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Yamareco

記録ID: 796954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢ゴールデンルート、病み付き必至!西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳(泊)〜丹沢山〜搭ノ岳〜鍋割山〜寄

2016年01月10日(日) ~ 2016年01月11日(月)
 - 拍手
GPS
30:57
距離
24.0km
登り
2,441m
下り
2,686m

コースタイム

1日目
山行
6:29
休憩
1:06
合計
7:35
8:00
8:03
44
8:47
8:50
125
11:21
12:05
8
12:13
12:14
35
12:49
12:50
3
12:53
12:53
23
13:16
13:18
28
13:46
13:57
28
14:25
14:25
59
15:24
15:24
0
15:24
15:24
4
15:28
2日目
山行
6:40
休憩
0:23
合計
7:03
7:39
0
7:39
7:39
15
7:54
7:54
8
8:02
8:07
3
8:10
8:10
11
8:21
8:21
10
8:31
8:31
5
8:36
8:36
11
9:03
9:03
1
9:04
9:04
17
9:21
9:21
15
9:36
9:36
20
9:56
9:56
2
9:58
9:58
26
10:24
10:25
21
10:56
10:57
21
11:18
11:18
6
11:24
11:24
4
11:28
11:34
67
12:41
12:43
2
12:45
12:46
18
13:04
13:04
17
13:21
13:24
29
13:53
13:53
48
14:42
ゴール地点
天候 ☆初日、超快晴。翌日、朝の内は快晴、その後曇り空。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆下山地である寄の無料駐車場に車をデポ。
☆西丹沢自然教室の無料駐車場にもう一台駐車してスタート。
☆関西からは東名高速、御殿場ICか大井松田ICが便利。比較的ICより近いところに登山口があり、便利。
コース状況/
危険箇所等
☆西丹沢自然教室から蛭ヶ岳に至る『丹沢主稜』が今回歩いた縦走ルートの最大のハイライト部分です。檜洞丸で満足してはいけません!!力を使い果たしてはいけません!!(笑)檜洞丸から蛭ヶ岳までが最も楽しいルートですが、簡単には蛭ヶ岳に行かせてもらえません。アップ・ダウンの連続、予想外に下ります、そして急登、何回も、心が折れそうになるかも。でも頑張って頑張って蛭ヶ岳山荘に辿り着いた時の満足感は、言葉には表せないですね。ご褒美として富士山と東京の夜景が待ってくれています。

☆翌日歩く蛭ヶ岳から寄までの『丹沢主脈』は距離が長いですが、基本下りコースで全く苦になりませんでした。それなりにアップ・ダウンはありますが、初日、苦労した分、ちょっと感覚が麻痺したのかも知れませんね。

☆急坂、痩せ尾根、鎖場、梯子、階段・・・一通り揃っています。
☆初日のコースは距離こそ短いものの予想以上に時間がかかります。
☆コース上、水場はありません。水分の管理を十分に行ってください。
☆今回、雪はありませんでしたが、降る時は降るそうでアイゼンはあった方が安心。
下山口の寄に自動車を1台デポ。西丹沢自然教室の駐車場はほぼ満車、人気の高い山域だ。
2016年01月10日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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1/10 8:11
下山口の寄に自動車を1台デポ。西丹沢自然教室の駐車場はほぼ満車、人気の高い山域だ。
教室の建物から少し道を歩くと登山口が現れる。
2016年01月10日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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教室の建物から少し道を歩くと登山口が現れる。
道も標識もしっかりしている。
2016年01月10日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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道も標識もしっかりしている。
屏風岩山?畦ヶ丸?自信が無い、登ってみたくなる山容だ。
2016年01月10日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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屏風岩山?畦ヶ丸?自信が無い、登ってみたくなる山容だ。
紙の原料になる『みつまた』とのこと。学校で覚えさせられたが実物を見たのは初めて。
2016年01月10日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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紙の原料になる『みつまた』とのこと。学校で覚えさせられたが実物を見たのは初めて。
紅葉のときにまた訪れてみたくなる感じの山・山・山ばかり。
2016年01月10日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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紅葉のときにまた訪れてみたくなる感じの山・山・山ばかり。
ゴーラ沢出合到着、これより先、水(自然)の補給場所は無い。
2016年01月10日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ゴーラ沢出合到着、これより先、水(自然)の補給場所は無い。
沢を渡るといきなり急登がお出迎え。
2016年01月10日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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沢を渡るといきなり急登がお出迎え。
運転手さんは大丈夫だったんでしょうか。(笑)
2016年01月10日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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運転手さんは大丈夫だったんでしょうか。(笑)
檜洞丸へ向けてツツジ新道を登る。道中、ふっと振り返ると待ってました!!富士山だ。
2016年01月10日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸へ向けてツツジ新道を登る。道中、ふっと振り返ると待ってました!!富士山だ。
空気が澄み切っている。私の安物のコンデジでもこんなに綺麗。
2016年01月10日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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空気が澄み切っている。私の安物のコンデジでもこんなに綺麗。
展望園地でたっぷり富士山を楽しんだ。さぁ、檜洞丸へ進みましょう。
2016年01月10日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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展望園地でたっぷり富士山を楽しんだ。さぁ、檜洞丸へ進みましょう。
今度は南アルプスが見えてきた。白峰三山だ、懐かしい山だ。
2016年01月10日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今度は南アルプスが見えてきた。白峰三山だ、懐かしい山だ。
白峰三山、今日は添え物、やっぱり富士山!
2016年01月10日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白峰三山、今日は添え物、やっぱり富士山!
檜洞丸山頂手前、木道が出てくる。
2016年01月10日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸山頂手前、木道が出てくる。
山頂よりこの辺りの方が富士山がばっちり見える。
2016年01月10日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂よりこの辺りの方が富士山がばっちり見える。
これは、たまらん!?絶景だ。
2016年01月10日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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これは、たまらん!?絶景だ。
南アルプスのほぼすべてが見えているのかな?
2016年01月10日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南アルプスのほぼすべてが見えているのかな?
でもやっぱり富士山だ。
2016年01月10日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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でもやっぱり富士山だ。
檜洞丸山頂だ。絶好の昼食ポイントだ。
2016年01月10日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸山頂だ。絶好の昼食ポイントだ。
神秘的、雲が登ってきたと思ったら・・・
2016年01月10日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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神秘的、雲が登ってきたと思ったら・・・
さっと消えている。
2016年01月10日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さっと消えている。
昨年縦走した八ヶ岳も、雪が少ない。
2016年01月10日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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昨年縦走した八ヶ岳も、雪が少ない。
檜洞丸は通過点・・・だが通過点にしては結構体力を使った。蛭ヶ岳に到着して思ったことだが、檜洞丸から先が今日の核心のコースだった。檜洞丸までで力を使い果たすと大変なことになる。
2016年01月10日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸は通過点・・・だが通過点にしては結構体力を使った。蛭ヶ岳に到着して思ったことだが、檜洞丸から先が今日の核心のコースだった。檜洞丸までで力を使い果たすと大変なことになる。
檜洞丸山頂から東へ少し下るとホラ!蛭ヶ岳と搭ノ岳に繋がる稜線が迫る。
2016年01月10日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸山頂から東へ少し下るとホラ!蛭ヶ岳と搭ノ岳に繋がる稜線が迫る。
今日の最終目的地、蛭ヶ岳。
2016年01月10日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日の最終目的地、蛭ヶ岳。
青ヶ岳山荘、もし水が不安ならここで購入しないと。
2016年01月10日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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青ヶ岳山荘、もし水が不安ならここで購入しないと。
神ノ川乗越、山高地図には水マークがあるが、周囲にはその気配は全く無し。
2016年01月10日 13:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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神ノ川乗越、山高地図には水マークがあるが、周囲にはその気配は全く無し。
檜洞丸から蛭ヶ岳の間、舐めてはいかんぜよ〜。アップダウンの連続、予想以上に下り、また登り返す。
2016年01月10日 14:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸から蛭ヶ岳の間、舐めてはいかんぜよ〜。アップダウンの連続、予想以上に下り、また登り返す。
臼ヶ岳に辿り着いた。テン泊したくなる絶景を拝める地。(禁止のようですが。)
2016年01月10日 14:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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臼ヶ岳に辿り着いた。テン泊したくなる絶景を拝める地。(禁止のようですが。)
蛭ヶ岳本体の東斜面は見ただけでわかる急登だ。
2016年01月10日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳本体の東斜面は見ただけでわかる急登だ。
急登に入る前にとんでもなく下る。心が折れる人もいるのではないか>
2016年01月10日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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急登に入る前にとんでもなく下る。心が折れる人もいるのではないか>
蛭ヶ岳本体の急登に取り掛かる。鎖場もあり、面白い。
2016年01月10日 15:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳本体の急登に取り掛かる。鎖場もあり、面白い。
ここでもご褒美だ。
2016年01月10日 15:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここでもご褒美だ。
山頂直前、スタートから8時間近く、疲労度はかなりのものだった。
2016年01月10日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂直前、スタートから8時間近く、疲労度はかなりのものだった。
今日お世話になる蛭ヶ岳山荘が見えた!
2016年01月10日 15:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日お世話になる蛭ヶ岳山荘が見えた!
蛭ヶ岳到着!
2016年01月10日 15:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳到着!
蛭ヶ岳山荘だ。山梨県が所有、NPO法人が運営している。超絶景が楽しめる最高の山小屋。
2016年01月10日 15:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳山荘だ。山梨県が所有、NPO法人が運営している。超絶景が楽しめる最高の山小屋。
山頂から東京方面
2016年01月10日 17:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂から東京方面
影富士、影白山も良かったが、影蛭も絶景だ。
2016年01月10日 17:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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影富士、影白山も良かったが、影蛭も絶景だ。
富士山に沈みつつある太陽、初めての丹沢でこれほどの好条件に出合えて・・・幸せ者だ。
2016年01月10日 17:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山に沈みつつある太陽、初めての丹沢でこれほどの好条件に出合えて・・・幸せ者だ。
この光景は誰でも何度も訪れたくなる。
2016年01月10日 17:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この光景は誰でも何度も訪れたくなる。
雪は無いがとにかく寒い!寒さに耐えながら何枚も何枚もシャッターを切る。
2016年01月10日 17:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪は無いがとにかく寒い!寒さに耐えながら何枚も何枚もシャッターを切る。
沈んだ後も感嘆。
2016年01月10日 17:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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沈んだ後も感嘆。
愛鷹山に繋がる稜線
2016年01月10日 17:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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愛鷹山に繋がる稜線
相模湾と真鶴半島、(当然ですが・・・)こんな光景、関西では見られんぞ〜(笑)
2016年01月10日 17:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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相模湾と真鶴半島、(当然ですが・・・)こんな光景、関西では見られんぞ〜(笑)
日の入り、名残り惜しいが小屋へ戻り食事をいただこう。
2016年01月10日 17:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日の入り、名残り惜しいが小屋へ戻り食事をいただこう。
多くの登山者で賑わっていた。自炊もOKでストーブ付きの部屋で食べられる。
2016年01月10日 17:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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多くの登山者で賑わっていた。自炊もOKでストーブ付きの部屋で食べられる。
今夜はおでんだ。ご飯と惣菜はお代わり自由、お茶も飲み放題。
2016年01月10日 17:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今夜はおでんだ。ご飯と惣菜はお代わり自由、お茶も飲み放題。
食後の楽しみは・・・東京の夜景観賞。
2016年01月10日 19:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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食後の楽しみは・・・東京の夜景観賞。
関東平野の夜景が一望できる。
2016年01月10日 19:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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関東平野の夜景が一望できる。
東京タワーと東京スカイツリー、見えますか?
2016年01月10日 19:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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東京タワーと東京スカイツリー、見えますか?
東京タワー
2016年01月10日 19:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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東京タワー
一眼レフで撮るとこうなります。20時消灯だ。
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一眼レフで撮るとこうなります。20時消灯だ。
おはようございます。日の出が拝めるかな?
2016年01月11日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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おはようございます。日の出が拝めるかな?
富士山のモルゲンロートが楽しみだ。
2016年01月11日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山のモルゲンロートが楽しみだ。
夜景の光も徐々に鮮やかさを減らしてくる。
2016年01月11日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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夜景の光も徐々に鮮やかさを減らしてくる。
おぉ、江の島だ、サザンだ!!(笑)
2016年01月11日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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おぉ、江の島だ、サザンだ!!(笑)
雲の切れ間から顔を出した。
2016年01月11日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雲の切れ間から顔を出した。
富士山のモルゲンロート、これも見られるとは!
2016年01月11日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山のモルゲンロート、これも見られるとは!
毎年見たい!次は秋だ!
2016年01月11日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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毎年見たい!次は秋だ!
富士山は日本人にとって心の山、わかる。
2016年01月11日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山は日本人にとって心の山、わかる。
間もなく雲から顔を出す。飛行機雲が印象的。
2016年01月11日 07:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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間もなく雲から顔を出す。飛行機雲が印象的。
地上には赤い後光が差している。
2016年01月11日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地上には赤い後光が差している。
ecopasoさん、加工しずぎ!?(笑)
4
ecopasoさん、加工しずぎ!?(笑)
朝食後、蛭ヶ岳山荘を後にする。
2016年01月11日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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朝食後、蛭ヶ岳山荘を後にする。
距離的には今日の方が長い。でも基本下山、楽だ。
2016年01月11日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1/11 8:07
距離的には今日の方が長い。でも基本下山、楽だ。
蛭ヶ岳から下る。檜洞丸と富士山。
2016年01月11日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳から下る。檜洞丸と富士山。
檜洞丸から臼ヶ岳、そして蛭ヶ岳への急登、昨日はよく歩いたものだ。
2016年01月11日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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檜洞丸から臼ヶ岳、そして蛭ヶ岳への急登、昨日はよく歩いたものだ。
山荘が豆粒
2016年01月11日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山荘が豆粒
下りが基本だが、そこそこアップダウンはある。でも昨日の蛭ヶ岳の急登に比べたら軽〜いよ(笑)
2016年01月11日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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下りが基本だが、そこそこアップダウンはある。でも昨日の蛭ヶ岳の急登に比べたら軽〜いよ(笑)
何度も何度も振り返る。
2016年01月11日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何度も何度も振り返る。
蛭ヶ岳山荘
2016年01月11日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳山荘
昨日、富士山を堪能しまくりましたが、何度見ても良いものですね。
2016年01月11日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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昨日、富士山を堪能しまくりましたが、何度見ても良いものですね。
でも今日は少しずつ霞みがかかってきている。
2016年01月11日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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でも今日は少しずつ霞みがかかってきている。
白峰三山も見納め。
2016年01月11日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白峰三山も見納め。
南アルプス全景、雲がかかってきた。
2016年01月11日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南アルプス全景、雲がかかってきた。
蛭ヶ岳へ登る道はどの方向からも急登だ。
2016年01月11日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛭ヶ岳へ登る道はどの方向からも急登だ。
この登りをクリアすると丹沢山だ。
2016年01月11日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この登りをクリアすると丹沢山だ。
搭ノ岳へ連なる稜線
2016年01月11日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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搭ノ岳へ連なる稜線
相模湾がキラキラ光っている。
2016年01月11日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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相模湾がキラキラ光っている。
この先で同じく鍋割山のうどんを食べるというグループを追い抜いた。スピードアップ!!
2016年01月11日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この先で同じく鍋割山のうどんを食べるというグループを追い抜いた。スピードアップ!!
丹沢山
2016年01月11日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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丹沢山
滞在時間、1分
2016年01月11日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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滞在時間、1分
300名山、大山が大きくなってきた。
2016年01月11日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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300名山、大山が大きくなってきた。
またまた江の島・・・関西の人間にとってはここで見るものすべて新鮮なんです。
2016年01月11日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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またまた江の島・・・関西の人間にとってはここで見るものすべて新鮮なんです。
横浜中心
2016年01月11日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横浜中心
搭ノ岳が見えてきた。結構登り返しがありそう。
2016年01月11日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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搭ノ岳が見えてきた。結構登り返しがありそう。
尊仏山荘
2016年01月11日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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尊仏山荘
搭ノ岳山頂、ここも滞在時間はわずか。気持は鍋焼きうどんに向かっている。
2016年01月11日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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搭ノ岳山頂、ここも滞在時間はわずか。気持は鍋焼きうどんに向かっている。
かずかに東京スカイツリー
2016年01月11日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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かずかに東京スカイツリー
搭ノ岳での夜景も一級品だろうな。
2016年01月11日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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搭ノ岳での夜景も一級品だろうな。
相模湾も近くなってきた。
2016年01月11日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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相模湾も近くなってきた。
鍋割山稜より・・・左の尾根は小丸尾根、その奥に大倉尾根。右の尾根は下山する栗ノ木洞に通ずる尾根
2016年01月11日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鍋割山稜より・・・左の尾根は小丸尾根、その奥に大倉尾根。右の尾根は下山する栗ノ木洞に通ずる尾根
二日目最大のお目当ての鍋割山荘が見えてきた。
2016年01月11日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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二日目最大のお目当ての鍋割山荘が見えてきた。
昨日から今日にかけて歩いてきた丹沢の稜線を今一度眺める。
2016年01月11日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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昨日から今日にかけて歩いてきた丹沢の稜線を今一度眺める。
鍋焼きうどん!!
2016年01月11日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鍋焼きうどん!!
芝生に座って食する。1月真冬の気候とは思えない。
2016年01月11日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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芝生に座って食する。1月真冬の気候とは思えない。
食べずに帰ったらきっと後悔しますよ。
2016年01月11日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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食べずに帰ったらきっと後悔しますよ。
空も晴れてきた。
2016年01月11日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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空も晴れてきた。
鍋割山荘に卵やうどんを荷揚げする歩荷さん、荷物少なめ?
2016年01月11日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鍋割山荘に卵やうどんを荷揚げする歩荷さん、荷物少なめ?
寄に到着、お疲れ様でした。満開のロウバイが出迎えてくれた。
2016年01月11日 14:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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寄に到着、お疲れ様でした。満開のロウバイが出迎えてくれた。
2016年01月11日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ほんのり甘い香りも漂って最高だった。
2016年01月11日 14:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ほんのり甘い香りも漂って最高だった。

感想

本当にお疲れ様でした。
余り考えもせず、お誘いを受けたが山から3ヶ月も離れている自分に本当に歩けるのかと心配でした。一日目の途中から足がつり出し、二日目は足がパンパンでしたが何とか足で纏いになることなく最後まで歩けて、ホッと安堵しました。

丹沢山はお誘いを受けなかったら、まず自分だけでは行かなかった山域だったが、今回この機会に恵まれ、この山域の奥ぶかさを少しでも知ることができ、有り難く思っています。そして、富士山の絶景を拝むことができ、都内の夜景を山頂から見ることができ、朝日もみれ、鍋割山の鍋焼きうどんも食しと贅沢な二日間の山旅でした。ご一緒できた方々、素晴らしいひと時を有難う御座いました。またよろしくお願い致します。

☆10・11日、初めての丹沢へ関西から遠征しました。
期待を裏切らない絶景!
富士山に縁遠いエリアの登山者には病み付きになる山域ですね。
自然教室→檜洞丸→蛭ヶ岳(泊)→丹沢山→搭ノ岳→鍋割山→寄

☆蛭ヶ岳山荘で一泊お世話になりました。山荘がある蛭ヶ岳山頂からの大展望は日本に多くの山小屋ありますが、眺望の素晴らしさでは5本の指に入るのではないでしょうか。豪華さではナンバーワン、太鼓判を押したいです。360度遮るものは無し、太平洋側に位置し、晴天率は高い、東には東京を中心とした関東平野の夜景、筑波山、南は横浜から相模湾にかけて広がります。そして勿論、富士山がドーンと。勿論、富士山単体も素晴らしいですが、富士山から愛鷹山塊にかけての稜線のシルエットがとても印象的でした。少し北に目をやると何と南アルプスが北から南まですべて見えるではありませんか。八ヶ岳や雲取山も見えていましたね・・・もうお腹一杯になりましたよ。

☆関西から少し遠いですが、何度も訪れたくなる山域です。今度は紅葉の時期に巡って見たいものです。丹沢の主要な山、コースをご案内いただきましたhrnさん、名古屋の西さん、本当にありがとうございました。

今回は関西、愛知からお越しのみなさんと歩けて楽しい山行になりました!みなさんおつかれさまでした!そしてありがとうございました。

先週に続いて丹沢に登りましたが、見事!リベンジを果たし、蛭ヶ岳からの夕日を拝むことができました。おまけに夜景、日の出と全てみなさんにも堪能していただけて、正直ホッとしています。やはり遠くまで遠征されてるので良いところを見ていただきたいですから。。

蛭ヶ岳までのルートは歩いたことはあるのですが、臼ヶ岳手前があんなにきつかったなんて忘れてました(^_^;)
しかし二日目、歩いてきたコースを眺めるのは楽しいものですね。

鍋割山のうどんは初めて食べましたが美味しかったです。

予期せぬロウバイは最後まで楽しませてくれました。名古屋の西さんありがとうございました。

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コメント

丹沢
丹沢レコお待ちしておりました
1週間程アップされてないので、
中止になったのかな〜なんて思っていました
そして無事、目的の富士見も出来たということで良かったなと思いました。
檜洞丸の登山道は私のときは激下りだったんでこれが登りと考えると
けっこうハードなんだなと感じます
南アルプス等も遠望できるところはすばらしいですよね。
夕暮れの影富士など見どころ満載です。
夜景ではやはりスカイツリーとタワーも見えてたんですね。
私のときはどこにあるのかよくわからなくて(@@。
鍋割山のうどんも有名ですよね。また機会があったら寄っていきたいところです。
山域も広いのでいろんなバリエーションが楽しめそうです。
2016/1/17 14:35
Re: 丹沢
ikajyuさん、お待たせしました。
アップが遅くなったのは、今回の丹沢があまりにも内容が濃すぎて気持ちの整理?がつかなかったからかな(笑)
もう一つ、疲れが溜まって仕事をこなすのに精一杯というのもありました。
こんな言葉があるそうですね。
『登山は丹沢に始まり、丹沢に終わる』
癖になる山域です。季節を変えて訪れたいですね。
でも関西では
『登山は鈴鹿に始まり、鈴鹿に終わる』でしょう。
やっと冬本番です。鈴鹿を楽しみましょう。
2016/1/17 16:14
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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