この時期に元橋の駐車場に入れるとは思っていませんでした。
今のところ私の車だけです。
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1/13 6:01
この時期に元橋の駐車場に入れるとは思っていませんでした。
今のところ私の車だけです。
まずは別荘地を歩きます。
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1/13 6:13
まずは別荘地を歩きます。
先行者がいるようです。
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1/13 6:14
先行者がいるようです。
除雪区間が終わり、岩魚沢林道に入りました。
スキーやつぼ足のトレースが先へ続いています。
昨冬に通った時は斜面のトラバースでしたが、今年はまだ車でも通れそうな状態です。
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1/13 6:18
除雪区間が終わり、岩魚沢林道に入りました。
スキーやつぼ足のトレースが先へ続いています。
昨冬に通った時は斜面のトラバースでしたが、今年はまだ車でも通れそうな状態です。
予報によると今日の天気はバッチリとのこと。
平標山頂が見えてまずは一安心。
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1/13 6:22
予報によると今日の天気はバッチリとのこと。
平標山頂が見えてまずは一安心。
ゲートまで来ましたが、ヤカイ沢ルートにはウサギと思しきトレースのみ。
ここはスルーしてそのまま林道を行きます。
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1/13 6:27
ゲートまで来ましたが、ヤカイ沢ルートにはウサギと思しきトレースのみ。
ここはスルーしてそのまま林道を行きます。
振り返ると苗場山が大きく浮かび上がっていました。
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1/13 6:28
振り返ると苗場山が大きく浮かび上がっていました。
幻想的な紫色の時間。
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1/13 6:31
幻想的な紫色の時間。
歩き始めて一時間、平元新道の登山口に到着しました。
登りに備えてシェルを脱いだり...
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1/13 7:06
歩き始めて一時間、平元新道の登山口に到着しました。
登りに備えてシェルを脱いだり...
キャラメルを食べたりしました。
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1/13 7:06
キャラメルを食べたりしました。
つぼ足とスキーのトレースが混在した雪道で高度を上げていきます。
振り返るとカラマツ林の向こうに苗場スキー場の筍山が赤く染まっているのが見えました。
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1/13 7:22
つぼ足とスキーのトレースが混在した雪道で高度を上げていきます。
振り返るとカラマツ林の向こうに苗場スキー場の筍山が赤く染まっているのが見えました。
しばらくノーアイゼンでしたが、よく踏まれた雪がけっこう滑るのでアイゼンを装着しました。
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1/13 7:36
しばらくノーアイゼンでしたが、よく踏まれた雪がけっこう滑るのでアイゼンを装着しました。
展望が利くようになってきました。
新潟県最南部の山並みです。
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1/13 7:50
展望が利くようになってきました。
新潟県最南部の山並みです。
奥の山並みは左から
稲包山、小稲包山、西稲包山、さらに右に浅間山。
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1/13 7:46
奥の山並みは左から
稲包山、小稲包山、西稲包山、さらに右に浅間山。
苗場スキー場(筍山)方面。
一番高く見える白い峰は佐武流山、その左に見える白い山が白砂山。
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1/13 7:47
苗場スキー場(筍山)方面。
一番高く見える白い峰は佐武流山、その左に見える白い山が白砂山。
筍山山頂をアップで。
ゲレンデのコブがはっきり見えます。
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1/13 7:47
筍山山頂をアップで。
ゲレンデのコブがはっきり見えます。
浅間山。モクモクしてます。
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1/13 7:50
浅間山。モクモクしてます。
去年、登山道を刈った稲包山。
夏の苦闘を思い出します。
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1/13 7:51
去年、登山道を刈った稲包山。
夏の苦闘を思い出します。
進行方向を見上げると、稜線(上越国境)が見えてきました。
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1/13 7:58
進行方向を見上げると、稜線(上越国境)が見えてきました。
先行者はスキーヤーですね。
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1/13 8:00
先行者はスキーヤーですね。
先行スキーヤーの姿を捉えました。
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1/13 8:02
先行スキーヤーの姿を捉えました。
おぉ、ようやく陽射しが...^^
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1/13 8:08
おぉ、ようやく陽射しが...^^
周囲が鮮やかに色を持ちはじめました。
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1/13 8:10
周囲が鮮やかに色を持ちはじめました。
どんどん景色がよくなってきます。
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1/13 8:19
どんどん景色がよくなってきます。
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1/13 8:20
12月の茂倉岳以来の富士山です。
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1/13 8:20
12月の茂倉岳以来の富士山です。
高度は稲包山より高くなりました。
奥に八ヶ岳、浅間山。
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1/13 8:20
高度は稲包山より高くなりました。
奥に八ヶ岳、浅間山。
再び苗場山が姿を見せました。
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1/13 8:25
再び苗場山が姿を見せました。
見事に真っ白です。
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1/13 8:26
見事に真っ白です。
途中から先頭に立ち、誰もいない平標山ノ家に到着しました。
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途中から先頭に立ち、誰もいない平標山ノ家に到着しました。
いやー今日来れてよかったです。天気最高!
これから登る平標山。
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1/13 8:29
いやー今日来れてよかったです。天気最高!
これから登る平標山。
こちらは仙ノ倉山。
ただし、どちらもまだ山頂は見えていません。
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1/13 8:29
こちらは仙ノ倉山。
ただし、どちらもまだ山頂は見えていません。
鋭い山容のエビス大黒ノ頭。
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1/13 8:29
鋭い山容のエビス大黒ノ頭。
アップで。
格好いい!
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1/13 8:30
アップで。
格好いい!
手前に三尾根岳・小出俣山(赤谷山)。
奥の左は武尊山、右は皇海山。
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1/13 8:30
手前に三尾根岳・小出俣山(赤谷山)。
奥の左は武尊山、右は皇海山。
今日はここまで見られなかった霧氷が美しい。
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1/13 8:32
今日はここまで見られなかった霧氷が美しい。
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ここからは今回新しく導入したワカンを試してみます。
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1/13 8:41
ここからは今回新しく導入したワカンを試してみます。
前日までのトレースはおそらく風雪(地吹雪)で消された模様。
ワカンでもあまり深い沈み込みはありません。
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1/13 8:43
前日までのトレースはおそらく風雪(地吹雪)で消された模様。
ワカンでもあまり深い沈み込みはありません。
潅木やハイマツの頭が出ています。
踏み抜かないようにルートを選びながら進みます。
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1/13 8:45
潅木やハイマツの頭が出ています。
踏み抜かないようにルートを選びながら進みます。
歩きながら右を見ればこの景色^^
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1/13 8:45
歩きながら右を見ればこの景色^^
平標と仙ノ倉を結ぶ、伸びやかな弧を描く稜線。
今日は絶景を眺めながらあそこを歩けるのだと考えると、思わずニヤけてきます。
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1/13 8:49
平標と仙ノ倉を結ぶ、伸びやかな弧を描く稜線。
今日は絶景を眺めながらあそこを歩けるのだと考えると、思わずニヤけてきます。
シュカブラ
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1/13 8:50
シュカブラ
今日一発目の深い踏み抜き。
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1/13 9:14
今日一発目の深い踏み抜き。
やはり広い斜面ではスキーにはかないません^^;。
踏み抜きの心配もなさそう。
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1/13 9:14
やはり広い斜面ではスキーにはかないません^^;。
踏み抜きの心配もなさそう。
だいぶ登ってきました。
群馬の山々から奥秩父、富士山までよく見えてます。
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1/13 9:21
だいぶ登ってきました。
群馬の山々から奥秩父、富士山までよく見えてます。
平標山頂まではコブが二つほどあります。
ようやく山頂が見えてきました。
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1/13 9:24
平標山頂まではコブが二つほどあります。
ようやく山頂が見えてきました。
苗場山
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1/13 9:24
苗場山
仙ノ倉もようやく山頂が見えました。(手前から三つ目のピーク)
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1/13 9:33
仙ノ倉もようやく山頂が見えました。(手前から三つ目のピーク)
スキーヤーは仙ノ倉に直行のようです。
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1/13 9:40
スキーヤーは仙ノ倉に直行のようです。
シュカブラだらけ
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1/13 9:48
シュカブラだらけ
歩き始めてから約4時間。
この冬2度目の平標山頂に到着しました。
今回はドピーカンですが、風が強いです。
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1/13 9:55
歩き始めてから約4時間。
この冬2度目の平標山頂に到着しました。
今回はドピーカンですが、風が強いです。
平標山のスーパーサイヤ人。
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1/13 9:55
平標山のスーパーサイヤ人。
展望も最高です。
一ノ肩(松手山ルート)と苗場山、神楽ヶ峰、霧ノ塔。
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1/13 9:55
展望も最高です。
一ノ肩(松手山ルート)と苗場山、神楽ヶ峰、霧ノ塔。
東谷山、日白山、タカマタギ
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1/13 9:56
東谷山、日白山、タカマタギ
越後の山を一望。
左奥から、守門岳、八海山、巻機山、中ノ岳、上越国境の山々、平ヶ岳、武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳 などなど
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1/13 9:56
越後の山を一望。
左奥から、守門岳、八海山、巻機山、中ノ岳、上越国境の山々、平ヶ岳、武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳 などなど
やっと拝めた、冬の仙ノ倉山。
その後方に茂倉岳〜谷川岳、万太郎山
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1/13 9:57
やっと拝めた、冬の仙ノ倉山。
その後方に茂倉岳〜谷川岳、万太郎山
群馬側の展望。
赤城山、子持山、小野子山、榛名山。
手前は大源太山から三国山へ続く上越国境。
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1/13 9:57
群馬側の展望。
赤城山、子持山、小野子山、榛名山。
手前は大源太山から三国山へ続く上越国境。
稲包山、浅間山、奥に奥秩父、富士山、八ヶ岳
後続のスノーシューの方が映っています。
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1/13 9:57
稲包山、浅間山、奥に奥秩父、富士山、八ヶ岳
後続のスノーシューの方が映っています。
浅間山、白砂山、佐武流山、岩菅山
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1/13 9:57
浅間山、白砂山、佐武流山、岩菅山
谷川連峰の向こうに
景鶴山、燧ヶ岳、至仏山
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1/13 9:58
谷川連峰の向こうに
景鶴山、燧ヶ岳、至仏山
山頂はシュカブラにエビの尻尾が付いて荒々しい表情を見せていました。
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1/13 9:56
山頂はシュカブラにエビの尻尾が付いて荒々しい表情を見せていました。
とにかく風が冷たくて休むどころではありません。
シェルやバラクラバを着用して仙ノ倉に向かいます。
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1/13 10:06
とにかく風が冷たくて休むどころではありません。
シェルやバラクラバを着用して仙ノ倉に向かいます。
鞍部まで下ってきました。
下りにもかかわらず、メッチャ疲れました。
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1/13 10:21
鞍部まで下ってきました。
下りにもかかわらず、メッチャ疲れました。
鞍部から平標を振り返ります。
実は出だしのところで階段の上に積もった雪を派手に踏み抜きました。
抜け出すのにかなり体力を消耗しました^^;。
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1/13 10:22
鞍部から平標を振り返ります。
実は出だしのところで階段の上に積もった雪を派手に踏み抜きました。
抜け出すのにかなり体力を消耗しました^^;。
ここは風の抜け道、さらに強い風が吹いています。
周囲は荒涼とした景色です。
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1/13 10:28
ここは風の抜け道、さらに強い風が吹いています。
周囲は荒涼とした景色です。
東芝ランプ
去年はホワイトアウトの中、この少し先で撤退しました。
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1/13 10:32
東芝ランプ
去年はホワイトアウトの中、この少し先で撤退しました。
新潟ローカルの名山
秀麗な山容の米山と、どっしりした山容の刈羽黒姫山(右)
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1/13 10:32
新潟ローカルの名山
秀麗な山容の米山と、どっしりした山容の刈羽黒姫山(右)
ショルダーに着けたボトルの水が凍ってしまいました。
この寒さだけでも体力が削られていく感じがします。
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1/13 10:38
ショルダーに着けたボトルの水が凍ってしまいました。
この寒さだけでも体力が削られていく感じがします。
三つ目のピークが山頂。
手前のピークは巻いていきます。
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1/13 10:45
三つ目のピークが山頂。
手前のピークは巻いていきます。
また東芝ランプ的な標柱がありました。
ちょうど夏道の上にいますね。
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1/13 10:49
また東芝ランプ的な標柱がありました。
ちょうど夏道の上にいますね。
トラバースは斜面があまり急ではないので問題ありません。
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1/13 10:50
トラバースは斜面があまり急ではないので問題ありません。
向こうの尾根の雪面は滑らかで美しい。
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1/13 10:50
向こうの尾根の雪面は滑らかで美しい。
二つ目のピークは巻かずに直登して越えました。
目の前のピークが山頂。
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1/13 11:04
二つ目のピークは巻かずに直登して越えました。
目の前のピークが山頂。
山頂への最後の登り。
スキーヤーが滑り下りてきます。
互いに手を上げてごあいさつ。
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1/13 11:07
山頂への最後の登り。
スキーヤーが滑り下りてきます。
互いに手を上げてごあいさつ。
風はまったく衰えません。
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1/13 11:11
風はまったく衰えません。
待望の仙ノ倉山頂に着きました。
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1/13 11:17
待望の仙ノ倉山頂に着きました。
こちらは觔斗雲のよう。
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1/13 11:18
こちらは觔斗雲のよう。
平標と苗場山
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1/13 11:18
平標と苗場山
文句なしの眺望。
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1/13 11:19
文句なしの眺望。
万太郎山へと続く縦走路。
今年も歩きたいです。
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1/13 11:19
万太郎山へと続く縦走路。
今年も歩きたいです。
エビス大黒ノ頭
休んでられないので出発します。
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1/13 11:24
エビス大黒ノ頭
休んでられないので出発します。
東ゼンノ沢に吸い込まれそう。
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1/13 11:26
東ゼンノ沢に吸い込まれそう。
自分のトレースに沿って戻ります。
仙ノ倉山を振り返る。
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1/13 11:45
自分のトレースに沿って戻ります。
仙ノ倉山を振り返る。
途中でシャリバテ気味になり、コーヒーブレイク。
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1/13 12:15
途中でシャリバテ気味になり、コーヒーブレイク。
場所は鞍部から少し登り返したところ
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1/13 12:15
場所は鞍部から少し登り返したところ
八海山、巻機山、中ノ岳
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1/13 12:15
八海山、巻機山、中ノ岳
帰りは平標山頂は巻きます。
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1/13 12:31
帰りは平標山頂は巻きます。
往年のアイドルの衣装を連想しました。
「ローラ〜♪」
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1/13 12:34
往年のアイドルの衣装を連想しました。
「ローラ〜♪」
群馬の山々を正面に進みます。
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1/13 12:37
群馬の山々を正面に進みます。
赤城山、手前は吾妻耶山
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1/13 12:37
赤城山、手前は吾妻耶山
子持山、小野子山
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1/13 12:37
子持山、小野子山
榛名山
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1/13 12:37
榛名山
皇海山
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1/13 12:38
皇海山
登りのトレースと合流したあたりで風が少し弱まったので、ここでお昼にします。
仙ノ倉にカンパイ!
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1/13 12:57
登りのトレースと合流したあたりで風が少し弱まったので、ここでお昼にします。
仙ノ倉にカンパイ!
ウチに受験生がいるのでこんなメニューにしてみました。
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1/13 12:58
ウチに受験生がいるのでこんなメニューにしてみました。
いい眺め^^
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1/13 13:01
いい眺め^^
再スタートしてどんどん下ります。
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1/13 13:40
再スタートしてどんどん下ります。
なかなか樹氷になれない針葉樹たち
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1/13 13:40
なかなか樹氷になれない針葉樹たち
小屋を通過します。
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1/13 13:46
小屋を通過します。
雄大な眺め、見納めです。
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1/13 13:46
雄大な眺め、見納めです。
ここまで来るとウソのように穏やかです。
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1/13 13:51
ここまで来るとウソのように穏やかです。
あっという間に下山し林道歩き。
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1/13 14:28
あっという間に下山し林道歩き。
南向きの急斜面ですが、全く雪が付いていません。
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1/13 14:40
南向きの急斜面ですが、全く雪が付いていません。
ゲートの道標に落し物が被せてありました。
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1/13 14:55
ゲートの道標に落し物が被せてありました。
ゲート脇の水場。
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1/13 14:56
ゲート脇の水場。
一日よく晴れてくれました。
感謝感謝。
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1/13 15:01
一日よく晴れてくれました。
感謝感謝。
再び別荘地を歩きます。
正面に苗場山が聳えています。
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1/13 15:06
再び別荘地を歩きます。
正面に苗場山が聳えています。
駐車場に到着。
ちょうど除排雪作業が終わるところでした。
当面はここが使えそうですね。
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1/13 15:17
駐車場に到着。
ちょうど除排雪作業が終わるところでした。
当面はここが使えそうですね。
今年は雪が少ないですね!
平標に雪がついたらスプリットボードで定番の“ヤカイ沢”滑走を計画していたのですが、kikkorinさんのレコを拝見したところしばらくはムリそうですね
当日は山スキーの方が居た様ですが、山頂部も滑るにはイマイチって感じがします
北面の平標新道側もまだ雪のツキは悪かったのでしょうか?
今年の冬は歩いた方がイイのかなぁ〜
tomofox2さん、こんにちは!
はやくおニューの板で豪快に滑りたいことでしょうね。この日に山スキーしていた方のレコがアップされていましたが、山頂から平標山の家まで滑った感想を「雪質良く満足でした」と語っておられました。
★そのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-796988.html#comment1244367
もちろん樹林帯はまだ滑りを楽しめる状態ではないですが、森林限界を越えれば楽しめそうですよ(滑走距離が短くてあっという間だと思いますが...)。
おそらく明日、明後日とまとまって降りそうなので大雪がひと段落したら行かれてみてはいかがですか?
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