ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 785821
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵最強ルート(武甲山〜天覧山)

2015年12月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
36.9km
登り
2,864m
下り
3,039m

コースタイム

日帰り
山行
13:15
休憩
1:15
合計
14:30
3:00
5
有料駐車場
3:40
3:40
45
4:25
4:25
30
4:55
4:55
10
5:05
5:10
5
5:15
5:15
20
5:35
5:35
30
6:05
6:05
35
6:40
6:40
10
6:50
7:00
30
7:30
7:30
30
8:00
8:10
10
8:20
8:20
40
9:00
9:00
35
9:35
9:40
20
10:00
10:05
20
10:25
10:25
15
10:40
10:40
20
中ノ沢ノ頭
11:00
11:10
30
天目指峠
11:40
11:55
10
12:05
12:05
5
12:10
12:10
60
13:10
13:10
30
13:40
13:40
50
14:30
14:40
15
14:55
14:55
50
16:00
16:00
30
16:30
16:30
25
16:55
17:00
30
天覧山
17:30
飯能駅
天候
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
浦山口の有料駐車場(¥300)を利用。
すぐ先には橋立鍾乳洞、札所28番、武甲山登山に使われる土津園隣接の無料駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜武甲山
林道は一本道なので道迷いの心配はないと思われます。
武甲山までは登山道は明瞭だが、ナイトハイクとなると下見は必要だと思います。

武甲山〜大持山
明け方に稜線を歩いたため、風が吹いて寒いと感じました。
登山道が狭い箇所や鎖のないちょっとした岩場があります。

大持山〜武川岳
鞍部の妻坂峠までやや長めの激下りの後に、武川岳まで登り返します。
飯能から歩く場合には妻坂峠〜大持山までの急坂が堪えると思います。

武川岳〜伊豆ヶ岳
青梅秩父線にある山伏峠まで一気に標高を下げた後に、伊豆ヶ岳まで登り込みます。
人気の山ですが道標はあまりなかったです。

伊豆ヶ岳〜子ノ権現
天目指峠まで下り主体ながら幾つかのピークを交えながらのアップダウンがあります。
天目指峠からは緩やかに登っていきます。

子ノ権現〜天覚山
前坂までは破線ルートだが、誤ルートには気で通行止めされています。
子ノ権現から大高山方面への登山口と、途中の舗装路から前坂方面への登山口はわかりづらいので事前の下見が必要だと思います。
小刻みなアップダウンが増えてきます。
地味な樹林帯のなかを歩くので展望は期待できないです。

天覚山〜飯能駅
釜戸山分岐まではアップダウンがあり、体力を要します。
下界からは多峯主山頂裏手に出るルートをあるきました。
多峯主山以降は非常に明瞭だが、道が入り組んでいるので道標の確認はしたいです。
本日バースデーの私は前々から計画していた山行に挑戦する為、前日早寝して備えます。
が、残念なことに山ではなく仕事の夢を見てしまいます。
リラックスできていません。
それでも早起きして自宅を出発前に夜空を見上げると月と星が綺麗でした。
本日は長い一日になりそうです。
2015年12月28日 02:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
13
12/28 2:31
本日バースデーの私は前々から計画していた山行に挑戦する為、前日早寝して備えます。
が、残念なことに山ではなく仕事の夢を見てしまいます。
リラックスできていません。
それでも早起きして自宅を出発前に夜空を見上げると月と星が綺麗でした。
本日は長い一日になりそうです。
浦山口にある有料駐車場で¥300を投入して、準備を整え3時登山開始。
2015年12月28日 02:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 2:54
浦山口にある有料駐車場で¥300を投入して、準備を整え3時登山開始。
ヘッデンとハンドライトの2本体制でひたすら林道を歩き続け、暗黒のなか武甲山に登ります。
2015年12月28日 03:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 3:36
ヘッデンとハンドライトの2本体制でひたすら林道を歩き続け、暗黒のなか武甲山に登ります。
新たに作られた橋を渡ります。
2015年12月28日 03:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 3:40
新たに作られた橋を渡ります。
獣との遭遇に怯えながら長者屋敷の頭に来ました。
2015年12月28日 04:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 4:24
獣との遭遇に怯えながら長者屋敷の頭に来ました。
さらに登り続け、武甲山の肩。
2015年12月28日 04:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 4:56
さらに登り続け、武甲山の肩。
五十一丁目石を確認します。
2015年12月28日 04:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 4:59
五十一丁目石を確認します。
御嶽神社で山行の無事と完結を祈願していきます。
2015年12月28日 05:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 5:00
御嶽神社で山行の無事と完結を祈願していきます。
明け方に鐘を鳴らしました。
かなり大きな音だったので少し焦りました。
2015年12月28日 05:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 5:03
明け方に鐘を鳴らしました。
かなり大きな音だったので少し焦りました。
明け方5時過ぎの武甲山(1304m)。
2015年12月28日 05:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
8
12/28 5:05
明け方5時過ぎの武甲山(1304m)。
夜景が綺麗でしたが、風が吹き付けてとても寒いです。
2015年12月28日 05:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 5:05
夜景が綺麗でしたが、風が吹き付けてとても寒いです。
小持、大持山方面へと歩き、シラジクボを通過。
2015年12月28日 05:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 5:33
小持、大持山方面へと歩き、シラジクボを通過。
暗闇のなか小持山を通過。
2015年12月28日 06:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 6:06
暗闇のなか小持山を通過。
徐々に明るくなってきました。
2015年12月28日 06:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12
12/28 6:15
徐々に明るくなってきました。
振り返って小持山を撮影。
山が真黒ですね。
なんて言っていたらこのあたりで事件発生。
両手をフリーにするためポケットにしまおうとしたハンドライトを奈落の底に落としてしまいました。
ここからは180ルーメンのヘッデンのみで立ち向かいます。
2015年12月28日 06:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 6:24
振り返って小持山を撮影。
山が真黒ですね。
なんて言っていたらこのあたりで事件発生。
両手をフリーにするためポケットにしまおうとしたハンドライトを奈落の底に落としてしまいました。
ここからは180ルーメンのヘッデンのみで立ち向かいます。
途中の展望地から撮影。
実際はもう少し明るかったですが、黒く見える山々もかっこいいです。
2015年12月28日 06:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 6:29
途中の展望地から撮影。
実際はもう少し明るかったですが、黒く見える山々もかっこいいです。
岩の間を通過。
2015年12月28日 06:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 6:35
岩の間を通過。
大持山まで来ました。
もうあたりは明るくなり、日の出が近づいています。
2015年12月28日 06:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 6:41
大持山まで来ました。
もうあたりは明るくなり、日の出が近づいています。
大持山の肩で日の出を見る為暫く待機。
2015年12月28日 06:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9
12/28 6:57
大持山の肩で日の出を見る為暫く待機。
ついに来ました!
先が恐ろしく長いのに我慢して呑気に待ってよかったです。
2015年12月28日 06:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
20
12/28 6:58
ついに来ました!
先が恐ろしく長いのに我慢して呑気に待ってよかったです。
なんでもない登山道も朝日を受けて素晴らしいです。
2015年12月28日 07:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7
12/28 7:01
なんでもない登山道も朝日を受けて素晴らしいです。
ひたすら下り続けて鞍部の妻坂峠。
2015年12月28日 07:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 7:33
ひたすら下り続けて鞍部の妻坂峠。
妻坂峠の石仏を確認します。
2015年12月28日 07:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 7:33
妻坂峠の石仏を確認します。
武川岳まで急坂を登り返します。
身構えていたのに今回はなぜかこの区間が全く苦にならなかったです。
2015年12月28日 07:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 7:48
武川岳まで急坂を登り返します。
身構えていたのに今回はなぜかこの区間が全く苦にならなかったです。
奥武蔵山域で最も好きな山頂の武川岳(1052m)に到着。
2015年12月28日 07:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 7:59
奥武蔵山域で最も好きな山頂の武川岳(1052m)に到着。
ここで休憩します。
なぜかこの山頂が落ち着きます。
2015年12月28日 07:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 7:59
ここで休憩します。
なぜかこの山頂が落ち着きます。
水が凍ってなかなか開かないボトルを必死で開けます。
こんなことで体力使いたくないですよ。
2015年12月28日 08:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9
12/28 8:00
水が凍ってなかなか開かないボトルを必死で開けます。
こんなことで体力使いたくないですよ。
気持ちがいいので見上げます。
2015年12月28日 08:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 8:06
気持ちがいいので見上げます。
ゆっくりと展望を楽しみます。
2015年12月28日 08:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 8:06
ゆっくりと展望を楽しみます。
武川岳に10分程滞在して、山伏峠を目指します。
途中名栗げんきプラザとの分岐を通過します。
2015年12月28日 08:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 8:16
武川岳に10分程滞在して、山伏峠を目指します。
途中名栗げんきプラザとの分岐を通過します。
霜が凄い山道の先には朝日です。
2015年12月28日 08:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 8:23
霜が凄い山道の先には朝日です。
どんどん下りていきます。
このあたりでようやく単独ハイカーさん2名とすれ違います。
3時浦山口スタートで飯能駅まで歩き続けると言うと、二人とも驚かれていました。
2015年12月28日 08:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 8:29
どんどん下りていきます。
このあたりでようやく単独ハイカーさん2名とすれ違います。
3時浦山口スタートで飯能駅まで歩き続けると言うと、二人とも驚かれていました。
途中の林道を横切ります。
2015年12月28日 08:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 8:43
途中の林道を横切ります。
再び山道に入ると展望が開けます。
2015年12月28日 08:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 8:47
再び山道に入ると展望が開けます。
ひたすら下り、山伏峠を挟んで反対側から伊豆ヶ岳に進入します。
2015年12月28日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 8:57
ひたすら下り、山伏峠を挟んで反対側から伊豆ヶ岳に進入します。
なぜか高い位置にロープが付けられていて、一度通行止めかと思い無駄に周辺を歩き回ってしまいましたが、やはりここが正規ルートです。
2015年12月28日 09:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 9:04
なぜか高い位置にロープが付けられていて、一度通行止めかと思い無駄に周辺を歩き回ってしまいましたが、やはりここが正規ルートです。
植林地帯を歩きます。
2015年12月28日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 9:14
植林地帯を歩きます。
倒木の凄いところがありました。
2015年12月28日 09:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 9:22
倒木の凄いところがありました。
登り続けると、
2015年12月28日 09:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 9:30
登り続けると、
伊豆ヶ岳に来ました。
2015年12月28日 09:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 9:35
伊豆ヶ岳に来ました。
伊豆ヶ岳(851m)。
ここでも人気の山らしく2名の単独ハイカーさんと出会います。
2015年12月28日 09:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
6
12/28 9:36
伊豆ヶ岳(851m)。
ここでも人気の山らしく2名の単独ハイカーさんと出会います。
一旦戻って、天目指峠に向けて関東ふれあいの道を歩きます。
2015年12月28日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 9:49
一旦戻って、天目指峠に向けて関東ふれあいの道を歩きます。
とても歩きにくい階段を登ります。
2015年12月28日 09:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 9:56
とても歩きにくい階段を登ります。
すぐに古御岳。
2015年12月28日 10:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 10:00
すぐに古御岳。
東屋が設置されています。
2015年12月28日 10:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 10:00
東屋が設置されています。
比較的新しい道標も設置されています。
2015年12月28日 10:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 10:13
比較的新しい道標も設置されています。
高畑山を通過。
2015年12月28日 10:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 10:25
高畑山を通過。
鉄塔のある伐採地を歩きます。
2015年12月28日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 10:30
鉄塔のある伐採地を歩きます。
伐採されて展望が望めます。
2015年12月28日 10:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 10:32
伐採されて展望が望めます。
前回下見登山時に誤って巻いてしまった中ノ沢ノ頭を通過。
2015年12月28日 10:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 10:41
前回下見登山時に誤って巻いてしまった中ノ沢ノ頭を通過。
子ノ権現に向かう前に休憩舎に立ち寄ります。
2015年12月28日 10:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 10:56
子ノ権現に向かう前に休憩舎に立ち寄ります。
前回訪問時作業者の方に撮影して頂いた記念碑を確認します。
2015年12月28日 10:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 10:57
前回訪問時作業者の方に撮影して頂いた記念碑を確認します。
積極的に休憩舎を活用させて頂き、身体を休めていきます。
2015年12月28日 10:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 10:58
積極的に休憩舎を活用させて頂き、身体を休めていきます。
前回訪問時休憩したヤマザクラ看板のベンチを通過。
2015年12月28日 11:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 11:14
前回訪問時休憩したヤマザクラ看板のベンチを通過。
後ろ向きの祠を確認して子ノ権現が近いことがわかります。
2015年12月28日 11:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 11:31
後ろ向きの祠を確認して子ノ権現が近いことがわかります。
前回訪問時見つけることができなかったシンボルである巨大な手を撮影。
2015年12月28日 11:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
8
12/28 11:38
前回訪問時見つけることができなかったシンボルである巨大な手を撮影。
3ヶ月連続訪問となる子ノ権現に到着。
無事歩き切れることを願い拝みます。
2015年12月28日 11:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 11:42
3ヶ月連続訪問となる子ノ権現に到着。
無事歩き切れることを願い拝みます。
巨大な草鞋と鉄下駄。
ここで一般参拝者のご夫婦を話し込みます。
今回のルートを話すと驚愕されたようで激励して下さいました。
2015年12月28日 11:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 11:47
巨大な草鞋と鉄下駄。
ここで一般参拝者のご夫婦を話し込みます。
今回のルートを話すと驚愕されたようで激励して下さいました。
子ノ権現から撮影。
2015年12月28日 11:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 11:48
子ノ権現から撮影。
破線ルート進入前に展望が素晴らしいところありました。
2015年12月28日 11:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 11:56
破線ルート進入前に展望が素晴らしいところありました。
歩き続けるとスルギ。
2015年12月28日 12:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 12:10
歩き続けるとスルギ。
六ツ石ノ頭を通過。
2015年12月28日 12:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 12:23
六ツ石ノ頭を通過。
板屋の頭を通過。
そのすぐ先で滑って転びます。
痛やと叫びたくなります。
2015年12月28日 12:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 12:43
板屋の頭を通過。
そのすぐ先で滑って転びます。
痛やと叫びたくなります。
採掘場を確認。
2015年12月28日 12:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 12:44
採掘場を確認。
一度車道を左に歩きます。
2015年12月28日 12:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 12:56
一度車道を左に歩きます。
その先の左側にある目立たない登山口から山道に入ります。
2015年12月28日 13:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 13:00
その先の左側にある目立たない登山口から山道に入ります。
十字分岐の前坂を通過。
2015年12月28日 13:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 13:07
十字分岐の前坂を通過。
再び舗装路を横切って山道に入ります。
2015年12月28日 13:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 13:15
再び舗装路を横切って山道に入ります。
すぐ先にあるベンチで少し休みます。
2015年12月28日 13:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 13:16
すぐ先にあるベンチで少し休みます。
木の根を登ると、
2015年12月28日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 13:33
木の根を登ると、
ようやく大高山。
2015年12月28日 13:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 13:37
ようやく大高山。
さらに小ピークをこなしたり巻き道を積極的に活用しながら歩き続けると、
2015年12月28日 14:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 14:28
さらに小ピークをこなしたり巻き道を積極的に活用しながら歩き続けると、
天覚山。
2015年12月28日 14:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 14:30
天覚山。
天覚山はこの付近では珍しく開けています。
2015年12月28日 14:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 14:31
天覚山はこの付近では珍しく開けています。
展望を楽しみます。
2015年12月28日 14:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 14:40
展望を楽しみます。
疲れながら歩き続けると、登山道にブツが現れます。
しかも一ヶ所ではなく、度々仕掛けられています。
まじで疲れてるんだからやめて下さいよ。
2015年12月28日 14:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 14:44
疲れながら歩き続けると、登山道にブツが現れます。
しかも一ヶ所ではなく、度々仕掛けられています。
まじで疲れてるんだからやめて下さいよ。
糞地帯を無事通過して東峠に来ました。
2015年12月28日 14:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 14:56
糞地帯を無事通過して東峠に来ました。
疲れてきているので、天覚山と天覧山の見分けがつきづらくなってきています。
2015年12月28日 14:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 14:58
疲れてきているので、天覚山と天覧山の見分けがつきづらくなってきています。
巨大な鉄塔の横を通過します。
2015年12月28日 15:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 15:08
巨大な鉄塔の横を通過します。
ゴルフ場横を歩きます。
2015年12月28日 15:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 15:16
ゴルフ場横を歩きます。
ゴルフ場を眺めてみますが、本日は誰もいません。
2015年12月28日 15:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 15:20
ゴルフ場を眺めてみますが、本日は誰もいません。
久須美の峰と名付けられたピークを通過します。
2015年12月28日 15:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 15:24
久須美の峰と名付けられたピークを通過します。
さらに進むとピーク、
2015年12月28日 15:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 15:27
さらに進むとピーク、
久須美坂。
武蔵横手駅に行けますが、ここまできたらエスケープなどありえません。
2015年12月28日 15:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 15:47
久須美坂。
武蔵横手駅に行けますが、ここまできたらエスケープなどありえません。
シンボル的なマップ。
2015年12月28日 15:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
12/28 15:49
シンボル的なマップ。
久須美ケルン。
2015年12月28日 15:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 15:59
久須美ケルン。
街並みが見えてきました。
できればヘッデンを使わずに天覧山から下りたいと思い、先を急ぎます。
2015年12月28日 16:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 16:00
街並みが見えてきました。
できればヘッデンを使わずに天覧山から下りたいと思い、先を急ぎます。
前回も気になった建物を撮影。
しかし、寄り道している時間などありません。
2015年12月28日 16:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:03
前回も気になった建物を撮影。
しかし、寄り道している時間などありません。
下界に降りたら迷わず急いでファミリーマートに直行。
勿論トイレを借りる為ではありません(笑)
ここを右に折れます。
2015年12月28日 16:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:14
下界に降りたら迷わず急いでファミリーマートに直行。
勿論トイレを借りる為ではありません(笑)
ここを右に折れます。
テニスコートがありました。
2015年12月28日 16:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:17
テニスコートがありました。
ここを左に折れます。
2015年12月28日 16:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:19
ここを左に折れます。
ここから多峯主山に入ります。
もうここからは体力よりも精神力の勝負です。
2015年12月28日 16:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 16:19
ここから多峯主山に入ります。
もうここからは体力よりも精神力の勝負です。
柵越しに建物を確認。
2015年12月28日 16:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:23
柵越しに建物を確認。
多峯主山に到達。
日がどんどん暮れてきています。
2015年12月28日 16:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
6
12/28 16:30
多峯主山に到達。
日がどんどん暮れてきています。
道標を確認して天覧山に向かいます。
2015年12月28日 16:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/28 16:34
道標を確認して天覧山に向かいます。
整備されたとても綺麗な山道を歩きます。
2015年12月28日 16:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 16:35
整備されたとても綺麗な山道を歩きます。
ついにラスト天覧山(195m)に来ました。
この時間にも拘わらず天覧山には4名ほど軽装ハイカーさんが居られました。
2015年12月28日 16:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9
12/28 16:53
ついにラスト天覧山(195m)に来ました。
この時間にも拘わらず天覧山には4名ほど軽装ハイカーさんが居られました。
暗闇一歩手前の夜景を撮影。
2015年12月28日 16:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7
12/28 16:53
暗闇一歩手前の夜景を撮影。
トイレまで来てしっかり出していきます。
2015年12月28日 16:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 16:57
トイレまで来てしっかり出していきます。
登山口まで下りてきました。
2015年12月28日 17:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
12/28 17:03
登山口まで下りてきました。
奥武蔵という文字を見て長い一日の達成感を感じます。
2015年12月28日 17:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 17:05
奥武蔵という文字を見て長い一日の達成感を感じます。
タイムズマートの自販機でほっとゆずれもんを購入すると、なんと当たったみたいでおまけにもう一本濃厚ミルクセーキを手に入れました。
バースデーでもありご褒美のような気がします。
2015年12月28日 17:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10
12/28 17:10
タイムズマートの自販機でほっとゆずれもんを購入すると、なんと当たったみたいでおまけにもう一本濃厚ミルクセーキを手に入れました。
バースデーでもありご褒美のような気がします。
無事飯能駅に到着。
自分のレベルを考えるとよくここまで歩いたなと思います。
2015年12月28日 17:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
8
12/28 17:33
無事飯能駅に到着。
自分のレベルを考えるとよくここまで歩いたなと思います。
終点西武秩父駅まで乗車します。
2015年12月28日 18:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
12/28 18:50
終点西武秩父駅まで乗車します。
少し歩いて秩父線に乗り換えます。
2015年12月28日 19:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/28 19:22
少し歩いて秩父線に乗り換えます。
浦山口駅で下車したのは私だけでした。
怖い暗黒のなか、ヘッデンを付けずに駐車場に戻りました。
ようやく長い一日が無事終了しました。
2015年12月28日 19:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10
12/28 19:45
浦山口駅で下車したのは私だけでした。
怖い暗黒のなか、ヘッデンを付けずに駐車場に戻りました。
ようやく長い一日が無事終了しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ 予備電池

感想

あれは10月初め頃だったと記憶しています。
低山地帯が中心になる冬場の山行計画を考えながら日にちを見ていたら、自身の誕生日と仕事の休みが重なることが判明しました。
しかも年内の登り納めということもあってこのチャンスに地元奥武蔵山域でなにか大きなところを歩かないと失礼にあたると考え、当時完結の自信はなかったが今回の山行を計画しました。
そこで、遂行するにあたり、下見登山と体力面の確認と向上を計るロング山行の二つを中心にここまで山行を進めてきました。
10月から行ってきた三カ月連続下見登山は今回の本番で大きな力を発揮しました。
今月あたりからは自信と不安の狭間で揺れていましたが、残り一週間を切ってからいい意味で力が抜けて武甲山、武川岳、伊豆ヶ岳、天覧山などの山々を一度に登れることの楽しみのほうが強くなりました。
道中ハンドライト落下、糞地獄、脚部の疲労と試練を乗り越えて無事山行を完了することができました。
今回はまだ幾らかは易しい浦山口からの主脈縦走であり、飯能から登られた方々の健脚ぶりには驚かされてばかりです。
私みたいな低レベルのハイカーでも頑張れば奥武蔵最強ルートを完結できるのだなと思うと、今後の可能性が広がってきます。
私のレベルでは一年の締め括りに相応しい山行だったと思います。
今回のようなロング山行は暫く控えると思いますが、奥武蔵最強ルートは浦山口からですがいずれまた歩いてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2084人

コメント

お疲れ様でした!!
おめでとうございます!

無事に完歩出来てよかったですね(^-^)/
2015/12/29 19:22
Re: お疲れ様でした!!
bskylightさん
ありがとうございます♪

ナイトハイクから始まり道中様々なことがありましたが無事山行を終えることができました。
現在久しぶりの筋肉痛と忘年会のアルコールに襲われています(笑)
2015/12/29 23:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら