丹沢主脈縦走
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- GPS
- 05:58
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,110m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:40三ヶ木発の月夜野行きバスに乗って8:00に西野々で降りて登山開始。 (1つ前の焼山登山口バス停で降りてもいいけど、車道歩きが少し長くなる様子) |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高の高いトレイルには所々に霜、ぬかるみ、水たまり(表面に薄い氷も)。でも何とかよけて通れた。 |
その他周辺情報 | 下山後は秦野天然温泉さざんか (渋沢駅から小田急線で東に2駅移動して、東海大学前駅で降りて徒歩5分) 渋沢と秦野の間にある湯花楽も行ってみたかったけど、バスが少なすぎて断念 |
写真
感想
丹沢主脈を縦走してきた。
(ちなみに「丹沢主脈」と「丹沢主稜」が別な稜線を指すって昨日知った――もっと日が長くなったら丹沢主稜にも挑戦してみたい)
丹沢主脈は南から北に抜ける方が下りに階段が少なくて走りやすそうなんだけど、下山後の温泉とバスがどうにもうまく組めないので(かつ自分には温泉必須なので ・・・)、北から南へ走ってみた。
焼山まで登ってしまえば、そこから地蔵平までは傾斜が緩く、登りでも結構走れる(黍殻山を巻けばもっと楽だった)。
蛭ヶ岳から塔ノ岳の稜線は自分の大好きなタイプ。「あれがたぶん○○岳」とか、「○○山がもうあんな遠くに」とか、超えてきた山とこれから向かう山を前後に遠くまで見渡しながら走るのが楽しい。これで木道の上の横棒がなければもっと走りやすいんだけど。
大倉尾根の木段の下りは苦戦するかと思ってたけど、案外スムーズに走れた。若いサラリーマンが階段をタタターっと駆け下りてく時のように、つま先だけ使って、歩幅は狭く、脚の回転をひたすら速くするようにしたら楽だった。でも石畳は相変わらず苦手だなあ。
平日にもかかわらず、人は結構多かった。大倉尾根では追い越し・すれ違い含めて40〜50人の人と会ったかな?
*****
ヤマテンの前日予報だと、丹沢山の正午の気温は2度。15mぐらいの強い風が頻繁に吹いていた。
上半身は半袖アンダーと長袖ジップロック。蛭ヶ岳手前から塔ノ岳過ぎまではウィンドブレーカーをつけた。イヤーバンドとグローブはほぼつけっぱなし。時々口元が冷たかった。
心拍数は平均126(休憩含む)、最高150。
消費カロリーは約2500kcal、ラン中に摂ったカロリーは約700kcal、取った水分は約700ml。
標準歩行時間は10時間40分。
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