快晴の東野姫次蛭ヶ岳丹沢山塔ノ岳
- GPS
- 10:04
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,105m
- 下り
- 2,206m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 10:03
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ケ木から月夜野行きバス東野下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下車してから左の道に入り 八丁坂ノ頭、姫次、蛭ヶ岳の方向を示す道標があるのでそれに従います。 道標がなかなかない場合は道に迷っている可能性があります。 5時には真っ暗になるので出来るだけ 明るくて長持ちするヘッドライトが必要と思います。 アップダウンが激しいので 体力天候路面状態体調人の混み具合に左右されやすいです。 道は分かりやすく整備されている所が多いが 崩落個所が何か所かあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
グローブ
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
寒気がやっと来てくれた。
寒気による西高東低の典型的な冬型の気圧配置。
待ってました。本当に待っていたよ。
寒気が来た時本当に嬉しくて嬉しくて。
冬型の気圧配置を見た時にすでにうれしさ倍増。
今年は南からの湿った空気で暑い日や天候不順の湿った日が
多くすっきりした快晴の日が本当に少なかった。
2015年は2015年1月と3月の一部を除いて
こんなんで終わってしまうのかと思っていたが
天気図を見ると典型的な冬型の気圧配置になっていたので
迷わず再度蛭ヶ岳にチャレンジする事を決意した。
朝早く起きるのはキツイが早く起きて橋本駅に向かった。
バス停は登山客で賑わっていた。
快晴のオーラが冷え切った空気の中であたり一面漂っていた。
日がささない登山道からのスタートなので
天気が分からない部分もあるが
独特のひんやりした空気が答えをすでに出していた。
視界が開けた所まで登ると美しい景色が
次から次へと出てくる。
姫次に到着すると今年3月以降で決して見た事のない
鮮明な大きな雲1つない美しい富士山が姿をあらわした。
西高東低と寒気はすごい。すごすぎる。
今まではいったいなんだったんだ。
この美しい富士山に思わず感動。
心が動揺して自分が何をすべきか思わずためらった。
ここから先は尾根沿いの景色が段々と多くなるが
富士山がいろいろな方向から見る事が出来て
感動を隠し切れなかった。
快晴の中蛭ヶ岳に到着。
快晴の雲1つない富士山が見える景色の中で富士山を見る事が
出来たので本当に感無量だった。
あっちこっちで動画を撮った。
西高東低と寒気がつくりあげたこの美しい景色を
残しておこうと。
宮ケ瀬方面も晩秋と冬の空気が漂い空もすごい澄んでいて
見事だった。
蛭ヶ岳から鬼ヶ岩、棚沢ノ頭、不動の峰、丹沢山に向かう途中の
尾根沿いの景色は本当に最高だった。
至る所で写真を撮ったりして
蛭ヶ岳から先だいぶペースが遅くなった。
最後の日が暮れて下山するまで今日はとても良かったです。
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