平群富士〜余蔵山〜鷹取山〜御殿山〜宝篋印塔山〜大日山〜山名金毘羅山〜山名大塚山〜海老敷金毘羅山〜二反森〜遠見山

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 40.0km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:17

8:21 天神郷バス停
8:43 8:44 平群富士
9:39 9:40 余蔵山
10:12 10:24 鷹取山
10:35 10:39 御殿山
10:48 10:49 鷹取山
11:04 11:04 宝篋山
11:08 11:12 大日山
11:52 11:53 山名金毘羅山
12:20 12:25 山名大塚山
13:21 13:40 海老敷金比羅山
13:49 13:52 二反森
14:36 14:36 滝田郵便局前バス停
14:50 14:55 遠見山
14:58 14:59 滝田城址展望台
15:42 15:42 道の駅三芳村鄙の里
16:38 九重駅

天候

はれ　ときどき　くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：岩井駅　〜　バス　天神郷（\200）※バスは、天神郷方面へは行かず、手前で三芳方面へ右折するため、天神郷の手前、伊予ヶ岳登山口横の学校前で下車
復路：九重駅

コース状況／危険箇所等

※今回もいろいろな個所でルートミスをしました、私の軌跡を参考にされる方はご留意ください。記憶にある主な間違いの個所は以下です。
・平群富士への登り：尾根への取り付き地点がわかり難く、登りは適当に取り付きました。下りは、赤テープにほぼ沿って降りてきたつもりです。
・山名大塚山頂からルートへの復帰：適当におりましたが、登ったところから戻った方が良かったとあとから思いました。
・山名大塚山からの最後の下り：巻くところを直進してしまったようです。おそらくフェンスが出てくるあたりで間違えたようです。
・海老敷金毘羅山への登り：堰堤越えてから間違えたようです。尾根への取り付きは強引に上がりました。上がったら明瞭な道がありました。

※おまけ
・鹿島山：遠見山から九重駅の途中で、まだ列車の時間に余裕がありそうだったので鹿島山に寄ろうとしましたが、登山口を間違えて断念しました。千代バス停からの道で、私が入った道の一本手前の集会場のところを入って行くのが正解と私が間違えた道のドンつまりにお住いの方に伺いました。

写真

2/6 8:21

今日はここからスタート
※バスは、天神郷バス停前で右折のため、伊予ヶ岳登山口横の学校前で下車させてくれました。

2/6 8:22

お日様バックに今日はじめに挑む平群富士

2/6 8:29

2/6 8:33

尾根に向けて適当に登ります

2/6 8:39

赤杭発見しました

2/6 8:40

やせ尾根になってきました

2/6 8:40

テープ発見
これ以降テープに導かれました

2/6 8:41

2/6 8:43

平群富士山頂俯瞰
山名票は見当たりませんでした

2/6 8:44

東方面へも道はつづいている？ようでしたが、今日は引き返します

2/6 8:44

山頂の祠

2/6 8:44

2/6 8:50

下りは赤テープに沿って、正規？の取り付き地点に降りてきました

2/6 8:53

ここの分岐を左に行きました

2/6 8:53

分岐からは伊予ヶ岳堂々

2/6 8:57

2/6 8:59

2/6 9:00

富山も間近

2/6 9:08

正真正銘の生活橋
機能美を感じました

2/6 9:09

余蔵山に向けてしばらく舗装路を行きます

2/6 9:12

2/6 9:13

振り返ればさきほど訪れた平群富士

2/6 9:21

2/6 9:31

2/6 9:32

2/6 9:36

林道分岐から余蔵山への道に入りました

2/6 9:39

余蔵山頂俯瞰

2/6 9:40

西から南にかけての眺望良好
西方面

2/6 9:40

南方面

2/6 9:43

これから向かう御殿山、大日山方面

2/6 9:45

林道まで戻って来ました

2/6 9:47

2/6 9:58

鷹取山への林道は落ち葉で舗装路が覆い隠されていました

2/6 10:07

このあたりは、もはや林道の体を成しておりませんでした

2/6 10:18

鷹取山への取付きにはロープあり
行き過ぎて戻ってきました。

2/6 10:19

ロープを伝って尾根に出ると道標ありました

2/6 10:19

2/6 10:20

2/6 10:23

鷹取山頂俯瞰

2/6 10:23

2/6 10:23

2/6 10:24

山頂からすぐ横がハイキング道分岐

2/6 10:24

メインのハイキング道に出ました

2/6 10:30

少々きつい木段
この辺が椿ロードだと思います
その時期は素晴らしいそうです

2/6 10:31

2/6 10:34

つばきが残っていました

2/6 10:34

御殿山頂の東屋が見えました

2/6 10:34

頂俯瞰

2/6 10:34

2/6 10:34

2/6 10:35

2/6 10:35

2/6 10:36

西から南にかけての眺望はすばらしかったです
中央左が今日はじめに訪れた平群富士
後ろに左から富山、津辺野山、伊予ヶ岳

2/6 10:37

2/6 10:38

景色を眺めながら東屋で補給タイム

2/6 10:38

遠く海も望めました

2/6 10:48

鷹取山分岐へ戻って来ました

2/6 10:52

やせた部分あり

2/6 10:54

塩井戸方面への道分岐通過

2/6 10:54

2/6 11:03

宝篋印塔山頂俯瞰

2/6 11:03

2/6 11:04

2/6 11:08

大日山着

2/6 11:09

2/6 11:09

2/6 11:09

2/6 11:10

大日山から富山

2/6 11:10

海も見えました

2/6 11:11

頂俯瞰

2/6 11:14

坊滝分岐
寄らずに左折しました

2/6 11:16

2/6 11:21

おとなりの経塚山

2/6 11:25

舗装路に出ました

2/6 11:27

登山口

2/6 11:33

次は、山名金毘羅山目指しますが、このすぐ先が路面崩落しており通行留めでした。とりあえず行ってみます。

2/6 11:35

崩落現場
写真右沿いに通過することが出来ました

2/6 11:36

トンネル通過
かろうじてランプは要りませんでした

2/6 11:46

おそらくここが立石山への登山口だと思います。
今日は割愛

2/6 11:46

2/6 11:47

すぐ先のこの辺が、山名金毘羅山への取り付き
テープは、あちらこちらにありましたが誘導のためかは？

2/6 11:48

振り返ると立石山

2/6 11:50

北方面の眺望あり

2/6 11:50

2/6 11:52

山名金毘羅山
本当にひっそりと佇んでいました

2/6 11:52

2/6 11:52

2/6 11:52

2/6 11:54

2/6 11:56

2/6 11:58

2/6 12:00

林道におりました
山名金毘羅山からここまでは踏跡不明瞭でした

2/6 12:01

ここから山名大塚山に向かいました

2/6 12:01

この看板あり

2/6 12:02

境界見出し標に沿って進みます

2/6 12:05

時々倒木に道を阻まれました

2/6 12:09

2/6 12:16

ヌタ場だと思います
岩風呂のようでした

2/6 12:20

この辺が大塚山山頂だと思いますが、山名票は見当たりませんでした

2/6 12:20

2/6 12:22

補給タイムとしました

2/6 12:24

2/6 12:28

突如この看板が現れ少々驚きました

2/6 12:36

このあたり道荒れてました

2/6 12:42

おそらくこの辺で道間違えたと思います

2/6 12:45

ここでフェンス乗り越えました

2/6 12:54

つぎは海老敷金毘羅山めざします

2/6 12:57

上に見えるアンテナのあたりが頂上のようです

2/6 12:57

今日もいろいろなところで菜の花見られました

2/6 12:59

登山口

2/6 13:03

2/6 13:03

みかんがたわわ

2/6 13:04

竹林抜けます

2/6 13:06

堰堤通過

2/6 13:19

大丈夫か不安になりましたがOKでした

2/6 13:21

海老敷金毘羅山頂俯瞰
手前は鳥居の土台跡と思われます

2/6 13:21

2/6 13:21

祠は立派な間垣に囲われておりました

2/6 13:22

2/6 13:22

2/6 13:22

山頂から南面の眺望はすばらしく、景色を見ながら遅い昼食を摂りました

2/6 13:23

祠の横にはアンテナ

2/6 13:23

さらにその横に山名標と三角点

2/6 13:23

2/6 13:24

2/6 13:24

良い雰囲気でした

2/6 13:28

今日もテルモス活躍

2/6 13:42

次は二反森目指します

2/6 13:48

林道から二反森に取り付きます
このテープがサインかな？

2/6 13:49

2/6 13:49

テーブルいくつかあり

2/6 13:50

北面眺望有

2/6 13:50

ベンチあり

2/6 13:52

頂俯瞰
何故か山頂付近は直径30�儖未侶蠅�無数に掘られており、何回か足を取られました

2/6 13:54

東側から林道へ降りると木段と立派なボードがありました

2/6 14:20

次に向かう遠見山

2/6 14:27

展望台が見えました

2/6 14:36

ここから入りました

2/6 14:39

2/6 14:40

2/6 14:43

馬場跡

2/6 14:45

まさに城下を見晴らせました

2/6 14:49

2/6 14:50

2/6 14:50

櫓台跡には送電鉄塔

2/6 14:50

2/6 14:51

2/6 14:51

ここでしばし休憩

2/6 14:58

展望台

2/6 14:58

登れませんでした

2/6 15:01

2/6 15:05

2/6 15:05

梅が五分咲き

2/6 15:27

鹿島山
結局登れませんでした

2/6 15:41

2/6 16:38

1か月前はここから南へ向けてスタートしました

2/6 16:38

今日のゴール

2/6 16:47

チューハイで祝杯

2/6 16:52

電車入線

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

poohta

　今日も房総でした。盛りだくさんの予定で臨みましたが、立石山、房央三郡山、堀之内観音山、さらには遠見山から西側の野塚山〜要害山の稜線など時間切れで割愛せざるを得ませんでした。そもそも今日は九重駅がゴールの予定でなく、那古船形駅がゴールの予定でした。要害山から正木に降りて、正木温泉に寄るのを楽しみにしておりましたが、結局それも次回以降にお預けになりました。今日歩いてみれば、当初の予定は土台無理だったのだと思い知らされました。

　御殿山からの眺望は、本当に素晴らしく、これで富士山を望むことが出来れば言うこと無だったのでしょうが、それは贅沢というものかもしれません。また、間近に見る伊予ヶ岳もなかなかの貫録でとても良かったです。

　そういえば、前回書くのを忘れましたが、前回から、トレランシューズデビューをしました。房総の山々を歩く場合、どうしても山と山の間に舗装路が入ることが多く、一日のルートでは、舗装路を歩く距離の方が長くなります。何も考えずに登山靴で歩いていましたが、ふと、「トレランシューズなるものの方が楽かもしれない」と思いつき、早速近所のショッピングモールのスポーツ用品店で物色してみました。前回ならびに今日も試してみましたが、なかなか良い歩き心地で足の疲労も登山靴より少ないように感じました。今後も房総はトレランシューズで臨んで行きたいと思います。

　今日も静かに歴史を感じる山行を満喫することが出来ました。

本日の温泉：なし

本日出合った人：
※スタート〜御殿山まで：ゼロ
※御殿山頂：4名
※御殿山〜大日山
　　すれ違った人：4名
　　休んでいた人：2名
※大日山〜大日山登山口
　　すれ違った人：1名
　　追い抜いた人：1名
※その後：ハイカーゼロ

GPS記録から
※時刻　　経過時間　8:19:05　／　移動時間　7:32:57　／　停止時間　0:46:08
※スピード　平均　4.8km/h　／　移動平均 5.3km/h
※標高　上り　2215m　／　下り　2273m

コメント

sugegasa

立石山
こんにちは。
poohtaさんは、私と同世代なのにとても健脚で、いつも感心しております。
立石山は、房州低名山に追加された山ですが、ヤマレコでは未踏です。割愛は残念ですが、あれだけのロングウォークですからね。私だったら、２〜３回に分けないと歩けません。
それと、滝田城址の展望台も登れなくて残念でした。
私もこの地域に興味があるのですが、荒れてる道もあるようで、参考になりました。

poohta

Re: 立石山
suge-gasaさん
コメントありがとうございいました。
>立石山は、房州低名山に追加された山ですが、ヤマレコでは未踏です。
そうなのですね！知りませんでした。
往復20分程度のようでしたので行けばよかったな〜と思っても後の祭りですね。