【撤退】木曽駒ヶ岳(中央アルプスデビューは厳しい洗礼…白い稜線と茶色い○○を求めて)
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- GPS
- 03:02
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 285m
- 下り
- 295m
コースタイム
天候 | ガスガス… |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央道 駒ケ根IC 【駐車場】 菅ノ台BC駐車場 600円 【バス&ロープウェー】 ○往路(臨時便が出ました) 8:00 菅ノ台BC 8:30 しらび平 8:45 同所発 8:52 千畳敷駅 ○復路 12:55 千畳敷駅 13:02 しらび平 13:12 同所発 13:45 菅ノ台BC ○参考URL https://www.chuo-alps.com/fare/ 【往路】1時間間隔で運行 ex)菅ノ台BC 08:15⇒しらび平08:45/09:05⇒千畳敷09:12 【復路】1時間間隔で運行(最終15:55) ex)千畳敷 08:55⇒しらび平9:02/9:12⇒菅ノ台BC 9:44 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★八丁坂 急登。夏道であればジグザグに進むルートも、冬はほぼ直登に近いものがある。また赤テープもないため、視界不良の中では、方角とトレースがすべてだった。また乗越浄土付近から下る際、他の登山客で30mくらい滑落したとの話を聞いた。急斜面のため、足元には要注意である。 |
その他周辺情報 | 温泉:こまくさの湯 510円(クーポン割引) http://www.komakusanoyu.com/ 茶色系:明治亭本店 http://www.meijitei.com/ |
写真
前夜、都内某所で前夜祭。
今思えば、ここで王様からパワーをいただき過ぎた?(r)
なるほど。ここで部下殿をもらい受けたのですね。(a)
優秀な部下をお持ちで羨ましい。。(k)
。。。(w)
と聞かれた後、こんなサプライズが♪
まあ、客観的に見れば、不思議な3人組だったんでしょうね(r)
これはすごいっ! 前夜祭バンザイ!!(w)
すっごぉーーい!ガチ勢な2人へって(笑)(a)
店員のおねーさんメッチャ良い人でした♪ 途中イケメン店員さんに浮気したのはナイショ(k)
kerolinaさんっ!(a)
コンビニ寄ったら酒を見よ、とは祖母の代からの教えで。。(k)
ドーナッツで胃もたれしてた方の行動とは思えませぬ…(r)
教訓:バス補助席は眠れない。(k)
確かに!背もたれが低いから、バスの揺れをこらえるので必死でした(a)
到着したら首が…(w)
私はのんびりバスの解説を聞いてましたけどね(r)
傾斜が緩く危機感は低かったけど、体のひねりやピッケルのさし方など勉強になりました!(a)
シリセードも練習せねば!(w)
滑るのは得意でしたよー。止まるより楽しかった!ん!?(a)
全て平らげましたねー☆楽しいひと時でした♪(k)
(*´▽`*)(カ)
まさかの代表写真(r)
この時ばかりは山っていうより雪遊びを楽しみました(a)
少なめご飯は女子の特権です!でも、見た目はトンカツの覗く蓋付きがステキだなぁ。カツもソースも美味しかった♪(a)
美味しくてペロリでしたね〜♪(k)
これぐらいなら余裕です(r)
一瞬、汁も油!?と思ったのですが、ぜんぜん。しょうががアクセントの美味しいトン汁でした。(a)
てか、ショウガ風味の豚汁はお店の思いやりでしょう(r)
このトン汁はマネします!(k)
感想
wildwindさんの感想を読ませていただいて、色々反省。
一人で行くときは途中頼るものが無いので事前予習いっぱいするし、当日も危険とか無理とか感じたらさっくり諦める。今回は計画段階からおんぶにだっこ。当日もお気楽参加になってしまって。舐めてたよなぁ。。
もしここに一人で来ていたら、どうしていたろう。きっと、トレースがあるから大丈夫〜みんな行ってるし〜って判断して山頂に向かっていたと思う。危険だなんて思わずに。
経験値は一足飛びには得られないから、これは一歩一歩積んでいくしかないね。まぁ人生長いしさ。動けるうちにぼちぼちとね。
今回ご一緒させていただいた皆様と山に行くのは初めて。それどころかwildwindさん、aiminさんとははじめましてで。本来だったら夏山何度か行って力量を見極めてから同行したいだろうなぁ。。そうは思いつつも、お邪魔してしまいました。強引に。お仲間に入れてくれて、ありがとうございました♪
一日ほんっとうに楽しくて楽しくて。なんか、勝手な言い分だけど、波長が合う感じで(皆様がそう思われていたかどうかは、定かではないデス)。めっちゃ人見知りな私ですが、緊張せずに入り込めましたヨ♪うふ。
山頂とか青空とか景色とかはなかったけど、いい1日だった。山と山仲間は、いいね。
またご一緒させて下さいねー♪
。。そうそう、ナゾだったサラ戦とか茶色とかとかとか、少しその世界を垣間見れました。
それが幸せなのかどうかは、神のみぞ知る。
未踏の中央アルプス。
山友の冬の木曽駒レコを見ると、行きたい気持ちが高まる。
しかし、経験値不足の私が一人で行けるわけもなく…
wwさんに同行をお願いしてご快諾いただき、その場にいたaiminさんもお誘いし、さらにはkerolinaさんも加わり…
計画段階のコメントのやりとりから盛り上がり、あっという間に当日を迎えました。
約二名は、前夜祭の開催に夢中になり、気が付けばかのGK様も加えて盛大に催してしまいました。
おかげさまで、某農場での出世が一歩近付きました。
本筋以外に意を用い過ぎたのか、ロープウェーを降りると、そこはガスガスの世界…
それでもタダで撤退するのも勿体ないので、危険のない範囲で歩くことに。
おそらく、行こうと思えば、先行者のトレースを辿って、山頂に立つことはできたのかもしれない。
しかし、トレースが確認できないほどにガスが濃くなれば、戻ることさえ難しくなる。
一昨年前の苦い経験が頭をよぎりました。
何より、そこまで無理して山頂に達したところで、眺めたい景色はそこにはない。
自分でも驚くくらいにスッパリ諦めがつきました。
それはきっと、一緒に歩いた仲間のおかげなのかと。
雪山の基本的な歩き方や滑落停止を学んだり、純粋に雪遊びを楽しんだり。
美味しいお菓子を食べながら温かいコーヒーを飲んだり。
山頂に立てなくとも、楽しめることはたくさんありました。
願わくば、今度訪れるときは、その絶景を仲間で分かち合えんことを。
なお、今回の茶色系は、wwさんのご要望にお応えして、明治亭にて。
ガロとはまた趣が違いましたが、ソースカツ丼は美味でした。
ご飯はなくてもいいので、カツを倍にして、ビールと一緒にいただきたいものです。
今シーズン冬装備を揃え、年明けから3度の雪山機会がありました。
1度目、悪天候で中止。(翌日、大菩薩へ)
2度目、中止。
3度目、ガスで敗退。
何とも雪山に嫌われているのか…
週半ばくらいから、週末の天気が微妙になってきた。
日曜はダメそうだけど、土曜は何とかもつよって。
願えば思いは叶うと信じ、疑わずにいた。
そう思っていても、リフトに乗って千畳敷駅まで来たら
満場一致で撤退が決まるほど白かった。
でも斜度のキツイ八丁坂を、雪の上を一歩一歩踏み込みながら進み
乗越まで来た時は、ちょっぴり達成感があった。
あっちの景色、こっちの景色って走り回って見てみたかったけど
まぁーっ白で、動き回るのも危険かなと思いおとなしく。
中央アルプスは夏も含めて初だったから
ここまで視界がないと、道も景色もまったく想像つかず。
ここが千畳敷カールと呼ばれるところかしら…?みたいな;
一人なら、夏にも来ていないところに冬来る事はなかっただろうに。
分かる人が居たから来れたという良い所と、
ぁぁ、頼りっぱなしなのかなぁという反省点と両方。
(一番の反省点は、もちろん、に…荷物の事です。スミマセン。)
山登りでは撤退というしょんぼりな日だけど、
雪の上でいっぱいのおやつを食べたり、下山後に茶色いものを食べにいったり
たとえ山頂に行けなかったとしても楽しいこといっぱいで
そこが仲間とこれた今日のいいところでした。
わずか乗越まででしたが初心者の私を前後でカバーしてくれた
お三方には感謝の一言です。
一緒の山行実績もほぼ無い上に、雪山経験のない私と一緒に歩いて下さり
wwさん、rgzさん、kerolinaさん本当にありがとうございました!
【ガス大爆発…】
千畳敷ホテルから外に出て見ると、真っ白。。。
典型的なガスの中である。正直、赤テープもない中、トレース頼みだけで進むことには気が引けた。それでもせっかく来たのだから、ホテル周辺だけでも散策するのもアリではと判断し、出発の準備を整えた。
そして、半数の登山客が出発を見合わせる中、すでに出発している登山客もいた。ありがたいと言っていいのかわからないが、彼らの姿は心強く、私たちもその跡を追わせてもらうことにした。
しばらく進み、方向転換して斜面を登り始める直前が八丁坂の手前だ。ここで引き返すという選択肢もあったが、その場の雰囲気に呑まれたか(!?)、そのまま登り始めることにした。ちなみに、もともとはホテル周辺散策のつもりだったため、登り途中にピッケルを出すあたりが大きな反省点であり、八丁坂の直登はピッケルがあるのとないのでは大違いであることを痛切に感じた。
【進むべきか、引くべきか…】
いつも思うが、この判断は経験を積むしかないと思う。
稜線まで出たとき、正直、ここが引き際だと思った。もちろんこの先、夏に歩いた道も思い浮かぶし、他の登山客のトレースを頼れば木曽駒に立てたかもしれないが。。。
しかし、かつての視界不良の経験も思い出す。例えば2年前の安達太良。真っ白の中、自分たちが山頂へ向かっていると思っていたのに、なかなか山頂は現れず、結局は撤退。そのとき別の登山道を歩いていたことに気付いたのは、下山後に冷静に地図を読み直したときだったのだ。
今回のメンバーは私に着いてきてくれるし、だからこそノリだけで前進したくなかった。そして、ここで下山宣言をしたとき、全員があっさり同意してくれたのは本当によかった。
みんなに青空を見せてあげられなかったことは心残りだが…、成功例ばかりを体験してしまうより、ときには悔しい思いをすることで、次の山がより一層心に残るのではないかと信じることにしよう。そしてまた晴れた日に、みんなで再訪したいものである!
【八丁坂で…】
今回ありがたかったのは、八丁坂が無風で、それほど寒くなかったことである。おかげで下山途中に、滑落停止練習もどき(!?)を行え、雪上のコーヒーブレイクも大満喫。カントリーマアムにたくさんのシリーズがあったことも大発見! それほど歩いたわけでもないのに、妙に落ち着ける環境だったからか、おなかも空きだした。
今回、木曽駒の話を持ち掛けてくれたのがrgzさん。
前夜祭からやる気満々のkerolinaさん。
待ち合わせ場所に大荷物で現れたのがaiminさん。
このメンバーで都内を出発した際は、いったいどんな山行になるかと思いきや…、この、ホッと一息の時間がすべてを物語ってくれた気がする。ありがとう、みなさん☆
【卒業が…】
さて、ごはんの大盛や少なめを選べるのは、よくある話である。ここでふと思う。カツの大盛りや少なめを選べる店はないのだろうか。。。
しかし、そんな素朴な疑問を戦場は許してくれなかった。なにせまさかの豚汁付き。なんとサービス精神旺盛なことか…。
しかも、戦場に入る前から、遠方にいるサラセン仲間のエールが届いていたのだ。戦友(!?)の熱い想いよ、恐るべし…。こうして、前回示唆していた卒業宣言は先延ばしとされてしまった。果たして、これでいいのか。。。 これでいいのか。。。
wildwind
こんばんは。
「冬山はうまくいく方がめっけもん」
と頭では理解していても、いざその場になるとなかなかスッパリ諦めるのは難しいもの。
今回の皆さんの潔い撤退決定には心から敬服いたします。
山は逃げませんからね〜。
そして潔い撤退からの茶色い系!
素晴らしすぎます!
ポジティブなオーラ溢れるレコ、ありがとうございました!
namifujiさん、こんばんは
ご無沙汰しております。
「冬山はうまくいく方がめっけもん」…そうなのですね。
山は逃げませんって言われても、いつもむーーんっって気持ちでいっぱいな私。
ですが、さすがに今回はすっぱり撤退できました。
冬山は夏以上に思う様にいきませんね。
明治亭の茶色い系、美味しかったですよー。
黄金色の炭酸と一緒に食べるとこれまたおいしいと思います‼
またnamifujiさんとご一緒できること楽しみにしています。
コメントありがとうございましたーっ
そうなんですよね。
真っ白の中でも進もうとする登山客もいるわけで…。
それならあわよくば、適度な距離を保って便乗させてもらおうかなとか、
今こそ自分の力量を試すチャンス!? なんて都合のいい考えが浮かぶものの、
登山はやっぱり自己責任。。。
潔い決定と言っていただけると、多少は報われますが…、
茶色系のイベントや、一緒に行ったメンバーの人柄にも助けられ、
また気分よく山に行きたいと思いながら帰ってこれました。
登山って、やっぱりこれの繰り返しなのかもしれませんね!?
namifujiさん こんばんは〜
撤退の決断、勇気要りますよね
しかもグループで来ているときに、その決断をする。
wwさんの決断力に感服でございました
山は逃げない。まさにそうですよね
私たちが勝手してるだけで、山はそこにずーっとそびえてくれてるんです。
今回のような白ーいのもその一つの姿だし、また別の機会に来れば別の顔。
いろんな顔を楽しめばいいのです〜
まぁお天気いいのに越したことはないですけど
今回は茶色も堪能できたので、ヨシとします
namifujiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
まだまだ雪山経験の少ない私は、好天時にしか行かないもので、むしろ今回のようなケースは稀なのですが、あそこまで真っ白だと、むしろ諦めがつくというもので…
雪を踏みしめて歩くだけでも十分楽しいのですが、どうせ山頂に立つなら天気がいいに越したことはありませんからね。
おいそれと出掛けられる場所ではありませんが、中央アルプス自体がほとんど未踏なので、またの機会にチャレンジしたいと思います。
茶色系は…何故かこの方面の情報は豊富なんですよね(笑)
茶色い液体と合わせれば満足度アップ!のはずです。
悪天に阻まれて目標の木曽駒に立てなかったのは残念でした。
とはいってもこの天候・・・
皆さんが無事に帰還できたことはワタシにとってみればウレシイこと。
リベンジのチャンスはいくらでも訪れるのでちょっとの間、お預けですね。
頼りになるCLの存在はメンバーに安心感を与えるんだなぁ、と改めて感じました。
wwさんご自身も高ぶる気持ちを押さえて冷静に現状を分析していたのではと推測しました。
懐疑的な気持ちが湧きながらも八丁坂を乗越浄土に向かってメンバー率い、一人葛藤していたのかもしれませんね。
リーダーというのは孤独なんですね。
歩が進んで「これ以上は」の場面・・・
keroさんやrgzさん、aiminさんの感想から登頂に対する強い思いがうかがえます。
乗越浄土の稜線まで登ったのに撤退の判断を伝えるのは相当勇気が必要だったと思います。
結局、全員一致で撤退の同意が得られたことで取り越し苦労に終わり、wwさんは「本当によかった」と安堵したあたりはそれまでの緊張が解けたんだろうなぁとも思います。
keroさん達が「あっさり同意」したのは、wwさんに対して全幅の信頼を寄せていたからこそなんでしょう。
もしかしたらCLから撤退の宣言で、「はっ!」としたり「ほっ」としたり・・・
さらに厚い信頼を持つようになったかもしれませんね。
ピークを踏むことによるスキルアップや経験値の獲得とは異なり、今回の撤退はrgzさん達にとって成長の機会だったのだと思います。
だってwwさんは「(進退の)判断は経験を積むしかない」と断言しているのですから。
そう思うと猪突猛進のワタシが最も備えなければならない冷静な判断能力を向上させる好機を逃したのは残念です。
撤退のレコなのにこんなにも一緒に行きたかったと思うレコにお目にかかってこなかったのでものすごく悔しい。
決して、利き酒ならぬ利きカントリーマアム?や、雪の上で一緒に大の字になったり、鳥居リンボーダンス?をやりたいとか、シメのソーカツを一緒に喰らいたかったのではありませんから!!
LArcさん こんにちは〜
「シメのソーカツ」にやられました!!!いいこと言いますね〜さすがLArcさんですね〜
せっかく無事に戻ってきましたので、今度ぜひ利き酒しながら利きカントリーマームしてシメにソースかつを喰らう会。余興はリンボーダンス。を催しましょう!(え?)
そのうちwwさんが安心して山に集中できる。もしくは相談してくれる。そんな経験を積んでやろう、と、ひそかに思った私です。(いや、めっちゃ書いてますけど
山歴的にそんな日は到底来ないですけど、目標は常にたかーく!高すぎて到達できない可能性も秘めていますが、それはそれ。
なにはともあれ、全員無事だったし、それぞれがそれぞれの思いで楽しんで、学んだ一日だったので、経験値アップです
コメントありがとうございます。さすがです。
先頭に立って状況判断をし、決断する。とても大変な事ですよね。
こうやってレコに書いてみると、山行時には気づかなかった各々の思いに気づきます。
山頂にいけなくっても、雪上おやつも茶色も…前日の夜から色んな事があって楽しかったです。
雪の上をお尻で滑るのも、とーーっても楽しかったです。
Larcさん、雪山でご一緒する機会がありましたらぜひ競争しましょう〜
LArcさん、こんにちは。
「シメのソーカツ」には気が付きませんでした。
さすが師匠!
さて、知人の過去のレコでは青空に恵まれていた木曽駒ですが、これでもかという白い稜線で、撤退と相成りました。
歩いている人も多かったですし、トレースが見えているうちは進もうと思えば進むことはできると思いつつも、頭によぎるのは一昨年前の乗鞍岳。
ピークを踏むだけの目的で山に来ているつもりはありませんので、スッパリ諦めました。
ピッケルがないと登るにも不安を感じる八丁坂や滑落停止訓練など、山頂に登らずとも楽しいことはたくさんありました。
下山後の茶色系ももちろんですが、移動の車中でも様々な話で盛り上がり、早朝から夜まで本当に楽しい一日でした。
初顔合わせのメンバーとは思えない盛り上がり。
よくよく考えると、その繋がりを生み出したのは、またしても雁坂。
不思議かつ素敵なご縁をいただいたものです。
温かいコメント、ありがとうございます。
確かに撤退は難しい判断です。
行けそうなら行きたい。逆にいえば、撤退によりチーム内の士気が下がる可能性もある。実際、乗越浄土では風が吹き始めたとはいえ、そこまで強風でもなかった。しかも後日談で、同日に木曽駒に登頂している方のレコも上がる結果となりましたから。
それでも今回の撤退が後味の悪いものになったわけでもないですし、理解あるメンバーと同行できたことには本当に感謝です。
ちなみに、私もそれほど偉そうなことは言えませんし、撤退の判断を見極める経験が今の私にどれだけあるかといえば、自問自答…。それでもかつて、私も経験の深い登山者に同行させていただき、たくさんのことを学ばせてもらったり、もちろん単独山行の中からも見出せるものがあったりで…。
近年、新しい技術で山行スタイルが革新的に変わろうとも、先人から受け継がれるものもなくしたくない。安全意識は特にそうだと思います。それには結局、いろいろな実践を何度も重ねるしかなく、思考回路と野生の感覚(直感!?)のどちらをも、今後も磨いていきたいです。
振り返れば、大雨の山行も、
10m先が見えない真っ白な山行も、
自分を育ててくれたのだと思います。
最後に一緒に行きたかったと言ってくださって、ありがとうございます。ちなみに最近のLArcさんのご都合がどうも読めませんが…!? またご一緒できる日を楽しみにしています。(もちろん悪天候の日に、というわけではありませんよ。)
皆さん、こんにちは!!
GKです!!
いやぁ、その節は部下達がとんだご無礼をしたようで…
お天気がイマイチで、
登頂できなかったのは確かに残念でしたが
再チャレンジできる場所が残ったということで!!
「成功例ばかりを体験してしまうより、ときには悔しい思いをすることで〜」
とwwさん書かれてますが
雪山って夏山以上に天気を気にするので
「白い中を歩く事」って少なかったりしますよね〜
なので「これはヤヴァい
少ない気がするんです。
「大切なものは目に見えない」
景色は見えなかったかもですが
今回の経験は貴重な経験になったのではと思います〜
(上手いこと言った風)
keiさん こんにちは〜
王自らのコメント、恐れ入りますーーー
自然相手の世界ですからね。
ヤヴァイ世界に無理に挑戦してそこで終わってしまうよりも、
また行くぞ、のリストに1行追加して次の機会を虎視眈々と狙う方がよいのです
(リストがだんだん長ーくなってきてますけどね・・)
部下殿にお伝えください。
「ぜってー負けねー
あ、個人的には、結構白い世界も好きなんで。
あんまり悲観的じゃないんですよね。
ほんとに心から、楽しかった
GK様
まさか前夜祭にGK様がおられたとは…聞いたときは驚きでした。
地面と空の境目がわからないあの真っ白な景色
rgzさんとkeroさんに、いかほどの部下をお預けなさったことか。。。
私だって、私だって「ぜってー負けねー
部下殿にお伝えくださいませ。
そしてGKにだって「ぜってー負けねー
ボスも倒します!
肺活量鍛えて吹き飛ばすかなぁ
コメントありがとうございました〜
keiさん、こんにちは。
その節は、急なお話にもかかわらず、前夜祭にお越しいただきありがとうございました。
ガチな二人を心配するあまり、部下が気を利かせて見守ってくださったようで…
驚きの白さに、外へ出たときは言葉を失い、笑いがこぼれるほどでした。
keiさんが仰るとおり、夏山以上に天気を気にするので、今回のガスっぷりは貴重な経験でした。
あまり何度も経験を積むと、心がポキッと…ですけど。
全く歩けなかったわけではありませんし、下山後の楽しみもありましたので、旅としては十分楽しめました。
ww先生には、是非とも「ご飯大盛」で頑張っていただかないと!
keiさんの強化プログラムに期待です
GK様の部下の皆様が、今回もご活躍してくださいましたが…。
我々一行は負けることなく、一致団結できました!!
特に、下山後のイベントにかける情熱は高まりましたし☆
確かに冬山は夏山よりも危険度が増しますが、今回は無事に下山でき、
メンバー全員が前向きにとらえてくださったことがありがたいです。
(でもよくよく考えたら、keichiroさんのガス山行の経験値は、
相当レベルが高いのかもしれませんね!?
「大切なものは目に見えない」
上手いことを言ってくださり、ありがとうございます(笑)
私の好きな言葉の一つでもありましたが、
そうですね、山行にも通ずるものがあるんですね
PS 当日は遠方からの応援(!?)、ありがとうございました!!
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