記録ID: 7916214
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
新雪フルラッセル浅間山
2025年03月20日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:29
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 476m
- 下り
- 168m
コースタイム
天候 | 快晴 ‐12℃ 西北西10m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本来はビジターセンターの駐車場停めるべきですが、入り口が除雪された雪で入れなかったためホテルの方の駐車場利用しました。 車坂峠の道のりは雪はかなりあり、凍った路面もありました。 スタッドレスかチェーンないと登れません。 実際スタックしている車数台ありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本装備 ダブルストック、12本爪アイゼン コース状況 夜中0時までの降雪でトレースなしの新雪もりもり 始め中コースで行こうとしましたが、途中で腹まで埋まりどうしようもなくなったので、一度戻って表コースから再度チャレンジしました。 ただ表コースもひざから腰まで埋まる深さのラッセルを強いられる。おまけに車坂山までの道のりがいまいちわからず、何度もGPSを確認し遅々として進まず。ただそこから先はうっすらとしたトレース跡がたまに残っていて、進みは少しマシになりました。 槍ヶ鞘から黒斑山までもトレースは全くなし。ただ道のりはなんとなくわかるのでGPS確認しなくても進めました。 結論 ラッセル1番乗りの時はワカンかスノーシューあると楽です。 |
その他周辺情報 | 登山後雲場池と白糸の滝と鬼押し出し園を散策 とくに鬼押し出し園おすすめ 人が少なく、雪に覆われた浅間山と溶岩迫力ありました。 |
写真
表コース中コース分岐
中コースの方が時間かからないので、始めそちら向かいましたが途中で腹まで埋まり、どうしようもなくなりました。新雪明けは中コースは登りで使用しない方が良いです。
中コースの方が時間かからないので、始めそちら向かいましたが途中で腹まで埋まり、どうしようもなくなりました。新雪明けは中コースは登りで使用しない方が良いです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
新雪の星の浅間山撮影したいと思い、浅間山行ってきました。
2時から登山始めましたが、降雪明けの浅間山正直甘く見てました。
腰までのラッセルで雪に埋まりもがいては、トレースないのでGPSでルートの確認とひたすら時間がかかり、槍ヶ鞘まで2時間以上かかってしまいました。
ただ、ぎりぎりですが星空軌跡の写真も間に合い、本当に良かったです。
その後は黒斑山まで行きピストンし、最後は軽井沢散策して帰りました。
コメント
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
私もトレース使わせて頂きましたが、重量級のため尽く踏み抜いて、心折れて帰りました。けど、そんなに朝焼けにならなくて悔しい思いをせずに済みました(笑)
入山者の多い黒斑山なら、ワカン、スノーシュー要らないだろと高を括っていましたね。
そうですね、想定以上の雪で私も一度撤退しました。
次あるときは最初からワカン装備しようと思います。
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