蛭ヶ岳 焼山登山口から丹沢主脈縦走
- GPS
- 11:54
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,376m
コースタイム
- 山行
- 10:48
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 11:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
往路:橋本駅〜三ヶ木〜焼山登山口 帰路:大倉〜渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山〜丹沢山 積雪有、トレースがあるので問題はないが黍殻山頂経由はトレース少なくしんどい。 丹沢山〜塔ノ岳 雪が多少残ってる程度 塔ノ岳〜大倉 雪は全くない |
写真
感想
群馬の武尊か谷川に行ってみようと思っていたのだが、タイヤチェーンが行方不明になり、あきらめていつかは行こうと思っていた丹沢主脈の縦走へ行ってきました。冬靴の慣らしもかねてまだ新品同様のマウンテンエキスパートを履いて。
朝おにぎり2個食べたのですが、焼山すぎたあたりから空腹になりチョコを食べてごまかし、黍殻山ではラッセルするはめになりバテバテ。さらに靴擦れで踵が痛み、安物チェーンアイゼンには雪玉があっというまにできて歩きづらい。姫次から蛭ヶ岳は休み休み息を切らせて登ることに。
思った以上に時間がかかったが、空腹なので昼食をしっかり作って食べる。ついでに山荘でビールとポカリを購入。
小屋泊まりの登山者とお話して、アイゼン不要と再認識。トレランの人はノーアイゼンだし、凍結してるわけでも急登でもないのでアイゼンいらないかなとは思っていた。雪玉で大変なので丹沢山までノーアイゼンで歩いてみた結果不要でした。着脱面倒なので、なかなか着けないしつけるとなかなか外さないのでちょっと反省。
ずいぶん遅くなったけど、大倉尾根は何度も歩いているので明るい内に塔ノ岳までいければ問題ないかなと痛む足をかばいながら先を急ぐ。塔ノ岳をすぎ大倉尾根をくだっている途中で、宝永山の後ろに沈む太陽が見られたので遅めの山歩きもたまにはいいかなと自分に言い聞かせ、ヘッドライトの灯りを頼りに大倉尾根を下る。大倉尾根で鹿以外に人と出会わなかったの初めて(笑)
朝ご飯はしっかり食べる。履きなれない靴で長距離は歩かない。冬でも水はちゃんと持っていく。アイゼンの着脱は面倒がらない(服も)。
今回の反省をいかし次は西丹沢(大室、檜洞あたり)に行ってみようと思います。
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