奥多摩三大急登（その2） ヌカザス尾根から三頭山・西原峠

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:29

距離 14.7km 登り 1,367m 下り 1,252m

9:06 峰谷橋バス停
9:13 9:15 小河内神社前バス停
9:20 9:28 麦山浮橋
9:35 9:37 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
10:37 10:43 イヨ山
11:33 11:44 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
11:53 ツネ泣峠
12:11 12:29 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
12:45 12:47 鶴峠分岐
13:13 13:40 三頭山(西峰)
13:43 13:44 御堂峠
13:46 13:47 三頭山
13:48 13:54 三頭山東峰
13:56 御堂峠
14:06 14:07 ムシカリ峠
14:09 14:10 三頭山避難小屋
14:18 大沢山
15:17 15:29 槇寄山
15:32 15:34 西原峠
16:30 仲の平バス停
16:35 ゴール地点数馬バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線奥多摩駅から峰谷橋バス停へ。
帰路は西東京バス数馬バス停から武蔵五日市駅へ。

コース状況／危険箇所等

奥多摩三大急登の一つとされ、標高差740m、平均斜度12.6度。
山と渓谷社の記事によると
・鷹ノ巣山稲村岩尾根　高低差1180m,平均斜度17.0°
・三頭山ヌカザス尾根(入小沢まで)740m,12.6°
・本仁田山大休場尾根　690m,24.2°

標高差では鷹ノ巣山、斜度では本仁田山ということでしょうか

写真

5/6 9:13

奥多摩湖にかかる麦山浮橋・通称ドラム缶橋。
今はポリエチレン、発泡スチロール製の浮子が使用されています

5/6 9:16

ここを渡って対岸に出る。少し揺れます。

5/6 9:34

いったん車道に。歩道がないので車に注意。

5/6 9:35

少し行けば反対車線に登山口。

5/6 9:36

もっと大きな標識があればいいのに、見逃しやすいので注意。

5/6 10:37

新緑のイヨ山　979m

5/6 11:33

イヨ山から1時間弱でヌカザス山　1,175m

5/6 11:41

小休止

5/6 11:54

オツネノ泣坂？
新緑の中、こんな感じで登っていきます。

5/6 12:11

入小沢の峰　1,302m
ここで昼食

5/6 12:11

入小沢の峰の三角点

5/6 12:47

鶴峠分岐を直進

5/6 13:14

三頭山西峰 12：55

5/6 13:14

三頭山西峰 12：55到着 1,524m　
4時間かかりました。（休憩時間を含む）

5/6 13:16

一瞬富士山が頭を出してくれました。
でも写真には写らない

5/6 13:16

アップすると見えました

5/6 13:17

富士山や三ツ峠も見えるはずでした

5/6 13:43

西峰を下りて御堂峠から中央峰へ登り返します

5/6 13:46

三頭山中央峰　1,531m　ここが最高点
東峰はすぐ脇

5/6 13:48

三頭山東峰　1,527m　三角点はここにありました。

5/6 14:05

ムシカリ峠

5/6 14:07

避難小屋

5/6 14:07

内部もきれいに整理されています。

5/6 14:15

大沢山　1,482m

5/6 14:42

何の花でしょうか

5/6 14:49

クメケタワ

5/6 15:19

槇寄山　1,188m

5/6 15:31

西原峠から下山開始、仲の平バス停へ

5/6 15:55

国定忠治が遠見した木　の標柱　何のことかわかりませんでした。

5/6 16:28

仲の平バス停
時間があるので始発の数馬バス停まで歩く。

5/6 16:35

ここから武蔵五日市駅へ
距離14キロ、累積標高1,582m7時間余りの山行でした

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

感想

nerima2010

稲村岩尾根の鷹ノ巣山を経験しているせいか、少し楽に登れた気がする。