東日原〜一杯水避難小屋〜七跳山〜大平山〜毛附
- GPS
- 07:14
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ。3,4月の気温。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大谷(オオガイ)からバスで西武秩父駅入口BS下車。その後、西武池袋線利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東日原から七跳山までは一般登山コースでまったく問題なし。 七跳山からの下山はバリルート。道標はないがリボンは頻繁にあった。浦山大日堂へ着地する予定だったが、終盤単純な判断ミスで毛附に向かってしまった。また、そのルートをさらに逸らして変なところに着地して難儀した。 |
写真
感想
■七跳山から秩父の方へ下るルートは先月の酉谷避難小屋泊行山行の時に歩くつもりであったのだが、予定変更して他のコースを歩いたためその部分を今回決行することになった。
■東日原から七跳山までのコースは一般登山道でなんら不安なこともなくスイスイ足は運んだ。
七跳山に14時までに着いたら、浦山大日堂発14時発のバスに乗れるかもしれないという気持ちでやや急いだ結果、11:47に到着できた。七跳山は山名標示がなかったがそれと分かる。
■地形図を確認し浦山大日堂に向け下山開始した。14時のバスに間に合わせるべく急いだ。途中2人の登山者とすれ違った。途中リボンは頻繁にあったが、もしなかったら分かりづらかったかも。大ドッケから右折して峠の尾根へ入った。
■ログの586mP地点の直前での分岐で赤リボンは認めたものの無視して、よりしっかりしたように見えた左折のルートを進むという選択をしてしまった。地形図やGPSを確認する手間を省いて・・・・。省みるに魔がさしたような感じだったといえよう。急ぐ焦りが冷静な判断を妨げたようだ。もっとも、これはこれでその後正しくルートを辿れば問題なかっただろうが、その後ルートを逸れてしまった。
■けもの道のような、作業道のような踏み跡を強引に下降したら川で行き止まりとなった。川床に下りやすいところを探して飛び降り、そして靴を脱ぎ2、3m幅の川を渡渉した。
■14時のバスには間に合わなくなったので次の浦山大日堂16時発に乗ることになったが、結果論からすれば何も急いで山を下らなくてもよかった。ゆっくり落ち着いて歩けばよかったものをと後悔した。
■漫然とバスを待つのも寒いので、途中からバスに乗り込むことにして車道を歩いた。途中、浦山大橋の上で10名前後の釣り人が湖面まで40m前後もある湖に糸を垂らしてワカサギ釣りをしていた。午前中から掛かって10匹前後の釣果の親父さんとしばらく話した。よくじっとして長い時間居られるものだ、そんなに面白いのだろうかと思ってしまう。もっとも、山に登ろうと誘っても”金をらってもきついのは嫌だ”という友人もいるので、趣味の価値観は多種多様で自己満足の世界は面白い。
大谷BSで「ぬくもり号」に乗車した。
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