記録ID: 769345
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
池小屋山・大和谷より周回
2015年11月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:37
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:37
距離 10.6km
登り 1,511m
下り 1,511m
5:59
51分
スタート地点
6:50
45分
六丁峠
7:35
101分
取り付き
9:16
44分
P1062
10:00
10:05
38分
P1229
11:32
13分
P1332
11:45
12:15
7分
昼食
12:22
91分
P1243
13:53
43分
六丁峠
14:36
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R166・R422は夜間シカやタヌキが俳諧していますので注意してください。 大和谷林道はガードレールが無い所や路肩が崩落している所が有ります。 落石が落ち葉で隠れていたりしますのでパンクに注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 駐車スペース有り(10台くらい) 駐車スペース〜取り付き 大和谷ダムへの巡視道になっていて良く整備されています。 階段・梯子・鎖・ロープなど 詳しくはこちらのサイトで http://kirihoshi.blog.fc2.com/blog-entry-226.html 取り付き〜P1062 取り付きが解らず地形図の破線から取り付くが、木の根を掴みながら急登を進むと本来のコースに出て安心、標高800mくらいまでは短い間隔で目印が有るのでその通りに進めば大丈夫です。その後は尾根の中心を進めば良いです。 ここまでかなりの急登になり足に堪えました。 P1062〜池小屋山 アップダウンを繰り返しながら高度を上げていきます。 尾根の中心を進んで下さい。 池小屋山〜P1332 歩きやすい尾根道です、焼山ノ尾と東尾根の分岐の所で二重稜線になっているので注意してください。 P1332〜P1243 緩やかな下りで歩きやすいです。 P1243〜六丁峠 ここから勾配が急になり慎重に進んで下さい。 分岐には印が有りますので進む方向を見極めて下さい。間違えると崖で詰まります。 P982付近はヒメシャラの幼木のブッシュになっていて進む方向が解りにくいので注意してください。 モノレールが出てきたらモノレールに沿って印もあります。 途中崩壊地が有りますので慎重に進んで下さい。 廃屋が出てきたらその下から右に行くテープと左に行くテープが有りますので、地図とコンパスで進む方向を決めてください。 私は左に進んで六丁峠に進みましたがかなりの激下りです。 六丁峠〜駐車スペース 整備されていますので慎重に進めば良いです。 |
その他周辺情報 | フォレストピアまたはスメール |
写真
感想
大和谷の紅葉が綺麗だとネットに出ていたので色々調べていると、大和谷から池小屋山に登るルートが山と高原地図に載ってはいるがこのルートで登っている記録があまりに少なく色々調べていくと、焼山谷東尾根を登るか焼山谷東尾根の手前を焼山谷をトラバースして焼山ノ尾から登るルートが有るがこちらは登山道が崩壊しているとのことで、山と高原地図を信用して大和谷ダム手前から焼山ノ尾を登り、焼山谷東尾根から下る周回コースの計画を立てて行って来ました。
大和谷ダム手前の取り付きのまだ前(地形図で破線のコース)の沢から取り付きましたが、崖で詰まり木の根っこや岩にしがみつきながら彷徨っていると目印のテープを発見、此処まで1時間近くタイムロ、ステープを見つけた時はどっと疲れが出てきました。道の有難みがしみじみと解りました。
後は、テープと尾根の中心を外さないように登りましたが、かなりの急登でした。
池小屋山とP1332の間は歩きやすい尾根道ですが、焼山ノ尾・焼山谷東尾根は急登でコース取りに気を使いました。
あまりお勧めできるコースではありません。
行かれる時は、経験者と行かれる方が良いと思います、一つ間違えると遭難します。
地図・コンパス・GPSまたはGPSアプリは必須です。
久しぶりにハードな1日でした。
まだ全身筋肉痛です。
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