熊伏山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長野県側の国道152号線は、登山口2km手前で土砂崩れのため通行止めです。 今後、復旧するのでしょうか? 熊伏山への他の登山口は (寝(天龍村)から、(道が余り良くない?役場へ要確認) ∧識枡修ら、(今回利用、今後のメインルート?) 静岡県側から国道152号線行き止り(青崩峠手前)より、(最短で登れる) ち靆撻肇鵐優詆婉瓩らクル沢沿いに登るルート(私はあきらめました) 以上のルートがあるようです。 |
写真
感想
昨日より嫁さんの実家へ来ている。嫁さんの実家は光・聖岳の登山口の旧南信濃村にある。山好きにはたまらない所ではあるが、なかなか出掛ける機会がなかった。
登山口も近く、手軽に登れそうな熊伏山へ出かけてみた。国道152号線を車を走らせる。国道152号線は長野県と静岡県との県境の青崩峠を挟んで分断されている国道である。国道というより林道みたいな道を行くと土砂崩れのため先へ進めない。仕方が無いので引き返し、兵越峠を越して静岡県側へ回ってみることにした。
草木トンネルの手前に山の駅というスペースがあり、りっぱな木彫りに青崩峠へ書いてあったのでそこから登ってみることに・・・
木彫りの横に階段があったので登っていくと、いきなり藪だし蜘蛛の巣が顔に貼りつくはで、テンション下がりまくり。森の中もルートが不明なので速攻で引き返す。
兵越峠まで戻り車を止めるとここから青崩峠へ通じる遊歩道があったので、ここから熊伏山を目指すことになった。結局、嫁さんの実家を出てから2時間近く経過してようやく歩きはじめとなった。
とても整備されているコースを歩いていくと、反対側からご夫婦がやってきた。熊伏山へ行く予定だったが登山靴を忘れたので引き返すらしい。同じように通行止めの道を行ったようだ。
2つめの東屋からグーンと階段を降っていくと静岡県側の国道152号線の突き当たりへでた。この先5分で青崩峠につく。
青崩峠はなかなか歴史深い峠のようだ。名前のとおり青く崩れた近くを通り過ぎたあたりから急登となり息が切れる。反射板の先で降ってきた単独の登山者としばらくお話をする。観音山との分岐を過ぎると直に熊伏山に着く。
熊伏山の山頂からはあまり展望は良くないが木々の隙間から聖岳をはじめ南アルプス南部の山が見えた。おそらく数年前は眺めが良かったと思うが枝が伸びて見えずらくなったのだろう。
登る前はハプニングがあったが、静かな山歩きができて良かったと思う。
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