中年女子が行く鍋焼きうどんツアー大倉〜鍋割山周回

2016年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:36

距離 16.1km 登り 1,284m 下り 1,320m

7:30 スタート地点
7:59 観音茶屋
8:15 雑事場ノ平
8:21 見晴茶屋
9:00 駒止茶屋
9:10 9:11 堀山
9:18 9:25 堀山の家
9:46 9:48 天神尾根分岐
10:14 10:19 花立山荘
10:30 花立
10:35 金冷シ
11:03 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:12 11:13 小丸
11:37 11:38 鍋割山荘
11:40 11:44 鍋割山
11:49 12:08 鍋割山荘
13:12 後沢乗越
13:14 13:15 後沢分岐
13:33 林道終点
13:56 二俣
14:12 14:18 黒竜の滝
15:06 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急小田原線渋沢駅下車6：57
神奈中バスにて大倉へ7：02発

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、多くの登山者が訪れるため日々登山道が変化しています。

その他周辺情報

どんぐりハウスの缶ビール・缶チューハイは観光地と思えない安さ！
もちろん、エアコン完備の館内でゆっくりいただけます。

写真

おはようございます！

1/9 7:23

大倉のどんぐりハウス前で準備体操して出発

恭子ちゃん、これがクリステルよ♪

1/9 7:40

登山道に入ります

1/9 7:48

間近で遭遇！放牧中かな？
枯れ枝をなぎ倒して至近距離へ。

こんなに見通しのいい大倉尾根は初めて
この季節は、葉が落ちて別世界

相変わらず木道が嫌いな私…

バスは混んでいなかったけれど、思った以上の人出です

これから進んでゆく、遥か先のガレ場が見える

1/9 8:23

あぁ、始まった…と、ため息をつく中年女子

1/9 8:23

1/9 8:45

見えた！本日初の姿

1/9 8:53

ため息つづき
楽しみましょ！

1/9 9:22

堀山の家前で出会ったサキちゃん（2歳）
うちのナオちゃん(20歳の娘)より数段カワイイ♪

いつみても凛々しい山です

1/9 9:36

景色でなんとかテンションを取り戻した女子

高度を上げると、
裾野までみえてくるんですよね

1/9 10:04

松と富士と恭子
新年早々、なんとなくめでたい文字が並んだ（笑）

久しぶりの遭遇
微動だにせずこちらにガンを飛ばしていたのは、
この後ろにかわいいバンビがいたから…

1/9 10:13

花立山荘からの眺望

1/9 10:13

富士山に雲がかかってきた
恭子疲れた？塔ノ岳はキツそうねぇ…

右に見えるは南アルプスの山並み
ステキ♡

1/9 10:37

1/9 10:39

10時半を過ぎたのに、霜柱が残っている
アメ細工みたい

1/9 10:49

大丸にて
百貨店ではない

1/9 10:54

このルートのすごいところは、富士山が途中で左から右に移ること！

1/9 10:57

振り返ると、さっき休んだ花立山荘

1/9 11:53

絶景というのは、この山のためにある言葉かも
ねえ、いつか登ろうねぇ

到着！

鍋割山荘
本日の大休憩はここで

山荘名物鍋焼きうどん

1/9 12:23

完食〜!!

1/9 12:53

下りにこんな木道あったっけ？？

1/9 13:15

鍋割山稜は、木の間を縫うように下りていくのが楽しい♪

1/9 13:26

ん？何撮ってんだ？

1/9 13:28

この湧水でした
ここも夏とは雰囲気が違う

1/9 13:39

橋その1

1/9 13:48

長い林道
今日は、話に夢中で早かった気がする
(^.^)

1/9 13:55

橋その2

1/9 15:30

さあ、これはどこにかかっている絵でしょう？

1/9 15:19

お疲れ様！
今日は、ビールでなくこれで（笑）

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

F-02G FUJITSU

感想

michimichie

本年初の中年女子ハイクは、ひょんな思い付きから前日決定しました。
「日本人なら、一度は富士山行ってみたいよねぇ。できればそんなに遠くない将来に…。行くなら海抜0メートルに決まってるし」
「いいねえ」
「じゃあ、さっそく登り倒し、くだり倒す練習だ〜!!」
ということで、登り倒すといえばバカ尾根しかないっしょ、という一つ覚えのような発想から塔ノ岳を目指しました。
しかしながら、いまだ正月気分の抜けきらない中年女子は途中でヘタレと化し、塔ノ岳への登頂を安易に諦め、金冷シから鍋割山に向かいます。そう、今回一番の楽しみは「鍋焼きうどん♡」
11時半に鍋割山到着時にはすでに山荘の前に長蛇の列ができ、小一時間は待つ覚悟でいたのですが、これがディズニーのアトラクションより数段早いペースでうどんとお会いできることに。厨房を見る限り、調理しているのはオーナーさん含め3名の様子。でもそこはさすが、長年続く熟練の技、早い！おうどんはボリューム満点で、体も芯からポカポカ、本当に満足の一品でした。ごちそう様です♪
さて、次の山行はどんな楽しみが待っているか、さっそくリサーチ開始！