竜ヶ岳〜藤原岳(なめこのオンパレード)


- GPS
- 08:44
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,922m
- 下り
- 1,912m
コースタイム
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:42
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(墓地用の駐車場かも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大鉢山登山道、孫太尾根はどちらも不明瞭です GPS等ないと迷う恐れ大 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | あえてストックは持っていきませんでしたが、あればもっと楽だったと思います |
感想
本日も先週と同様に夕方から忘年会の予定があり、時間に間に合うように近場の山へ体力作りに出掛ける。
今回検討したルートはピークとピークを繋ぐ稜線で歩いたことのないルートを選定。
若干距離もあり、のんびりと歩みを進めたら帰宅時間が遅れるので、割と速足で進む。
登りに使った大鉢山登山道と、下山に使った孫太尾根は、ルート不明瞭でした。
(ルートファインデングがまだまだです)
大鉢山は、とりあえず尾根の上を目指したら大丈夫であろうと思い、バリルートっぽく登る。
遠足尾根に出ればその後は特に問題なく竜ヶ岳へ着くことができる。
一旦静ヶ岳へ向かう尾根を進むが、ヌタ場も多く前日の大雨が溜まっているのかなと思った。
静ヶ岳山頂で早めの昼食を取り、迷い尾根で銚子岳へと向かう。
銚子岳のピークも踏み、今度は藤原岳へ向かうが、トラバースっぽい道でルートが不明瞭になってくる。
まあ、尾根上を目指せばいいので、適当に高度を上げていく。
すると、藤原岳と孫太尾根を結ぶ稜線に出て道標を確認した。
ここからは、藤原岳より北の山系で良く見るカレンフェルトっぽい表情に段々となってくる。
藤原岳は何度も来ているが、こちらから登るのは初めてでガレ場の傾斜が強いルートを通過し、山頂へ辿りついた。
ここまで来ると晴天時には白山や、乗鞍さん、御嶽さんが見えるが、本日は雲に隠れて見えませんでした。
帰宅時間も気になるので、展望を楽しんですぐに下山する。
孫太尾根は、難路と道標にありましたが、しばらくはそれほど気にならない感じで進んでいくと点々となめこが続く道でなめこロードでした。
これが本当に食べても大丈夫なら持ち帰りたいところですが、自信がないので取る勇気もなく、おいしそうだな〜と思うだけでよだれを垂らすのみでした。
その後、「草木」、「丸山」のポイントを通過しますが、「草木」はどこか分かりませんでした。
丸山を通過後は、GPSを見ながら慎重に進んだつもりですが、知らぬ間に沢へ入り込みこれはおかしいぞってことで尾根を目指してトラバースする。
すると、踏み跡が出てきてほっと一息。
しかし、ここからも丸山登山口まであと少しのところで、踏み跡も見当たらず、朝と同じでGPSを頼りに斜面を適当に下って行く。するとそれらしき道が出てきてもう間違いないと安堵しました。
最後に時間を費やして予定時間を若干オーバーしてしまいましたが、ぎりセーフでした。
まあそれでも体力作りにはなったでしょう。
それよりもこの異常気象何とかならないでしょうか。
今日も12月なのにアウターなしで通しました。
早くスキーをかついで登りたいところですが、それまでは我慢の体力作りが続きます。
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