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Yamareco

記録ID: 768411
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蕨山 有間山(タタラノ頭) ウノタワ

2015年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
23.3km
登り
2,353m
下り
2,334m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:49
合計
8:30
6:31
109
8:20
8:50
10
9:00
9:01
18
10:12
10:21
17
10:38
10:38
9
10:47
10:55
33
11:28
11:28
49
12:17
13:08
69
14:45
14:45
16
15:01
GPSが乱れておりますので、実際の歩行距離は15卍度です。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷の有料駐車場を利用しました。休日料金は700円です(後払い)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは名郷BSトイレ前にあります。
慎重に歩けば危険箇所はありませんが、落ち葉が相当積もっており、隠された浮石、根など注意が必要です。
その他周辺情報 さわらびの湯にて入浴しました。たくさんのハイカーで混雑しておりました。また、第6回 C級グルメ大会が開催されていた模様で、我々が着いた頃には撤収作業中でした (T_T)
6時過ぎに名郷に到着しました。
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6時過ぎに名郷に到着しました。
雨の予報がズレて良かったです。
雨の予報がズレて良かったです。
まずは蕨山へ!尾根までは結構な急登です。
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まずは蕨山へ!尾根までは結構な急登です。
奥武蔵らしい杉の森をひたすら登ります。(kazu)
2015年11月23日 07:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/23 7:14
奥武蔵らしい杉の森をひたすら登ります。(kazu)
尾根に出てからは岩場などのアップダウンが数回あります。
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尾根に出てからは岩場などのアップダウンが数回あります。
雲海〜来て良かった!
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雲海〜来て良かった!
紅葉もまだ残ってました。
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紅葉もまだ残ってました。
おっ!先生なにか見つけた様子!
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おっ!先生なにか見つけた様子!
猿の腰掛かな?帽子くらいの大きさです。
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猿の腰掛かな?帽子くらいの大きさです。
危険?どうやら右側が切れていて、足でも滑らせたら深い谷に真っ逆さまですね。
危険?どうやら右側が切れていて、足でも滑らせたら深い谷に真っ逆さまですね。
ロープのある岩場が数回あります。
ロープのある岩場が数回あります。
展望台には行きませんでした。こちらが蕨山最高点。山頂標識はありません。
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展望台には行きませんでした。こちらが蕨山最高点。山頂標識はありません。
ここでおやつタイム。フリーズドライのリゾットが登場!
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ここでおやつタイム。フリーズドライのリゾットが登場!
うまい!うますぎる!
体が温まる!
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うまい!うますぎる!
体が温まる!
まずは有間山へ。かなり下りてからまた登り返します。急坂の写真を撮っても全然伝わらない。
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まずは有間山へ。かなり下りてからまた登り返します。急坂の写真を撮っても全然伝わらない。
まだここでも雲海が見えてます。
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まだここでも雲海が見えてます。
橋小屋の頭に到着、ここからタタラノ頭までピストンします。
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橋小屋の頭に到着、ここからタタラノ頭までピストンします。
歩きやすい尾根歩き!と思いきや何度もアップダウンがあります。
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歩きやすい尾根歩き!と思いきや何度もアップダウンがあります。
タタラノ頭に到着。うっすら雨が!降らないで!
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タタラノ頭に到着。うっすら雨が!降らないで!
気づけばあたりは真っ白。幻想的!(ポジティブ)
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気づけばあたりは真っ白。幻想的!(ポジティブ)
橋小屋の頭まで戻ってきました。雨は何処へやら。
橋小屋の頭まで戻ってきました。雨は何処へやら。
何も見えないけど、神秘的で幻想的!(ポジティブ)
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何も見えないけど、神秘的で幻想的!(ポジティブ)
西側は真っ白ですが、奥武蔵らしい尾根歩きです。
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西側は真っ白ですが、奥武蔵らしい尾根歩きです。
地図にはない、しょうじくぼの頭
そういえば地図にあるヤシンタイノ頭は何処だった??
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地図にはない、しょうじくぼの頭
そういえば地図にあるヤシンタイノ頭は何処だった??
滝入の頭、山と高原地図には滝の入頭とある。どっちなのか??
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滝入の頭、山と高原地図には滝の入頭とある。どっちなのか??
一瞬だけ西側の霧が晴れた!
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一瞬だけ西側の霧が晴れた!
この雰囲気を埼玉で味わえるのです。
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この雰囲気を埼玉で味わえるのです。
もう鳥首峠?分岐はどこ?
これはどうも道標のようです。マジックでここではない→この先ですみたいな書き足しがされてます。
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もう鳥首峠?分岐はどこ?
これはどうも道標のようです。マジックでここではない→この先ですみたいな書き足しがされてます。
直滑降な急な下り坂ですが、写真ではなぜか伝わらない高度感。
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直滑降な急な下り坂ですが、写真ではなぜか伝わらない高度感。
人が写り込むと伝わるかな??
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人が写り込むと伝わるかな??
途中視線を感じると、一戸建て以上の大きさの岩男の顔が!
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途中視線を感じると、一戸建て以上の大きさの岩男の顔が!
石灰石採掘場が近くに見えます。鳥首峠も近い。
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石灰石採掘場が近くに見えます。鳥首峠も近い。
尾根を挟んで西側は真っ白なのに、東側はそうでもない!
尾根を挟んで西側は真っ白なのに、東側はそうでもない!
ここが本物の鳥首峠。
分岐というか十字路、小さな祠があります。
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ここが本物の鳥首峠。
分岐というか十字路、小さな祠があります。
送電線の工事地帯を抜ければ、もう直ぐウノタワです(kazu)
2015年11月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/23 12:01
送電線の工事地帯を抜ければ、もう直ぐウノタワです(kazu)
必死すぎて写真がありませんが、ウノタワまで相当な急登がありました。
必死すぎて写真がありませんが、ウノタワまで相当な急登がありました。
ウノタワの手前にある巨木と一体化する奥様
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ウノタワの手前にある巨木と一体化する奥様
ものすごい存在感!
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ものすごい存在感!
あれは!まさか!
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あれは!まさか!
目的地直前で突如先頭に立つ奥様
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目的地直前で突如先頭に立つ奥様
これがウノタワか!
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これがウノタワか!
ウノタワ!!
池伝説もアリなのかもしれない。
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池伝説もアリなのかもしれない。
霧に包まれたウノタワを独占してお昼ごはん
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霧に包まれたウノタワを独占してお昼ごはん
ザックを立てかけた木の種、カエデかモミジか?
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ザックを立てかけた木の種、カエデかモミジか?
これはsumiso276の昼飯。
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これはsumiso276の昼飯。
ウノタワにはしゃぐkazu5000夫妻
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ウノタワにはしゃぐkazu5000夫妻
名残惜しいですが、そろそろ下山開始です。
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名残惜しいですが、そろそろ下山開始です。
不明瞭な道をピンクテープ探して歩きます。
ここから先生に先導してもらいます。
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不明瞭な道をピンクテープ探して歩きます。
ここから先生に先導してもらいます。
落ち葉でフッカフカです。中の浮き石とか踏むと転びそうになります。
落ち葉でフッカフカです。中の浮き石とか踏むと転びそうになります。
いぃいもんだろぅ
奥武蔵‥(かすれ声)
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いぃいもんだろぅ
奥武蔵‥(かすれ声)
沢の音が聞こえてきました。落ち葉で滑る滑る!
沢の音が聞こえてきました。落ち葉で滑る滑る!
沢にそって進みます
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沢にそって進みます
途中迂回のため何度か沢を渡ります
途中迂回のため何度か沢を渡ります
紅葉を見て何故か「天城越え」が頭の中で流れました。(kazu)
2015年11月23日 13:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/23 13:51
紅葉を見て何故か「天城越え」が頭の中で流れました。(kazu)
林道が見えてきました
林道が見えてきました
林道から見た登山口
林道から見た登山口
不法投棄なのか、苔で自然と一体化‥しきれてないけど
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不法投棄なのか、苔で自然と一体化‥しきれてないけど
自宅脇にある入間川の始点に喜ぶsumiso276
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自宅脇にある入間川の始点に喜ぶsumiso276
山中の清水
想像してたのと違った
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山中の清水
想像してたのと違った
林道は地味に長く続きました
林道は地味に長く続きました
名郷に到着!停まってる車は一台しかなく、バスも空っぽで出発
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名郷に到着!停まってる車は一台しかなく、バスも空っぽで出発
C級グルメってどんなグルメなんだろうか、撤収してたので確かめることができなかった。
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C級グルメってどんなグルメなんだろうか、撤収してたので確かめることができなかった。
さわらびの湯は混んでました!お疲れ様でした!
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さわらびの湯は混んでました!お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

憧れのウノタワ〜♪想像していた以上に素敵な場所でした!また、歩いたコースも変化に富んでおり、改めて「埼玉のお山は素晴らしい」と思いました。本当に楽しい山歩きとなりました。
sumiso276さま〜♪ありがとうございました♪

奥様繋がりで山レコ友達になったkazu5000先生との山行が実現した。目指すはウノタワ。地図上で見たことはあったが単なる通過点程度の認識でしかなく、予習してみるとウノタワ伝説なるものまである。これは行ってみたい!

先生のレコを見る限り相当な健脚夫妻なので私などがついていけるのかがまず不安だった。
相当タフなコースな上にウノタワ直前の下りからの登り返しに、私の足はついに上がらなくなった。ゴソゴソとチョコレートを食べ、息絶え絶えで振り返ると、涼しい顔で登ってる二人!!おそるべし!
てっぺんが見えて来たのとチョコが効いてきたのとで何とか乗り切れた。それが最後の登り。それ以上あったら無理だったかもしれない。

そんな必死な感じでたどり着いたウノタワ、紅葉は終わっていたがとても落ち着く空間。霧に包まれて幻想的で、風と鳥の鳴き声しか聞こえない。祝日なのに雨予報だったからか、ウノタワを独占できたのも幸せだった。

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コメント

有間山から鳥首峠まで
結構な下りですよねー
標識がちょっと早すぎるように感じますね。
そろそろ奥多摩も いい季節になりましたね。
お疲れ様でしたー
2015/11/24 21:19
Re: 有間山から鳥首峠まで
cyberdocさま〜♪おこんばんは〜♪
2年前に登られているのですね!
埼玉県の低山は、広葉樹が落葉すると景色が開けて益々素敵な山になります。
奥武蔵!最高です!
2015/11/24 22:30
さすがの晴れメンバー!
下界にいた私は雨で気の毒だナアと思っていたのですが
落ち葉のフカフカの道を歩いてみたかったです。
2015/11/24 23:40
Re: さすがの晴れメンバー!
H先輩〜♪おはようございます!
先日のハセツネにて、足首を痛めたらしく久々のハイキングとなりました。
お山でsumisoさまにH先輩のことを色々と教えておきました (^-^)v テヘペロ
2015/11/25 7:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
名郷〜ウノタワ〜鳥首峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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