ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 842049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

コグルミ谷右岸尾根から御池岳へ【東エリアを周遊し、花のコグルミ谷を下る】

2016年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
10.7km
登り
929m
下り
917m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:45
合計
8:00
6:30
10
コグルミ谷登山口
6:40
6:40
30
65.8kmポスト
7:10
7:20
60
尾根の向きが変わる
8:20
8:25
10
右岸尾根の上部の平坦地
8:35
8:40
25
稜線に合流
9:05
9:10
30
幻池
9:40
9:45
10
御池岳(丸山)
9:55
10:05
30
奥の平
10:35
11:15
10
東ボタンブチ:昼食
11:25
11:30
45
土倉岳下降地点
12:15
12:20
40
奥の平
13:00
13:15
15
丸山経由天ヶ平(カタクリ峠)
13:30
13:30
60
長命水
14:30
コグルミ谷登山口
天候 晴れ 但し遠望は霞みがち。
【気温】65.8kmポスト:12℃  御池岳山頂:18℃
    カタクリ峠:18℃  コグルミ谷登山口に下山:20℃
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:東名阪・桑名IC〜R306〜コグルミ谷登山口の路肩に駐車
帰路:駐車地〜R365〜名神・関ヶ原
コース状況/
危険箇所等
【コグルミ谷右岸尾根】
ー茲衂佞部に微かな踏み跡がありますがすぐに消え、以降尾根上に
 踏み跡は有りません。
登りは常に尾根芯を行けば稜線に合流できますが、
 下る場合は稜線からの入口が分かりずづらく、720m辺りから下で
 尾根が分かれるため、注意が必要だと感じました。

【テーブルランド】
晴れて見通しが効いたので位置関係がつかみやすく、良い条件で
周遊できました。

【コグルミ谷】:登山道修復にはかなり苦労されたと思います、感謝。
山腹から長命水に出て谷筋に入ると、足元は不安定な露岩の道に
なりますが、この辺りから下まで花が尽きる事が有りませんでした。
花見をしながらのゆっくりペースなので、コースタイムは
かなり伸びています。
その他周辺情報 コグルミ谷登山口は1台分の駐車スペースのみですが、
登山口手前にガードレールの隙間が有り、奥に5台ほど駐車可能スペース
が有ります。
さあー、65.8kmポストから尾根へ取付こう。
2016年04月09日 06:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 6:30
さあー、65.8kmポストから尾根へ取付こう。
犬帰し谷の左岸尾根?に乗る。
2016年04月09日 06:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 6:39
犬帰し谷の左岸尾根?に乗る。
右から枝尾根を併せた地点で、コンパスを230度に。
2016年04月09日 07:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 7:02
右から枝尾根を併せた地点で、コンパスを230度に。
【コグルミ谷右岸尾根】イワウチワ
2016年04月09日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11
4/9 7:44
【コグルミ谷右岸尾根】イワウチワ
【コグルミ谷右岸尾根】下生えの無い快適な尾根。
2016年04月09日 07:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 7:50
【コグルミ谷右岸尾根】下生えの無い快適な尾根。
【コグルミ谷右岸尾根】タムシバ
2016年04月09日 07:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8
4/9 7:54
【コグルミ谷右岸尾根】タムシバ
【コグルミ谷右岸尾根】我慢の登りを終えて一息つけよう。
2016年04月09日 08:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 8:18
【コグルミ谷右岸尾根】我慢の登りを終えて一息つけよう。
天ヶ平(カタクリ峠)に到着。
2016年04月09日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 8:40
天ヶ平(カタクリ峠)に到着。
【県境稜線へ寄り道】間近に幻池を見る。
2016年04月09日 08:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 8:59
【県境稜線へ寄り道】間近に幻池を見る。
鈴北・御池の分岐を御池岳山頂へ向かう。
2016年04月09日 09:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 9:12
鈴北・御池の分岐を御池岳山頂へ向かう。
青空が広がる御池岳山頂。
2016年04月09日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
4/9 9:38
青空が広がる御池岳山頂。
【奥の平】ボタンブチ・天狗鼻を眺める。
2016年04月09日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 9:49
【奥の平】ボタンブチ・天狗鼻を眺める。
【奥の平】
2016年04月09日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 9:53
【奥の平】
【奥の平】南峰からは東エリアの展望が広がる。
2016年04月09日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 10:04
【奥の平】南峰からは東エリアの展望が広がる。
【東エリア】草原に出てしばらく南に行くと双子の池に。名前はあるのかな?←東池?
2016年04月09日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 10:08
【東エリア】草原に出てしばらく南に行くと双子の池に。名前はあるのかな?←東池?
【東エリア】更に南下した右奥に再び池が。←奥の池?
2016年04月09日 10:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 10:15
【東エリア】更に南下した右奥に再び池が。←奥の池?
【東エリア】ドリーネもあちこちに。どれが青か黒かわからないけど。
2016年04月09日 10:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 10:23
【東エリア】ドリーネもあちこちに。どれが青か黒かわからないけど。
【東ボタンブチ】突端から眺める藤原岳の3ピーク。
鉄塔の頭陀ヶ平・中央に天狗岩・三角錐展望台。
2016年04月09日 10:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 10:33
【東ボタンブチ】突端から眺める藤原岳の3ピーク。
鉄塔の頭陀ヶ平・中央に天狗岩・三角錐展望台。
【東ボタンブチ】ネコノメソウ
2016年04月09日 10:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/9 10:44
【東ボタンブチ】ネコノメソウ
【東ボタンブチ】真ノ谷と望むピークは藤原岳展望台、多志田山。
2016年04月09日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 10:45
【東ボタンブチ】真ノ谷と望むピークは藤原岳展望台、多志田山。
【東ボタンブチ】銚子岳、静ヶ岳、竜ヶ岳、霞んで見えるのは釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。
2016年04月09日 11:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 11:08
【東ボタンブチ】銚子岳、静ヶ岳、竜ヶ岳、霞んで見えるのは釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。
【東エリア】南端に広がる平原。
2016年04月09日 11:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 11:19
【東エリア】南端に広がる平原。
【東エリア】土倉岳口(下降点)に標識が立ったんだ
2016年04月09日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 11:21
【東エリア】土倉岳口(下降点)に標識が立ったんだ
【東エリア】土倉岳〜土倉尾根を眺める。
2016年04月09日 11:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 11:22
【東エリア】土倉岳〜土倉尾根を眺める。
【東エリア】奥の平が捉えられる。
2016年04月09日 11:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 11:29
【東エリア】奥の平が捉えられる。
【東エリア】オニシバリ
2016年04月09日 11:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 11:56
【東エリア】オニシバリ
【東エリア】黄色のアマナかな?
2016年04月09日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/9 11:58
【東エリア】黄色のアマナかな?
奥の平から霞む霊仙山を望む。
2016年04月09日 12:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 12:13
奥の平から霞む霊仙山を望む。
幻池への案内。「池←」
2016年04月09日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 12:41
幻池への案内。「池←」
久しぶりにコグルミ谷コースを下ろう。
2016年04月09日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 12:53
久しぶりにコグルミ谷コースを下ろう。
【コグルミ谷】長命水も心細いな。
2016年04月09日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 13:22
【コグルミ谷】長命水も心細いな。
【コグルミ谷】放置されていたので岩で固定しました。
2016年04月09日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 13:23
【コグルミ谷】放置されていたので岩で固定しました。
【コグルミ谷】随分荒れたんだな。
2016年04月09日 13:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 13:26
【コグルミ谷】随分荒れたんだな。
【コグルミ谷】ボタンネコノメソウ
2016年04月09日 13:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 13:30
【コグルミ谷】ボタンネコノメソウ
【コグルミ谷】イチリンソウかな?
2016年04月09日 13:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/9 13:41
【コグルミ谷】イチリンソウかな?
【コグルミ谷】ヤマルリソウ
2016年04月09日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/9 13:45
【コグルミ谷】ヤマルリソウ
【コグルミ谷】食事に夢中のシマリスに遭遇。
2016年04月09日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
16
4/9 13:46
【コグルミ谷】食事に夢中のシマリスに遭遇。
【コグルミ谷】キクザキイチゲが一輪。
2016年04月09日 13:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
4/9 13:50
【コグルミ谷】キクザキイチゲが一輪。
【コグルミ谷】ネコノメソウの大群落。
2016年04月09日 13:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 13:53
【コグルミ谷】ネコノメソウの大群落。
【コグルミ谷】深い谷の落石で磨かれたのかな?。白い岩に苔が目立つ。
2016年04月09日 13:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 13:56
【コグルミ谷】深い谷の落石で磨かれたのかな?。白い岩に苔が目立つ。
【コグルミ谷】ミヤマカタバミ
2016年04月09日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/9 13:57
【コグルミ谷】ミヤマカタバミ
【コグルミ谷】群生するシロバナネコノメソウ。
2016年04月09日 14:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
4/9 14:03
【コグルミ谷】群生するシロバナネコノメソウ。
【コグルミ谷】合流するタテ谷で喉を潤す。
2016年04月09日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/9 14:06
【コグルミ谷】合流するタテ谷で喉を潤す。
【コグルミ谷】タチツボスミレ
2016年04月09日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 14:11
【コグルミ谷】タチツボスミレ
【コグルミ谷】ムラサキケマン?
2016年04月09日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/9 14:12
【コグルミ谷】ムラサキケマン?
【コグルミ谷】カタクリも一輪だけ。
2016年04月09日 14:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
4/9 14:19
【コグルミ谷】カタクリも一輪だけ。
【コグルミ谷】崩れそうだった山腹の道も安全になりました。
2016年04月09日 14:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/9 14:20
【コグルミ谷】崩れそうだった山腹の道も安全になりました。
【コグルミ谷】花に見とれてずいぶん時間がかかったな。
2016年04月09日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/9 14:23
【コグルミ谷】花に見とれてずいぶん時間がかかったな。
撮影機器:

感想

幸い土曜日は好天が予想されるので、一度歩いておきたかった
コグルミ谷右岸尾根とテーブルランドの東エリア周遊の計画を
実行しよう。

コグルミ谷登山口からR306を約1km下ると尾根の取り付きに出る。
堰堤脇の急な山腹に絡むような僅かな踏み跡に従って尾根芯に出る。
まだこの尾根は犬帰し谷左岸の尾根?だ。
痩せ尾根を辿り、石楠花の密生を抜けると右から尾根を併せる。
此処でコンパス230度を確認して、浅い二重山稜の左尾根から
ピークに出て次は210度を確認しながら杉の植林帯を過ぎると、
疎林の明るい尾根に変わり、コグルミ谷右岸尾根になる。

下生えの無い快適な尾根にはカタクリの葉が連続して現れるが、
花が見られるのは少し先のようだ。
時々痩せ尾根も現れるが傾斜もゆるく概ね快適な尾根が続くが、
頭上のタムシバが合図のように、800m辺りからしつこい登りが続く。

しばらく頑張ると傾斜が緩み広がった尾根で、幹に「山口区」の
ペンキを見るとやがてコバ地になり県境縦走路に飛び出る。
結局一度も下ることなく、登り一辺倒の尾根だった。

尾根への入口となる地形を再確認して、縦走路を右へしばらく下ると
六合目、カタクリ峠の標識に出る。

七合目を過ぎても期待したカタクリの姿は見えない、まだ早いようだ。
小さな流れを跨ぎ、県境稜線を廻り込むように乗越すのだが、
時間も早いのでここでコースを外れて県境稜線に上がり、目印の
苔生した岩が集まる場所から尾根を降りて間近に幻池を眺める。

鈴北岳分岐から谷筋で御池岳山頂に向かうと、道もぬかるんできた。
一歩一歩を慎重に行こう。
谷筋が広がり草付きの斜面に出ると山頂も近い。
乱れてきた踏み跡を辿って御池岳山頂・丸山に出る。
青空をバックにした山頂は、鈴鹿山脈の最高峰だが展望は乏しい。
小休止のみで奥の平へ向かう。

鹿除け?のネットが張り巡らされ一寸景観を損ねた奥の平から
南峰に出るとこれから向かう東エリアの台地が見渡せる。
今回は天気も良く、見通しも良いので気ままに歩けるだろう。
南峰の林を下るといよいよ東エリアの広大な台地に出る。

点在するドリーネや池に立ち寄りながら、ほぼ東の端に沿って歩く。
獣道、踏み跡が交錯する平原から露岩が密集する場所に出る。
東ボタンブチからは対峙するように藤原岳が横たわり、
更に鋭く切れ落ちた突端に出ると山間を蛇行する真ノ谷や、銚子岳から竜ヶ岳、更に霞みがちだ釈迦ヶ岳〜御在所岳など県境稜線の山並みが
眺められる。

穏やかな陽光を浴び、展望を独り占めして食事タイムにしよう。
まさに「山笑う」季節だ。真ノ谷や、御池川の谷を形成する緑の山腹に
目立つ白い斑点はタムシバだろうか? 一人静かにまったりした時間を
過ごした後は、更に南端に沿ってテーブルランド最奥の平原から
土倉尾根を眺めたりドリーネをぬったりと周遊を楽しんで奥の平へ戻る。

丸山辺りの岩場で食事するグループや、ボタンブチへ向かうグループを
横目にカタクリ峠へ下り、腐りかけたベンチに腰を降ろして
コーヒータイム過ごす。 辺りには朽ちかけた柱や木札が残り
花を保護した跡を感じさせる。

ゆっくり休んだ後は、昨年の9月に復旧したコグルミ谷を下ろう。
急な山腹をジグザグと下り小さな流れを跨ぐとコグルミ谷の谷筋に出る。
微かに記憶に残る「長命水」だがずいぶん心細くなったようだ。

左岸に絡むような露岩を踏む谷道に変わると、花の道になる。
足元に注意を払いながら、花を探しながらと自然に進みが悪くなる。
途切れることの無いネコノメソウ、ミヤマカタバミ、イチリンソウなど
を愛でながら荒れた谷筋を下ると樹林の先にR306が覗けて、登山口に
下り着いた。時計を見ると標準コースタイムの倍もかかっていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:817人

コメント

シマリス可愛らしい
こんにちは。
懐かし風景の連続に、レコに見入ってしまいました
花も多く、素晴らしいコースですね

onetotaniさんの優しさが、シマリスにも伝わったんですね
普通なら逃げ出すところを、安心しておいしそうに食べてます
2016/4/10 18:25
Re: シマリス可愛らしい
totokさん 今晩は。

遠望は叶いませんでしたが青空の下、広大な台地を気ままに歩く楽しさを
味わって来ました。

春の陽を浴びてテーブルランドを散策するグループもチラホラ見かけました。

コグルミ谷は久しぶりに歩きましたが、ちょうど花のタイミングで
時間をかけて下りました。食事中のシマリスを至近距離で見る事が出来、
こちらまで微笑ましくなりました。
2016/4/10 19:18
onetotaniさん、こんにちは。
御池岳、同じ、石灰の山でも、他の山と
一線を画すのは、テーブルランドの
ドリーネでしょうね。池塘みたいな
風景で。
花の種類も、ずいぶん増えてきて
つい、時間を忘れてしまいますね。

ところで、シマリスは、外来種。
ニホンリスの存在を脅かす
危うさも。
でも、ほとんど木の上にいて
姿を見かけない、ニホンリスより
地面で食べ物を探すシマリスは
やはり可愛さを感じます。
2016/4/10 22:04
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

好天に恵まれて広大な台地に点在する池やドリーネを気ままに
見て歩きました。
見通しが効く天気だからこそ安心して彷徨できました。

復旧したコグルミ谷を久しぶりに歩きました。記憶の薄れたコースですが
当時を思い出す場所も所々ありました。咲き始めた花のせいもあって
時間をかけて下りました。

初めて至近距離でリスを見ましたが、それ以外にテーブルランドでは
目の先をかけて行く動物を見ました。ひょっとして噂のハクビシンかなと?

いろいろ楽しめた一日でした。
2016/4/10 22:58
思いを果たし
良うございました。

日も伸びましたので、草木が芽吹く早春を、充分堪能された
ようですね。

私が判るのは、リスとタムシバとカタクリだけですが、またの
巡り合わせを、楽しみにしています。
2016/4/11 6:25
Re: 思いを果たし
dedeppo5さん 今晩は。

アドバイス頂いた地点の地形を確認しながら登ってきました。
冬季限定かと思いましたが薮も無く、下生えも無い快適な尾根なんですね。

陽光を浴びながらテーブルランド東側のヘリを半周回しようと思いましたが、
見通しも良かったので台地を彷徨うように周遊しました。

コグルミ谷も花のタイミングに恵まれ楽しい一日でした。
2016/4/11 19:46
御池通い
onetotaniさん
こんにちは
コグルミ谷もしっかりと復旧したんですね。
全く知りませんでした。
色々な花が咲き乱れる季節となりましたがちょっとばかり駆け足過ぎて追い付けてないですね✨
2016/4/11 8:28
Re: 御池通い
kazu97さん 今晩は。

やっと整備が終了したコグルミ谷コースは花に恵まれていました。
谷自体はかなり荒れており、復旧工事の大変さが容易に想像できました。
多くの方が歩いて、安定した道に戻ると良いですね。
2016/4/11 20:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら