ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 769506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

都県境or奥多摩最深部or長沢背稜縦走、どれでもお好きなのをどうぞ!(鴨沢〜上成木)

2015年11月22日(日) ~ 2015年11月24日(火)
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GPS
54:40
距離
46.4km
登り
3,377m
下り
3,607m

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:30
合計
4:20
距離 10.2km 登り 1,451m 下り 250m
9:27
26
11:21
11:30
48
12:18
12:38
32
13:10
13:11
36
2日目
山行
5:43
休憩
0:59
合計
6:42
距離 13.5km 登り 1,021m 下り 1,163m
6:27
29
6:56
13
7:16
7:23
21
7:44
8:13
14
8:27
39
9:06
18
9:24
6
10:27
10:40
14
11:14
11:15
19
11:34
11:42
5
12:56
7
13:03
6
3日目
山行
7:54
休憩
1:36
合計
9:30
距離 22.7km 登り 918m 下り 2,203m
天候 11/22
曇り、高度を上げていくとガス&小雨
鴨沢14℃ 七ツ石小屋7℃
11/23
終始ガス時々雨
奥多摩小屋テン場6℃ 雲取山0℃
11/24
曇り後晴
酉谷避難小屋7℃ 棒ノ折山頂15℃ 
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
◆行き
奥多摩駅8:35発鴨沢西行き臨時バス
臨時便を含め計4便発車、そのうち正規便の1本は丹波行き
◆帰り
上成木バス亭よりタクシー利用
都営バスの便が絶望的に少ない
車回収のため実家まで乗りましたので、参考として上成木〜東青梅駅間で3,800円ほど
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません
■三峰・長沢背稜分岐〜酉谷山
コヤセドノ頭の急な下り、木の根が邪魔で慎重に降りました
水松山手前のピークを北に巻いてます。
落ち葉で踏み跡が消されて若干わかりずらし。
またタワ尾根ノ頭の巻き道は急な斜面なのでバランスを崩さないよう慎重に通りました
■酉谷山〜日向沢ノ峰
巻き道メインなので快適
三ツドッケも仙元峠も蕎麦粒山も巻くことができます
■日向沢ノ峰〜棒ノ折山
いきなり激下り、その後は尾根上の辿るのでアップダウン多し
山ナシ山(!?)は巻き道使用
長尾丸山と槙ノ尾山も巻けるようだが、巻き道の存在が不明瞭なので使用しておりません

●水場
七ツ石小屋→たっぷり
奥多摩小屋→相変わらず多め ここは枯れることないのでは?
雲取小屋→多め
酉谷避難小屋→意外にも多め、ただし秋以降は枯れることの方が多いらしい
一杯水→少なめ、10分ほど枯れ沢を下ると水場があるらしいのだが??
その他周辺情報 上成木バス亭に洗い場、50mほど離れた場所にトイレあり
【一日目】
さて鴨沢より出発
2015年11月22日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 9:23
【一日目】
さて鴨沢より出発
奥多摩湖に近い場所はまだ紅葉も残ってる
2015年11月22日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 9:32
奥多摩湖に近い場所はまだ紅葉も残ってる
小袖乗越の駐車場はそれはすごい混みよう
2015年11月22日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 9:52
小袖乗越の駐車場はそれはすごい混みよう
少し登って、この辺もまだ紅葉が残ってた
2015年11月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 10:09
少し登って、この辺もまだ紅葉が残ってた
今年は今回がおそらく最後かな
2015年11月22日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 10:10
今年は今回がおそらく最後かな
赤は良いですな♪
2015年11月22日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 10:23
赤は良いですな♪
徐々にガスの領域へ
2015年11月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 10:27
徐々にガスの領域へ
今日は余裕あるし七ツ石小屋に寄りましょ
2015年11月22日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 12:19
今日は余裕あるし七ツ石小屋に寄りましょ
ここにもあったんだ、初めて気付いた
2015年11月22日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 12:32
ここにもあったんだ、初めて気付いた
七ツ石小屋先の水場はけっこう水量豊富
2015年11月22日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 12:42
七ツ石小屋先の水場はけっこう水量豊富
ブナ坂到着
2015年11月22日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 13:06
ブナ坂到着
さらに奥多摩小屋着
2015年11月22日 13:49撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/22 13:49
さらに奥多摩小屋着
ガスってるが三連休の二日目でそれなりにテン場に人も
2015年11月22日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 14:26
ガスってるが三連休の二日目でそれなりにテン場に人も
ふふふ、ついに新アイテムのジェットボイル
お湯を沸かすだけなら断然こちらの方が使い勝手良い
2015年11月22日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
11/22 14:26
ふふふ、ついに新アイテムのジェットボイル
お湯を沸かすだけなら断然こちらの方が使い勝手良い
ここの水場はいつ来てもたっぷり
2015年11月22日 14:20撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
11/22 14:20
ここの水場はいつ来てもたっぷり
たまにこんな青空が
2015年11月22日 15:44撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 15:44
たまにこんな青空が
そういえばここのテン場は計3回来ているが、3回ともガスまみれだなぁ…
良いロケーションなのに(;_;)
2015年11月22日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
11/22 15:58
そういえばここのテン場は計3回来ているが、3回ともガスまみれだなぁ…
良いロケーションなのに(;_;)
奥の塊は山に見えるようで実は雲
2015年11月22日 16:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 16:00
奥の塊は山に見えるようで実は雲
飛龍山から向こう側は分厚い雲に覆われてる
2015年11月22日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 16:09
飛龍山から向こう側は分厚い雲に覆われてる
月がチラリ
ではオヤスミ
2015年11月22日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/22 16:14
月がチラリ
ではオヤスミ
【二日目】
ガスの中、スタート
今日は雨と聞いていたので仕方なし
2015年11月23日 06:38撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 6:38
【二日目】
ガスの中、スタート
今日は雨と聞いていたので仕方なし
小雲の急登も難なく通過
2015年11月23日 07:06撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
11/23 7:06
小雲の急登も難なく通過
雲取山
ほぼ0℃を差してる
さすがに寒かった
2015年11月23日 07:31撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
2
11/23 7:31
雲取山
ほぼ0℃を差してる
さすがに寒かった
そして下る
奥秩父らしい雰囲気
2015年11月23日 07:51撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 7:51
そして下る
奥秩父らしい雰囲気
雲取山荘に到着すると賑わってる
2015年11月23日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/23 7:49
雲取山荘に到着すると賑わってる
本日用の酒get
2015年11月23日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
11/23 7:49
本日用の酒get
ここの水場はたっぷり
2015年11月23日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/23 8:13
ここの水場はたっぷり
雲取ヒュッテを通過
今日は男坂を使い下ります!
2015年11月23日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/23 8:18
雲取ヒュッテを通過
今日は男坂を使い下ります!
前も思ったけど、ここまで来てその忠告はないでしょ?
危険なのはわかるけど
2015年11月23日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/23 8:41
前も思ったけど、ここまで来てその忠告はないでしょ?
危険なのはわかるけど
さてここの分岐から念願の長沢背稜スタート
2015年11月23日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/23 8:46
さてここの分岐から念願の長沢背稜スタート
踏み跡はちゃんとあるのだが、三峰の道と比べると明らかに薄い
2015年11月23日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/23 8:47
踏み跡はちゃんとあるのだが、三峰の道と比べると明らかに薄い
水とお酒を補充したら芋ノ木ドッケまでの急登が何気にキツかった(^^;)
2015年11月23日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/23 9:06
水とお酒を補充したら芋ノ木ドッケまでの急登が何気にキツかった(^^;)
直角に折れてるけどまっすぐ下る道にもトレースあり、二軒小屋尾根か?
2015年11月23日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/23 9:08
直角に折れてるけどまっすぐ下る道にもトレースあり、二軒小屋尾根か?
芋ノ木ドッケから先は奥秩父チックで静かな山歩きを楽しめる
徐々にガスるも初めてなのでワクワクする自分がいる
2015年11月23日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/23 9:11
芋ノ木ドッケから先は奥秩父チックで静かな山歩きを楽しめる
徐々にガスるも初めてなのでワクワクする自分がいる
長沢背稜の由来?長沢山に到着
2015年11月23日 10:49撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
11/23 10:49
長沢背稜の由来?長沢山に到着
水松山へはピークを北側に巻くよう支持標識あり
てか、奥多摩メインロードと違い標識が雲泥の差!
2015年11月23日 11:03撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
2
11/23 11:03
水松山へはピークを北側に巻くよう支持標識あり
てか、奥多摩メインロードと違い標識が雲泥の差!
落ち葉のせいで若干わかりずらいところも
2015年11月23日 11:17撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 11:17
落ち葉のせいで若干わかりずらいところも
そしてこの標識、分岐道に気付かないとそのまま天祖山に向かってしまうらしい
ま、念の為稜線上を行くことに
2015年11月23日 11:19撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 11:19
そしてこの標識、分岐道に気付かないとそのまま天祖山に向かってしまうらしい
ま、念の為稜線上を行くことに
薄いけど踏み後はあり
2015年11月23日 11:28撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 11:28
薄いけど踏み後はあり
おおっ!
これが噂のヘリポートかぁ、テント禁止だけどテント張りたくなる場所ですな
2015年11月23日 11:47撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
3
11/23 11:47
おおっ!
これが噂のヘリポートかぁ、テント禁止だけどテント張りたくなる場所ですな
そしてしばし巻き道を進み、分岐をへて酉谷山へと着いたー!
登りでヘバッてしまった
2015年11月23日 13:02撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
11/23 13:02
そしてしばし巻き道を進み、分岐をへて酉谷山へと着いたー!
登りでヘバッてしまった
ここも晴れていれば遠方まで見渡せるのだろうか?
2015年11月23日 13:02撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 13:02
ここも晴れていれば遠方まで見渡せるのだろうか?
そして巻き道と合流
眼下に避難小屋が見える
2015年11月23日 13:17撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 13:17
そして巻き道と合流
眼下に避難小屋が見える
一杯水避難小屋まで行けなくはない時間だけど今日はここでおしまい
2015年11月23日 13:19撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
11/23 13:19
一杯水避難小屋まで行けなくはない時間だけど今日はここでおしまい
予想外!
たっぷり水が出ていた
まぁ無いより有ったほうが良いけど
2015年11月23日 13:19撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
3
11/23 13:19
予想外!
たっぷり水が出ていた
まぁ無いより有ったほうが良いけど
避難小屋から下る道は完全に立ち入り禁止のもよう
2015年11月23日 13:19撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
11/23 13:19
避難小屋から下る道は完全に立ち入り禁止のもよう
広くはないけどキレイな小屋
誰もいないし、誰も来なかった…
2015年11月23日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
11/23 13:13
広くはないけどキレイな小屋
誰もいないし、誰も来なかった…
寝床を拵えたので休憩
ジェットボイルはまじ有能
えびピラフ、ピラフとしての味は??だけどそれなりに美味しい(^^;
2015年11月23日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/23 13:55
寝床を拵えたので休憩
ジェットボイルはまじ有能
えびピラフ、ピラフとしての味は??だけどそれなりに美味しい(^^;
晴れてればこの窓から良い景色が眺められるのだろうなぁ
2015年11月23日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/23 13:59
晴れてればこの窓から良い景色が眺められるのだろうなぁ
レンジャーニュースやらノートやら見てヒマつぶし
2015年11月23日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/23 14:07
レンジャーニュースやらノートやら見てヒマつぶし
【三日目】
それまでのガスがウソのように消えていた
2015年11月24日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 6:10
【三日目】
それまでのガスがウソのように消えていた
小屋から富士山も見えるんだ
2015年11月24日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 6:10
小屋から富士山も見えるんだ
腐ってボロっといかないよね?
2015年11月24日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 6:24
腐ってボロっといかないよね?
おっ!これがもしかして最終ミッションとなる矢岳への道か!
2015年11月24日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 6:29
おっ!これがもしかして最終ミッションとなる矢岳への道か!
基本巻き道なのでとても歩きやすい
2015年11月24日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 6:39
基本巻き道なのでとても歩きやすい
ついに埼玉県側とご対面
木々の奥に武甲山かな?
2015年11月24日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 6:48
ついに埼玉県側とご対面
木々の奥に武甲山かな?
七跳尾根は歩けるけど、その先の小川谷林道が通行止めだから降りても無駄だが…
2015年11月24日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 6:57
七跳尾根は歩けるけど、その先の小川谷林道が通行止めだから降りても無駄だが…
何だかんだいっても景色が見える方が良い
所々タワ尾根&石尾根がチラリ
2015年11月24日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 7:08
何だかんだいっても景色が見える方が良い
所々タワ尾根&石尾根がチラリ
これ、人の踏み跡とけもの道が一緒になってますよね?
地面を掘るのはイノシシだと思うが何ものかな?
2015年11月24日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 7:24
これ、人の踏み跡とけもの道が一緒になってますよね?
地面を掘るのはイノシシだと思うが何ものかな?
さらに進んでハナド岩より
雲取&芋ノ木が遠くなったなぁ
2015年11月24日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 7:26
さらに進んでハナド岩より
雲取&芋ノ木が遠くなったなぁ
石尾根とタワ尾根の間に天祖山がヒョッコリ
2015年11月24日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 7:27
石尾根とタワ尾根の間に天祖山がヒョッコリ
鷹ノ巣山の隣に富士山ですな
2015年11月24日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 7:27
鷹ノ巣山の隣に富士山ですな
御前山の奥に丹沢山塊が
一度登ったので蛭ヶ岳の雄姿バッチリわかりますよ〜
2015年11月24日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 7:28
御前山の奥に丹沢山塊が
一度登ったので蛭ヶ岳の雄姿バッチリわかりますよ〜
見下ろして稲村岩
ここから見るとモンスターの面影なし
2015年11月24日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 7:28
見下ろして稲村岩
ここから見るとモンスターの面影なし
ハナド岩の標識はあるので是非お立ち寄りを
2015年11月24日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 7:33
ハナド岩の標識はあるので是非お立ち寄りを
そしてついにここに辿り着いた…
2015年11月24日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 7:45
そしてついにここに辿り着いた…
ついに!
雲取山と三ツドッケが繋がった〜
2015年11月24日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 7:47
ついに!
雲取山と三ツドッケが繋がった〜
この伐採禁止の看板を見て思い出した
あの人騒がせなおっさんは今どうしているのか?
2015年11月24日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 7:59
この伐採禁止の看板を見て思い出した
あの人騒がせなおっさんは今どうしているのか?
三ツドッケの最高点が天目山という認識で良いのか?
2015年11月24日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 7:59
三ツドッケの最高点が天目山という認識で良いのか?
川乗山へは距離ありますな
2015年11月24日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 8:00
川乗山へは距離ありますな
武甲山の奥に見えるのは女峰山からの日光連山か?
2015年11月24日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 8:00
武甲山の奥に見えるのは女峰山からの日光連山か?
どうやら下界は雲の下のようで
2015年11月24日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 8:03
どうやら下界は雲の下のようで
天祖山の削られ方が目に焼きつきますな
2015年11月24日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 8:04
天祖山の削られ方が目に焼きつきますな
そして富士山、すこし笠雲?
2015年11月24日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 8:04
そして富士山、すこし笠雲?
一杯水の避難小屋に着
ここも久々
2015年11月24日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 8:20
一杯水の避難小屋に着
ここも久々
一杯水の水場は薄い
2015年11月24日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 8:39
一杯水の水場は薄い
仙元峠は前回スルーしたので寄りましょ
2015年11月24日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:16
仙元峠は前回スルーしたので寄りましょ
特徴的な蕎麦粒山が目の前に
2015年11月24日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:22
特徴的な蕎麦粒山が目の前に
ピークが峠とは何か違和感
2015年11月24日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 9:23
ピークが峠とは何か違和感
かつて奥多摩と秩父を繋ぐ道だったのでここが峠なのか〜ピークが『峠』とは場所的に少ないのでは?
2015年11月24日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:23
かつて奥多摩と秩父を繋ぐ道だったのでここが峠なのか〜ピークが『峠』とは場所的に少ないのでは?
蕎麦粒山へも寄り道
2015年11月24日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:28
蕎麦粒山へも寄り道
蕎麦粒山登頂
興奮したのか鼻血ブーしてしまいました(^_^;)
2015年11月24日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/24 9:39
蕎麦粒山登頂
興奮したのか鼻血ブーしてしまいました(^_^;)
川乗山もようやく間近に
2015年11月24日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:51
川乗山もようやく間近に
大岳山、そして御岳神社も判別できる
そういえば神社から蕎麦粒山が見えたなぁ
2015年11月24日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:55
大岳山、そして御岳神社も判別できる
そういえば神社から蕎麦粒山が見えたなぁ
急登を下る
2015年11月24日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 9:57
急登を下る
その先の防火帯
2015年11月24日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/24 10:14
その先の防火帯
この辺もゆるゆるなので快適
2015年11月24日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/24 10:14
この辺もゆるゆるなので快適
有馬峠への分岐
『オハヤシの頭』なんて名前がついていたんだ
2015年11月24日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 10:21
有馬峠への分岐
『オハヤシの頭』なんて名前がついていたんだ
そして川乗山へは向かわずに、棒ノ折へ
2015年11月24日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 10:25
そして川乗山へは向かわずに、棒ノ折へ
その先は激下り区間
2015年11月24日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 10:35
その先は激下り区間
急登好きにはどうぞ!
2015年11月24日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 10:39
急登好きにはどうぞ!
鉄塔と交差
2015年11月24日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 10:48
鉄塔と交差
有馬山かな?
2015年11月24日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 10:49
有馬山かな?
途中の山にも山頂標識が出来てる
しかし地味なアップダウンがつらい…
2015年11月24日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 11:17
途中の山にも山頂標識が出来てる
しかし地味なアップダウンがつらい…
何とか残り2山
2015年11月24日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 11:54
何とか残り2山
落ち葉ふかふか
2015年11月24日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 12:06
落ち葉ふかふか
そしてラス1
2015年11月24日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 12:27
そしてラス1
おぉ、見えてきた
2015年11月24日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 12:48
おぉ、見えてきた
着いた−!棒ノ折山
2015年11月24日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 12:51
着いた−!棒ノ折山
すっかり青空に
2015年11月24日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 12:49
すっかり青空に
雑草を刈っている業者の方も
お疲れさまです
2015年11月24日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 13:08
雑草を刈っている業者の方も
お疲れさまです
大持・小持山から武川岳、伊豆が岳?
こちら方面の赤線拡大は来年の課題ということで
2015年11月24日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 13:16
大持・小持山から武川岳、伊豆が岳?
こちら方面の赤線拡大は来年の課題ということで
こう見ると奥武蔵の山々も重なりあってるのですね
2015年11月24日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 13:16
こう見ると奥武蔵の山々も重なりあってるのですね
都心はうっすら見えずらい
2015年11月24日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 13:17
都心はうっすら見えずらい
あれ?棒ノ折山から下る木階段は外されているんだ
2015年11月24日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 13:43
あれ?棒ノ折山から下る木階段は外されているんだ
黒山より
遠くに岩茸石山、さすがにあそこまでは歩く気にならない
2015年11月24日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 14:09
黒山より
遠くに岩茸石山、さすがにあそこまでは歩く気にならない
奥多摩を歩いていると、時々現在地を示す看板をみかけますな
2015年11月24日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 14:46
奥多摩を歩いていると、時々現在地を示す看板をみかけますな
もう陽が傾いてる
この時期は暗くなるのが早いなぁ
目の前は高水山?
2015年11月24日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 15:00
もう陽が傾いてる
この時期は暗くなるのが早いなぁ
目の前は高水山?
倒れた木が若い木にもたれ掛かってる
巻き添えを食ってますな
2015年11月24日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/24 15:11
倒れた木が若い木にもたれ掛かってる
巻き添えを食ってますな
ついたー小沢峠
2015年11月24日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 15:30
ついたー小沢峠
なんとこの先も行けるのか!
再訪して都県境をさらに平地まで赤線を繋げなくては!!
2015年11月24日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 15:30
なんとこの先も行けるのか!
再訪して都県境をさらに平地まで赤線を繋げなくては!!
降りてきた
作業道を使ったけどちゃんと山道もあるようで
2015年11月24日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 15:36
降りてきた
作業道を使ったけどちゃんと山道もあるようで
そして下界着
早めの到着なら高水山を越えて軍畑駅まで歩こうと考えていたのだが却下
2015年11月24日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 15:36
そして下界着
早めの到着なら高水山を越えて軍畑駅まで歩こうと考えていたのだが却下
上成木のバス停着
事前に知ってはいたが午後の便が絶望的に少ない
2015年11月24日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/24 15:43
上成木のバス停着
事前に知ってはいたが午後の便が絶望的に少ない

感想

三連休+一日休みを使って当初は奥秩父主脈の未登区間を歩こうと考えてました。
しかし、金曜の夜に出発が遅れ&日月火と晴天に恵まれない様子なので急きょ代替え案で今回のルートに変更です。
沢山の人が入る奥多摩でも最も山奥深い場所、長沢背稜。
広義の意味では芋ノ木ドッケから三ツドッケなのかな?
丸々その区間を歩き残していたので一気に繋げたい意味合いも兼ねて縦走してみました。

11/22(日)
天気が悪いのに奥多摩駅に着くと沢山のハイカーにビックリ。
世の中は三連休の中日なので山に登る人も多いのだろうか?
丹波行きのバスに並ぶ、でもこれなら何とか座れそう。
そうそう、奥多摩駅で登山届の提出を促すようにしてたのは遭難事故とかが多い流れなのですかね?
山岳救助隊?と警察所?!が連携して案内しておりました。
(これは鴨沢BSでも一緒です)
初めての光景に少々戸惑います。
さて、鴨沢からのスタートとか昨夏の苦汁をなめた縦走を想いだしたので、最初からスローペース。
小袖乗越まで順調、そして堂所まで難なくいけました。
本日は余裕も出来たので七ツ石小屋に寄ってから奥多摩小屋に到着。
脚もそれなりに疲労を感じたのでここでテントを張ることに決断。
ま、予定通りです。
ビール飲んで適当に外でグタグタして就寝。

11/23(月)
夜中じゅうずっとガスって本日は雨の予報。
普段ならテンションも上がらない状況だけど、本日は未踏区間を歩けるということもあり気分も悪くなし。
小雲の急登も順調に通過、ほんと辛かった昨夏のがウソみたい。
この辺りから山頂から降りてくる人とすれ違い始めます。
ガスの中、雲取山に到着。
360°ガスなので早々に出発、何気に気温もほぼ0℃を差しているし。

雲取山荘に降りてきたらまず本日の酒を入手します。
雨とガスの中、一杯水避難小屋まで気力が持たない場合は酉谷避難小屋泊まりになるけど多分時間を持て余しそう。
ビール350mlと日本酒2合…これでは足りないけどこれ以上は負担になる?!
さらには酉谷小屋の水場は秋以降枯れるらしいので水も持っていかなければならない。
ウムム…とてもハードな選択を迫られてる(^^;
念の為、売店のお姉さまに訪ねるがやはり水場に関してはわからないとのこと。
なので水を1.5リットル、酒はそれ以上買わずに進むのでした。
そうそう、この日で雲取山荘のトイレも冬じまいをしておりました。

しばし進み大ダワを越え三峰と長沢背稜の分岐に到着。
奥多摩小屋からほぼ同じペースで歩いていた高校生の登山部?も三峰に行くようで、ここから先は完全に一人の世界。
三峰方面と比べると明らかに薄い踏み跡に少しビビりますが、気を取り直して出発。
踏み跡はまぁそれなりにあるので迷うことなさそう。
ただし落ち葉が所々道を隠しているので周りを確認しながら進む、そんな感じです。
芋ノ木ドッケまでは急登、先程補充した酒と水が小雲の急登の時とは明らかな違いで身体に負担をかけます。
芋ノ木ドッケから今度は東に進路を取るよう。
あぁ〜東京都のどん詰まりを歩いているんだなぁ〜
そして周り一面のガスと倒木で幻想的な雰囲気の歩きになります。
晴れていれば周りの山々や遠く都心が見えるのだろう?!

長沢山で一息、さすがにじっとしていると寒い。
特に指先が冷たくなってくるのでエネルギー補給をしたら先へと進みます。
次は水松山。
北に巻いてから90°折れる道を進んで行き、長沢背稜の分岐に気付かずそのまま天祖山に進んでいた…というレコを複数回見たことあるので、今回事前に注意していた場所でも有ります。
90°折れてその先の標識、確かに長沢背稜・天祖山方面が一緒の方向になってる…この先の分岐が標識ないのかな?
行ってみて確かめたかったけど、そのまま尾根伝いの道もあったので敢えてそこを通りました。
そして本線に合流、酉谷山から来るとこの稜線沿いルートは分岐標識がないようでした。

次は噂のヘリポート。
こんなとこで誰が利用するのだ?そしてビバークするのにちょうど良い広さでないか!
でもキッチリ『緊急用、林業用のヘリポートにつきテント禁止』と立て看板があります。
そりゃそうですよね〜。
この辺でどこからとも無くチャイムが。
時計をみて普通に『あ、11:30を鳴らすチャイムか』と当たり前のように納得したその後、ドーン!と数回爆発音が。
そうか、天祖山の採石場で発破をかけたのか。
そうですよね〜時報なんてこんな山奥で誰が聞くのか。

その先は巻き道。
タワ尾根はどれかな?これかな?と想像しながら歩く、でもこの巻き道は結構長い。
この手の巻き道は先に進んでる間がしないので苦手ですな。
ようやく行福ノタオに到着、ここから酉谷山への登りスタート。
大して歩いてないのに登りが進まない、どうやらバテ始めた様子です。
こうなるとニセピークにも簡単に引っかかる…あれがピークか?いや違う、今度こそピークだ!…いや先でした。
そんなのを繰り返して酉谷山着、あー疲れた。
まだ13:00だけど今日はここで終了にしよう、そうして酉谷避難小屋に到着するのでした。

避難小屋には誰かいるかな〜?誰もいない。
ま、明日は平日だし今日泊まる人はいないよね?
そして!水は十分に出てるじゃん!!
ありがたいけど出来れば事前に知っておきたかった…。
寝床を作ったら後は寛ぎタイム、酒を飲んだりレンジャーレポートや日記を見たり。
この小屋を綺麗に保つのにいかに尽力をされてるのかをノートに記して有りました(管理人さんか?)。
定期的に訪れ、小屋の掃除から床のワックス掛け、そしてトイレ掃除と。
特にトイレは最近出来たばかりかのように驚くほど綺麗です。
(ですので微力ながら最後は床と土間を綺麗に掃いておきました、当たり前か(^^;)
その後中々寝付けないので22時ぐらいまでラジオを聴いてウダウダしとりました。

11/24(火)
目が覚めると昨日までのガスがウソみたいに晴れて、遠くに街の明かりがみえる。
そうして明るくなると目の前の山も、石尾根の奥にバッチリ富士山も。
ヘッデンが必要ないくらいの明るさを待ってスタート。
ここから三ツドッケまでは高低差の少ない巻き道どおり。
枯れた木の間から山もチラホラ。
やっぱり景色は見えた方が良いにちがいない。
とても快適で歩きやすく、あっという間にハナド岩着。
景色を堪能してそして三ツドッケの分岐にたどり着きました。
これで三峰分岐から三ツドッケ分岐までの未踏区間をいっきに繋げることに成功。
気分爽快!あの長沢背稜を歩く目的を達せました。
あとはこのまま都県境を小沢峠まで歩くだけ。
ずんずん進みます。
日向沢ノ峰の激下りで脚がガクガクになり、その後のアップダウンで身体がヘトヘト。
でも棒ノ折まで我慢、棒ノ折まで行けば…それを心に念じ耐えながら進みます。
そして広々とした山頂が見えてくると、一気に景色が開けそこが棒ノ折山。
見ればハイカーの姿も。
28時間ぶりの人との遭遇&爽快な景色に疲れも吹き飛びました。
この日は小春日和な陽気でしばしベンチで横になり満足間に浸るのでした。
小沢峠までは蛇足的なのでこれでお終い(^^;
ただし、小沢峠より先の道を見つけてしまったので機を見て歩きたいと思います。

奥多摩の目標の一つ、長沢背稜。
今回ようやく歩けましたね。
山深さと静寂とが何よりも魅力ですね。
是非次回は冬枯れの積雪期に訪れたいですな〜。

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コメント

寝たきりの間に…('∀`)
ukkysuzさん、こんにちわ

コメント頂いていた3日後の富士山とはこのレコのことでありましたか。
確かにukkysuzさんが歩かれた初日、2日目で雪が増えたようですね(;^ω^)
三日目にお天気やや回復して何よりでした。

それにしても2泊3日の長沢背稜とはいぶし銀の渋さでありますねぇ〜
おまけに28時間、誰にも会わないとは…
混雑していると聞いていた酉谷山避難小屋でもお一人でしたか…
ちょっと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

雲取山〜水松山間は歩いていないので興味深く拝見しました。
やはり1回で歩き通してナンボのものですね…当方は分割になりそうですが…
日向沢ノ峰〜棒ノ折の間もなかなかハードだったなぁ、と
記憶が怪しくなってきましたが…(;´Д`)

帰りのタクシーもご実家までとは、まさに奥多摩は裏庭でありますね。
最近山梨づいて奥多摩に全然お邪魔していないHorumonでありました|彡サッ
2015/12/14 16:03
Re: 寝たきりの間に…('∀`)
こんばんはHorumonさん、コメントありがとうございます。

そうなんです、奥多摩でした。
富士山が見える所…というには少し離れているのでHorumonさんの想像外でしたかね?
3日共ガスだったら三ツドッケで挫け、ヨコスズ尾根で下山していたかもしれません。
まぁ晴れてよかったです
2泊3日で今回のコースは前々から計画していたけど、渋いコースなので何回か先送りしてます(^_^;
もっと健脚なら早朝スタートで酉谷避難小屋までいけそうですが

平日を絡めていたから人は少ないと想像してましたが、こんなにも人がいないとは!
避難小屋もねぇ、団体さんが占拠してたらどうしよう?とか杞憂に終わりましたよ。
ヒマで寂しくてラジオから聞こえる声にホッとしました。
ただ下山後に管理人さん(!?)の掲示板を覗いたら過去に入道男なる輩が住みついていたらしく、そんな人と一緒にならよっぽど一人の方が良いと思った次第です

雲取〜水松山は静寂でよい空間ですよ〜。
でもやはり晴れ間に歩きたい
>>帰りのタクシーもご実家まで
まさに青梅市縦断でした
奥多摩は今冬こそ破線ルート含めて色々と踏破したいですな
Horumonさんも奥多摩の残りルート完全踏破に向けて是非!
2015/12/14 17:47
長沢背陵!!
ukkysuzさん、こんばんわ

今回が初めての長沢背陵だったのですね。笠取山周辺を精力的に歩かれていた時期もあったのでこの辺はもう歩かれているとおもっておりました
28時間も誰にも合わないのは少し気がおかしくなりそうな気がしました。一人での非難小屋とかどうなんでしょう???ビビりの私だと怖くて叫んでいそうです。。。

小沢峠から先は気になりますよね。私も先があるとしりつつ、北側の都県堺はここで赤線が切れています。ただ数年前、山菜取りのお爺さんに成木の山にはクマがいると聞いてしまってからこの辺の山に行くのに躊躇してしまいなおざりです。。。

ロングコースお疲れ様でした
2015/12/15 23:27
Re: 長沢背陵!!
こんにちはaottyさん、コメントありがとうございます。
返信遅くなりました

長沢背稜は残しっぱなしでした。
ここ2,3年は年末休暇にでも〜と考えていたのですけどね。
この連休は丁度よい機会でもありました。
水場が不安でしたけどね

週末は酉谷避難小屋には人も訪れるらしいですが、まさかずっと誰とも合わないとは
日帰りで一日誰とも合わないのも稀にありますが、28時間も一人ぼっちなのは初めてです
そうそう避難小屋で宿泊中、夜中にトイレ向かう時一旦外に出るとそこはガス。
何か得体のしれない不気味な感じがし、外に出るのがビビりまくりだった事を付け加えておきます

成木に熊がいるのですね
うーん、冬の間にあるこうかな?
でも今年は暖冬そうで冬眠しなかったりして?!
2015/12/17 7:44
プロフィール画像
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