記録ID: 763904
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ハイキング
富士・御坂
毛無山へ 下部側から湯之奥金山跡散策を兼ねて
2015年11月15日(日) [日帰り]
山梨県
静岡県
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 晴れ時々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道湯之奥猪野頭の線は全面舗装されており、登山口への林道としてはまずまずでしょうか。 まもなく冬季通行止めとなります なお、朝霧側の登山口は臨時がしまっており、ふもとっぱら先の有料のみ。こちらも一台のみでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に目印は希薄です。踏み跡は五感で感じましょう。 朝霧の麓からの直登ルートに合流してからはよくなりますが、それも毛無山1946まで。最高点はわかりにくいです。 |
その他周辺情報 | 温泉: 下部に一杯ありますが、15時までというところが多いです。 下山が早ければ場所に困らない。(場所がありすぎて困る?)という状態です 今回は下山時刻が遅かったので、日帰り入浴の受け入れ時間が遅くまでの下部ホテルへ。 日帰り1000円で20時までです。鄙びた所が多い中、高級気味のホテルですのでこんなものでしょうか。 温泉自体がいいのは武田信玄公かくし湯大岩風呂を有する「古湯坊 源泉館」 ここは、源泉は下から湧き出し、温度低めの湯に30分〜60分浸かる湯治湯で混浴というもの。以前温泉目的に来て、山梨の温泉を見直した印象深いところなのですが、今月に日帰り温泉は中止に。不届き者がいたせいかと思われますが残念です。 前泊、後泊が可能な方には是非お勧めしたいと思います。 |
写真
感想
月頭の九州遠征以降、体調不良やら悪天候やらで山行できておらず。本日も天気が今一だったので毛無山の視察がてら朝霧、下部と巡ると山梨側に抜けると共に晴れていた。
時間は遅いがここ二週登らずに体力が落ちているのもあり、山梨側から山行とした。
こちらだと、何も見えなくとも金山跡散策をしてきたと割り切れば良かろうという考えである。
前半は坑道入口など金山跡を散策して楽しめた。ここから毛無山への登りがややシャリバテできつかったが、毛無山を目前に富士、麓の朝霧、南アなどがだいぶ見えてくれた。
やはり富士見の山 ここからは大沢崩が豪快である。約1月半前にその上にいたかと思うと感慨深い。
南ア側は上がなかなかすっきり晴れ渡らずどれがどのピークか今一だった。
とはいえ、午前は麓から何も見えなかったことを思えば存外の眺めに預かれたというべきだろう。
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