六甲山縦走路（宝塚in 芦屋川out）

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:42

距離 20.7km 登り 1,373m 下り 1,391m

8:35 宝塚駅
9:16 9:17 塩尾寺
9:32 岩倉山
9:39 譲葉山
10:06 10:07 大谷乗越
10:26 大平山
10:47 10:48 船坂峠
11:12 水無山
11:31 船坂谷登り詰め
11:42 11:43 一軒茶屋
11:48 11:57 六甲山
12:01 12:06 一軒茶屋
12:30 12:31 本庄堰堤北側の分岐
12:33 本庄橋跡
12:47 雨ヶ峠
13:11 荒地山への分岐
13:23 風吹岩
13:39 13:42 ロックガーデンの案内板
13:52 13:54 高座の滝
14:04 城山・荒地山方面分岐点
14:09 芦屋川、高座の滝方面分岐
14:17 芦屋川駅
14:17 ゴール地点

天候

午前中は曇り。その後、徐々に晴れ間が出てきました。

アクセス

利用交通機関：

電車 飛行機

羽田空港0630
伊丹空港0745
モノレールと阪急を乗り継いで宝塚駅へ（所要時間約40分）。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

宝塚をoutに選べば、宝塚温泉があります。普通はそうするようです。（今回は伊丹空港に近かったので宝塚inにしました）

写真

阪急宝塚駅を出て武庫川を渡ります。

武庫川。

六甲山系の裾野に広がる住宅街を、塩尾寺（えんぺいじ）に向かって歩きます。

登山口にはまだ着いていませんが、結構標高はあります。

このような細い道を上がっていくと…

塩尾寺に到着。登山口はこの写真の左手です。

登山口。

植林帯が少なく、最初から山歩き気分。

六甲山最高峰まで、展望が開けた場所は少ないですが、空に向けて視界が広がる場所がところどころあります。

常に標識が出ていて、迷う場所はありません。

一時的に道路に出ます。

落ち葉が敷き詰められたアスファルト道。

道路が終わって、再び山道に。この間、約10分程でした。

徐々に標高が上がって、笹が現れます。

笹に覆われ始めると、気分も上がります。

いい感じです。

この後、再び車道を歩いていくと…

六甲山最高峰に到着。100人以上は人がいて大賑わいでした。

有馬方面。

大阪湾方面。海向きに展望が開けた場所は、最高峰標識よりも手前にあります。

阪急芦屋川駅に向かって下山。紅葉が進んだ場所もありました。通常は11月上旬〜下旬が見頃だそうなので、今年は進行が遅いようです。

渡渉もあります。歩きやすい岩があります。

風吹岩。順番待ちが多かったのでパスしました。

ロックガーデンの途中で眺望が開けます。

岩場が続きます。時々、鎖もついています。

高座の滝で登山道は終了。

阪急芦屋川駅に向かって住宅地を降りてゆきます。

到着。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

oyaikasakasa

関西方面で用事があったので、朝一の飛行機で移動して六甲山に登りに行きました。伊丹空港から近かった宝塚を入り口に選んだところ、人がとても少なく、静かな山歩きを楽しめました。静かに歩きたい場合はこちらの東六甲が良いのですね。

とはいえ、六甲山最高峰が近づくとどんどん人が増えてきて、山頂は100人以上の大賑わいでした。

下山は芦屋川駅まで降りる道を選びました。途中、ロックガーデンや風吹岩など、目的地にできる名所が続くので気軽に訪れることができるため、最後まで入山者の方がおられました。

関東方面の山とは植生や土の種類の違いがあることも実感できて、楽しい山歩きでした。