滝子山(桜森林公園から周回)

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:12

9:46 桜森林公園
9:51 9:51 寂悄荘入口分岐
10:16 10:16 道証地蔵
10:26 10:26 浜立山分岐
12:04 12:05 鎮西ヶ池
12:45 12:48 滝子山
12:54 12:55 滝子山・三角点峰
13:07 13:07 女坂
13:09 13:09 男坂
13:13 13:13 桧平
14:58 桜森林公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆駐車スペースまでのアクセス☆
国道20号から吉久保の住宅地に入っていきます。
ここから桜森林公園までは車一台分くらいしかない狭い道路なので走行注意です。


☆駐車スペース☆
●場所：桜森林公園前
●収容台数：6~7台程度

9時半到着で1台だけ先客がいました。
狭い駐車スペースなので早めに到着したほうがよさそうです。

道証地蔵まで至る林道にも5台分くらいは駐車可能なスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

☆コース状況☆
凍結、積雪ともにありませんでした。
全体的に整備された登山道ですが、落ち葉でルートが不明瞭な所がいくつかあったので注意深く進んでください。


☆危険箇所☆
特にありません。

写真

12/5 9:45

桜森林公園からスタート。

12/5 9:46

案内標識に従って林道を歩いていきます。

12/5 10:11

道証地蔵手前に駐車スペース。
この日は既に3台駐車していました。

12/5 10:14

道証地蔵の傍から登山道がスタート。

12/5 10:15

橋を渡って対岸へ。

12/5 10:24

後ろに鉄塔。
この辺りの山には鉄塔作業者用の道があるので注意。

12/5 10:28

落ち葉が多くて道が不明瞭な所も。

12/5 10:38

三丈の滝に到着。

12/5 10:51

沢沿いを進んでいきます。
凄い水量です！

12/5 11:02

分岐に到着。
沢沿いをそのまま進むか高巻きして迂回するかを選べます。
今回は迂回ルートを進みました。

12/5 11:11

晩秋の雰囲気が漂う登山道。

12/5 11:19

色々なルートをとれる山域です。
分岐が多いので地図をよく見て進みましょう。

12/5 11:26

沢を見下ろせる場所まで降りてきました。
しばらくこんな感じの道を進んでいきます。

12/5 11:51

防火帯に出ました。
広々としていて開放的。

12/5 12:04

鎮西ヶ池に到着。

12/5 12:11

山頂直下の坂を登っていきます。

12/5 12:50

滝子山登頂！

12/5 12:16

秀麗富嶽十二景です。
南側の富士山だけでなく北側もいい景色でした！

12/5 12:54

三角点は別の場所にぽつんとあります。

12/5 13:02

男坂と女坂の分岐。
男坂を通ってみました。

12/5 13:08

男坂は九十九折れせず真っすぐに下っていく道のようです。
そこまで傾斜がきつくなかったので特に問題ありませんでした。

12/5 13:13

桧平到着。

12/5 13:12

この場所からも富士山もよく見えました！
手前に見えるのは三つ峠ですね。

12/5 13:22

落ち葉で踏み跡が隠れており道が分かりづらかったです。
ちょっと注意が必要なポイントですね。

12/5 13:28

何とか登山道に復帰しました。
ここからは分かりやすい道が続きます。

12/5 13:36

何ヶ所か簡単な岩場がありました。

12/5 13:55

麓のほうではまだ紅葉が残っていました。

12/5 14:01

大鹿林道まで降りてきました。
ここにも2台くらいは停めれそうです。

12/5 14:28

首都圏に近いためか伐採で森が荒廃してしまった山が多いですね。

12/5 14:54

下山しました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

K21

秀麗富嶽十二景の一座である滝子山へ行ってきました。

12月の山梨は天候が安定している点と霞が少なく展望がきくという点から、秀麗富嶽の山々に登るベストな時期だと思っています。

滝子山は山頂の展望だけでなく途中の登山道も変化があって楽しいので、秀麗富嶽の中でも特に人気のある山ですね。
中央本線を利用した周回や大菩薩嶺からの縦走など色々なルートを組めるのも人気の一因かなと思います。
車の回収に課題がありますが大菩薩嶺や湯ノ沢峠からの縦走は興味があるので一度やってみたいですね。