記録ID: 81393
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平
2010年09月08日(水) ~
2010年09月16日(木)
umetomosan
その他1人
- GPS
- 200:00
- 距離
- 57.7km
- 登り
- 4,428m
- 下り
- 4,424m
コースタイム
9/8(水)ホテル泊。
9/9(木)6:30新穂高温泉ー7:50わさび平小屋ー12:30鏡平山荘(泊)
9/10(金)6:30鏡平山荘ー11:00双六岳山頂ー13:00三俣蓮華岳山頂ー15:00黒部五郎小舎(泊)
9/11(土)5:30黒部五郎小屋ーカールルートー8:00黒部五郎岳山頂ーカールルートー10:15黒部五郎小屋ー14:20三俣山荘(泊)
9/12(日)熱帯低気圧で停滞(泊)
9/13(月)12:20三俣山荘ー13:50鷲羽岳山頂ー14:45ワリモ岳ー16:00水晶小屋(泊)
9/14(火)6:30水晶小屋ー7:20水晶岳山頂ー8:20水晶小屋ー10:30祖父岳山頂ー11:10雲ノ平山荘ー雲ノ平散策ー雲ノ平山荘(泊)
9/15(水)6:30雲ノ平山荘ー巻き道ー8:30黒部川水源地標ー12:45双六小屋(泊)
9/16(木)8:00双六小屋ー9:30鏡平山荘ー13:20新穂高温泉
9/9(木)6:30新穂高温泉ー7:50わさび平小屋ー12:30鏡平山荘(泊)
9/10(金)6:30鏡平山荘ー11:00双六岳山頂ー13:00三俣蓮華岳山頂ー15:00黒部五郎小舎(泊)
9/11(土)5:30黒部五郎小屋ーカールルートー8:00黒部五郎岳山頂ーカールルートー10:15黒部五郎小屋ー14:20三俣山荘(泊)
9/12(日)熱帯低気圧で停滞(泊)
9/13(月)12:20三俣山荘ー13:50鷲羽岳山頂ー14:45ワリモ岳ー16:00水晶小屋(泊)
9/14(火)6:30水晶小屋ー7:20水晶岳山頂ー8:20水晶小屋ー10:30祖父岳山頂ー11:10雲ノ平山荘ー雲ノ平散策ー雲ノ平山荘(泊)
9/15(水)6:30雲ノ平山荘ー巻き道ー8:30黒部川水源地標ー12:45双六小屋(泊)
9/16(木)8:00双六小屋ー9:30鏡平山荘ー13:20新穂高温泉
天候 | 晴れ、時々曇りと雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉の公共駐車場はほぼ満杯状態なのと、車中泊にはトイレなどの点で不向きと思われたので、登山口近くの素泊り専門のホテルに泊り、車も預けた。(駐車料:1日500円) 多くの登山者が歩くコースであり、また無理せず荒天時は行動を避けたので、特に危険な箇所や場面等はなかった。 |
写真
感想
以前から行きたい山々だったが、時間がかかって勤め人には行きにくいコースだったので、今回、退職を機に実現でき、期待通りの素晴らしさだったことに感激した。
嫁さん同行だったので、日程など時間的余裕を十分見ていたため、雨停滞もあまり気にならず、全体として好天に恵まれて満足できた。
同宿者と仲良くなったり、黒部川源流部における山荘創設時の苦労や様々なエピソードを書いた本を読んで一層今回の山行の味わいが深まるなど、雨停滞も結果的には悪くなかった。
近年は、良きにつけ悪しきにつけ中高年の登山ブームばかりが話題になるきらいがあるが、今回は、好感の持てる若い人たちの姿も多く見かけ、さらにテント泊装備の単独女性の姿なども多く見かけて、一種の感慨を覚えた。
同時に、男女を問わず還暦過ぎの同年代の人たちの、元気に山を楽しんでいる姿にも勇気を貰った。
営業小屋が無い北海道から見て、本州の山小屋の多くでは水洗トイレなど快適な宿泊環境整備が進んでいることを、羨ましく思いながら確認した。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2437人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する