my map 補完用【中之条1】

2016年03月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 802m
• 下り: 784m

コースタイム

(4時間5分睡眠)

起床4:00

出発4:40

(一服5分)

5:27新杉田5:30→6:34上野6:40→(20分睡眠)→8:30高崎8:46→9:39中之条9:43

9:44中之条駅前9:48→10:00中之条合同庁舎10:17→10:27ミュゼ10:31→10:32観光案内所10:42→11:29親都神社11:32→11:33表登山口11:48→11:51一番観音(一ノ木戸)11:54→12:07展望台12:08→12:11休岩→12:12二番観音(蝙蝠穴)→12:16三番観音→12:18八番観音→12:19九番観音→12:20十番観音→12:24天狗の広場12:26→12:30▲小天狗13:33→12:37四番観音→12:40五番観音→14:49▲不動岩12:52→13:00石門13:01→13:04六番観音七番観音→13:06天狗の広場→13:09三社神社13:11→13:13右手の岩棚→13:14▲中天狗13:16→13:17弘法の筆跡13:27→13:31▲→13:33▲→13:36実城の平13:38→13:39二十六番観音→13:42四阿→13:43西登山道入口→13:55三十二番観音(獅子鼻)→14:14西国秩父観音群→14:15池ノ平14:17→14:19三十三番観音→14:27(撤退)→14:34三十三番観音14:35→14:37池ノ平→14:38西国秩父観音群→14:55三十二番観音→15:04西登山道入口に戻る→15:05四阿15:15→15:23二十八番観音→15:27二十九番観音→15:33三十番観音→15:34三十一番観音(北向観音)15:35→15:40▲五郎岩15:44→15:51二十七番観音(烏帽子岩)→16:03▲烏帽子となり岩16:05→16:22▲大天狗16:38→16:46東登山道入る→16:57休石→17:05東登山口17:06→18:10中之条駅前18:16

18:17中之条18:21→19:17高崎19:34→20:56赤羽21:01→22:22新杉田22:25

(よりみち9分・一服6分)

帰宅23:29

天候

晴れいちじ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往復】中之条駅
JR 根岸線〜京浜東北線〜高崎線〜上越線〜吾妻線 3350

合計 3350×2=6700→2370(青春18きっぷ使用)

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
中之条駅から地元の方々に伺いながら中之条合同庁舎まで。
ここで地図と情報をゲットしてさらに観光案内所まで。
ここより、いただいた地図に則り嵩山登山道表口まで。
あとは現地案内に則り嵩山を周回して、道の駅からは記憶をたどって中之条駅へと下山した。

【 危険箇所 】
山と高原地図エリア外ながら全行程一般登山道レベルで、道標類完備・整備抜群の超優良安全遊歩道。
ただし、烏帽子山への本来のルートは発見できず、崖っぷちの相当に微妙なところを三点支持で登ってしまったため、ここだけは要注意(危険度:軽)。

その他周辺情報

【 トイレ 】
表登山口・天狗の広場・東登山口・などなど。

【 休憩所 】
腐るほどある。

【 飲食・買い物 】
高崎駅の自販機にて、カルピスウォーター(160円)を購入して車内でいただく。
中之条合同庁舎・ミュゼ・観光案内所にて、リーフレット類を多数いただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「中之条」(国土地理院) ※詰め忘れ
山と高原地図2013 21 西上州・妙義山・荒船山 (昭文社)
山と高原地図2013 20 赤城・皇海・筑波 (昭文社)
山と高原地図2014 19 浅間山・軽井沢 (昭文社)
分県登山ガイド 9 群馬県の山 (山と渓谷社)
横田昭二「ぐんま百名山 まるごとガイド」 (上毛新聞事業局)

【 special thanks 】
一般社団法人　中之条町観光協会｜群馬県
http://www.nakanojo-kanko.jp/index.html

【 参考書 】
なし。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
不完全燃焼。

【 my初登頂ぐんま 】
79 小天狗 720m圏
80 不動岩 700m圏
81 中天狗 760m圏
82 五郎岩 740m圏
83 烏帽子岩�曲� 750m圏
84 大天狗女岩 791m

【 my初登頂ぐんま百名山 】
16 嵩山(大天狗女岩) 781m

写真

3/30 9:41

吾妻線車内で1/25000がないことに気づき、途方に暮れているカマノスケであったという。
(中之条駅ホーム)

3/30 9:41

(中之条駅ホーム)

3/30 9:47

とりあえず、カモシカくんに挨拶はした。
(中之条駅前)

3/30 9:54

この分岐は通行人の御方に教えていただいた。
(中之条駅前〜中之条合同庁舎)

3/30 9:57

よりみちしたいステキなお寺。
(中之条駅前〜中之条合同庁舎)

3/30 9:58

道標が見えた♪
お約束のようにひとつ手前を入ってしまい、立派なトイレを拝んだが、駅でお借りしたばかりなので特に必要はなかった。
(中之条駅前〜中之条合同庁舎)

3/30 10:00

嵩山。
(中之条合同庁舎)

3/30 10:00

町役場じゃなくて合同庁舎だけど、似たようなもんだし、ま、いっか。
(中之条合同庁舎)

3/30 10:09

受付のお姉さまにたくさんいただいたので、ベンチへ♪
(中之条合同庁舎)

3/30 10:09

ようやく一服つける。
(中之条合同庁舎)

3/30 10:14

たすかった☆
(中之条合同庁舎)

3/30 10:14

ここから登山口までの道も載ってる☆
(中之条合同庁舎)

3/30 10:17

ありがとね♪
(中之条合同庁舎)

3/30 10:21

さらに、お姉さまに教わった、もっと詳しい資料があるという、観光案内所へ向かう。
歴史博物館「ミュゼ」のところらしいのでキョロキョロしてると看板があった。
(中之条合同庁舎〜ミュゼ)

3/30 10:21

有形文化財「町田家邸宅」。
古くは吾妻郡役所建物としても使用されたという。
(中之条合同庁舎〜ミュゼ)

3/30 10:25

かに☆
(中之条合同庁舎〜ミュゼ)

3/30 10:25

ではなくて、
「道路元標」。
(中之条合同庁舎〜ミュゼ)

3/30 10:26

ウロウロしまくった挙げ句発見☆
(中之条合同庁舎〜ミュゼ)

3/30 10:27

どもども♪
(ミュゼ)

3/30 10:27

(ミュゼ)

3/30 10:31

観光案内所はここからちょっとのところだった。
でも受付のお姉さまに資料類をいっぱいいただいた。
(ミュゼ)

3/30 10:32

どもども♪
(観光案内所)

3/30 10:39

完璧だな☆
(観光案内所)

3/30 10:40

なるほど、ここがtumujiというらしい。
(観光案内所)

3/30 10:42

ありがとね♪
(観光案内所)

3/30 10:42

(観光案内所)

3/30 10:44

見事なしだれ桜の公園を右手に眺めながらすすむ。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:44

予定だったのだが、トモダチがいたので中央突破。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:45

よっス♪
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:46

町役場はまたいずれ。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:48

嵩山。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:48

左手。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:48

右手。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:51

雰囲気のある喫茶店。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:52

(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:53

(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:54

学童アート街道が気になるが、大回りなのでスルー。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:54

※ズーム。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 10:55

これは全然関係ない山、といか尾根中腹ながら形が気になったのでパチリ。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:00

※紫イボ花？
(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:05

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:08

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:08

※ズーム。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:10

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:10

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:11

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:23

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:24

(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:26

ここで道路を横断して、黄水仙がステキな一の鳥居をくぐる。
(観光案内所〜親都神社)

3/30 11:29

(親都神社)

3/30 11:29

(親都神社)

3/30 11:30

どもども♪
もうすでに大失敗してますが、読図不可能な分、早上がりしますから、よろしくね。
(親都神社)

3/30 11:31

(親都神社)

3/30 11:31

(親都神社)

3/30 11:32

行きますよォ♪
(親都神社)

3/30 11:33

(親都神社)

3/30 11:33

(親都神社)

3/30 11:33

吾妻八景「嵩山観音三十三所」。
(表登山口)

3/30 11:34

(表登山口)

3/30 11:35

(表登山口)

3/30 11:35

(表登山口)

3/30 11:35

ガイドになかったルートも載ってる☆
「ぐんま百名山まるごとガイド」の破線と全然違うな。
この本の破線は前回も出鱈目だったから信用しないことにしよう。
(表登山口)

3/30 11:35

(表登山口)

3/30 11:36

よっス♪
馬頭観世音。
(表登山口)

3/30 11:36

(表登山口)

3/30 11:38

山ジジイに変身がてら御飯にした。
(表登山口)

3/30 11:48

(表登山口)

3/30 11:49

遊具はまたの機会に。
(表登山口〜一ノ木戸)

3/30 11:50

ストックにゴムキャップは必ず装着してくださいとのこと。
ない場合はここで購入する。
(表登山口〜一ノ木戸)

3/30 11:50

(表登山口〜一ノ木戸)

3/30 11:51

道中も含めて「岩登り禁止」の看板が目立つが、ハーケンやロープを使わない普通のハイキング岩登りは問題なし。
ようするに、植生や岩を傷つけなければ可。
(一ノ木戸)

3/30 11:51

(一ノ木戸)

3/30 11:51

(一ノ木戸)

3/30 11:52

(一ノ木戸)

3/30 11:52

一番観音。
(一ノ木戸)

3/30 11:52

どもども♪
(一ノ木戸)

3/30 11:53

(一ノ木戸)

3/30 11:53

(一ノ木戸)

3/30 11:54

雷電神社と雨降社。
(一ノ木戸)

3/30 11:56

振り返っている。
登ればよかったかも。
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:00

すばらしい尾根があるが、
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:00

トレイルは巻く。
今回はルートを外せなかったけど1/25000持ってたら、たのしそう。
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:00

634mポイント。
スカイツリーは有名だな…。
帰路の東登山道にも同様の写真があった。
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:03

五合目。
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:05

左折して展望台によりみち。
(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:06

(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:06

(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:07

(一ノ木戸〜展望台)

3/30 12:07

おお☆
と、思ったけど、このあと絶景地まみれになるため割愛。
(展望台)

3/30 12:08

尾根に入るのかと思われたが、すぐにトラバースになった。
(展望台)

3/30 12:10

(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:11

休岩。
東登山道にもあった。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:12

蝙蝠岩。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:12

二番観音。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:13

どもども♪
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:15

(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:16

どもども♪
三番観音。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:18

どもども♪
八番観音。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:19

どもども♪
痛そうですね…。
九番観音。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:19

ここから登れそうだったけど、
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:19

普通に戻って指示どおりすすむ。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:20

十番観音。
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:20

どもども♪
(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:24

(展望台〜天狗の広場)

3/30 12:25

(天狗の広場)

3/30 12:26

(天狗の広場)

3/30 12:26

(天狗の広場)

3/30 12:27

(天狗の広場〜小天狗)

3/30 12:28

(天狗の広場〜小天狗)

3/30 12:28

(天狗の広場〜小天狗)

3/30 12:30

(小天狗)

3/30 12:30

(小天狗)

3/30 12:30

どもども♪
720m圏。
(小天狗)

3/30 12:31

つるつるでまったく何も読めない、推定、基準点。
(小天狗)

3/30 12:32

下の棚では御夫婦がランチタイム。
(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

(小天狗)

3/30 12:32

このあと登る不動岩。
(小天狗)

3/30 12:33

(小天狗)

3/30 12:33

これからすすむ岩稜。
正面が中天狗。
(小天狗)

3/30 12:38

どもども♪
四番観音。
(小天狗〜不動岩)

3/30 12:38

どもども♪
(小天狗〜不動岩)

3/30 12:38

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:38

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:38

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:40

五番観音。
(小天狗〜不動岩)

3/30 12:41

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:44

右手に石門。
(小天狗〜不動岩)

3/30 12:44

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:44

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:45

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:46

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:46

(小天狗〜不動岩)

3/30 12:47

ここでザックとストックをデポ。
下りはスタンスが少々見つけにくいところが一箇所あるのでので慎重に。
腕力は不要だけどちょっと緊張した。
難易度★☆
(小天狗〜不動岩)

3/30 12:49

不動明王。
なんか変なアングルで撮ってしまったな…。
(不動岩)

3/30 12:50

どもども♪
700m圏。
(不動岩)

3/30 12:50

さっきまでいた小天狗。
(不動岩)

3/30 12:50

(不動岩)

3/30 12:50

(不動岩)

3/30 12:50

(不動岩)

3/30 12:50

(不動岩)

3/30 12:50

下を見たら膝が笑いそうになったので、目をそらした。
(不動岩)

3/30 12:50

(不動岩)

3/30 12:51

(不動岩)

3/30 12:51

(不動岩)

3/30 12:51

(不動岩)

3/30 12:52

(不動岩)

3/30 12:52

深呼吸してから下った。
(不動岩)

3/30 12:56

なかなかどうしてたのしめた☆
(不動岩〜天狗の広場)

3/30 12:58

と、ちょっと怖かったくせに強がっているカマノスケであったという。
(不動岩〜天狗の広場)

3/30 13:00

石門。
(不動岩〜天狗の広場)

3/30 13:01

(不動岩〜天狗の広場)

3/30 13:04

六番観音と七番観音。
(不動岩〜天狗の広場)

3/30 13:04

どもども♪
(不動岩〜天狗の広場)

3/30 13:09

(三社神社)

3/30 13:10

どもども♪
(三社神社)

3/30 13:11

(三社神社)

3/30 13:13

途中で右手に見えた岩場によりみちするも、思っていたより普通だった。
でもこういうところによく穴場があるんだよね。
(三社神社〜中天狗)

3/30 13:14

760m圏。
(中天狗)

3/30 13:16

(中天狗)

3/30 13:16

(中天狗)

3/30 13:18

(弘法の筆跡)

3/30 13:18

一服した。
(弘法の筆跡)

3/30 13:30

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:30

トレイルは巻くが、尾根の踏跡もしっかりしていたので次のピークも登ってみた。
(中天狗〜実城の平)

3/30 13:31

中天狗を振り返る。
(中天狗〜実城の平)

3/30 13:31

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:31

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:33

さらに、その次のピークも登ってみた。
(中天狗〜実城の平)

3/30 13:34

こっちは大天狗。
(中天狗〜実城の平)

3/30 13:34

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:34

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:34

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:35

(中天狗〜実城の平)

3/30 13:36

下ってゆくとすばらしい光景が☆
西国秩父観音群その1だ。
(中天狗〜実城の平)

3/30 13:36

(実城の平)

3/30 13:37

とくにステキだった御三名。
全員は撮影できなかったのが、残念。
(実城の平)

3/30 13:37

(実城の平)

3/30 13:37

(実城の平)

3/30 13:38

(実城の平)

3/30 13:38

(実城の平)

3/30 13:39

二十六番観音は巻き道にあったので戻る。
(実城の平〜中天狗)

3/30 13:39

二十六番観音。
(実城の平〜中天狗)

3/30 13:39

どもども♪
(実城の平〜中天狗)

3/30 13:41

巻き道から実城の平。
(実城の平)

3/30 13:41

(実城の平〜四阿)

3/30 13:42

(実城の平〜四阿)

3/30 13:42

(実城の平〜四阿)

3/30 13:42

(実城の平〜四阿)

3/30 13:42

(四阿)

3/30 13:42

経塚のすぐ手前にあるこの四阿が五方向の交差点になっている。
(四阿)

3/30 13:43

ガイドにはなかった案内図があり、さらに立派な道標があったので西登山道へ。
(西登山道入口)

3/30 13:43

(西登山道)

3/30 13:45

谷へ向かってマーキングが下っていたのでそれを追う。
(西登山道)

3/30 13:53

いったん谷筋を合わせたのに、また山腹トラバース。
(西登山道)

3/30 13:55

で、また元の谷筋へ戻る。
変だなぁ、それならそのまま谷筋を歩かせればいいのに。
(西登山道)

3/30 13:55

と思って振り返ると、
(西登山道)

3/30 13:55

三十二番観音。
(西登山道)

3/30 13:55

どもども♪
(西登山道)

3/30 13:57

先ほどの沢をまたいで隣の尾根の山腹トラバースになる。
(西登山道)

3/30 13:57

左手で目立っていたのでポイントチェック用。
(西登山道)

3/30 13:59

右から巻く踏跡がある。
(西登山道)

3/30 14:04

さらに隣の尾根をまたいで、またさらにすすむ。
(西登山道)

3/30 14:07

ここで尾根に乗っ越して、尾根筋を右(北)へ。
(西登山道)

3/30 14:11

小ピークを越える。
地形図がないのでもどかしかった。
(西登山道)

3/30 14:11

ゆるく下って、
(西登山道)

3/30 14:13

ここでマーキングが途絶えたと思ったら、
(西登山道)

3/30 14:13

左手にトラバースしてゆくマーキングが列になっていた。
(西登山道)

3/30 14:14

ラストきた☆
(西登山道)

3/30 14:14

(西登山道)

3/30 14:14

三十三番かと思ったけど、立て札もないし、違うっぽい。
マーキングも続いてるし。
案内にある西国秩父観音群のその2だと思われる。
(西登山道)

3/30 14:14

(西登山道)

3/30 14:15

こちらも違うのかな？
おそらく、ここいらへんが地図にある池ノ平かと。
(西登山道)

3/30 14:16

(西登山道)

3/30 14:16

(西登山道)

3/30 14:19

実は画面左に写っているのが三十三番の杭。
カマノスケはここでマーキングどおり右に下るトラバースに入ってしまった。
(西登山道)

3/30 14:21

沢筋まで下ってきたが、マーキングは相変わらず続いている。
(西登山道)

3/30 14:23

(西登山道)

3/30 14:23

中之条ミジンコモドキ桃子Lv.92がいた♪
お茶目な顔立ちに似合わず、けっこうな使い手だ(何の？)。
(西登山道)

3/30 14:26

堰堤を左手に観て、
(西登山道)

3/30 14:27

すこしすすむと民家が見えたので、たぶん見落としたんだろうと思い、引き返すことにした。
※おそらく中村の集落直前だったと思われる。
(西登山道)

3/30 14:30

またね。
(西登山道)

3/30 14:32

マーキング位置で谷筋から山腹トラバース道へ復帰すると、
(西登山道)

3/30 14:33

あ☆
(西登山道)

3/30 14:34

どもども♪
三十三番観音。
(西登山道)

3/30 14:34

(西登山道)

3/30 14:37

(西登山道)

3/30 14:38

(西登山道)

3/30 14:38

(西登山道)

3/30 14:41

(西登山道)

3/30 14:53

(西登山道)

3/30 14:54

(西登山道)

3/30 14:55

(西登山道)

3/30 15:04

分岐に戻って、
次は五郎岩だけどその前に一服。
(西登山道)

3/30 15:15

四阿で一服つけた途端、大天狗から男性ハイカーの方が降りてこられたので談笑。
御近所の御方で時折散策に来られるらしい。
「烏帽子岩は登れるんですか？」と訊ねたところ「つきあいましょうか」と。
お気遣いありがとね。
「自力で行ってみます」と、わたし。
(西登山道)

3/30 15:20

尾根に乗っ越して、
(西登山道入口)

3/30 15:20

(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:20

右は烏帽子だけど、
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:20

(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:22

五郎へ左折。
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:22

その前に右折して、
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:23

二十八番観音。
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:23

どもども♪
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:25

戻って左折して、
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:27

二十九番観音。
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:28

どもども♪
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:32

かなりの大物。
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:32

三十番観音。
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:33

どもども♪
(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:33

(西登山道入口〜北向観音)

3/30 15:34

三十一番観音は北向観音と呼ばれている。
(北向観音)

3/30 15:34

どもども♪
(北向観音)

3/30 15:39

分岐に戻って五郎岩へ登る。
(北向観音〜五郎岩)

3/30 15:40

740m圏。
(五郎岩)

3/30 15:40

(五郎岩)

3/30 15:40

(五郎岩)

3/30 15:41

(五郎岩)

3/30 15:41

(五郎岩)

3/30 15:41

(五郎岩)

3/30 15:41

(五郎岩)

3/30 15:42

(五郎岩)

3/30 15:44

(五郎岩)

3/30 15:44

(五郎岩)

3/30 15:47

さて次は烏帽子だ。
(五郎岩〜烏帽子岩)

3/30 15:47

(五郎岩〜烏帽子岩)

3/30 15:47

(五郎岩〜烏帽子岩)

3/30 15:49

(五郎岩〜烏帽子岩)

3/30 15:49

(五郎岩〜烏帽子岩)

3/30 15:49

(烏帽子岩)

3/30 15:51

どもども♪
二十七番観音。
(烏帽子岩)

3/30 15:52

(烏帽子岩)

3/30 15:52

行けそうな気もしないではないけど、まずはぐるっと偵察。
(烏帽子岩)

3/30 15:53

(烏帽子岩)

3/30 15:53

(烏帽子岩)

3/30 15:55

こちらはさらに厳しそうな気が…。
(烏帽子岩)

3/30 15:58

二十七番観音まで戻って、
(烏帽子岩)

3/30 15:58

(烏帽子岩)

3/30 15:59

反時計回りにすすむと、
(烏帽子岩)

3/30 16:00

ここから行ってみよっと。
(烏帽子岩)

3/30 16:02

(烏帽子岩)

3/30 16:03

こ、これは…。
(烏帽子岩)

3/30 16:03

烏帽子の裏にあった岩頭にのっちゃいましたね…。
まいったね。
翼ないから飛び移れないな。
(烏帽子岩)

3/30 16:04

(烏帽子岩)

3/30 16:04

とりあえず、きょうのところはここで勘弁してやるぜ(意味不)。
(烏帽子岩)

3/30 16:04

(烏帽子岩)

3/30 16:04

うーん…。
残念無念。
(烏帽子岩)

3/30 16:08

きょうは日が悪いから逃亡ケロ。
(烏帽子岩)

3/30 16:10

(烏帽子岩〜大天狗)

3/30 16:10

(烏帽子岩〜大天狗)

3/30 16:16

そんなわけで大天狗へ。
烏帽子と真逆に、鎖はあるけどまったく必要ないという…。
(烏帽子岩〜大天狗)

3/30 16:21

(烏帽子岩〜大天狗)

3/30 16:21

(烏帽子岩〜大天狗)

3/30 16:22

789.2m
三等三角点「天狗山」。
「群馬百名山」の嵩山(主峰)。
(大天狗)

3/30 16:24

791m
女岩。
地形図ないんでもうカエルますが、もうすこしだけよろしくね。
(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:24

(大天狗)

3/30 16:25

(大天狗)

3/30 16:25

(大天狗)

3/30 16:25

(大天狗)

3/30 16:38

またね♪
(大天狗)

3/30 16:45

経塚へ。
(大天狗〜経塚)

3/30 16:49

七合目。
(東登山道)

3/30 16:51

(東登山道)

3/30 16:53

五合目。
(東登山道)

3/30 16:54

(東登山道)

3/30 16:55

(東登山道)

3/30 16:55

胎内くぐりとこのあたりはまとめて次回に。
(東登山道)

3/30 16:57

休石。
目の前は男岩かな？
(東登山道)

3/30 17:02

(東登山道)

3/30 17:05

いちじはどうなることかと思ったが、とりあえず無事カエルました。
(東登山口)
よかったね。
ありがとね。
またね。

3/30 17:05

(東登山口)

3/30 17:06

(東登山口)

3/30 17:07

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:07

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:08

芝桜は一分咲きだったけど、満開だと人混みが凄そうなのでちょうどよかったかな。
(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:08

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:08

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:09

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:09

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:10

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:10

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:11

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:11

(東登山口〜中之条駅)

3/30 17:13

(東登山口〜中之条駅)

3/30 18:06

おもしろそうだけど5月は青春18きっぷないからな…。
(東登山口〜中之条駅)

撮影機器：

COOLPIX S2900 NIKON

装備

個人装備

ザック＝タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) Tシャツ(2) トレーナー(1) 防寒着(1) 冬用ロンパン(1) 靴下(2) ニット帽(1) ネックウォーマー(1) 耳あて(0) 手袋(1) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ストック(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(2) ラインマーカー(2) 雨具(2) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(0＝詰め忘れ) 山と高原地図(3) 分県登山ガイド(1) その他のガイドブック(1) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(2) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(4) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) 玄米茶1.5L(1) トップバリュの500mmペット(3) 岩塩(1) デジカメ(1) トップバリュの十七穀米二合分おにぎり(6) 菓子パン(1) お豆パン(1) チョコレート(1) クリームサンドチョコビスケット(1) 羊羹(0) 時計(1) ヘッドライト(1) ゲイター(1) 単三電池(3) 軍手(1) メモ帳(2) デジカメの予備バッテリー(1)

感想

kamakaeru

↑ひよこ隊長のお薦めのなかに感動的なヤツがあった。
でも、見ちゃうと作業できないのだよな。













【 反省 】
1/25000を寝ながら読んでたらしく、枕元に忘れてきてしまった。
現地の案内と整備がすばらしかったので歩行に支障はなかったものの、一般道路での道迷いが怖いので、1時間早上がりするハメになってしまった。
また、西登山道はとてもおもしろいコースどりだったのに詳細読図が当然できないわけで、脳内読図のみだからストレスがたまりまくった。
これだけは致命的なので猛反省中。

【 教訓 】
1/25000とコンパスだけは忘れるな。

【 感想 】
はたして、寒かったので1回パスした憧れの嵩山に行ってみたわけである。
中之条町の最高気温は前日予報で19℃と、絶好の機会を逃したくなかったため即決。
ウキウキしながら眠りについたカマノスケであったという。
だからといって寝ながら地図を読んではいけないわけだが…。
兎にも角にも大失敗はもうすでに猛反省中なので棚に上げて、
嵩山ハイキングコースの1/3くらいは残してしまったし、観世音めぐりも十一観音から二十五観音までの15体未探訪に終わったこともあり再訪は確実ながら、すばらしいコースを歩けたこと自体には大満足。
平日にもかかわらずザックを担いだいわゆるハイカーの方に15名くらい、ほぼ手ぶらのお散歩の方に40名くらい遭遇して、人気の高さを実感したしだい。

超MVPは、不動岩と西登山道へ。
MVPは、小天狗と実城の平と北向観音と池ノ平の西国秩父観音群と五郎岩と烏帽子岩�曲�と大天狗女岩へ。
遭遇したハイカーの皆皆さま、道すがら御挨拶いただきました中之条の皆皆さま、合同庁舎・ミュゼ・観光案内所のスタッフ一同さま、超ありがとね。

カマノスケはダメダメであったにもかかわらず、かくもすばらしい御山のおかげで、いやされまくったいちにちでありましたとさ。

よかったね。
ありがとね。

またね。

なお余談ながら花粉症であるが、年齢とともに症状が穏やかになる御方もおられるようだがわたしは元々鼻炎ももっているせいなのかまったくもって治らない。
24日に今期三度目の花粉症指数80をマーク、25日は90と今期最高記録を樹立、当ハイキングの26日は60まで落ちてくれたが、翌27には80に戻ってしまった。
※その後28日に60、29日50に落ちてからは安定している。
体調自体は、昨夏を100とすると11月で95、12月で85、2月が70くらいで、現在は80〜85くらいまで戻ってきている。
全体的な体力は推定1割程度しか落ちてないものと思われる。

飲料摂取量　3.1L
体重　＋7.5kg
装備　13.0kg
撮影数　735
疲労度　1

今回歩いたルートのコースタイム(実歩タイムのみ)。

中之条駅前〜表登山口 1:11
表登山口〜天狗の広場 0:32
天狗の広場〜小天狗 0:04
小天狗〜不動岩 0:16
不動岩〜天狗の広場 0:13
天狗の広場〜中天狗 0:06
中天狗〜実城の平 0:08
実城の平〜西登山道入口 0:03
西登山道入口〜獅子鼻 0:12
獅子鼻〜三十三番観音 0:22
三十三番観音〜獅子鼻 0:20
獅子鼻〜西登山道入口 0:09
西登山道入口〜北向観音 0:18
北向観音〜五郎岩 0:05
五郎岩〜二十七番観音 0:07
二十七番観音〜烏帽子岩�曲� 0:12
烏帽子岩�曲�〜烏帽子岩基部 0:05
烏帽子岩基部〜大天狗 0:11
大天狗〜東登山道下降口 0:08
東登山道下降口〜東登山口 0:19
東登山口〜中之条駅前 1:04
ほかに、偵察、観世音めぐり、などなど。

実歩タイム 6時間5分

【 近況 】
4/8、並木方面へ、1時間30分お散歩。
ブックスオオトリ・イオン金沢シーサイド店にて、山と高原地図2016の「21 西上州・妙義山・荒船山」(1080円)を購入する。
立ち読みしたら2013年版よりかなりルートが増殖していたため、今年はあと14日ほど西上州に御邪魔する予定なので思い切って購入に踏み切った。
4/9、青春18の予備日だった10日は久々にオフにして大掃除もちょこっとして、11日に払沢ノ滝〜関東百の浅間嶺、下りは松生尾根で笹平、15日に羊山公園から関東百の大霧山でいいかな、と考えていたわけだが、お昼にヤマレコ拝見してたらテンション上がってしまったため、ゲストハウス錦(素泊まり3000円)を電話予約して、急遽2泊3日の秩父方面小旅行に変更した。
10日は、小川町駅〜地蔵岳〜大霧山。11日は、品�函訴玄貽輯霤世波娘禹海罰�ノ沢五峰を∞周回。さらに亀ヶ岳への道を探してみるつもり。12日は、観音山〜父不見山。
なので、そろそろ準備して寝ないと。

【 蛇足なわたくしごと 】

(2016.4.1記・2016.4.9近況追記・2016.4.10ヤマレコ登録)