ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 771692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【200】妙義山(秋の名残と冬の到来を感じた一日でした。)

2015年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:12
距離
6.2km
登り
941m
下り
940m

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:44
合計
6:12
8:33
46
9:19
9:25
9
9:34
35
10:09
10:13
20
10:33
10
10:43
56
タルワキ沢入口
11:39
15
タルワキ沢のコル
11:54
12:25
13
12:38
54
タルワキ沢のコル
13:32
8
タルワキ沢入口
13:40
15
13:55
11
14:06
13
14:19
14:22
3
14:25
登山者用駐車場
■所要時間:6時間12分
■歩行時間:341分(小休止を含む。昼食休憩を除く。)標準CT(340分)の1.00倍。
■距離:6.2km(ヤマレコルート図上。道が曲がっているため、実際にはもっとあります。)
■累積標高差:+-1,120m(等高線読み取り。微妙なアップダウンは読み取れず。)
■行程量:1120/50+1120/100+6.2/0.5=46.0P(23EK)(★★)
■ラップタイム:7.41分/P(マイペース登高能力:+304m/h、ランク検法壁現CT:7.39分/P、+304m/h)
■エネルギー定数:341*0.03+1.12*10+1.12*0.6+6.2*0.3=23.962
■山のグレーデイング:3C
■消費カロリー:23.962*(78.0+(10.2+7.9)/2)=2,086kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道松井田妙義ICより2.1km、5分。
道の駅みょうぎの下にある登山者用駐車場に駐車。駐車可能台数約50台。
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
 登山ポストは、妙義神社本殿を左に出た所にありました。

◆コース状況
【妙義神社〜大の字】
 適当につづら坂になっていますが急傾斜の道を登ります。大の字の直前には鎖場が出てきます。足元が滑りやすいため、鎖をつかんで登りました。大の字は大きな垂直の岩の上に設置されており、上り下りに鎖を使います。足を置くホールドが切ってありますので、後で下ることを考えて、ホールドの場所を覚えておいた方がいいです。
【大の字〜辻】
 大の字からさらに登って辻に達します。ちなみに、辻から直接に稜線に登るコースは上級コースで、ヘルメットが要るような危険なコースです。
【辻〜第一見晴】
 稜線に登らずに、一旦、中間道まで下りました。下りのコースですが、岩場を鎖を伝ってトラバースする箇所があります。尾根伝いに下りますが、落ちたら怖い場所もあります。鎖場は数か所あります。
【第一見晴〜タルワキ沢入口】
 中間道を歩きます。関東ふれあいの道のハイキングコースです。
【タルワキ沢入口〜タルワキ沢のコル】
 谷沿いの急斜面を登ります。瑞牆山の急斜面を登るのと同じような道です。途中の岩に○、×、→、↔などの表示がペンキでされているため、登りやすくなっています。途中に鎖場が2箇所あります。周りの岩壁が迫っているので落石に注意が必要です。
【タルワキ沢のコル〜相馬岳山頂】
 稜線の道を登りますが、片側が切れ落ちた断崖になっている横を通る箇所があります。

※稜線の一番危険なE難度ルートは通りませんでしたが、今回とったルートでも、雨や雪の時は非常に危険になります。
その他周辺情報 ◆立ち寄り湯
 道の駅みょうぎの近くに「もみじの湯」があります。
8:13 登山者用駐車場から妙義山(白雲山)を見上げます。
2015年11月29日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:13
8:13 登山者用駐車場から妙義山(白雲山)を見上げます。
8:13 中腹に大の字が見えます。これから登ります。
2015年11月29日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:12
8:13 中腹に大の字が見えます。これから登ります。
8:15 道の駅みょうぎに向かう階段を上がります。
2015年11月29日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 8:15
8:15 道の駅みょうぎに向かう階段を上がります。
8:25 妙義神社の参道を上がります。
2015年11月29日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:25
8:25 妙義神社の参道を上がります。
8:26 妙義神社の山門
2015年11月29日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:26
8:26 妙義神社の山門
8:30 本殿に向けて階段を上がります。
2015年11月29日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 8:30
8:30 本殿に向けて階段を上がります。
8:33 妙義神社の本殿
2015年11月29日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 8:33
8:33 妙義神社の本殿
8:36 本殿を右に出ると境内に大きな杉の木が。
2015年11月29日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:36
8:36 本殿を右に出ると境内に大きな杉の木が。
8:37 大の字の登山口。工事ための仮設通路を通ります。
2015年11月29日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:37
8:37 大の字の登山口。工事ための仮設通路を通ります。
8:51 所々に○や←のマークが出てきます。
2015年11月29日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:51
8:51 所々に○や←のマークが出てきます。
8:58 急な所は鎖も出てきます。
2015年11月29日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 8:58
8:58 急な所は鎖も出てきます。
9:03 周りの林。これぐらいの傾斜の斜面が続きます。
2015年11月29日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:03
9:03 周りの林。これぐらいの傾斜の斜面が続きます。
9:08 大の字の手前の鎖場。ここでしばらく下山者を待ちました。足元の岩が濡れていて滑るため、登りに鎖を使いました。
2015年11月29日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:08
9:08 大の字の手前の鎖場。ここでしばらく下山者を待ちました。足元の岩が濡れていて滑るため、登りに鎖を使いました。
9;17 大の字に登る岩場。最後が垂直の壁になっています。
2015年11月29日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 9:17
9;17 大の字に登る岩場。最後が垂直の壁になっています。
9:19 大の字に到着。
2015年11月29日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:20
9:19 大の字に到着。
上からの眺め
2015年11月29日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:19
上からの眺め
先日登った榛名山。
2015年11月29日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:19
先日登った榛名山。
振り返って、白雲山。
2015年11月29日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 9:20
振り返って、白雲山。
9:34 大の字からさらに辻まで登ってきました。
2015年11月29日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:34
9:34 大の字からさらに辻まで登ってきました。
9:34 辻から稜線に向かうコースは「キケン上級コース」と書かれています。
2015年11月29日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:34
9:34 辻から稜線に向かうコースは「キケン上級コース」と書かれています。
9:34 白雲山の眺め。この先、岩の溝と長い鎖場が続くらしい。
2015年11月29日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:34
9:34 白雲山の眺め。この先、岩の溝と長い鎖場が続くらしい。
9:34 第一見晴に向けて、一旦下ります。
2015年11月29日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:34
9:34 第一見晴に向けて、一旦下ります。
9:38 急斜面をトラバースします。
2015年11月29日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:38
9:38 急斜面をトラバースします。
9:40 岩場の下り。
2015年11月29日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:40
9:40 岩場の下り。
9:42 岩場を横にトラバースしながら登り返します。
2015年11月29日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 9:42
9:42 岩場を横にトラバースしながら登り返します。
9:44 尾根の上のピーク
2015年11月29日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:44
9:44 尾根の上のピーク
9:53 尾根伝いに下りていきます。
2015年11月29日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 9:53
9:53 尾根伝いに下りていきます。
9:58 二本杉茶屋跡を通過
2015年11月29日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 9:58
9:58 二本杉茶屋跡を通過
10:03 周辺の岩峰
2015年11月29日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:03
10:03 周辺の岩峰
10:08 中間道に下りてきました。
2015年11月29日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:08
10:08 中間道に下りてきました。
10:08 すぐに第一見晴の入口
2015年11月29日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:08
10:08 すぐに第一見晴の入口
第一見晴からの眺め
2015年11月29日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:09
第一見晴からの眺め
もみじの湯の温泉施設が下に見えます。
2015年11月29日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:09
もみじの湯の温泉施設が下に見えます。
10:15 中間道をたどります。
2015年11月29日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:15
10:15 中間道をたどります。
周辺の景色
2015年11月29日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 10:16
周辺の景色
2015年11月29日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:16
2015年11月29日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 10:17
2015年11月29日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:17
2015年11月29日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 10:18
2015年11月29日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:18
10:21 大黒の滝
2015年11月29日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:21
10:21 大黒の滝
さらに中間道をたどります。
2015年11月29日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:24
さらに中間道をたどります。
2015年11月29日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 10:27
10:31 第二見晴の分岐。第二見晴に少し登ります。
2015年11月29日 10:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:31
10:31 第二見晴の分岐。第二見晴に少し登ります。
第二見晴からの眺め
2015年11月29日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:33
第二見晴からの眺め
金洞山
2015年11月29日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:33
金洞山
直近の岩峰
2015年11月29日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:33
直近の岩峰
10:43 タルワキ沢の入口に到着。
2015年11月29日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 10:43
10:43 タルワキ沢の入口に到着。
10:44 入山の条件が書かれています。
2015年11月29日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/29 10:44
10:44 入山の条件が書かれています。
10:53 タルワキ沢の急斜面を上っていきます。
2015年11月29日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:53
10:53 タルワキ沢の急斜面を上っていきます。
10:59 コルが開けています。
2015年11月29日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 10:59
10:59 コルが開けています。
11:03 周りの林
2015年11月29日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:03
11:03 周りの林
11:08 岩の隙間を通ります。
2015年11月29日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 11:08
11:08 岩の隙間を通ります。
11:15 大きな岩で谷が塞がれています。ここは左に巻いて登ります。
2015年11月29日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:15
11:15 大きな岩で谷が塞がれています。ここは左に巻いて登ります。
11:15 鎖場を登ります。
2015年11月29日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:15
11:15 鎖場を登ります。
11:28 右手に天狗岳の大岩壁が迫ります。
2015年11月29日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:28
11:28 右手に天狗岳の大岩壁が迫ります。
11:28 岩壁の下に埋め込まれた遭難の碑。昭和50年11月3日の日付が入っています。
2015年11月29日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 11:28
11:28 岩壁の下に埋め込まれた遭難の碑。昭和50年11月3日の日付が入っています。
11:39 タルワキ沢のコルに到着。ようやく稜線に出ました。
2015年11月29日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:39
11:39 タルワキ沢のコルに到着。ようやく稜線に出ました。
11:45 裏側の斜面には雪が残っていました。
2015年11月29日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:45
11:45 裏側の斜面には雪が残っていました。
11:50 天狗岳の大岩壁が見えます。ロープの向こうは断崖絶壁になっています。
2015年11月29日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/29 11:50
11:50 天狗岳の大岩壁が見えます。ロープの向こうは断崖絶壁になっています。
11:54 相馬岳の山頂に到着。
2015年11月29日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 11:54
11:54 相馬岳の山頂に到着。
鷹戻し、金洞山方面の景色。その向こうに空母のような荒船山。
2015年11月29日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 12:19
鷹戻し、金洞山方面の景色。その向こうに空母のような荒船山。
裏妙義の山々と、雪をいだく浅間山。
2015年11月29日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/29 12:20
裏妙義の山々と、雪をいだく浅間山。
すぐそこまで冬が迫っています。
2015年11月29日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 12:20
すぐそこまで冬が迫っています。
鼻曲山
2015年11月29日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 12:21
鼻曲山
浅間隠山
2015年11月29日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 12:21
浅間隠山
四阿山
2015年11月29日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 12:21
四阿山
相馬山の三角点
2015年11月29日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 12:22
相馬山の三角点
今日のお昼はシーフードヌードルとおにぎり。
2015年11月29日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 12:01
今日のお昼はシーフードヌードルとおにぎり。
12:40 タルワキ沢を下ります。
2015年11月29日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 12:40
12:40 タルワキ沢を下ります。
13:32 中間道に戻ってきました。この先の関東ふれあいの道はまたの機会にするとして、登山口駐車場に戻ります。
2015年11月29日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 13:32
13:32 中間道に戻ってきました。この先の関東ふれあいの道はまたの機会にするとして、登山口駐車場に戻ります。
13:38 岩の下から生える木。
2015年11月29日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 13:38
13:38 岩の下から生える木。
13:41 第二見晴を見上げる。
2015年11月29日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 13:41
13:41 第二見晴を見上げる。
13:52 紅葉を見ながら戻ります。
2015年11月29日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 13:52
13:52 紅葉を見ながら戻ります。
13:55 第一見晴入口通過。
2015年11月29日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 13:55
13:55 第一見晴入口通過。
13:55 同じく、大の字登り口通過。さきほど下りてきた所。
2015年11月29日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 13:55
13:55 同じく、大の字登り口通過。さきほど下りてきた所。
14:05 妙義神社に戻ってきました。
2015年11月29日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:05
14:05 妙義神社に戻ってきました。
14:05 こんな所に登山届のポストがあります。
2015年11月29日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:05
14:05 こんな所に登山届のポストがあります。
関東ふれあいの道「さくらの里と石門の道」の案内板。またの機会にのんびりと歩きにきます。
2015年11月29日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:05
関東ふれあいの道「さくらの里と石門の道」の案内板。またの機会にのんびりと歩きにきます。
14:06 本殿に戻ってきました。
2015年11月29日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 14:06
14:06 本殿に戻ってきました。
14:07 境内の様子
2015年11月29日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:07
14:07 境内の様子
14:08 石段を下ります。
2015年11月29日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:08
14:08 石段を下ります。
14:10 妙義神社の山門。
2015年11月29日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:10
14:10 妙義神社の山門。
14:17 参道の鳥居
2015年11月29日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:17
14:17 参道の鳥居
14:20 道の駅みょうぎに戻ってきました。登山者用駐車場の案内板が置かれています。
2015年11月29日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:20
14:20 道の駅みょうぎに戻ってきました。登山者用駐車場の案内板が置かれています。
14:21 道の駅でソフトクリーム(バニラとマロンのミックス)をいただきます。
2015年11月29日 14:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/29 14:21
14:21 道の駅でソフトクリーム(バニラとマロンのミックス)をいただきます。
14:22 登山者用駐車場に下りていきます。
2015年11月29日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:22
14:22 登山者用駐車場に下りていきます。
14:25 ようやく到着。無事に下山。
2015年11月29日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/29 14:25
14:25 ようやく到着。無事に下山。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル(0.5L) ハイドレーションチューブ 非常用水(0.5L) テルモス(お湯0.5L) 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 予備バッテリー

感想

 秋も深まり、冬がそこまで来ている時期となりましたが、凍結する前に登っておきたかった妙義山に行ってきました。

 本題の前に、この日は妙義山に行く途中にヒヤッとすることがありましたので、先に報告しておきます。

 途中休憩をした関越道の上里SAでの出来事です。車の右前輪のタイヤがちょっと凹んでいたので、ガソリンスタンドで空気圧のチェックをお願いしたら、一目見られた瞬間「パンクしています。」とのこと。

 調べてもらったら、ボルトネジの先端(長さ12mm)がタイヤに刺さっていました。空気圧も半分以下しかなく、「あと2km走っていたらバーストしていた。」とのことで、あわや事故になるところでした。

 たまたま、スタバが開店する午前7時を回っていたので上里SAに立ち寄りましたが、通り過ぎていたらどうなっていたかと思うとゾッとします。

 結局、タイヤの穴埋め修理と前後輪すべてのタイヤの空気圧をチェックしてもらって、25分のロスだけで済みました。

 前置きが長くなりましたが、
 妙義山は岩場だらけの山です。

 私の今の登山のレベルからして、ヘルメットも持っていなければロープを使う術もなく、稜線の危険な所にはとても行けないので、行ける範囲でコースを考えて、まず最初に大の字に登って様子を見て、大丈夫そうならタルワキ沢から相馬岳を往復、そして時間があれば石門めぐりをするという計画にしました。

 実際に登ってみたところ、妙義神社から大の字、辻まで登って第一見晴に下りてくるコースにも多くの鎖場があり、一般コースの中では結構難度が高い(山のグレーデイングのD難度ぐらいか→2016.8.2発表の群馬県の山のグレーデイングではC難度に判定)と思いました。

 一方、タルワキ沢は、上部からの落石の危険がありましたが、至る所にペンキでル−ト表示がされていて、主な鎖場は2か所だけでした。ただし、雨の日は岩が滑ったり、落石を誘発したりするので危険度が一気に増すと思います。

 さらに、その先のタルワキ沢のコルから相馬岳に向かう稜線の道は、普通の登山道でしたが、片側が断崖になっている稜線に道がついているため、崖の方には近づかないようにして登り下りしました。

 相馬岳の山頂では、私のようにタルワキ沢を往復する登山者以外に、稜線を縦走するエキスパ−トの方々(大抵、ヘルメットを被ってロープを抱えている)も入れ替わり立ち代わりしていました。

 今回は、中腹の紅葉を楽しめたと同時に、相馬岳の山頂まで登ることができて、浅間山の雪景色が見られ、冬の到来を感じることもできました。

 タルワキ沢を下った後は、日曜日夕方の帰りの高速の渋滞に巻き込まれたくなかったので、石門めぐりは次の機会に残して、登山者用駐車場に向けて中間道を早々に戻りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1179人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら