【★滝子山★JR初狩駅〜藤沢集落〜百反刈山〜殿平〜中平〜鞍吾山〜御正人のタル〜滝子山★】
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:25
◎山梨県大月市
【▲今回のコース▲】
『JR初狩駅(標高462m/7:07am/登山開始)-
藤沢集落の藤沢子神社(7:34am)-セギノ平通り(7:57am)-
百反刈山(標高794m/8:15am)-殿平峠(8:24am)-
殿平(標高812m/8:31am)-鞍吾山方面分岐(8:47am)-
中平(10:21am)-鞍吾山(標高1037m/10:29am)-
沼ノ沢峰(標高1260m/12:14pm)-御正人のタル(標高1225m/12:28pm)-
滝子山三角点峰(14:10/標高1590m)-滝子山(標高1620m/14:16)-
檜平(15:14)-水場(16:16)-林道終点(16:49)-藤沢集落(17:04)-
JR初狩駅(標高462m/17:32/登山終了)』
<水は約2リットル飲む・荷物13kg>
天候 | 雲りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
<運賃>高尾-初狩(JR中央本線/760円) <往路>高尾6:14-6:59初狩 <復路>初狩17:42-18:44高尾 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【●登山道状況●】 <JR初狩駅〜殿平:一般登山道> <殿平〜鞍吾山方面分岐:赤破線登山道> <鞍吾山方面分岐〜滝子山三角点峰:線無しバリルート> <滝子山三角点峰〜滝子山〜檜平〜JR初狩駅:一般登山道> JR初狩駅〜藤沢集落:一般道路歩き 藤沢集落の藤沢子神社〜殿平〜鞍吾山方面分岐:危険箇所なし 0噺禹格面分岐〜鞍吾山:道形不明瞭・急峻な岩尾根あり ぐ噺禹魁曽促梁峰:道形不明瞭・急峻な尾根あり ゾ促梁峰〜御正人のタル:区間は短いが危険 ※イ龍茣屬砲六鎮屮蹇璽廚あるので注意して降りれば問題なし Ω羸疑佑離織襦疎貉匯鎧鯵囘席:危険な岩場いくつか有り 滝子山三角点峰〜滝子山:危険箇所なし 滝子山〜檜平〜林道終点:危険箇所なし 林道終点〜藤沢集落〜JR初狩駅:林道&一般道路歩き ※鞍吾山方面分岐から滝子山三角点峰はバリエーションルート ですので地図読みが出来る人以外は近付かないほうが無難です。 もし入山する場合は下り使用は道迷いや急峻尾根の降下などで 危険です。必ず殿平からの登りで使用して下さい。以上。 【▲登山者数情報▲】 JR初狩駅〜藤沢集落:0名 藤沢集落の藤沢子神社〜殿平〜鞍吾山方面分岐:0名 0噺禹格面分岐〜鞍吾山:1名 ぐ噺禹魁曽促梁峰:0名 ゾ促梁峰〜御正人のタル:0名 Ω羸疑佑離織襦疎貉匯鎧鯵囘席:1名 滝子山三角点峰〜滝子山:約15名(学生の団体) 滝子山〜檜平〜林道終点:0名 林道終点〜藤沢集落〜JR初狩駅:0名 【★読み方★】 ―藜蹇Г呂弔り 藤沢子神社:ふじさわねのじんじゃ セギノ平通り:せぎのでえろどおり ど竿心∋魁Г劼磴たんかりやま ヅ楕拭Г任鵑世い γ翳拭Г覆だいろ О噺禹魁Гらごやま ┥促梁峰:ぬまのさわみね 御正人のタル:おしょうにんのたる 滝子山:たきごやま 檜平:ひのきだいら/ひのきでえろ 【★別名★】 .札ノ平通り:セギノデエロ 百反刈山:扇子平・センスダイロ E楕拭Д妊麒拭Ε妊鵐妊┘ っ翳拭Д淵デエロ グ噺禹魁Дラゴ山・ソモウノ峰・入ノ山・コウモリ山 Ω羸疑佑離織襦Г正人ダル 滝子山:三ツ丸・鎮西ヶ丸 |
その他周辺情報 | 【■周辺観光情報■】 大月市観光協会 http://otsuki-kanko.info/ 滝子山WIKIPEDIA https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%AD%90%E5%B1%B1 ※JR初狩駅前にローソンあり(ここで弁当などを買うと便利) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
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感想
以前から気になっていたお証人のタルを通過するバリエーションルートを歩いてきました。
殿平の少し先から滝子山三角点峰までのバリエーションルートは思っていたより明瞭でしたが、ここを下る場合は道迷いしそうなところが2ヶ所あります。
更にお証人のタル前後の岩場の急峻な斜面はかなり危険でした。したがってこのコースは登りで歩くのがよく、下りで歩くのは避けるべきと思いました。
全体的に大量の落ち葉がありその下の石や木の根に躓かない様に歩いたのでかなり疲れました。
【■■■感想と解説■■■】
今回はhachi先輩と一緒に鞍吾山のバリエーションルートに行きました。まず初めにJR初狩駅から藤沢集落まで歩き、藤沢集落の藤沢子神社から殿平(でんだいろ)まで一般登山道を通って行きます。殿平(でんだいろ)までの道は爽やかな自然林で、途中のセギノ平通りからの高川山の眺望が最高です。殿平下部からは鞍吾山方面のバリエーションルートに入り急峻な尾根を登って中平(なかだいろ)に至ります。中平からは多少の眺望がありますが、鞍吾山は僅かに東側の眺望があるのみでした。そして中平に戻り自然林を長々と歩くと送電線鉄塔の展望地に至って滝子山方面の眺望が素晴らしく見えます。送電線鉄塔から沼ノ沢峰までは再び急峻な尾根を登りますが、沼ノ沢峰から御正人のタルへの下りが超急峻で残置ロープを使いながらゆっくりと下りました。御正人のタルからは右側にアモウ沢を見て再び急峻な尾根を登り、急峻な岩尾根を登って滝子山に至ります。今回感じた事は、ここのルートは滝子山からの下りでの使用は危険である事を実感しました。登りで使って本当に良かったと思っております。
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