秋の六甲全山縦走
- GPS
- 12:42
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 2,835m
- 下り
- 2,817m
コースタイム
- 山行
- 12:19
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 12:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飛行機
神戸空港→西明石(前日泊) 宝塚→妹宅泊 神戸空港→羽田→自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
他の人の言うとおり、コース上に全く難儀するところはない。 とてもよく整備されている。ガレとか全くない。 |
その他周辺情報 | 宝塚駅前に温泉しせつあり。ゴール前で割引券配ってた。 820円→620円ラッキー |
写真
感想
初のぽっち遠征。選んだのは六甲全山縦走。
今年の春に秩父の七峰縦走を完歩し、次に狙いをつけたのがこの大会であった。
思っていたよりもツライ。想像以上に辛かった。
2週間前に練習として七峰縦走をやっていたし、データ的にもほぼ同じ内容
ということで想像していた体への負担。
しかし、実際やってみたらはるかにツライね。
なぜか、と考えてみた
原因
〆嚢眞賄世コースの終盤にあること
∧涸路が少ないこと
1鸚であること
ぬ覺屬離好肇譽
解説
.魁璽好如璽燭鮓ればわかるが前半に比べて後半の標高が高い。
前半部のクライマックスである菊水山。ここまでいかに体力を残すか。
ここでバテたら後半のクライマックス摩耶山の登りは無理だと思った。
⊆景縦走と比較すると舗装路が短い。山中が多いので、負担増かな。
1鸚。つまり土地勘がない。試歩もない。ぶつけ本番。ペース配分とか気持ち的な 意味で残りの距離が想像できない。
ぬ詭世荏阿ら日没後も歩いている。夜間歩行はほとんど経験がない。道が見えずに 神経を日中より使い、集中力を要する。特に後半疲れてきているのに、ここ一番の 集中力を求められる。余計に疲れる。
まだまだ自分の経験値の無さ。そして体力不足を感じたねぇ。
ハセツネへの挑戦。その挑戦資格はまだ無いのだな。と悟る。
この先も精進を続けたい。
大会全体を通して、ボランティアの人には頭が下がる。
出会った人にはご苦労さまですと、なるべく声をかけた。
彼らの協力なしにこの縦走を安全に実施できるわけもないのだから。
七峰の時は渋滞が酷すぎて、イライラしてたが
2000人という制限を設けたりと試行錯誤が見受けられて非常に良い大会だと感じた。
その一方で、マナーリボンを掲げながら走ってる輩がちらほらいた。走りたい気持ちもわかるし、気持ちよすぎて走りたくなる。なるんだよなぁ。いやそれはわかるけどさ、走りたい人はちょっとコース違うけど走る大会があるからそっちに出ればよくね?それともそっちじゃ完走できない走力レベルなの?
六甲全山トレランの大会http://www.actrep-sports.com/
あれだけ、「走る」は厳禁って掲げてあるのにね。日本語理解できないのかな?
遠征費
飛行機17580円
電車代3980円
ホテル5800円
食費・雑費約7000円
結構金かかったなー、、、。夕飯はスーパーの弁当とか食ったのにね。
でも明石焼きは食べたよ、あぁうまかった。
あっそうそう、ゴール地点にストックを置き忘れて取りに帰った。
見つかってよかったぜぇ・・・。
摩耶山に登れたこともとても良かった。
ここの摩耶山は重巡洋艦摩耶の由来
1年ほど前に提督業は引退したけど、
やっぱり摩耶様は使い込んでいたので思い入深いよね?お前もそう思うだろ?
摩耶は神戸で作られた。だから摩耶って名付けた。今はレイテで沈んでる。
これはもうある種の聖地巡礼と考えていいと思う。加古川も近くにあったし。
山の名前がついた軍艦は他にもいっぱいある。
有名なところだと、赤城とか。戦艦なら金剛、比叡、霧島、榛名。
全部山の名前だろぉ?そういう視点から山へ登るってのもいいと思うぞ
さて、次の目標は金剛山や葛城山を縦走する春のダイトレかな?
金を貯めなきゃ。
今後の目標
1月ハーフマラソン 2時間切りへの挑戦
3月フルマラソン 5時間切りへの挑戦
4月ハセツネ30kか春のダイトレか青梅トレラン
6月北丹沢12時間耐久
7月富士登山競争?(やれる自信ない)
10月ハセツネ?(やれる自信がない)
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