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Yamareco

記録ID: 799545
全員に公開
ハイキング
丹沢

静寂の西丹沢。用木沢出合〜加入道山〜大室山〜犬越路 周回

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:43
距離
10.7km
登り
1,165m
下り
1,151m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:13
合計
7:43
距離 10.7km 登り 1,165m 下り 1,165m
7:12
3
7:15
10
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7:26
7
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7:36
2
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15
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2
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8
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51
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17
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13:47
63
14:50
14:52
3
14:55
ゴール地点
山と高原地図を参考にしました。
勾配がキツいので慎重に歩いていましたがコースタイムに近い時間でした。
天候 午前中は晴れ、気温は低いですが風もなくて体感温度はそれほど低くありませんでした。
午後からは曇り、風はありませんでしたがとにかく寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は西丹沢自然教室は無料で停められます。
その先のキャンプ場の駐車場も有料で利用出来る様ですが早朝は開いていませんでした。
用木沢のゲート前に2台程停められるスペースがありますが停めてよい所だったのか分かりません。
地図にあるPマークがここなのか手前のキャンプ場なのか。今回はここに停めましたが、このレコを見て利用される方は自己責任でお願いします。
コース状況/
危険箇所等
用木沢は川の渡渉が多いです。
橋が無い所は石の上を渡りますが、川幅は広くないので増水していなければ2、3歩で渡れます。
丸太を並べている橋は短いのもあれば長いのもあります。長いのは大きく揺れるのでバランスを崩さない様に注意が必要です。
道迷いをする様な所はありませんでしたが沢沿いは道筋が分かりづらいです。足下ばかりに気を取られると余計に苦労して歩く事になったりします。
白石滝からは涸沢を歩きます。ゴロゴロの石だらけなので浮き石には気を付けて下さい。
鎖場は高さもなく傾斜もキツくありません。
犬越路の下りは階段とザレた急傾斜が多いです。特に土嚢が詰めてある階段は滑ります。
僕と同行者も1回ずつ尻モチをつきました。
残雪も見られましたが登山道にはなかったです。
霜も気温が低いお陰で解けて泥濘になっていませんでした。
その他周辺情報 西丹沢自然教室、トイレやジュースの自販機があります。開館していれば展示室にも入れます。
丹沢湖方面に向かえば途中に数件の温泉宿があります。
今回は利用しておりません。
国道から入ってからはコンビニはありませんが公衆トイレは多数あります。
加入道山避難小屋、工事中なので4月まで利用出来ません。
犬越路避難小屋、綺麗な避難小屋です。
シェラフと休暇があれば宿泊出来ます。板の間なのでマットがあれば尚良いですね。
トイレはありますが、電気や水場はありません。
久々の西丹沢。気温は−2℃、風はないのでこの時点ではあまり寒さを感じません。
2016年01月17日 07:12撮影 by  SH-01G, SHARP
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久々の西丹沢。気温は−2℃、風はないのでこの時点ではあまり寒さを感じません。
ゲート前のスペースに駐車出来て30分の舗装路歩きを省けました。ただ公式な駐車スペースか分からないので停める方は自己責任で。
2016年01月17日 07:13撮影 by  SH-01G, SHARP
1/17 7:13
ゲート前のスペースに駐車出来て30分の舗装路歩きを省けました。ただ公式な駐車スペースか分からないので停める方は自己責任で。
丹沢の中で1500mを超える大物で行っていないのは、残すところ今回の大室山と笹熊ノ峰になりました。
2016年01月17日 07:34撮影 by  SH-01G, SHARP
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丹沢の中で1500mを超える大物で行っていないのは、残すところ今回の大室山と笹熊ノ峰になりました。
縦走した時の檜洞丸の下りはツツジ新道でしたので熊笹ノ峰には行かれませんでした。
2016年01月17日 07:34撮影 by  SH-01G, SHARP
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縦走した時の檜洞丸の下りはツツジ新道でしたので熊笹ノ峰には行かれませんでした。
犬越路にしておけばよかったと今更ながらに後悔してます。
2016年01月17日 07:35撮影 by  SH-01G, SHARP
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犬越路にしておけばよかったと今更ながらに後悔してます。
今年中には丹沢山塊全ての山頂に立つ事を目論んでおります。
2016年01月17日 07:35撮影 by  SH-01G, SHARP
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今年中には丹沢山塊全ての山頂に立つ事を目論んでおります。
最終的には山と高原地図の丹沢全ルートを塗り潰してやりたいですね。
2016年01月17日 07:36撮影 by  SH-01G, SHARP
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最終的には山と高原地図の丹沢全ルートを塗り潰してやりたいですね。
用木沢の歩き始めは何度も沢を渡ります。
2016年01月17日 07:36撮影 by  SH-01G, SHARP
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用木沢の歩き始めは何度も沢を渡ります。
中には結構バウンドする橋もあります。
2016年01月17日 07:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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中には結構バウンドする橋もあります。
安全の為、定員一人と書いてありました。
2016年01月17日 07:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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安全の為、定員一人と書いてありました。
押し寄せる岩と寄り掛かる倒木に耐える堰堤。応援したくなります。
2016年01月17日 08:03撮影 by  SH-01G, SHARP
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押し寄せる岩と寄り掛かる倒木に耐える堰堤。応援したくなります。
白石滝に到着。木枝に遮られて滝の全容を見る事は出来ません。
2016年01月17日 08:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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白石滝に到着。木枝に遮られて滝の全容を見る事は出来ません。
解説板にもある様に、この先からの登山道には白い大理石がゴロゴロしてます。
2016年01月17日 08:18撮影 by  SH-01G, SHARP
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解説板にもある様に、この先からの登山道には白い大理石がゴロゴロしてます。
手頃なサイズの石もありましたが天然記念物なので持ち帰ってはいけません。
2016年01月17日 08:20撮影 by  SH-01G, SHARP
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手頃なサイズの石もありましたが天然記念物なので持ち帰ってはいけません。
持って帰るのはゴミと思い出だけです。
2016年01月17日 08:21撮影 by  SH-01G, SHARP
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持って帰るのはゴミと思い出だけです。
西丹沢は山深い山域でとても静かです。高尾山で車の排気音が聞こえた時は興醒めしました。
2016年01月17日 08:39撮影 by  SH-01G, SHARP
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西丹沢は山深い山域でとても静かです。高尾山で車の排気音が聞こえた時は興醒めしました。
霜柱の尋常じゃない高さと硬さに驚きました。
2016年01月17日 08:39撮影 by  SH-01G, SHARP
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霜柱の尋常じゃない高さと硬さに驚きました。
鎖場登場。登りには必要ありませんが、下りは利用した方が安全だと思います。
2016年01月17日 08:51撮影 by  SH-01G, SHARP
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鎖場登場。登りには必要ありませんが、下りは利用した方が安全だと思います。
澄みきった青空。この時、翌日が雪とは想像も出来ませんでした。
2016年01月17日 09:00撮影 by  SH-01G, SHARP
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澄みきった青空。この時、翌日が雪とは想像も出来ませんでした。
迫り来る急登。鞍部までこの光景が何度か見れます。
2016年01月17日 09:00撮影 by  SH-01G, SHARP
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迫り来る急登。鞍部までこの光景が何度か見れます。
ようやく白石峠に到着。モロクボ沢ノ頭方面に行けば畦ヶ丸や菰釣山です。
2016年01月17日 09:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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ようやく白石峠に到着。モロクボ沢ノ頭方面に行けば畦ヶ丸や菰釣山です。
ベンチがあったので とりあえず休憩。なかなか登り応えがありました。
2016年01月17日 09:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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ベンチがあったので とりあえず休憩。なかなか登り応えがありました。
しばらくは緩やかな稜線を歩きます。登りで疲労した脚にはとても優しいです。
2016年01月17日 09:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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しばらくは緩やかな稜線を歩きます。登りで疲労した脚にはとても優しいです。
新緑の季節にはまた一段と違った風景になるのでしょう。ぜひ春や初夏にもう一度訪れたいです。
2016年01月17日 09:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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新緑の季節にはまた一段と違った風景になるのでしょう。ぜひ春や初夏にもう一度訪れたいです。
稜線上は木々の間から周辺の景色が楽しめます。南に畦ヶ丸。
2016年01月17日 09:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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稜線上は木々の間から周辺の景色が楽しめます。南に畦ヶ丸。
北は道志山塊の最高峰、御正体山が望めました。
2016年01月17日 09:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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北は道志山塊の最高峰、御正体山が望めました。
加入道山に到着。この宇宙人みたいなオブジェは何でしょう。
2016年01月17日 09:54撮影 by  SH-01G, SHARP
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加入道山に到着。この宇宙人みたいなオブジェは何でしょう。
加入道山避難小屋は4月から使える様です。
2016年01月17日 09:55撮影 by  SH-01G, SHARP
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加入道山避難小屋は4月から使える様です。
寒いので道志の湯にも惹かれますが、車で来ているので大室山に向かいます。
2016年01月17日 09:56撮影 by  SH-01G, SHARP
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寒いので道志の湯にも惹かれますが、車で来ているので大室山に向かいます。
クマヨケの拍子木。吊るされている木槌で叩きます。
2016年01月17日 10:01撮影 by  SH-01G, SHARP
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クマヨケの拍子木。吊るされている木槌で叩きます。
コンコンと素朴で微笑ましい音色がします。
2016年01月17日 10:02撮影 by  SH-01G, SHARP
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コンコンと素朴で微笑ましい音色がします。
強く叩くと抜けてしまうので加減が必要です。
2016年01月17日 10:07撮影 by  SH-01G, SHARP
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強く叩くと抜けてしまうので加減が必要です。
何の為のデザインなのか解りませんが、UFOとの交信手段ではないかと考えてます。
2016年01月17日 10:07撮影 by  SH-01G, SHARP
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何の為のデザインなのか解りませんが、UFOとの交信手段ではないかと考えてます。
中盤で結構脚に堪える階段。今年初の丹沢の洗礼を受けます。
2016年01月17日 10:07撮影 by  SH-01G, SHARP
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中盤で結構脚に堪える階段。今年初の丹沢の洗礼を受けます。
前大室に到着。大室山だと登っているとガッカリさせられる所です。
2016年01月17日 10:11撮影 by  SH-01G, SHARP
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前大室に到着。大室山だと登っているとガッカリさせられる所です。
写真では分かり辛いですが富士山を写しました。
2016年01月17日 10:11撮影 by  SH-01G, SHARP
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写真では分かり辛いですが富士山を写しました。
前大室から下って前方に大室山を確認。かなり遠くに見えます。
2016年01月17日 10:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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前大室から下って前方に大室山を確認。かなり遠くに見えます。
木槌が折れて頭が無くなってました。
2016年01月17日 10:30撮影 by  SH-01G, SHARP
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木槌が折れて頭が無くなってました。
大室山の手前にある階段にある表札。檜洞丸にも同じ演出がありました。
2016年01月17日 11:18撮影 by  SH-01G, SHARP
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大室山の手前にある階段にある表札。檜洞丸にも同じ演出がありました。
犬越路分岐。右に下ると犬越路なので真っ直ぐ進んで山頂を目指します。
2016年01月17日 11:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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犬越路分岐。右に下ると犬越路なので真っ直ぐ進んで山頂を目指します。
大室山に到着。ちょうど県境らしく、神奈川県側と山梨県側に山頂標識がありました。
2016年01月17日 11:30撮影 by  SH-01G, SHARP
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大室山に到着。ちょうど県境らしく、神奈川県側と山梨県側に山頂標識がありました。
下り途中にある犬越路避難小屋です。山頂は寒かったのでここで昼食を摂る事にしました。
2016年01月17日 12:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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下り途中にある犬越路避難小屋です。山頂は寒かったのでここで昼食を摂る事にしました。
中は土間にテーブルがあり、四畳半程の高床がありました。綺麗で快適です。
2016年01月17日 13:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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中は土間にテーブルがあり、四畳半程の高床がありました。綺麗で快適です。
下りの勾配もかなりのものでした。転倒しない様に慎重に下っていたら写真を撮るのを忘れてました。それでもスッ転んだんですけどね。
2016年01月17日 14:34撮影 by  SH-01G, SHARP
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下りの勾配もかなりのものでした。転倒しない様に慎重に下っていたら写真を撮るのを忘れてました。それでもスッ転んだんですけどね。
ユーシンブルーを彷彿させる美しい淵。真夏なら飛び込みたくなります。
2016年01月17日 14:37撮影 by  SH-01G, SHARP
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ユーシンブルーを彷彿させる美しい淵。真夏なら飛び込みたくなります。
ハイシーズンにはツツジが咲き、ブナの新緑が人気の西丹沢。
2016年01月17日 14:42撮影 by  SH-01G, SHARP
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ハイシーズンにはツツジが咲き、ブナの新緑が人気の西丹沢。
登山道を敷き詰める落葉を見ると、秋には紅葉も楽しめる所なんでしょう。
2016年01月17日 14:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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登山道を敷き詰める落葉を見ると、秋には紅葉も楽しめる所なんでしょう。
四季折々で違った風景を見られるのも山の魅力ですね。
2016年01月17日 14:43撮影 by  SH-01G, SHARP
1/17 14:43
四季折々で違った風景を見られるのも山の魅力ですね。
次回はガラリと模様替えをした景色を見に訪れたいと思います。
2016年01月17日 14:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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次回はガラリと模様替えをした景色を見に訪れたいと思います。
その時もこの人は一緒に登ってくれるのかなぁ。丹沢ばかりでお腹いっぱいになってそうです。
2016年01月17日 14:45撮影 by  SH-01G, SHARP
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その時もこの人は一緒に登ってくれるのかなぁ。丹沢ばかりでお腹いっぱいになってそうです。
車を停めたスタート地点に到着。今回も無事に下山する事が出来ました。
2016年01月17日 14:51撮影 by  SH-01G, SHARP
1/17 14:51
車を停めたスタート地点に到着。今回も無事に下山する事が出来ました。
帰りに西丹沢自然教室に寄ってきました。中は沢山の登山者で賑わっていました。展示品もあるのでバスの待ち時間に見学してみては如何でしょうか。
2016年01月17日 15:14撮影 by  SH-01G, SHARP
1/17 15:14
帰りに西丹沢自然教室に寄ってきました。中は沢山の登山者で賑わっていました。展示品もあるのでバスの待ち時間に見学してみては如何でしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ナイフ
共同装備
水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器
備考 冬の山行にはガスやストーブは欠かせなくなりました。温かい食事は本当に幸せです。
サーモスの水筒も便利ですね。お湯を沸かす時間の短縮になりますし、まだ熱ければカップ麺やインスタントコーヒー、スープも作れます。

感想

1月は初詣登山シリーズにしてもらいたくて御岳山をリクエストしていましたが、都合で丹沢になりました。
takeshimaruから以前より聞いていた加入道山と大室山。私も名前は知っていたので結構知名度のある山かな?
丹沢はtakeshimaruのおかげで身近な存在になりました。
前は眺めてもどれがどの山かさっぱりだったのですが…というか丹沢の山にあんまり興味がなったので知らなくてもよかった(苦笑)…でも登りながら山を教えてもらっていると不思議なもので丹沢に気持ちが近づいていきますね(笑)

今回は最初と最後で沢のそばを歩きました。
沢の音を聞きながら歩いたり、沢を渡ったりするのは楽しくて好きです。
そのあとは丹沢らしい稜線歩き。
高い山とはまた違うお散歩道のような丹沢の稜線も好きです。
稜線に登場する手作りの熊よけやオブジェにもほっこり。
時期的なものか人も少なくて地味といえば地味ですが、静かな山歩きができ落ち着いた感じでよかったです。

直後に雪が降って、今眺めている丹沢は真っ白。
次の山行はいよいよ雪の丹沢。楽しみ♪

この日は奥多摩に行く予定でいましたが、夜に飲み会があるので早めに帰れる丹沢に変更。
先月の表尾根の予備として計画していた加入道山〜大室山。
予想通り絶景は望めませんでしたが晴れていれば気分も良いし、何より寒さも軽減します。
先週は道志方面で雪が降った様で斜面には残雪もありました。
気温が低いお陰で霜が解けずに泥濘にならなかったので登山道も気持ち良く歩けました。
山と高原地図のコースタイムを見ると登りと下りの時間差が大きい犬越路からより加入道山側から登った方が楽かと思ったんですが、まぁ読みは外れてはいませんでしたが楽ではなかったです。
コース的には用木沢から白石峠までは変化に富んだ登山道で面白かったです。
この時期は見頃の物が少ないので登山者も少なかったですが、自分達のペースでおしゃべりしながら楽しく歩けました。
塔ノ岳や大山みたいにアクセスはあまり良くありませんが、西丹沢の登山道の整備はとても行き届いていると思います。

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