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Yamareco

記録ID: 773567
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳

2015年10月17日(土) ~ 2015年10月18日(日)
 - 拍手
chappybabo その他1人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
1,407m
下り
1,407m

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
0:36
合計
7:20
7:08
125
9:13
57
10:10
63
11:13
10:10
140
百草の池
12:30
12:50
0
12:50
13:06
19
13:25
2日目
山行
3:57
休憩
1:13
合計
5:10
7:30
30
8:00
8:45
0
8:45
9:05
95
10:40
37
11:17
11:25
75
12:40
枝折峠登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
なし
その他周辺情報 下山後、銀山平温泉白銀の湯に向かいました。標高800mあたりは美しい紅葉で、車を止めて鑑賞する観光客であふれていました。
奥只見湖を覆う層雲が、標高1,010mの尾根の堰を切って滝雲となって、明神沢に落ちてゆきます。
奥只見湖を覆う層雲が、標高1,010mの尾根の堰を切って滝雲となって、明神沢に落ちてゆきます。
右から越後駒ヶ岳、左のピークは中ノ岳。
右から越後駒ヶ岳、左のピークは中ノ岳。
紅葉の中を進みます。
紅葉の中を進みます。
枝折大明神。
明神峠は、銀山平温泉に続く銀の道と合流します。
明神峠は、銀山平温泉に続く銀の道と合流します。
陽が高くなり、銀山平温泉が見えてきました。
陽が高くなり、銀山平温泉が見えてきました。
右端の小倉山から手前の尾根を登り、後方の山頂を目指します。
右端の小倉山から手前の尾根を登り、後方の山頂を目指します。
振り返ると荒沢岳がそびえます。山の左側稜線の「前ぐら」は結構急斜面のクサリ場だそうです。
振り返ると荒沢岳がそびえます。山の左側稜線の「前ぐら」は結構急斜面のクサリ場だそうです。
百草ノ池まで来ました。
百草ノ池まで来ました。
小さな池塘です。山頂からも針の穴のように見えました。
小さな池塘です。山頂からも針の穴のように見えました。
岩場を上がると、眺めの良い小屋に出ました。
数人の管理人さんが、小屋閉めの作業をしていました。
翌日が本年度最終日だそうです。
岩場を上がると、眺めの良い小屋に出ました。
数人の管理人さんが、小屋閉めの作業をしていました。
翌日が本年度最終日だそうです。
ザックを小屋に置いて、山頂まで来ました。
百名山68座目です。
ザックを小屋に置いて、山頂まで来ました。
百名山68座目です。
小屋に一泊し、翌朝。
素晴らしいモルゲンロートと奥只見湖を覆う、くの字の層雲。
1
小屋に一泊し、翌朝。
素晴らしいモルゲンロートと奥只見湖を覆う、くの字の層雲。
陽光の向こうに、左から、燧ヶ岳、日光白根山、平ヶ岳。
陽光の向こうに、左から、燧ヶ岳、日光白根山、平ヶ岳。
朝日に焼ける駒ノ小屋と越後駒ヶ岳。
朝日に焼ける駒ノ小屋と越後駒ヶ岳。
再度、頂上まで登ると、八海山と険しい稜線がはっきりと見渡せました。
再度、頂上まで登ると、八海山と険しい稜線がはっきりと見渡せました。
足下に、避難小屋が小さく見えます。遠方には学生時代に大幽沢から登った丸山岳、会津朝日岳が見えます。
下山は同じ道を引き返しました。
足下に、避難小屋が小さく見えます。遠方には学生時代に大幽沢から登った丸山岳、会津朝日岳が見えます。
下山は同じ道を引き返しました。

装備

個人装備
医薬品パック 細引き 小物パック(ヘッドランプ ラジオ ナイフ マッチ) レインウェア 防寒着 地図 磁石 水(500mlペットボトル) 行動・非常食(ドライフルーツ カシューナッツ チョコレート) ストック ツェルト バーナー(PRIMUS) コッフェル
共同装備
医薬品パック 細引き 小物パック(ヘッドランプ ラジオ ナイフ マッチ) レインウェア 防寒着 地図 磁石 水(500mlペットボトル) 行動・非常食(ドライフルーツ カシューナッツ チョコレート) ストック ツェルト バーナー(PRIMUS) コッフェル

感想

避難小屋とはいえ整備の行き届いた駒ノ小屋の、今シーズン営業最終日でした。
管理人さんには、忙しい小屋閉め作業の傍ら、遠景の山々を解説していただき、山スキーの始まる春シーズンの雪山登山、氷に包まれた小屋の様子、夏季の高山植物など、越後駒ヶ岳の四季を存分に語っていただけました。ありがとうございました。
登山道の標高1,300mあたりの山々は紅、黄、オレンジ、みどりの葉色で塗られ、まだまだ見頃でしたが、翌日の下山時にはその色彩が失せていることを見て取ることができ、日々冬に向かっていく季節を感じました。
この山の登山道はよく整備されており、普通に歩いていても、地図のコースタイムより早めに到着できます。
下山後の銀山平温泉と周辺の風情もよかったです。

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