ寝方面は大菩薩峠となるのか。
関東の富士見百景の標識あり。
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12/30 9:21
関東の富士見百景の標識あり。
見事な富士山の大展望!ここも秀麗富嶽に相応しい眺望だ。
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12/30 9:23
見事な富士山の大展望!ここも秀麗富嶽に相応しい眺望だ。
鶴寝山山頂にて
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12/30 9:23
鶴寝山山頂にて
手前の尾根のピークは雁ヶ腹摺山。と言うことはその右奥はハマイバかな?
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12/30 9:26
手前の尾根のピークは雁ヶ腹摺山。と言うことはその右奥はハマイバかな?
古ぼけた山頂標識。余り登山者が多くない山なのかもしれない。でもここからの大絶景には惚れた。
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12/30 9:29
古ぼけた山頂標識。余り登山者が多くない山なのかもしれない。でもここからの大絶景には惚れた。
松姫峠に向けて下る。
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12/30 9:30
松姫峠に向けて下る。
ひと下りしたら緩やかな尾根径になる。
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12/30 9:33
ひと下りしたら緩やかな尾根径になる。
ニリンソウ群生地を巡るコースの径はさっき鶴寝山への登りで横切った登山道のようだ。サクラも良いようですね。
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12/30 9:36
ニリンソウ群生地を巡るコースの径はさっき鶴寝山への登りで横切った登山道のようだ。サクラも良いようですね。
車道に出合う。松姫峠だ。
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12/30 9:42
車道に出合う。松姫峠だ。
数台駐車できる。ハンターのクルマが数台停まっていた。公衆トイレもあるが冬季は閉鎖。
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12/30 9:43
数台駐車できる。ハンターのクルマが数台停まっていた。公衆トイレもあるが冬季は閉鎖。
この尾根は大月市と小菅村の境界。大月市側は道路は通行止めになっていた。
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12/30 9:44
この尾根は大月市と小菅村の境界。大月市側は道路は通行止めになっていた。
轍はこれが作ったのかも?
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12/30 9:45
轍はこれが作ったのかも?
昭和45年に建立された松姫峠の碑。裏には勝頼の妹松姫による由来が刻まれていた。
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12/30 9:47
昭和45年に建立された松姫峠の碑。裏には勝頼の妹松姫による由来が刻まれていた。
林道と登山道は同一のようだ。
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12/30 9:49
林道と登山道は同一のようだ。
多摩川源流トレイルランコースの道標もここから多数見られた。
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12/30 9:51
多摩川源流トレイルランコースの道標もここから多数見られた。
奈良倉山までは未だ距離がある。
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12/30 9:52
奈良倉山までは未だ距離がある。
登山道とトレイルランコースが分かれるがトレランコースに行きましょう。
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12/30 9:53
登山道とトレイルランコースが分かれるがトレランコースに行きましょう。
終始右手には富士山が展望できる。カラマツ林が広がっているがたまには枝の隙間から美しく富士が展望できるポイントもあった。
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12/30 10:00
終始右手には富士山が展望できる。カラマツ林が広がっているがたまには枝の隙間から美しく富士が展望できるポイントもあった。
三叉路。奈良倉山へは右へ。左は奈良倉山をバイパスして鶴峠に行くようだ。
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12/30 10:04
三叉路。奈良倉山へは右へ。左は奈良倉山をバイパスして鶴峠に行くようだ。
鶴寝山までの前半戦と打って変わって穏やかな尾根径が続く。
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12/30 10:07
鶴寝山までの前半戦と打って変わって穏やかな尾根径が続く。
この道標で林道と別れ登山道へ。
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12/30 10:10
この道標で林道と別れ登山道へ。
でも至って穏やか。
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12/30 10:11
でも至って穏やか。
そのままのんびり歩いて奈良倉山山頂に到着。設置してあった寒暖計では1℃だった。
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12/30 10:16
そのままのんびり歩いて奈良倉山山頂に到着。設置してあった寒暖計では1℃だった。
奈良倉山山頂。でもここからは富士の眺めは無い。展望所は南側の開けたところ。
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12/30 10:17
奈良倉山山頂。でもここからは富士の眺めは無い。展望所は南側の開けたところ。
二等三角点。
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12/30 10:17
二等三角点。
展望所からは流石秀麗富嶽十二景に選ばれるだけの富士の眺望。
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12/30 10:18
展望所からは流石秀麗富嶽十二景に選ばれるだけの富士の眺望。
流石13Kさん、準備万端ですね。2人共にここが最後の大月秀麗富嶽十二景の山。
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12/30 10:21
流石13Kさん、準備万端ですね。2人共にここが最後の大月秀麗富嶽十二景の山。
五番山頂だけど訪れるのは最後になってしまいました。
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12/30 10:22
五番山頂だけど訪れるのは最後になってしまいました。
ひと休みして鶴峠に下る。
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12/30 10:36
ひと休みして鶴峠に下る。
松姫峠へ山頂を巻いて行く径が左に別れる。意外と分岐が多くあり解りにくいルートだった。
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12/30 10:41
松姫峠へ山頂を巻いて行く径が左に別れる。意外と分岐が多くあり解りにくいルートだった。
この道標も鶴峠を指す方角が崖下でおかしい。トレランルートの指す方向の方が解りやすい。
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12/30 10:41
この道標も鶴峠を指す方角が崖下でおかしい。トレランルートの指す方向の方が解りやすい。
鶴峠を挟んで対面に三頭山。
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12/30 10:42
鶴峠を挟んで対面に三頭山。
トレランルートの標識は見なくなったけれどこの金銀スズランテープがそれかも。
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12/30 10:45
トレランルートの標識は見なくなったけれどこの金銀スズランテープがそれかも。
林道終点に出合う。ここから林道との交差が多くて尚解りにくい。
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12/30 10:51
林道終点に出合う。ここから林道との交差が多くて尚解りにくい。
一応、この先行き止まりとかペンキで描かれた鶴峠とかでルートは判断可能だが。
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12/30 10:53
一応、この先行き止まりとかペンキで描かれた鶴峠とかでルートは判断可能だが。
元の登山道は林道を横切っていたんだろう。ここから林道に別れて下る。
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12/30 10:54
元の登山道は林道を横切っていたんだろう。ここから林道に別れて下る。
13Kさんがメインに見えるルートを歩くが登って行く。登山道は横断して下る。
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12/30 10:55
13Kさんがメインに見えるルートを歩くが登って行く。登山道は横断して下る。
またまた林道に出合う。結局は一緒になるのかもしれないが。
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12/30 11:00
またまた林道に出合う。結局は一緒になるのかもしれないが。
ここからは奥多摩の山稜が良く展望できる。酉谷山から三ツドッケ辺りだろうか。
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12/30 11:04
ここからは奥多摩の山稜が良く展望できる。酉谷山から三ツドッケ辺りだろうか。
左側の大きいのが雲取山のようだ。右のピークは酉谷山だろうが随分と高く見える。
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12/30 11:06
左側の大きいのが雲取山のようだ。右のピークは酉谷山だろうが随分と高く見える。
東には三頭山。
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12/30 11:06
東には三頭山。
JTの森小菅の案内板。案内板の左の枠の欠けたところがクマが噛んだ跡とか。
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12/30 11:12
JTの森小菅の案内板。案内板の左の枠の欠けたところがクマが噛んだ跡とか。
ここにもJTの森小菅の案内板。奈良倉山の尾根は多摩川水系と相模川水系の分水嶺に当たるらしい。
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12/30 11:14
ここにもJTの森小菅の案内板。奈良倉山の尾根は多摩川水系と相模川水系の分水嶺に当たるらしい。
鶴峠に到着。
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12/30 11:18
鶴峠に到着。
バス時刻表を見るAki-G3さん。当初の計画では三頭山に向かい途中向山分岐から向山を経て小菅に下るロングルートだけどここから県道を下っても良いでしょ。
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12/30 11:19
バス時刻表を見るAki-G3さん。当初の計画では三頭山に向かい途中向山分岐から向山を経て小菅に下るロングルートだけどここから県道を下っても良いでしょ。
雲取山が正面に見える。
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12/30 11:25
雲取山が正面に見える。
旧道の橋が途中に残されている。所謂トマソンだな。
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12/30 11:34
旧道の橋が途中に残されている。所謂トマソンだな。
嶽仙元塔。江戸後期に富士参詣を記念して講中の人が造立したものらしい。
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12/30 11:45
嶽仙元塔。江戸後期に富士参詣を記念して講中の人が造立したものらしい。
これも旧道。コンクリートの橋梁でもこんな風に壊れるとは。
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12/30 11:50
これも旧道。コンクリートの橋梁でもこんな風に壊れるとは。
朝久保入口から地味に登りになり結構キツイ。やっぱり向山には行かなくて良かった。途中に立派な鳥居のある天神宮があった。
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12/30 12:01
朝久保入口から地味に登りになり結構キツイ。やっぱり向山には行かなくて良かった。途中に立派な鳥居のある天神宮があった。
随分登ったぞ。
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12/30 12:04
随分登ったぞ。
なかなかリアルな案山子。
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12/30 12:05
なかなかリアルな案山子。
国道139号に出る。
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12/30 12:06
国道139号に出る。
道の駅こすげまであと2km。まだ2kmもあるとも言える。
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12/30 12:08
道の駅こすげまであと2km。まだ2kmもあるとも言える。
ここが小菅の湯の源泉か。裏には平野米三氏のラブピースと名付けられたメタルアートが置かれていた。
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12/30 12:19
ここが小菅の湯の源泉か。裏には平野米三氏のラブピースと名付けられたメタルアートが置かれていた。
如何にも街道沿いと言う風情の石碑・石像群。中央の大きいものは馬頭観音だった。
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12/30 12:22
如何にも街道沿いと言う風情の石碑・石像群。中央の大きいものは馬頭観音だった。
国道通しで行くと最後に猛烈な登りがあるのでここから脇道へ。それでもちょっとは登るんだよなぁ。
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12/30 12:24
国道通しで行くと最後に猛烈な登りがあるのでここから脇道へ。それでもちょっとは登るんだよなぁ。
小菅村のマンホールはヤマメが主役。
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12/30 12:28
小菅村のマンホールはヤマメが主役。
道の駅こすげに戻って来た。
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12/30 12:30
道の駅こすげに戻って来た。
小菅の湯のお食事処ひのきで坦々麺風ほうとうを頂いた。温まりました。今日もお疲れ様でした。
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12/30 13:08
小菅の湯のお食事処ひのきで坦々麺風ほうとうを頂いた。温まりました。今日もお疲れ様でした。
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