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Yamareco

記録ID: 779594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

市房山から二ツ岩、縦走周回の予定でしたが・・・

2015年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
tiny-knight その他1人
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
1,509m
下り
1,232m

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:00
合計
9:30
7:00
10
スタート地点(市房キャンプ場)
7:10
7:00
50
登山口(祓川橋)
7:50
20
三合目
8:10
110
10:00
30
八合目
10:30
80
11:50
100
一つ目ピーク
13:30
60
14:30
110
尾根分岐
16:20
ゴール地点
二ツ岩まではコースタイムと思う、その後の危険地帯、下りの道迷いは、時間もコースログも参考にならず
天候 麓はガス、山頂は清々しい晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
球磨郡 水上村、市房キャンプ場
コース状況/
危険箇所等
・キャンプ場から市房山へのピストンなら、踏み固められた道で、少々荒れた所もあるが問題ない
・市房山から二ツ岩はナイフリッジの険しい尾根が続く、一部綺麗な広い稜線もあるが注意必要
・二ツ岩から麓へ下る周回道は、最初300m程度の厳しい尾根、ザレタ岩と切立った崖でロープが必要、その後は踏み跡少なく植林地となり、キャンプ場まで戻るのはコンパス・GPSでも難しい。
その他周辺情報 ・水上村役場は、日曜日でも当直の職員が親切に案内してくれる
・風呂は「湯山温泉」
・市房ダム周辺は、物産館など・・
人吉、あさぎり町から多良木町そして水上村へ向かう道路から、明日登る「市房山」が見えます
2015年12月12日 15:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
12/12 15:26
人吉、あさぎり町から多良木町そして水上村へ向かう道路から、明日登る「市房山」が見えます
市房ダムあたりからみた市房山
2015年12月12日 15:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
12/12 15:46
市房ダムあたりからみた市房山
ズームアップして、右の「市房山」から尾根伝いに「二ツ岩」が見えます、明日ここを歩くことになりました
2015年12月12日 15:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/12 15:46
ズームアップして、右の「市房山」から尾根伝いに「二ツ岩」が見えます、明日ここを歩くことになりました
キャンプ場に着くと、夕暮れです
2015年12月12日 17:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/12 17:05
キャンプ場に着くと、夕暮れです
市房が焼けています(下はキャンプ場管理事務所)
2015年12月12日 17:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/12 17:07
市房が焼けています(下はキャンプ場管理事務所)
 早朝、夜明けとともに、登山開始、今日は濃霧注意報がでて、ガスの中を歩きます
 キャンプ場へ明け方到着した「Yさん」と同行することになりました、迷っていたルート計画は二人となり市房山から「二ツ岩」への挑戦を決めました
 この祓川橋を渡り、
2015年12月13日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 7:10
 早朝、夜明けとともに、登山開始、今日は濃霧注意報がでて、ガスの中を歩きます
 キャンプ場へ明け方到着した「Yさん」と同行することになりました、迷っていたルート計画は二人となり市房山から「二ツ岩」への挑戦を決めました
 この祓川橋を渡り、
この鳥居をくぐって、スタートです
2015年12月13日 07:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
12/13 7:11
この鳥居をくぐって、スタートです
市房山への登山は、この大きな杉の巨木の見物から始まります
2015年12月13日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
12/13 7:23
市房山への登山は、この大きな杉の巨木の見物から始まります
途中から二股(2本)に分かれた双子杉
2015年12月13日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 7:34
途中から二股(2本)に分かれた双子杉
2015年12月13日 07:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 7:35
両子杉や夫婦スギなど、大きな、樹齢数百年と言う杉がたくさんあります
2015年12月13日 07:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 7:37
両子杉や夫婦スギなど、大きな、樹齢数百年と言う杉がたくさんあります
人の大きさと比べて見てください
2015年12月13日 07:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7
12/13 7:55
人の大きさと比べて見てください
根元から曲がった杉
2015年12月13日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
12/13 7:55
根元から曲がった杉
「新夫婦杉」と書いています
2015年12月13日 07:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 7:56
「新夫婦杉」と書いています
1時間ぐらい歩くと、「市房神社」に到着です、ガイドブックにはこの横に水場とありますが、枯れていました、 ここまではまだガスの中です
2015年12月13日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
12/13 8:06
1時間ぐらい歩くと、「市房神社」に到着です、ガイドブックにはこの横に水場とありますが、枯れていました、 ここまではまだガスの中です
中盤から少し険しく、急登の道となります(5合目下)
2015年12月13日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 8:39
中盤から少し険しく、急登の道となります(5合目下)
5合目を過ぎると、急にひらけて、下の方に雲海が見えました
2015年12月13日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 8:44
5合目を過ぎると、急にひらけて、下の方に雲海が見えました
馬の背を経て、6合目です
2015年12月13日 08:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 8:51
馬の背を経て、6合目です
雲海の奥には、九州の脊梁が・・
2015年12月13日 08:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 8:51
雲海の奥には、九州の脊梁が・・
ホントに綺麗でした
2015年12月13日 08:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 8:51
ホントに綺麗でした
森林帯を過ぎ、辺りが開けてきます
2015年12月13日 09:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 9:36
森林帯を過ぎ、辺りが開けてきます
8合目です
2015年12月13日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
12/13 9:48
8合目です
雲海の雲もばらけてきました
2015年12月13日 10:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:03
雲海の雲もばらけてきました
三重に重なった、九州の脊梁
2015年12月13日 10:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
12/13 10:04
三重に重なった、九州の脊梁
頂上らしいところが見えてきました
2015年12月13日 10:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:04
頂上らしいところが見えてきました
麓の水上の村が・・・
2015年12月13日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:09
麓の水上の村が・・・
あと一息・・
2015年12月13日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:19
あと一息・・
頂上に着きました、初めての時は大雨で、周りの様子も何も見えなかったのですが、今日は良く見えます
2015年12月13日 10:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:25
頂上に着きました、初めての時は大雨で、周りの様子も何も見えなかったのですが、今日は良く見えます
広々としています
2015年12月13日 10:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:25
広々としています
好天気で景色を映すYさん
2015年12月13日 10:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:25
好天気で景色を映すYさん
三角点と小さな祠、県境であり宮崎の西米良村の標識も・・
2015年12月13日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
12/13 10:29
三角点と小さな祠、県境であり宮崎の西米良村の標識も・・
暫く休憩の後、「二ツ岩」へ挑戦しました、
 まずは「心見の橋」自然の石橋です
2015年12月13日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:43
暫く休憩の後、「二ツ岩」へ挑戦しました、
 まずは「心見の橋」自然の石橋です
心無い人は、落ちるそうですが、なんとか落ちませんでした
2015年12月13日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:44
心無い人は、落ちるそうですが、なんとか落ちませんでした
その先に立つと・・
2015年12月13日 10:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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12/13 10:47
その先に立つと・・
上から見ると、このような・・・
2015年12月13日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:46
上から見ると、このような・・・
下は絶壁です
2015年12月13日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:46
下は絶壁です
これから先、二ツ岩までは切立った尾根道で、崩壊ヶ所あるとの情報もあり、確かに(通行止め?)ロープもありました、登山口の縦走コース案内やガイドブックには通行止めとはないので、無理せずできる所まで行くことにした
2015年12月13日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 10:57
これから先、二ツ岩までは切立った尾根道で、崩壊ヶ所あるとの情報もあり、確かに(通行止め?)ロープもありました、登山口の縦走コース案内やガイドブックには通行止めとはないので、無理せずできる所まで行くことにした
尾根、稜線の左は水上村
2015年12月13日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 11:03
尾根、稜線の左は水上村
振り返って、市房山
2015年12月13日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 11:40
振り返って、市房山
行く手に最初のピーク(1642m)が見えます
2015年12月13日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:11
行く手に最初のピーク(1642m)が見えます
ピークを越して振り返る市房山
2015年12月13日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:15
ピークを越して振り返る市房山
行く先に、二ツ岩への二つのピークが見えます、ホントに綺麗な稜線です、予想もしませんでした
2015年12月13日 12:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7
12/13 12:42
行く先に、二ツ岩への二つのピークが見えます、ホントに綺麗な稜線です、予想もしませんでした
軽快に尾根道を歩くYさん
2015年12月13日 12:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:35
軽快に尾根道を歩くYさん
稜線の広いところもあります
2015年12月13日 12:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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12/13 12:42
稜線の広いところもあります
稜線の右手には西米良の「樋口山」?が見えます
2015年12月13日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:43
稜線の右手には西米良の「樋口山」?が見えます
稜線には、この様な日本庭園みたいな造形もあります
2015年12月13日 12:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:47
稜線には、この様な日本庭園みたいな造形もあります
くっきりと目標の「二ツ岩」です
2015年12月13日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 12:56
くっきりと目標の「二ツ岩」です
この様に切り立った尾根が何カ所かあります、(崩壊注意箇所でしょう)
2015年12月13日 13:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:05
この様に切り立った尾根が何カ所かあります、(崩壊注意箇所でしょう)
Yさん、まだ余裕です
2015年12月13日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:10
Yさん、まだ余裕です
最後の難関、スラブが見えますか? ロープがあります、Yさんが向かって行きます
2015年12月13日 13:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
12/13 13:25
最後の難関、スラブが見えますか? ロープがあります、Yさんが向かって行きます
ロープを使って登ります
2015年12月13日 13:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:26
ロープを使って登ります
私も続きます
2015年12月13日 13:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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12/13 13:29
私も続きます
上がって見た左のピーク
2015年12月13日 13:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:35
上がって見た左のピーク
右のピーク
2015年12月13日 13:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:39
右のピーク
宮崎、椎葉、西米良の山々です
2015年12月13日 13:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/13 13:39
宮崎、椎葉、西米良の山々です
「二ツ岩」頂上は、先程のピークの少し先にありました
2015年12月13日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7
12/13 13:40
「二ツ岩」頂上は、先程のピークの少し先にありました
 二ツ岩からの下りは、左の尾根を取って行きますが、ここが最高の難所、(全体の写真は後にしますが)
 つかみどころのない、岩が風化してザレタ馬の背です、左右は切立った崖で、滑るので立てません、跨って進みました、ここからは私が先行します
2015年12月13日 13:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7
12/13 13:55
 二ツ岩からの下りは、左の尾根を取って行きますが、ここが最高の難所、(全体の写真は後にしますが)
 つかみどころのない、岩が風化してザレタ馬の背です、左右は切立った崖で、滑るので立てません、跨って進みました、ここからは私が先行します
その先も風化した、切立った岩場です、古いロープがありました、最近人が通った様子がありません
2015年12月13日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
12/13 14:00
その先も風化した、切立った岩場です、古いロープがありました、最近人が通った様子がありません
その手前の鞍部、真っ逆さまです
2015年12月13日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
12/13 14:00
その手前の鞍部、真っ逆さまです
先の崖をよじ登ります
2015年12月13日 14:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
12/13 14:00
先の崖をよじ登ります
やっと、登り上がりました
2015年12月13日 14:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
12/13 14:01
やっと、登り上がりました
振り返って、下りてきた崖
2015年12月13日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
12/13 14:03
振り返って、下りてきた崖
二ツ岩、頂上付近
2015年12月13日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
12/13 14:03
二ツ岩、頂上付近
これが先程の鞍部
2015年12月13日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
12/13 14:03
これが先程の鞍部
過ぎ去って遠く離れて見た「二ツ岩」、そんなに危険そうにも見えず、穏やかな様子ですがですが・・
2015年12月13日 14:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
12/13 14:04
過ぎ去って遠く離れて見た「二ツ岩」、そんなに危険そうにも見えず、穏やかな様子ですがですが・・
危険個所を通り過ぎて、右側の様子
2015年12月13日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
12/13 14:12
危険個所を通り過ぎて、右側の様子
これは、二ツ岩の奥の尾根、共に多くの人の目には触れていないと思います
2015年12月13日 14:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
12/13 14:19
これは、二ツ岩の奥の尾根、共に多くの人の目には触れていないと思います
1時間ほど下って、キャンプ場へ続く林道への分岐点
2015年12月13日 14:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
12/13 14:32
1時間ほど下って、キャンプ場へ続く林道への分岐点
こんな尾根を何度も下りました・・・、しかし踏み跡なく、リボンなく、杉植林地へ入り込み、1時間以上も山の中を歩き回り、ギブアップです。
2015年12月13日 15:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
12/13 15:09
こんな尾根を何度も下りました・・・、しかし踏み跡なく、リボンなく、杉植林地へ入り込み、1時間以上も山の中を歩き回り、ギブアップです。
 植林地の伐採場所を見つけました、古い林道の終点だと思います、3人の作業者に助けられ、キャンプ場まで送って頂きました(名前も名乗らず、お礼も受け取らず、男っぷりの良い人吉の人達でした;ありがとうございました)
2015年12月13日 16:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8
12/13 16:38
 植林地の伐採場所を見つけました、古い林道の終点だと思います、3人の作業者に助けられ、キャンプ場まで送って頂きました(名前も名乗らず、お礼も受け取らず、男っぷりの良い人吉の人達でした;ありがとうございました)

感想

 記録と記憶に残る山行となった、単独行の多い山登りをしているが、前泊場所で挨拶したYさんと意気が合い、市房のみでなく、二ツ岩への縦走、そしてそのまま下る周回コースに挑戦した。
 持っていたガイドブックなどの情報では、二ツ岩までの稜線は、ナイフリッジや崩壊地が多いこと、二ツ岩から先は、厳しい「痩せ馬の急なアップダウン、崩壊激しくザイル必要」となっていた、これらの稜線は、風化が激しく、崩壊した箇所も多い、さらに踏み跡少なく、経験のある登山者のみが対応できると感じた。
 流石に、危険個所を通過したときは、Yさんが握手を求めてきて、感慨深いものがあった。
 さらに、道迷いと言う付録まであった。コンパスを使いこなせても、GPSを持参しても、精度や地図読みの技術、あるいはガイドブック情報と時間が経っての変化状況等、反省させられる山行であった。
 とにかく無事で戻れてよかった。

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コメント

すごい|д゚)
9合目でご挨拶を交わした者です。
二ツ岩に行くと言われていたので心配していました(^^;
でも私が心配する必要はないお方だったようで。。失礼致しました(*´Д`)

二ツ岩にいつか行ってみたいなぁ〜と思っていた(思い上がり)ので,記録見て自分のことのようにハラハラドキドキしました

最初にログを見たので,どうやってキャンプ場に戻られたのかな〜と思って記録を見たら,地元の方に送って頂いたんですね。。
お礼は黙ってシートの上に置いていけば良かったですね

道迷いの付録付き山行 記憶に残る山行になるに違いないですね
2015/12/17 11:03
Re: すごい|д゚)
ユーリさんだったんですね。でっかいザックで山頂泊、若いのに強者だなーて思っていました。ヤマレコやその他のレコで、どんな方かなーとずっと思っていました。知っていたら自己紹介と、もっとお話し窺えば良かった。
 またどこかで会うでしょう。よろしく!
2015/12/17 13:13
プロフィール画像
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