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Yamareco

記録ID: 770273
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋川〜最高峰〜船坂〜名塩

2015年11月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
19.4km
登り
1,319m
下り
1,248m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:22
合計
5:58
9:53
4
10:10
10:13
5
10:33
25
10:58
12
11:31
5
11:36
11:37
4
11:41
11:54
34
12:28
12:30
33
13:03
13:06
23
13:29
142
15:51
JR名塩駅
天候 はれ 
…この冬一番の冷え込み?山頂付近風強し。

最寄のアメダス観測点当日の気温
■スタート地点『神戸』
朝の最低気温 5.6℃ (06:21)
日中最高気温 19.1℃ (00:01)
■ゴール地点『三田』
朝の最低気温 1.8℃ (05:18)
日中最高気温 10.4 ℃(14:27)
 
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅スタート、JR名塩駅ゴール。

■阪急神戸線『芦屋川』駅
http://rail.hankyu.co.jp/station/ashiyagawa.html
駅南側にコンビニ、北側の広場及び駅構内にトイレ有。

■JR宝塚線(福知山線)西宮名塩駅
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610313
※駅構内にトイレ・改札前にキオスク有、但し当日は閉まってました。
※駅前に商業施設有、スーパーは9:00開店。
※駅前を少し西へ離れるとコンビニ有。
コース状況/
危険箇所等
阪急芦屋川駅より、JR名塩駅まで、六甲横断を試みました。
芦屋川より最高峰までは超メジャールート。山頂エリアより船坂までは歩かれる事の少ないマイナールート。船坂より名塩は大半が鉄塔管理道と重複するようですが整備の行届いていない所が多く、歩き難い状況です。
鉄道の駅と駅を結ぶルートではありますが、特に船坂〜名塩間は歩くのに適した状態ではありません。

■阪急芦屋川〜六甲最高峰
標高差約900m、距離約8辧5泙陛个蠅隆箴譴篆垢涼罎諒臣穫等、変化に富んだ六甲随一の人気コースです。
ロックガーデンは一部が鎖場や、手足を使って登る岩場となっているものの、特に危険を感じる程ではありません。山頂エリア手前の七曲り坂は急登区間もあるものの、特に難所ではありません。
安心して歩けるハイキングルートですが、距離も長く、下山も考えるとそれなりの体力が必要なコースです。

■六甲最高峰〜白水山〜船坂
マイナールートですが、私設ながら解り易い道標が要所に設置されてており、安心して歩けます。基本は痩せ気味の尾根筋、細いもののはっきりとした踏み跡が続きますが、山頂エリア付近は笹で踏み跡や足元が解り難い所もありました。
一部に急坂区間があり、季節柄?落葉で滑りやすくなっています。初めて歩く場合は上りの利用が無難でしょう。
船坂谷へのルート、途中の樹林帯辺りは少々解り難く、麓では索道でも作るのでしょうか?一部で伐採が行われ、通行禁止とされた区間があり、ルートが解り難くなっています。今後、状況が大きく変わる可能性がありますので要注意。

■船坂〜名塩
船坂よりの登り口はよく解りませんでしたが、稜線に辿り着くと踏み跡があり、有馬線の鉄塔管理道と合流し、それを示す道標等、歩きやすい道が続きます。その後、西宮高原GCの東側縁付近へ至る山道区間は、概ね地形図上の破線道に添ったルートを辿りますが、尾根筋の一部に踏み跡らしき痕跡や境界杭は見られるものの普通に歩ける状況ではありません。
北側のゴルフ場方面へ向かうであろう踏み跡が複数あるようですが、名塩方面への進行方向は、ルート南側の谷に添って歩くのが基本となります。
西宮高原GCの東側縁は、破線道は途絶えるもののこちらの方が明瞭。その後、名塩南台へ至るルートの破線道を外れた区間は、有馬線の鉄塔管理道となっており、今回は管理道のトレースを優先しています。

この山域の鉄塔管理道を示す赤い矢印の設置数は、複雑なルートを案内するに不十分のようで、白、あるいは青のビニールテープが案内用に使用されているようです。山登りのマーキングにしては妙に太く巻かれたテープに鉄塔番号を記入された物を見掛けました。
尚、名塩南台よりは有馬線27・28・29と続きますが、尼子谷川の谷を渡り、県道51号(通称・有馬街道)側の鉄塔は29‐1・29-2と続きます。ちなみに、今回、船坂側で35・34を確認しており、その後は普通にカウントされるようです。
29より29-1(あるいは2)への正しい?ルートは確認できず、続けて歩かれるような利用をされていない可能性があります。

鉄塔管理道を示すもの以外にもテープが散見されますが、ルートの案内として頼るレベルではないようです。自位置、進行方向の確認は慎重に行う必要があります。


【主な過去の記録】
■六甲全山縦走大会 六甲全山縦走 2015 11/8の部
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-761519.html
■名塩〜大谷乗越 2015年03月17日(火)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-601626.html
■名塩〜畑山〜太平山 2014年12月12日(金)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-559825.html
■芦屋川〜六甲山頂〜甲陽園 2012年05月12日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-189867.html
タイムトライアルと意気込んでスタートするも、工事に出鼻を挫かれる。。
2015年11月27日 09:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 9:54
タイムトライアルと意気込んでスタートするも、工事に出鼻を挫かれる。。
青空に向かって、
2015年11月27日 09:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 9:57
青空に向かって、
滝の茶屋、営業中です。
2015年11月27日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 10:08
滝の茶屋、営業中です。
高座の滝、20分弱で到着。
2015年11月27日 10:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 10:09
高座の滝、20分弱で到着。
紅葉谷の通行止め看板。
2015年11月27日 10:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 10:09
紅葉谷の通行止め看板。
有名な?コース案内図。
2015年11月27日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 10:10
有名な?コース案内図。
序盤から岩場が続く。
2015年11月27日 10:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 10:12
序盤から岩場が続く。
手足を駆使して。。
2015年11月27日 10:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 10:12
手足を駆使して。。
一か所ですが鎖場有。
2015年11月27日 10:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 10:14
一か所ですが鎖場有。
とりあえず、鉄塔を目指す。
2015年11月27日 10:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
11/27 10:15
とりあえず、鉄塔を目指す。
いい天気ですが、眺めを楽しむ時間を惜しみ前へ進む。
2015年11月27日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
11/27 10:29
いい天気ですが、眺めを楽しむ時間を惜しみ前へ進む。
荒地山方面の分岐だったか?
2015年11月27日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 10:29
荒地山方面の分岐だったか?
先を急ぐも、風吹岩には登ってしまった^^;
2015年11月27日 10:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 10:32
先を急ぐも、風吹岩には登ってしまった^^;
分岐、コースは覚えてはいるものの、念のため『最高峰』を確認して進む。
2015年11月27日 10:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 10:35
分岐、コースは覚えてはいるものの、念のため『最高峰』を確認して進む。
ゴルフ場手前のゲート。
2015年11月27日 10:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 10:45
ゴルフ場手前のゲート。
同じく、奥のゲート。
2015年11月27日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 10:50
同じく、奥のゲート。
雨ヶ峠。約1時間5分で到着。
2015年11月27日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 10:57
雨ヶ峠。約1時間5分で到着。
芦屋川より6.3辧∈嚢睚まで残り2.4辧
2015年11月27日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 10:57
芦屋川より6.3辧∈嚢睚まで残り2.4辧
この辺りから景色が秋より冬に変わってきます。
2015年11月27日 11:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:01
この辺りから景色が秋より冬に変わってきます。
本庄橋跡はスルー。。
2015年11月27日 11:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:05
本庄橋跡はスルー。。
7曲がり入口。
2015年11月27日 11:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:08
7曲がり入口。
急坂区間に差掛るも、縦走路の麻耶山への登りと比べると随分楽です♪
2015年11月27日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:15
急坂区間に差掛るも、縦走路の麻耶山への登りと比べると随分楽です♪
七曲り坂、四合目。1〜3合目は見掛けなかったような?
2015年11月27日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 11:17
七曲り坂、四合目。1〜3合目は見掛けなかったような?
七曲り坂、五合目。
2015年11月27日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 11:19
七曲り坂、五合目。
七曲り坂、六合目。
2015年11月27日 11:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 11:21
七曲り坂、六合目。
七曲り坂、七合目。
2015年11月27日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 11:23
七曲り坂、七合目。
常設化した橋。
2015年11月27日 11:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:27
常設化した橋。
八合目以降を見掛けないままに一軒茶屋到着。
2015年11月27日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 11:30
八合目以降を見掛けないままに一軒茶屋到着。
そして最高峰着。手前の東屋には休憩していた人がいたものの、無人でした。
2015年11月27日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:35
そして最高峰着。手前の東屋には休憩していた人がいたものの、無人でした。
結局、約1時間43分で到着。
2015年11月27日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:35
結局、約1時間43分で到着。
GPSデータ観測中?
2015年11月27日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 11:36
GPSデータ観測中?
東側、薄っすらと京都の愛宕山辺りまで見えていたようです。
2015年11月27日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:36
東側、薄っすらと京都の愛宕山辺りまで見えていたようです。
ガラーンと静かな最高峰。
…但し、音が聞えないほどの強風!
一気に耳が痛くなりました。
2015年11月27日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:36
ガラーンと静かな最高峰。
…但し、音が聞えないほどの強風!
一気に耳が痛くなりました。
南側、輝く海。そして雲の帯は和歌山辺りに掛かる前線の帯でしょうか?
2015年11月27日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:39
南側、輝く海。そして雲の帯は和歌山辺りに掛かる前線の帯でしょうか?
南東側、大阪方面。
2015年11月27日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:39
南東側、大阪方面。
初めて一軒茶屋へ、先客2組。
2015年11月27日 11:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:44
初めて一軒茶屋へ、先客2組。
待つ事約5分でカレーが配膳される。
2015年11月27日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:48
待つ事約5分でカレーが配膳される。
5分足らずで完食。早々に下山開始。
2015年11月27日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:54
5分足らずで完食。早々に下山開始。
旧道方面へ。
2015年11月27日 11:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 11:58
旧道方面へ。
北西側、遠くの山は雲が掛かっている(雪?)ようでした。
2015年11月27日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:01
北西側、遠くの山は雲が掛かっている(雪?)ようでした。
有名な?看板が下山口。
2015年11月27日 12:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:02
有名な?看板が下山口。
笹に覆われた痩せ尾根を慎重に下る。
2015年11月27日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:08
笹に覆われた痩せ尾根を慎重に下る。
左方向、白水山方面へ。
直進でも船坂谷へ下れるようです。
2015年11月27日 12:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:09
左方向、白水山方面へ。
直進でも船坂谷へ下れるようです。
時折テープ類。
2015年11月27日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:19
時折テープ類。
的確に案内されています。
2015年11月27日 12:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:20
的確に案内されています。
笹で見難いものの、踏み跡ははっきりしています。
2015年11月27日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:26
笹で見難いものの、踏み跡ははっきりしています。
四等三角点『白水谷』771.7m。
2015年11月27日 12:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:27
四等三角点『白水谷』771.7m。
コースはも飽きない程度に変化に富みます。
2015年11月27日 12:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:35
コースはも飽きない程度に変化に富みます。
船坂谷方面へ。
2015年11月27日 12:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:39
船坂谷方面へ。
少々荒れ気味な急坂を下る。
2015年11月27日 12:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:44
少々荒れ気味な急坂を下る。
尾根筋は歩きやすいものの…
2015年11月27日 12:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:46
尾根筋は歩きやすいものの…
樹林帯に続く斜面はテープ頼り。
2015年11月27日 12:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:55
樹林帯に続く斜面はテープ頼り。
索道建設中?
2015年11月27日 12:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 12:59
索道建設中?
林道?へ下山。
2015年11月27日 13:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:02
林道?へ下山。
この看板を過ぎて右側から降りてきました。
2015年11月27日 13:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:03
この看板を過ぎて右側から降りてきました。
水場。
2015年11月27日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:04
水場。
路上河川、結構水嵩がありました。
2015年11月27日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 13:06
路上河川、結構水嵩がありました。
船坂のコンビニでしばし休憩。
2015年11月27日 13:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:17
船坂のコンビニでしばし休憩。
再び山へ、名塩を目指します。
2015年11月27日 13:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 13:29
再び山へ、名塩を目指します。
正面建物の左側より山へ。
2015年11月27日 13:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 13:32
正面建物の左側より山へ。
少々斜面の藪を経て稜線へ。程なく鉄塔管理道と出会う。
2015年11月27日 13:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 13:35
少々斜面の藪を経て稜線へ。程なく鉄塔管理道と出会う。
テープ類も巻かれています。
2015年11月27日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:37
テープ類も巻かれています。
有馬線35鉄塔。
2015年11月27日 13:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:40
有馬線35鉄塔。
頼りの?鉄塔管理道は右ですが、進行方向は左。
2015年11月27日 13:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:42
頼りの?鉄塔管理道は右ですが、進行方向は左。
しばらくはテープがあったり、
2015年11月27日 13:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 13:46
しばらくはテープがあったり、
道っぽい雰囲気が続く。
2015年11月27日 13:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:49
道っぽい雰囲気が続く。
南側、六甲の山並みと船坂地区。
2015年11月27日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
11/27 13:50
南側、六甲の山並みと船坂地区。
右(南)側、深い谷です。
2015年11月27日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 13:50
右(南)側、深い谷です。
次第に道っぽさが薄れつつ。。
2015年11月27日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 13:52
次第に道っぽさが薄れつつ。。
北側、畑山方面。
2015年11月27日 13:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
11/27 13:54
北側、畑山方面。
この辺りは、方向に沿って進む状況。。
2015年11月27日 13:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 13:57
この辺りは、方向に沿って進む状況。。
道なのか?
2015年11月27日 14:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:02
道なのか?
谷筋、道っぽいか?
2015年11月27日 14:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:11
谷筋、道っぽいか?
ゴルフ場の東側へ到達。
結果的に、ここまでは地形図の破線道を概ね上手くトレース出来ていたようです。
2015年11月27日 14:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
11/27 14:13
ゴルフ場の東側へ到達。
結果的に、ここまでは地形図の破線道を概ね上手くトレース出来ていたようです。
作業中?
2015年11月27日 14:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 14:15
作業中?
今年春、歩いた時に見覚えのあるテープ。
2015年11月27日 14:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 14:16
今年春、歩いた時に見覚えのあるテープ。
コースを倒木が塞ぐ。
2015年11月27日 14:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 14:18
コースを倒木が塞ぐ。
急に赤矢印が現れる。
2015年11月27日 14:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
11/27 14:23
急に赤矢印が現れる。
この先は、鉄塔管理道らしく歩きやすい状況が続く。
2015年11月27日 14:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:26
この先は、鉄塔管理道らしく歩きやすい状況が続く。
ゴルフ場をかすめて。。
2015年11月27日 14:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:27
ゴルフ場をかすめて。。
東へ。
2015年11月27日 14:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:28
東へ。
右の木に幅の広い白テープ。
2015年11月27日 14:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
11/27 14:30
右の木に幅の広い白テープ。
今度は青。
2015年11月27日 14:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:32
今度は青。
尼子谷川、一旦渡渉。
2015年11月27日 14:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:34
尼子谷川、一旦渡渉。
流れを北に登る。
2015年11月27日 14:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:37
流れを北に登る。
西宮市地図データに『アクセ池』とある池は、堤防が決壊?して無くなっていました。
2015年11月27日 14:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
11/27 14:41
西宮市地図データに『アクセ池』とある池は、堤防が決壊?して無くなっていました。
再び赤矢印。
2015年11月27日 14:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:46
再び赤矢印。
鉄塔管理道らしい?歩きやすい道が続く。
2015年11月27日 14:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:53
鉄塔管理道らしい?歩きやすい道が続く。
今年春歩いた見覚えのある分岐に到達。
2015年11月27日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 14:54
今年春歩いた見覚えのある分岐に到達。
29鉄塔。
2015年11月27日 15:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:00
29鉄塔。
鉄塔管理道を頼りに進む。
2015年11月27日 15:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
11/27 15:03
鉄塔管理道を頼りに進む。
28鉄塔。完全に地形図の破線道とは外れていますが、気にせず進む。
2015年11月27日 15:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:05
28鉄塔。完全に地形図の破線道とは外れていますが、気にせず進む。
結構急坂を下り続ける。
2015年11月27日 15:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:07
結構急坂を下り続ける。
溝が現れる。
2015年11月27日 15:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:19
溝が現れる。
道が出現。
2015年11月27日 15:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:20
道が出現。
しかし、明らかに最近使われていない様子。
2015年11月27日 15:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:21
しかし、明らかに最近使われていない様子。
名塩南台住宅へ。案の定、入り口は閉鎖されていましたが、脇から低いフェンスを乗越え脱出できました。
2015年11月27日 15:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:22
名塩南台住宅へ。案の定、入り口は閉鎖されていましたが、脇から低いフェンスを乗越え脱出できました。
名塩駅着。
2015年11月27日 15:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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11/27 15:49
名塩駅着。
撮影機器:

感想

今シーズン一番の冷え込みの中、朝は氷点下に冷え込んだらしい?六甲山へ。
空は青空ですが、風が強く、今シーズン初めて耳が痛く、指先がかじかみました。
山頂エリアは冬を迎えたようです。
一応、冬仕様の服装で挑んだものの、手袋は防寒用には程遠い、夏場も使用している手先の保護用に使用している物のまま。指先の感覚がなくなりそうでした。雪の冬山には無縁ですが、氷点下の里山に備えた準備が必要な季節到来です☆

度々訪れている六甲山最高峰ですが、初めて一軒茶屋を利用しました。よく休業しているイメージがあったのですが、定休日は第2・4月曜のみだそうです。但し、悪天時は休業のようですが。。

明るい日中は照明を落とされているようで店内は少々暗いものの、入ってみると特に違和感なく寛げる空間です。一言でいえば昭和の食堂風な雰囲気?
ベンチ式の座席は荷物を置くスペースも十分な広さ、登山者には嬉しい所です。当日は冷え込み加減でしたが、暖房が利いていたとは感じませんでした。風がないだけでも寒を感じることはなかったものの、登山者以外にとっては寒いと感じるかもしれません。
入店後、カウンターで注文、その際に支払いを済ませ席へ。配膳はセルフではなく、頼んだカレー(650円也)と一緒に水も運ばれてきました。味を語るほどグルメではありませんが、こちらも昭和風?昔のボンカレー風??の、何処か懐かしい味&食感でした。


▲六甲縦走ならぬ、六甲横断路!?
一般的によく歩かれる芦屋川〜有馬へのルートより更に北を目指すとなると、山伝いに辿り着けそうなのは名塩。
昨年より名塩側のルートと期待できる山域を2度程調査。万を持して?今回は最も歩き易そうな船坂経由の破線道を頼りに歩いてみました。結果的に辿り着く事は出来ましたが、目安となるであろう鉄塔管理道はアテにできない管理状況です。
船坂経由とする事で、バス便やコンビニが利用できる利便性は魅力的ですが、常に人が歩くルートとするには無理のあるルートでした。

★六甲山タイムトライアル
関西山岳ガイド協会?が監修しているイベントがあるそうです。ネット上で散見される情報によると、8,000m級に挑むには1時間30分弱だとか、2時間程度なら日本の山なら何処でも登れる等々。。
チャレンジした結果は約1時間43分…中々の好タイムのようです。久し振りに後先を考えず、脚力に任せで登り切りました。ちなみに、手持ちの山と高原地図によるとコースタイムは3時間15分となっていました。
装備は普段通り、靴は走るのには不適なローカットのトレッキングでしたが、平坦地は軽くジョギングしてのタイム、風吹岩に登る等、若干の寄道はあるものの休憩無で登り切っています。

関西山岳ガイド協会のHPには、ペースや装備等、目安となるタイムは掲載されておりませんが、トレラン用の軽装で挑めばもう少し早く登れそうな気もします。
週末は時に渋滞が発生するような人気コースだけに、チャレンジされる場合は平日か週末の早朝がお奨めです。

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コメント

ひょー
めちゃくちゃ速いっすね。「ハイキング」になってますけど、走ってはるんでは?
歩きにしろ、何にしろ、速くってびっくりです。

先日、名塩側から六甲山を目指そうかと ちょっと思ってたんですが、
体力ないし出発時間遅いしで、諦めました。
2017/1/10 18:47
Re: ひょー
こんばんは〜古いレコをごらんいただきありがとうございます。
先日のレコ、興味深く拝見しておりました

芦屋川→六甲最高峰 の区間は、走る気満々で挑みましたが
…装備もですが、登り坂を走る脚力は持ち合わせておりませんので、平坦部のジョギング程度です。豪脚自慢のトレールランナーの方なら1:30は下回るそうです

レコ当日は、名塩側への下山の都合、トレッキングシューズ等々の装備で挑みました。
名塩→船坂の区間を結構なペースで突破されいた事、驚きました
2017/1/10 23:54
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