白駒池テン泊(渋の湯ピストン)


- GPS
- 26:37
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 644m
- 下り
- 657m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:53
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:30
天候 | 2/8 くもり時々晴れ間あり、雪もパラつく 2/9 雲の多い晴れ 両日とも風はさほどなく、夜間は全然 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
茅野~渋の湯 アルピコバス1,800円×往復 全員座れるようにしてくれました 茅野~最寄駅 普通列車3,410円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は十分積もっていておとぎの国の森のよう(^^) トレースくっきり・危険箇所なし 白駒池の上、初めて歩いた(^^)♪ |
その他周辺情報 | ★青苔荘 テント場1,500円+板の上500円 ※テント場はYamatanで予約(カード払い) 有料でアーリーチェックイン&レイトチェックアウト可 https://www.yamatan.net/hut/seitaiso ※トイレは山荘の中で外から入れますが、当日は3時位からシャッターが開き、翌朝9時には閉まってました(テントのチェックアウトは9時まで) 男女別水洗で4個室ほどあり、洗面所もあり温かい(^^) 利用1回目のみ200円払ってくださいと言われました ※水は入れ物を持っていけば無料でもらえます ※売店で売ってるのは飲み物とカップ麺やお菓子少々、コケ丸くんの小物程度 ★高見石小屋 あげパン全種セット1,100円 ホットこけもも500円 トイレ100円(洋式2個室・男性用朝顔1) ★渋の湯 茅野行きのバス乗車券販売してます |
写真
装備
備考 | ミズノブレスサーモ極寒アンダーシャツ、メリノウール、+2℃温かい丸首プルオーバー、モンベルソフトシェル(ノマドジャケット)、レインジャケット、ミズノブレスサーモ厚手for activeタイツ、中綿入りトレッキングパンツ、レインパンツ、真冬用靴下、手袋、ネックゲイター、毛糸の帽子が行動着。 テント内ではさらにダウン上下、象足着用。 テントの設営・撤収時やバスの待ち時間ではモンベルハードシェル(パウダーライトパーカ)着用。 足先が非常に冷たくて辛かったのでやはり二重に履いた方がいいかも |
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感想
( ̄∀ ̄)
2025年初のテント泊にして1年ぶりの雪山テン泊。
今回はいつもの高見石ではなく、雪の時期としては初めての青苔荘を選びました。
渋の湯からなら高見石と距離がほぼ変わらないし、北八ヶ岳RWから入山・下山というルートも選択できる。
ま、行かないだろうな、とは思いましたが…(^^;)
本当は2/10の月曜日に有休を取って高見石か黒百合ヒュッテに移動し
今度こそ雪山初の縦走(?)を!と目論んでましたが、
仕事が忙しくて結局休みを取れず、内心ホッ(^^;)
運悪く最強寒波の襲来と重なりましたが、八ヶ岳の方はさほど影響なさそうだし
年に一度は雪山テン泊に行かねば!という謎の使命感のもと、
行ってきました白駒池!
新宿からあずさに乗って茅野へ。
今回はチケレス100円引きのみで安い切符はGET出来ず、窓側も取れませんでしたが
荷物置き場の近くで自分のザックを見守れた(?)のでよしとしよう。
到着30分前ぐらいに車内のトイレに行ったら並んでましたが何とかスッキリ(←はしたない)することが出来ました。ま、どうせすぐ行きたくなるンだけど…。
茅野に着いたらバス乗り場へ。小銭は用意してあったので、切符は買わずに列に並びます。渋の湯行きと北八ヶ岳ロープウェイ行きは混むので立ち乗りを覚悟してましたが、それぞれ増便してくれたようで、みんな座ることが出来たようです。
座ると言っても私のザックはデカイので、前に抱えるのも難しいンだけど…と心配してたが、いわゆる優先席の横並びの席に座れたので、前に置くことが出来ました。
茅野では晴れてたけど渋の湯に着くと曇り空。
またトイレに行き、レインパンツとゲイター、アイゼンを装着し、出発。
幸い風は予想より吹いておらず、そんなに寒くありません。
川沿いの道はふかふかの雪で、登山者が通る細い一本道が出来ていました。
高見石方面はおそらく黒百合ヒュッテ側より空いてると思いますが、
それでも今回は去年より人が多かった印象。気のせいかな(・_・)
基本的には一人でゆっくり雪を楽しみながら、のんびり歩けました。
粉雪もちょっとパラついてきたり、雪の量も去年より多く、楽しいです。
何度も通ってる道なのに、何気ない雪景色をまたしても写真撮りまくり。
低温でスマホが落ちるため主にデジカメでですが、このデジカメは性能が悪く?
写りがあんまよくないのでレコにはそんなに使わないですが、
それでも撮らないと気が済まないのでパシャパシャしまくり。
賽の河原では少し風がありましたが、強いというほどではなく。
お地蔵さまもかなり埋まってるかな?と思ったけど、去年とあまり変わらなかった。
初めてこのルートを歩いた2015年のお地蔵さまは肩まで埋まってたンだけど…。
でも時折晴れ間も見え、綺麗な景色に感動しながらゆっくり登ります。
まぁ、登りらしい登りはないルートですけど。
特に賽の河原から高見石までの森の中がおとぎの国のようで、素晴らしかった。
スノーモンスターというか、全てが何かの生き物のようで。
妖精とか、お化け?とか、トトロか何かみたいな(^^)♪
頑張って歩けば高見石であげパン食べる時間もあったと思うけど、
今日は分岐から白駒池に直行します。
途中に丸山方面への分岐もあったけど、トレースはありませんでした。
この辺は夏なら確か木道みたいな道ですよね。
広くて歩きやすく、スノーシューの人とも問題なくすれ違えました。
ただ、思ったより長かった…。
下りだからすぐだろうと思ったけど30分ぐらいかかりました。
楽だから長く感じただけかもしれんけど。
まだ白駒池が見えないまま青苔荘で受付。
私はうっすら考えてたけど、+500円払って板の間に張ることにしました。
板の上なら地面からの冷えがなく、寒さが軽減するに違いない。
しかし、雪山テン泊なのにそれでいいのだろうか…?
テン泊ハイカーとして葛藤しつつもテント場へ。
板の間は小屋番さんが雪かきしてくれてありましたが、道はハッキリ出来ておらず。
手前の場所はすでに他の人が取っていたので、私は一番奥(というほど離れてないが)の板を選択しました。
が、わずかな距離とはいえスノーシューかワカンが必要な積雪量。
小屋番さんが通ったであろう踏み跡を踏んでみると、下までスボッ。
目的地は目の前だとはいえ、(ほぼ)腰まで埋まりそうな勢い。
しかし私にしては冷静に、ザックからスコップを取り出し、前方を軽く掘って突き進み、なんとか板の間に到着(当たり前)。
けっこう狭いなぁ、ステラ1でちょうどいいぐらい。
しかしロープをどう張ろうか?
周囲は雪が積もり壁のようになっていて、風除けにはいいでしょうが
ペグを埋めるとか角度的に難しく…。
しかし幸い風はなく、スノーフライのスカート部分に雪を乗っとけきゃ何とかなりそう。
いちおうロープは張りましたが、すぐに緩んでしまいました(毎度)
まぁいいや。ここは奥だから、人の目もないし(←オイッ)
テントの中に敷く断熱アルミシートを2枚持ってきたせいで座椅子が持参出来ず、
雪面じゃないからテントの出入り口に段差をつけることもできなくて
『やっぱ雪の上に張ろうかなぁ…』とちょっと迷いましたが
他の場所はほんとに全部雪に埋もれてどこに張ればいいのかって感じで、
今からスコップで掘って場所を作ってたら私では何時間かかるか…。
うまく出来なかったら恥ずかしいし…なんてアホなことを思い、
結局面倒くさいのでそのまま板の間に決めました。
ちなみに他は2組2張しかおらず。もっと混むかと思ってたのに意外でした。
そうしてテントを張ったらトイレに行きます。
トイレはそれなりに行きたかったけど思ったよりもよおさずにすんだので、今日の完全防備の服装がよかったのかな?
トイレは山荘の中で、外から入れますが、到着時はシャッターがまだ開いてませんでした。
中は暖かく、洗面所があって、男女別のトイレは4個室ほどあります。
洋式水洗で、明かりはセンサーライトらしく、個室で長くじっとしてると消えてしまうので定期的に動かないと(笑)
青苔荘でのテン泊は2回ありますが、このトイレの記憶、大菩薩の福ちゃん荘と勘違いしてた。いや、福ちゃん荘も同じなのかな?
私の記憶は毎度あてになりませぬ(^^;)
その後、売店でプラティパスを渡して水を入れてもらいました(無料)
そしてやっと白駒池へ。もうすっかり夕方です。
白駒池は真っ白で、対岸の白駒荘まで一直線に踏み跡が付けられてました。
まだ踏まれてない場所を踏むのが楽しく、意味なく白駒荘まで往復する私。
高見石から誰か見てるかしら?なんて思いながら。
池の真ん中へんは雪が少なく、はじに近い方がスノーシュー楽しめる感じ?
人もいなかったのでゆっくり楽しみ、夕焼けの気配を感じながらテントに戻りました。
だけどやはり寒い。特に手足の指がヤバイ。レインウェアの下にダウン上下を着込んだものの、夕食にはまだ早いので、まずはお湯を沸かしておしるこ食べました。
フリーズドライのしること、小さめの餅4つ。甘くて温かくておいしい(T∀T)沁みるぅ〜♪
この時間は少し風もあり、微妙に雪も降っていて、なんか、この向きだとテントに雪が入って来ちゃう…(-_-;)…ヤバイかも…。
でも今からテントの向きを逆にするのは、相当めんどくさいし、場所も狭いから大変…と躊躇してるうちに、風も雪もおさまりました。
だいぶ暗くなって来たので、急いで夕飯作らなきゃ。
冷凍してきた豚肉はけっこう解けてましたが、ちょっと量が多かったかな。
メスティンでお湯を沸かし、火が通ってないとヤバイ豚肉を真っ先に入れました。
もう手順なんかどうでもいい。プッチンのキムチチゲの素を入れ、キムチと豆腐もぶっこみます。水を入れすぎたため溢れそうで、うどんはまだだ入れることが出来ず。
とりあえずかさを減らすために、汁だけコッヘルに入れて飲んだら、これがウマいこと!
豚肉からの出汁も出て、熱いしお腹は空いてるしで、この一杯が一番美味しかった笑。
ひっくり返さないように気をつけながらうどんを入れ、ちまちまと食べ始めます。
座椅子がないしテントの中も狭く、落ち着ける態勢がとれないのがつらかったですが、いやー美味しい、豚キムチうどん!
しかし豚肉多すぎた。途中で下手に入れても火が通ってないまま食べたらヤバイから、うどんをほとんど食べきってから最後に豚肉を全部入れ、じっくり火を通しました。
なんかやり方失敗したけどお腹いっぱいになったし美味しかったです!
最後にプリンを仕込み、朝まで置いといたらまたアイスになっちゃうなぁと思いながらも、寒いし眠いのでもう寝ます。周囲も静かだし。
トイレに行く時に凍結した板の間を通るし、人のテントの真横も通るので、雪でキュッキュッて音がうるさく、迷惑だから夜中はいけないなぁと思いました。
しかしやはり板の上は温かい。下からの冷えをほとんど感じず、いつもより寒くない。
断熱シートは2枚敷いてますが、そんなの今までもやってたし(かさばるので1枚しか持たないこともあったけど)、今回の服装はなんといってもミズノが誇るブレスサーモ「極寒」アンダーシャツ、同じくブレスサーモ厚手for activeのタイツ。
その上にメリノウールシャツ、+2℃暖かい(という機能の商品名)プルオーバー、
モンベルのノマドジャケットにダウンジャケットにレインジャケット、下は中綿入りトレッキングパンツにダウンパンツ、レインパンツに象足と、過去最高の完全防備です。今回はフリースを持って来ませんでした。
あと一枚、モンベルのハードシェルもあるンだけど、さすがにかさばって着れないので寝袋の中に突っ込みました。
夜間は風もなく、おそろしく長い静かな夜でしたが、やはりトイレには行きたくなりました…。寒いは寒いものの、それでも過去最高の暖かさでしたが。
うぅ、トイレ行きたい…。
えぇっ?Σ(ノ; ゜д゜)ノまだ10時っ??? まだ12時ィ??? まだ2時ィィィィ?????
(毎度毎度のお約束)
そして穏やかな朝。人より遅い6時半ぐらいにやっと起き上がりトイレへ。
もう髪の毛なんかめちゃくちゃです。
ちょっとでも濡れると凍るし、絡まって解けなくてたいへん(;_;)
とにかく結露が怖くって、ザックにレインカバーかけたりしてたけど。
テントはある程度開けて寝るので大丈夫でした。
とはいっても、テントの壁にぶつかるたび細かい雪が降ってましたが(毎度)
プリンはシャーベット状になってましたが、カチカチではなかった。
朝ごはんは具なしのカレースープうどんで、寒くならないようにプリンアイスもどきと交互に食べてたら冷めてしまいあまり美味しくなかった(涙)
とにかく寒いしテントの中狭いし何やるにも時間がかかって、気が付いたら8時を過ぎて、急いでテント撤収しました。
手はなんとか大丈夫だったけどつま先が冷えて痛いほどで、「やばい、凍傷?」と思いながらもどうすることも出来ず黙々と荷物を片付けます。
9時(チェックアウト時間)数分前に何とか終了し、小屋前のベンチにザックを置いてトイレに行ったら、予想はしてたけどすでにシャッター閉められてました(T_T)
まぁいいや、白駒荘で借りられるかな?と思い、アイゼン付けずに出発。
歩き出すと足先の冷えも気にならなくなり、ひと安心。
朝の白駒池も素敵ですが、昨夜は雪がほとんど降らなかったのもあり、足跡だらけであまり綺麗じゃなかった(笑)
白駒山荘の中に入る勇気がなく(?)結局近くのあずまやでアイゼンを装着し、高見石へと登り始めました。
こっちの道の方が昨日よりちょっと短いはず。
わりと急登なのか、「この先滑る」みたいな注意看板が雪に埋まってました。
でもずっと登りなのかと思いきや、途中に平坦な道もあり。
もうすぐだなと勝手に思ってからかなり長くかかって(毎度)高見石小屋に到着。
何度来ても間違えるのですが、小屋の脇に出ると思ったら、トイレの方に出ました。
そうだよ、これ、前も勘違いしたンだ。
小屋の脇の道は渋の湯から歩いてきた時に出てくる道ジャン!
面倒だけどアイゼン脱いで、トイレをお借りします。
そして、高見石に登るか迷ったけど、何度も登ってるし、去年は誰もいない状態で景色独り占めできて最高だったし、今から登ってたら時間もかかるから、今日はいいや!
あげパン食べて帰ろう!(←あげパンだって何度も食べてるのに…)
でも小屋のドアを開けたら玄関で座って靴ひもを結んでる人が大勢いて入れず、少し待ち。
あげパン全種セットと、ホットこけももを注文しました。うふふ。
高見石小屋のテラスでチェンスパかなんか装着してる人いたけど、
小屋の人が何も言わないなら別にいいけど、普通はダメなんじゃないのかなぁ。
そして口に粉をたくさんつけながらあげパンをほおばり、ちょっと酸っぱく感じながらホットこけももを飲んで、ごちそうさまでした!
目の前の空は綺麗な青で、写真を撮ろうとカメラを構えたらすぐに雲がかかったり。
最後にまたトイレに行って、高見石登ろうかなぁと一応考えながらも、もうそんなに時間ないし、今日はもう疲れちゃったから(←まだ全然歩いてないのに…)と言い訳して、下山を開始しました。
なにせ、テン泊の翌日はいつも荷物が重いのよ、何故か…。
気が抜けちゃうからかしらね。
雪景色はあいかわらず素敵で、賽の河原では晴れてて最高でした。
しかし気温が低過ぎてスマホの電源が落ちまくり、バッテリーにつなげば大丈夫という情報を得ていたものの、それでも落ちるので諦めた(;_;)
着込んでるから体はあったかいけど手指はすぐに冷えてしまうので、手袋は外せない。
カメラも「低温なので機能が制限される状態です」などというメッセージが出たり、電源が入らなかったりするのを繰り返しつつも、懲りずに撮影三昧。
なんかもう時間ないと思い込んでたら、だんだん「時間余るンじゃね?」ということに気付いて、何もない渋の湯でのバス待ち時間を少しでも短くするために、超ゆっくり歩いて写真撮りたいだけ撮ってました。
それでも1時半に着いてしまった(そりゃそうだ)
やっぱ高見石に登っときゃよかったなぁ(^^;)
でもザックがデカイから、いい席取るために早めにバス停に並びたかったし。
アイゼンを外してストックもしまい、トイレに行ったりして落ち着いた頃、
誰かの「あ、カモシカだ」という声に前を見ると、橋の方へカモシカがとことこ歩いてる!
私は鞄が開いてることを忘れたままカメラを構えてゆっくり近づきます。
他の人もカモシカを刺激しないようにそーっと、撮影してました。
向かいの斜面に登って木の葉っぱ?をもしゃもしゃ食べてて、そのうち上に行ってしまいましたが、少ししてからまた橋を渡り、渋の湯旅館の方へ!
またしても大注目で撮影していたらバスが来たので慌ててバス停に戻りました。
バスは2台やって来て、まだ25分ほど前でしたが方向転換するのが大変で時間がかかり、なかなか乗せてもらえず。
来る時のバスは一番前の席が2つとも座れない状態だったので、運転手さんに「一番前も座っていいですか?」と聞いたら「(運転席の後ろ側は)いいですよー」って言ってもらえた矢先に他の人に取られてシマッタ(-_-;)ちくしょー!
また全員座れたし、ザックも床に置いたり広く使っていいと言われたのでよかったです。
なんだかんだ疲れてしまってバスの中では寝てしまいました。
茅野に着いたらちょっとフラついたけど、普通列車は1時間待ちだったのでザックを置いて土産物屋をうろちょろ。Mさんに何か買いたかったけどめぼしいものは見つからず、ザックも重くてたまらんのでこれ以上荷物を増やしたくないので、野沢菜欲しかったけどやめました。また再来週来るし!(晴れるといいな)
ホームのキオスクの駅弁はやはり売り切れ、自動販売機で温かいカフェラテだけ買って、電車の中で行動食のあんドーナツ食べてしのぎました。
小淵沢で高尾行きに乗り換えたらゆっくり寝ようと思ったけどもう眠くなくなってて、スマホでヤマレコの日記を買いて退屈をしのぎ。
https://www.yamareco.com/modules/diary/79241-detail-352010
高尾からはホーム向かいの中央特快に乗り換えられたのでスムーズに立川へ。
そして南武線に乗って帰りました。
というわけで、なんか中途半端な山行だったなぁというのは日記に書きましたが
なんかやっぱ楽しかったです(^^)♪雪いっぱいあったし(←?)
慣れた場所でふらっとテン泊、いいですよね!(←実際は寒くて寒くて、そんなお気軽な感じではなかったが)
今回の暖かさは実際に気温も高かったのか(天気は穏やかでした)
標高2,100m程度で板の上でのテント泊だったからか
はたまたミズノのブレスサーモや重ね着が功を奏したのか
よくわかりませんでしたが、まぁ寒いなりに温かく過ごせてよかったです。
手の甲があかぎれというかしもやけみたいになってたけど
老化が早くなるかもしれなくても(?)雪山はやめられまへんな(^^;)
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