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Yamareco

記録ID: 775318
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵登山詳細図の黄色ルート前半を縦走(飯能駅から天覧山、多峯主山、永田山、天覚山、大高山、四本松、子ノ権現、吾野駅)

2015年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:11
距離
21.7km
登り
1,445m
下り
1,364m

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:59
合計
9:11
7:35
28
8:03
32
8:35
8:40
34
9:37
81
10:58
11:07
32
11:39
12:09
65
13:14
13:16
32
13:48
35
14:23
44
四本松
15:07
29
15:36
15:49
23
16:12
34
浅見茶屋前
16:46
吾野駅
■所要時間:9時間11分
■歩行時間:521分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。) 標準CT(640分)の0.81倍。
■距離:23.075km(飯能駅〜天覧山:1.7km+天覧山〜吾野駅:21.375km(奥武蔵登山詳細図))
■累積標高差:+1710m,-1630m(等高線読み取り)
■行程量:23.075/0.5+1710/50+1630/100=96.65P(48.325EK)(★★★★)
■ラップタイム:5.39分/P(マイペース登高能力:+417m/h、ランク供
(標準CT:6.62分/P、+340m/h)
■エネルギー定数:521*0.03+1.71*10+1.63*0.6+23.075*0.3=40.63
(ルート定数:640*0.03+.....=44.2)
■山のグレーデイング:5B
■カロリー消費量:40.63*(78.0+(8.3+6.2)/2)=3,464kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)
飯能駅まで西武鉄道。
(帰り)
吾野駅から西武鉄道。
コース状況/
危険箇所等
■これでもかというぐらいアップダウンの連続するコースです。
■四本松の手前の登りは、右横が切れ落ちた斜面のため、気を付ける必要があります。
その他周辺情報 浅見茶屋は、やはり4時過ぎには営業終了していました。(この日は日曜日にもかかわらず臨時休業だったとのことが後で判明しました。)
行きの電車の中で、今日歩く予定の奥武蔵詳細図のルートをたどります。
2015年12月06日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 6:55
行きの電車の中で、今日歩く予定の奥武蔵詳細図のルートをたどります。
奥武蔵全山縦走ルートが黄色く塗られていて目立ちます。
2015年12月06日 06:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 6:56
奥武蔵全山縦走ルートが黄色く塗られていて目立ちます。
7:35 飯能駅の改札を出ます。これから長い一日の始まりです。
2015年12月06日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7:35 飯能駅の改札を出ます。これから長い一日の始まりです。
飯能駅北口
2015年12月06日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 7:39
飯能駅北口
7:49 天覧山の登り口に到着
2015年12月06日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 7:52
7:49 天覧山の登り口に到着
まだ紅葉が残っています。
2015年12月06日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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まだ紅葉が残っています。
公園の中の道を登ります。
2015年12月06日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 7:56
公園の中の道を登ります。
7:57 中腹の広場に到着。トイレがあります。この先、子ノ権現までトイレはありませんでした。
2015年12月06日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 8:00
7:57 中腹の広場に到着。トイレがあります。この先、子ノ権現までトイレはありませんでした。
7:59 十六羅漢像の横を通って頂上に向かいました。
2015年12月06日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7:59 十六羅漢像の横を通って頂上に向かいました。
岩が目立ちます。
2015年12月06日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩が目立ちます。
8:03 天覧山の頂上に到着
2015年12月06日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:06
8:03 天覧山の頂上に到着
頂上からは東京の都心部まで見渡せます。
2015年12月06日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:07
頂上からは東京の都心部まで見渡せます。
田無の鉄塔の向こうに都心のビル群
2015年12月06日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:07
田無の鉄塔の向こうに都心のビル群
富士山も顔を出しています。
2015年12月06日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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富士山も顔を出しています。
こちらは奥多摩の大岳山。
2015年12月06日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらは奥多摩の大岳山。
天覧山の説明板
2015年12月06日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天覧山の説明板
ツツジの紅葉
2015年12月06日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ツツジの紅葉
8:13 多峯主山に向けて、一旦、天覧山を下ります。
2015年12月06日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:13 多峯主山に向けて、一旦、天覧山を下ります。
8:15 谷戸に下りてきました。
2015年12月06日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:15 谷戸に下りてきました。
8:17 谷戸を奥にたどります。
2015年12月06日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:17 谷戸を奥にたどります。
8:18 見返り坂。多峯主山への登りになります。
2015年12月06日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:18 見返り坂。多峯主山への登りになります。
飯能笹が生えています。
2015年12月06日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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飯能笹が生えています。
8:32 めずらしい子供用の鎖場があります。
2015年12月06日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:35
8:32 めずらしい子供用の鎖場があります。
8:32 石段の横に子供用の鎖がついています。
2015年12月06日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:32 石段の横に子供用の鎖がついています。
8:35 多峯主山に到着
2015年12月06日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:38
8:35 多峯主山に到着
大持山と武甲山が見えます。
2015年12月06日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大持山と武甲山が見えます。
筑波山も見えます。
2015年12月06日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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筑波山も見えます。
都心の景色
2015年12月06日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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都心の景色
ここからも富士山が見えます。
2015年12月06日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここからも富士山が見えます。
丹沢の山並み
2015年12月06日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 8:40
丹沢の山並み
北に転じて、日光連山。父(男体山)を真ん中に左に長男(太郎山)、右に次男(大真名子山)と母(女峰山)。三男(小真名子山)は次男の後ろに隠れて見えず。
2015年12月06日 08:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:41
北に転じて、日光連山。父(男体山)を真ん中に左に長男(太郎山)、右に次男(大真名子山)と母(女峰山)。三男(小真名子山)は次男の後ろに隠れて見えず。
8:41 多峯主山を下ります。
2015年12月06日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8:41 多峯主山を下ります。
8:47 小さなピークに登り返して、この標識の所を、久須美坂方面に向かいます。
2015年12月06日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 8:50
8:47 小さなピークに登り返して、この標識の所を、久須美坂方面に向かいます。
8:51 踏み跡をたどります。よくこのような道を見つけたものです。
2015年12月06日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 8:54
8:51 踏み跡をたどります。よくこのような道を見つけたものです。
8:53 排水池の前を通り、これから登り返します。
2015年12月06日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 8:56
8:53 排水池の前を通り、これから登り返します。
8:56 登っていきます。このあとさらに2回アップダウンがありました。
2015年12月06日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 8:59
8:56 登っていきます。このあとさらに2回アップダウンがありました。
9:06 小さな谷を下ります。
2015年12月06日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9:06 小さな谷を下ります。
9:10 車道に出ました。
2015年12月06日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9:10 車道に出ました。
9:11 サザンカの花が咲いていました。
2015年12月06日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9:11 サザンカの花が咲いていました。
9:14 車道の坂を少し上がって、永田山(久須美ケルン)への登り口に到着。
2015年12月06日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9:14 車道の坂を少し上がって、永田山(久須美ケルン)への登り口に到着。
9:19 尾根に上がりました。
2015年12月06日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 9:22
9:19 尾根に上がりました。
9:20 尾根の近くまで団地が迫っています。
2015年12月06日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 9:23
9:20 尾根の近くまで団地が迫っています。
9:23 これから登る永田山が見えてきました。
2015年12月06日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9:23 これから登る永田山が見えてきました。
9:36 周りの景色。飯能の奥にまで宅地開発が及んでいました。
2015年12月06日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 9:39
9:36 周りの景色。飯能の奥にまで宅地開発が及んでいました。
9:37 永田山(久須美ケルン)に到着。標高277.5m。
2015年12月06日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 9:40
9:37 永田山(久須美ケルン)に到着。標高277.5m。
9:45 下り坂ですが、この後、嫌というほどアップダウンが続きました。
2015年12月06日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 9:48
9:45 下り坂ですが、この後、嫌というほどアップダウンが続きました。
9:52 ピークにあった祠
2015年12月06日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 9:55
9:52 ピークにあった祠
10:15 標高303mポイント通過。
2015年12月06日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 10:18
10:15 標高303mポイント通過。
10:18 ピークへの上り坂
2015年12月06日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10:18 ピークへの上り坂
10:22 下りてはまた登りの繰り返し。
2015年12月06日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 10:25
10:22 下りてはまた登りの繰り返し。
10:29 まだまだアップダウンは続きます。
2015年12月06日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 10:32
10:29 まだまだアップダウンは続きます。
10:31 金網越しに飯能グリーンゴルフ場が眺められました。
2015年12月06日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 10:34
10:31 金網越しに飯能グリーンゴルフ場が眺められました。
10:40 高圧電線の鉄塔に向けた登り。
2015年12月06日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 10:43
10:40 高圧電線の鉄塔に向けた登り。
10:47 高圧電線の鉄塔の下(標高338m)を通過。
2015年12月06日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 10:50
10:47 高圧電線の鉄塔の下(標高338m)を通過。
10:58 東峠(235m)に到着。
2015年12月06日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 11:01
10:58 東峠(235m)に到着。
10:58 この鎖を登るのではなく、左に林道を80m下った所に次の登り口があります。
2015年12月06日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 11:01
10:58 この鎖を登るのではなく、左に林道を80m下った所に次の登り口があります。
10:16 東峠から登り返したところにある鉄塔。
2015年12月06日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 11:19
10:16 東峠から登り返したところにある鉄塔。
11:31 天覚山に向けた登り坂。
2015年12月06日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 11:34
11:31 天覚山に向けた登り坂。
11:37 巻き道との分岐点。天覚山のピークに向かいます。
2015年12月06日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 11:40
11:37 巻き道との分岐点。天覚山のピークに向かいます。
11:39 天覚山に到着。
2015年12月06日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 11:42
11:39 天覚山に到着。
丹沢の大山が見えます。
2015年12月06日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 11:43
丹沢の大山が見えます。
ここで食事にします。
2015年12月06日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 11:45
ここで食事にします。
食後のショウガ湯。
2015年12月06日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 12:05
食後のショウガ湯。
12:37 天覚山を出発してしばらく行くと、次の大高山(標高493m)がニョキッと見えてきます。
2015年12月06日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 12:40
12:37 天覚山を出発してしばらく行くと、次の大高山(標高493m)がニョキッと見えてきます。
13:07 大高山への登り。
2015年12月06日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 13:10
13:07 大高山への登り。
13:11 この辺りにも紅葉が残っています。
2015年12月06日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 13:14
13:11 この辺りにも紅葉が残っています。
13:14 大高山の頂上に到着。展望はあまり良くない。
2015年12月06日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 13:17
13:14 大高山の頂上に到着。展望はあまり良くない。
13:33 平坂飛村林道の峠に下りてきました。この後、向かいの道を登り返します。
2015年12月06日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 13:36
13:33 平坂飛村林道の峠に下りてきました。この後、向かいの道を登り返します。
13:48 前坂の分岐点。
2015年12月06日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 13:51
13:48 前坂の分岐点。
13:53 しばらく尾根沿いの平坦な道が続いた後、ここで谷に下りていきます。
2015年12月06日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 13:56
13:53 しばらく尾根沿いの平坦な道が続いた後、ここで谷に下りていきます。
13:59 林道に出ました。
2015年12月06日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:02
13:59 林道に出ました。
14:00 しばらく林道を上がります。
2015年12月06日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:03
14:00 しばらく林道を上がります。
14:04 次の四本松への登り口。
2015年12月06日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 14:07
14:04 次の四本松への登り口。
14:04 祠があります。
2015年12月06日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:07
14:04 祠があります。
14:10 道の途中にあったお地蔵さま
2015年12月06日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:13
14:10 道の途中にあったお地蔵さま
14:19 周りの景色
2015年12月06日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:22
14:19 周りの景色
14:21 四本松のピークに向けた登り。ここで初めて手を使いました。
2015年12月06日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 14:24
14:21 四本松のピークに向けた登り。ここで初めて手を使いました。
14:23 四本松の三角点(標高522.1m)
2015年12月06日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 14:26
14:23 四本松の三角点(標高522.1m)
14:24 子ノ権現が見えてきました。
2015年12月06日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 14:27
14:24 子ノ権現が見えてきました。
15:07 スルギを通過。この辺りは尾根のピークを巻いているので歩きやすい。
2015年12月06日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 15:10
15:07 スルギを通過。この辺りは尾根のピークを巻いているので歩きやすい。
15:25 途中にあった明るい林。
2015年12月06日 15:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:28
15:25 途中にあった明るい林。
15:32 子ノ権現の駐車場の前に出てきました。
2015年12月06日 15:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:35
15:32 子ノ権現の駐車場の前に出てきました。
15:34 これから子ノ権現に立ち寄ります。
2015年12月06日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:37
15:34 これから子ノ権現に立ち寄ります。
15:36 境内に入りました。
2015年12月06日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:39
15:36 境内に入りました。
本殿で参拝
2015年12月06日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 15:40
本殿で参拝
15:49 子ノ権現を後に下山します。
2015年12月06日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:52
15:49 子ノ権現を後に下山します。
15:53 下山ルート入口に浅見茶屋の案内の幟が立っていました。
2015年12月06日 15:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 15:56
15:53 下山ルート入口に浅見茶屋の案内の幟が立っていました。
15:57 急いで下ります。
2015年12月06日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 16:00
15:57 急いで下ります。
16:12 浅見茶屋に到着。今日の営業はすでに終わっていました。
2015年12月06日 16:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 16:15
16:12 浅見茶屋に到着。今日の営業はすでに終わっていました。
16:14 滝不動の前を通過。
2015年12月06日 16:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/6 16:17
16:14 滝不動の前を通過。
16:23 最速歩行モードで下っています。
2015年12月06日 16:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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16:23 最速歩行モードで下っています。
16:32 右に曲がって吾野駅に向かいます。
2015年12月06日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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16:32 右に曲がって吾野駅に向かいます。
16:35 薄暗くなってきていましたが、ちゃんと道に電灯がついていました。
2015年12月06日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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16:35 薄暗くなってきていましたが、ちゃんと道に電灯がついていました。
16:37 西武秩父線の線路脇を通ります。
2015年12月06日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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16:37 西武秩父線の線路脇を通ります。
16:44 駅の灯りが見えてきました。
2015年12月06日 16:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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16:44 駅の灯りが見えてきました。
16:46 吾野駅に無事に到着。一日が終わりました。
2015年12月06日 16:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/6 16:49
16:46 吾野駅に無事に到着。一日が終わりました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 アーミーナイフ テイシュペーパー 飲料水(1.5L) ハイドレーションチューブ 非常用水(0.5L) ゼリー飲料3個 テルモス(お湯0.5L) 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 予備バッテリー

感想

 先日手に入れた奥武蔵登山詳細図には、飯能の天覧山から秩父の武甲山を経て秩父鉄道の浦山口駅に至るルートが、目立つように黄色く塗られていました。奥武蔵全山縦走コースと言うそうです。全長が38.485km、所要時間が西行きで23時間35分、東行きで22時間15分となっています。

とても一度には歩ききれないコースですが、これは是非とも歩きたいと思い、まだ歩いたことのない飯能の天覧山から途中の子ノ権現までの区間を西行きで歩くことにしました。

問題は、全体の半分にも満たないとはいえ、日の短いこの季節に、明るいうちに踏破して最寄りの吾野駅まで戻って来られるかでした。低い山の連なりであつても、アップダウンが多くて累積標高差が積み上がるために、計画時の試算では、8時に飯能駅を出発して17時47分に吾野駅に着くことになりました。これでは子ノ権現からの下山中に日が暮れてしまいます。

このため、本番では、行きは飯能まで特急料金420円を奮発して7時35分から歩き始めました。後は、途中でどれだけ時間を縮められるかでした。

 天覧山と多峯主山は朝から散歩している人も多く、飯能市民に親しまれている山でした。小さい子供を遠足に連れてきても登れる山です。
 
 その後、多峯主山の山腹をめぐる遊歩道からはずれて、いきなり踏み跡に近い道になり、永田台の開発地を避けながら、細々と道がつながっていました。よくこのような道を見つけられたものだと、奥武蔵登山詳細図の事前調査の緻密さに感心しました。

 永田山(277m)から天覚山(445m)を経て大高山(493m)までの間の6,640mの道は、単純標高差では216mしか上がりませんが、累積標高差で760m登って540m下ります。アップダウンがこれでもかというぐらいに頻繁にある道で、いいかげんに嫌になってきます。サーキットトレーニングをやるのには良いと思いますが。

 後半になると、破線の道に入りましたが、道は明瞭でした。ただし、四本松(522m)の登りにさしかかり、横が急斜面になっている険しい所を通ったりして、難易度がAからBに上がりました。

 四本松を過ぎれば、あとは子ノ権現に向かうのみとなります。途中のスルギでは、ピークや尾根を巻いて行く緩やかな道になり、助かりました。

 子ノ権現には予定より早くたどり着きました。これで何とか明るいうちに下の車道まで下山できる目途が立ちましたが、4時前ともなると参拝客はほとんどいません。私の他には自転車で上がってきた人1人でした。

 参拝を済ませてトイレ休憩をして、すぐに下山にかかりました。下山ルートの入口に、麓の浅見茶屋の幟が立っていて、4時半ころまで営業していると書かれていた(ちなみに、ランドネの最新号に載っていた紹介記事では営業は4時ごろまでとなっている。)ので、「手打ちうどん」に間に合いそうだと思って急いで下りましたが、やはり4時を過ぎて終了していました。(他の人の記録によれば、日曜日にもかかわらずこの日は休みだったらしい。)また次の機会に訪れたいと思います。

 浅見茶屋が閉まっていれば、もう長居は無用なので、吾野駅に向けて最速モードで歩きました。結局、予定よりも25分早く飯能駅を出発したのと、終盤を中心に35分短縮できて、計画予定時刻の1時間前に吾野駅にたどりつきました。それでも久しぶりに9時間超えのロングハイクとなりました。

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