記録ID: 794826
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ハイキング
近畿
三国岳(生野町長野から周回)+旧市原登山道をピストン
2016年01月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 637m
- 下り
- 784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:47
距離 17.2km
登り 637m
下り 792m
12:52〜13:54は長野の手前の駐車地から旧市原登山口まで自動車で走行しています。三国岳周回の距離は7.9km、長野の手前の駐車地から旧市原登山口までの直線距離は7.5km、旧市原登山道のピストンは1.8kmで、合計17.2kmとなっています。
天候 | くもり時々晴れ(−2〜5℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・三国岳周回コース [取り付き〜三国岳]→小ピークが8個ある尾根歩き 取り付きと8個の小ピークには標識が設置されているが、一部の小ピークの標識は古くなって折れていて確認しにくくなっている。テープによるマーキングもあるが、道がわかりにくくなっているところもあるので、地図、コンパスが必携。 第1峰から第4峰までの尾根はわかりやすいが、第5峰が転換点になっていて迷いやすく、南西方向に伸びる尾根に誤って行きそうになる。ここはほぼ90度左折して東北東方向に下る。第8峰からは急登が頂上まで続く。 [三国岳〜三国峠]→標識のある下りの登山道 ゆるやかな下りのほとんど真っ直ぐの尾根道で、標識があり、道は良く歩かれていて明瞭で迷うことはない。 [三国峠〜林道出合]→標識の無い下りの登山道 三国峠から標識に従って生野町長野に下りる。三国峠のすぐ近くに林道があり、林道を横切って谷に下ります。林道で踏み跡がなくなっているが、しばらく谷を下りていく。谷を少し下りていくと沢の右岸に踏み跡が見えてくる。この道には標識が無いが、この道を辿っていけば林道に出る。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・旧市原登山道のピストン [旧市原登山口〜林道出合]→往復 テープのマーキングがあるのでそれを追っていく。あまり歩かれていないので道がわかりにくくなっているところもある。地図、コンパスが必携。とくに登山道の上部は水害で道がわかりにくくなっているところがあるので注意する。 |
その他周辺情報 | 道の駅「かみ」にはレストランもある。(開)9:00〜17:00、(休)水曜日。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
1.やまあそさんと「かみかわ登山日和」さんのHPを参考にして生野町長野から三国岳を周回しました。長野付近は静かで雰囲気も良かったが、かなり過疎化が進んでいるようだった。
2.長野付近の道路は道幅が狭く、駐車するところを探すのに手間取った。今回はかなり長野の手前の道路脇に駐車したが、三国峠から下りたところの林道(仮にこの林道を「三国峠林道」と名付ける)には道幅のやや広いところがあり、しかもこの三国峠林道は林道工事用のトラックも通らないので、この三国峠林道の脇に駐車するといいかもしれない。写真32のもう少し奥に入ったところです。
3.取り付きから三国岳までの尾根は自然林が多く、林道と交差するところがないので、青玉神社からの鳥羽コースより面白いかもしれない。ただし、第5峰の転換点のところは道を間違えやすいので要注意。また、三国峠から下りるとき林道を横断するが、この林道で登山道が分断されているのでこれも要注意。
4.今回の三国岳の周回は早く終わったので、前回(2016.01.05)ルートミスしたところを確認するため旧市原登山道を旧市原登山口からピストンした。
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