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Yamareco

記録ID: 842187
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

西黒尾根〜谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳〜茂倉新道

2016年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
16.0km
登り
1,664m
下り
1,717m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
0:42
合計
9:13
6:03
7
6:10
6:10
11
6:28
6:30
110
8:23
8:24
57
9:21
9:23
20
9:43
9:47
16
10:03
10:05
57
11:02
11:07
21
11:28
11:28
26
11:54
12:09
9
12:18
12:18
55
13:13
13:21
87
14:48
14:48
7
14:55
14:55
21
15:16
15:16
0
15:16
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
●クルマ
土合駅駐車場(無料)

●電車:JR上越線/15:24土樽駅発〜15:31土合着(240円)
コース状況/
危険箇所等
●コース全般
・西黒尾根の積雪は鉄塔付近からちらほら現れ、
登山道を完全に覆うのは標高1200m付近から。
・茂倉新道は、標高1850m付近から雪が途切れ始めますが、
最後まで(登山口付近まで)、雪がついた箇所と地肌が見えるている箇所が
交互に現れます。
・アイゼンは西黒尾根の標高1290m付近の傾斜がきつくなる前の平坦地で付け、
下りは茂倉新道の標高1830m付近で外しました。
・ピッケルは使用しませんでした。

●土合駅〜西黒尾根入口
土合駅から上越線の踏切を渡り、白毛門登山口、ロープウェイ乗り場を通過して、
登山指導センターへ至るまでは車道歩きとなります。
指導センターの先で車止めのゲートを越え、
ほどなく進むと西黒尾根登山口道標が立っています。

●西黒尾根入口〜谷川岳(西黒尾根)
標高約800mの登山口から登り始めます。
高低差120mほど登った標高920m付近で鉄塔の下を通り、ここから尾根筋に乗ります。
西黒尾根は目印はほとんどありませんが、尾根筋を意識すれば問題ないでしょう。
標高1400m付近から尾根は痩せ始め、やがてクサリ地帯に突入します。
ラクダの背からラクダのコルまで下る付近から踏み抜きが多発し始めます。
コルから雪と岩のミックス地帯となり、岩の間をすり抜けたりしながら
標高をグングン上げていきます。
ザンゲ岩の北側を通過し、急斜面の雪壁を登りきると傾斜が緩み
肩の広場に出て天神尾根と合流します。ほどなくトマノ耳へと至ります。

●谷川岳〜茂倉岳
東側には雪庇が張り出しているため、稜線の西寄りを進んでいきます。
オキノ耳との鞍部から一ノ倉岳までは高低差120mほどの登り返しとなり、
この付近は雪が付いていない箇所もありました。
一ノ倉岳は広い山頂でかまぼこ型の避難小屋も雪の下でした。
一ノ倉岳から進路を西に変え、北側の雪庇を気にしながら
緩やかな稜線を進むとほどなく茂倉岳へ。茂倉岳山頂付近は雪庇に注意。

●茂倉岳〜土樽駅(茂倉新道)
茂倉新道は矢場ノ頭までは顕著な尾根筋です。
標高1850m付近までは快適に雪道を下れましたが、
それ以降は夏道と雪道が交互に続きます。
また、夏道の脇に雪が残っているところが多いのですが、雪の上を歩いた方がいいのか、
はたまた夏道を進んだ方がラクなのか迷うような感じのルートが続きます
(なるべく雪の上を歩きたいのですが踏み抜きがコワい)。
矢場ノ頭を通過すると、雪がないところは木の根が露出して歩きにくい所が
結構ありました。依然として踏み抜きも多発。
登山口付近まで標高を下げると今度は粘土質で滑りやすいルートとなり、
最後までラクさせてくれず、茂倉岳新道は実際の時間よりも体感は長く感じました。
登山口まで下って林道を進むとやがて舗装された道へと変わり、
関越自動車道に沿って歩くと土樽駅へ至ります。
 
土合駅にクルマを置いてスタートです
1
土合駅にクルマを置いてスタートです
前方に白毛門
上越線の踏切を渡ります
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上越線の踏切を渡ります
路傍の猿(photo komemame)
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路傍の猿(photo komemame)
西黒尾根入口に到着
西黒尾根入口に到着
標高が低いところはすでに初夏の様相
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標高が低いところはすでに初夏の様相
思ったよりも天気良さそうかな
思ったよりも天気良さそうかな
鉄塔を過ぎるとところどころ雪が現れ始めます
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鉄塔を過ぎるとところどころ雪が現れ始めます
天神平と天神尾根
1
天神平と天神尾根
樹林の間からチラッとトマとオキが顔を覗かせています
樹林の間からチラッとトマとオキが顔を覗かせています
こちらは樹林の間から白毛門
1
こちらは樹林の間から白毛門
標高1200m付近から完全な雪道に
2
標高1200m付近から完全な雪道に
急斜面になる手前でアイゼン装着
2
急斜面になる手前でアイゼン装着
急斜面を登っていきます
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急斜面を登っていきます
振り返って上州武尊山
1
振り返って上州武尊山
クサリ地帯に突入
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クサリ地帯に突入
進行方向右手の正面は七ッ小屋山かな。右奥は巻機山
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進行方向右手の正面は七ッ小屋山かな。右奥は巻機山
振り返って手前から白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳
5
振り返って手前から白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳
谷川岳の全貌が見えてきました
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谷川岳の全貌が見えてきました
尾根が痩せ始めます
尾根が痩せ始めます
大迫力のマチガ沢
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大迫力のマチガ沢
2番目のクサリ地帯
3
2番目のクサリ地帯
青・茶・白の似非トリコロール
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青・茶・白の似非トリコロール
よっこらしょ
クサリを越えると平坦になります。左がラクダの背
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クサリを越えると平坦になります。左がラクダの背
素晴らしい展望を楽しみながら(photo komemame)
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素晴らしい展望を楽しみながら(photo komemame)
ラクダの背に乗りました
5
ラクダの背に乗りました
いい眺めです
迫る谷川岳
ラクダのコルに向かって下ります
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ラクダのコルに向かって下ります
この辺りから踏み抜きが多くなります
2
この辺りから踏み抜きが多くなります
この辺りがラクダのコル
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この辺りがラクダのコル
天神平が目線より下になりました
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天神平が目線より下になりました
ギザギザの東尾根の岩稜
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ギザギザの東尾根の岩稜
ラクダの背を振り返って。後続の方が写っています
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ラクダの背を振り返って。後続の方が写っています
コルからは雪壁を登り返します
コルからは雪壁を登り返します
やがて岩稜帯へ
エッサーホイサー
4
エッサーホイサー
この辺り絵になります
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この辺り絵になります
左上にはザンゲ岩
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左上にはザンゲ岩
やっぱり雪の上の方がラクだなと思いながら…
1
やっぱり雪の上の方がラクだなと思いながら…
ふと前方を見ると踏み抜いてる人が
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ふと前方を見ると踏み抜いてる人が
踏み抜きたくない感じ満々の姿勢(笑)
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踏み抜きたくない感じ満々の姿勢(笑)
ヘイサーホイサー
1
ヘイサーホイサー
どっこいしょ
朝は若干霞気味でしたがすっかり晴れました
朝は若干霞気味でしたがすっかり晴れました
松ノ木沢ノ頭〜白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳までよく見えます
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松ノ木沢ノ頭〜白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳までよく見えます
清水峠と奥に柄沢山と巻機山、牛ヶ岳
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清水峠と奥に柄沢山と巻機山、牛ヶ岳
雪壁を登ります
登りきると勾配が緩みます
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登りきると勾配が緩みます
歩いてきた西黒尾根を振り返ります
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歩いてきた西黒尾根を振り返ります
天神平をバックに(photo komemame)
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天神平をバックに(photo komemame)
肩の広場に出ました
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肩の広場に出ました
オキノ耳
トマノ耳
最後にちょっとした雪壁を登ると…
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最後にちょっとした雪壁を登ると…
天神尾根と合流
肩の小屋と谷川主脈
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肩の小屋と谷川主脈
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
トマノ耳に到着。山のポーズ
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トマノ耳に到着。山のポーズ
山頂より。オキノ耳
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山頂より。オキノ耳
山頂より。一ノ倉岳と茂倉岳
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山頂より。一ノ倉岳と茂倉岳
山頂より。万太郎〜仙ノ倉山〜平標山へと続く主脈
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山頂より。万太郎〜仙ノ倉山〜平標山へと続く主脈
山頂より。主脈の奥には苗場山
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山頂より。主脈の奥には苗場山
オキノ耳に向かいます
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オキノ耳に向かいます
前方にはこれから向かう一ノ倉岳と茂倉岳
前方にはこれから向かう一ノ倉岳と茂倉岳
主脈から派生する俎山稜
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主脈から派生する俎山稜
尖ったところがオキノ耳
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尖ったところがオキノ耳
トマノ耳を振り返ります
2016年04月09日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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4/9 9:56
トマノ耳を振り返ります
オキノ耳に到着
山頂より。白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳
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山頂より。白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳
山頂より。至仏山と燧ヶ岳
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山頂より。至仏山と燧ヶ岳
山頂より。オキノ耳
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山頂より。オキノ耳
山頂より。一ノ倉岳と茂倉岳
山頂より。一ノ倉岳と茂倉岳
山頂より。俎山稜
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山頂より。俎山稜
山頂より。主脈は角度がついたため、オジカ沢ノ頭〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山までよく見えます
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山頂より。主脈は角度がついたため、オジカ沢ノ頭〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山までよく見えます
山頂より。苗場山
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山頂より。苗場山
富士浅間神社奥の院
富士浅間神社奥の院
(photo komemame)
鳥居の脇で休憩して、さて先に進みます
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鳥居の脇で休憩して、さて先に進みます
あらよっと
うーん主脈方面は素晴らしい景色です
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うーん主脈方面は素晴らしい景色です
茂倉岳が近づきました
茂倉岳が近づきました
何度も撮っちゃう俎山稜
2
何度も撮っちゃう俎山稜
東側には雪庇が張り出しています
東側には雪庇が張り出しています
あー快適
正面に一ノ倉岳
上越国境稜線と七ッ小屋山の横に大源太山がちょこんと見えます
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上越国境稜線と七ッ小屋山の横に大源太山がちょこんと見えます
茂倉岳。ここから見るとどっしりしています
茂倉岳。ここから見るとどっしりしています
オキノ耳を振り返って
2
オキノ耳を振り返って
一ノ倉岳へはいったん稜線の西側を大きく回り込みます
一ノ倉岳へはいったん稜線の西側を大きく回り込みます
一ノ倉岳へ登り返します
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一ノ倉岳へ登り返します
歩いてきた稜線を振り返ります
3
歩いてきた稜線を振り返ります
急斜面を登りきりました
急斜面を登りきりました
背後には武尊山(photo komemame)
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背後には武尊山(photo komemame)
一ノ倉岳の広い山頂部。かまぼこ型の避難小屋は見当たりません
一ノ倉岳の広い山頂部。かまぼこ型の避難小屋は見当たりません
気持ちいい!
山頂付近より。上越国境稜線
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山頂付近より。上越国境稜線
山頂付近より。武能岳と大源太山
山頂付近より。武能岳と大源太山
一ノ倉岳から進路を西に変えて茂倉岳へ向かいます
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一ノ倉岳から進路を西に変えて茂倉岳へ向かいます
一ノ倉と茂倉岳の鞍部まで下ります
2
一ノ倉と茂倉岳の鞍部まで下ります
広々〜。奥に苗場山も見えます
2
広々〜。奥に苗場山も見えます
一ノ倉と茂倉岳は指呼の間
3
一ノ倉と茂倉岳は指呼の間
北側の雪庇に気をつけながら進みます
1
北側の雪庇に気をつけながら進みます
トマノ耳とオキノ耳。こちらか見ると完璧な非対称山稜ということがわかります
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トマノ耳とオキノ耳。こちらか見ると完璧な非対称山稜ということがわかります
茂倉岳は南側に雪庇が張り出しています。この辺り風の吹き方が複雑なのでしょうか
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茂倉岳は南側に雪庇が張り出しています。この辺り風の吹き方が複雑なのでしょうか
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
茂倉岳に到着。本日最後のピーク
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茂倉岳に到着。本日最後のピーク
休憩してから下山開始です
休憩してから下山開始です
(photo komemame)
茂倉岳避難小屋は半分埋もれてます
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茂倉岳避難小屋は半分埋もれてます
ボテボテ下ります
ボテボテ下ります
(photo komemame)
いい空です
もう夏道
ウエ〜ここでたまらずアイゼン外します
3
ウエ〜ここでたまらずアイゼン外します
土樽PAと土樽駅が見えています
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土樽PAと土樽駅が見えています
初めての茂倉新道。上の方は眺めよし
5
初めての茂倉新道。上の方は眺めよし
茂倉新道は顕著な尾根筋です
5
茂倉新道は顕著な尾根筋です
茂倉岳を振り返ります
2
茂倉岳を振り返ります
バックステップで下ります
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バックステップで下ります
雪道と夏道の入れ替わり
4
雪道と夏道の入れ替わり
オジカ沢ノ頭
万太郎が近い
万太郎の山肌が大迫力でした
5
万太郎の山肌が大迫力でした
エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山
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エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山
壮大な景色を眺めながら下ります
壮大な景色を眺めながら下ります
正面に矢場ノ頭
矢場ノ頭でひと休み。とにかく暑い!
3
矢場ノ頭でひと休み。とにかく暑い!
茂倉岳から下ってきた茂倉新道を振り返ります
3
茂倉岳から下ってきた茂倉新道を振り返ります
隙あらばシリセード
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隙あらばシリセード
矢場ノ頭を過ぎてしばらく進むとモシャモシャ系の…
矢場ノ頭を過ぎてしばらく進むとモシャモシャ系の…
ズボズボ系
意外と下の方まで雪が残っていました
1
意外と下の方まで雪が残っていました
お花の季節がやってきました
1
お花の季節がやってきました
土樽の登山口に到着
土樽の登山口に到着
林道を進みます
関越道に沿って車道歩き
関越道に沿って車道歩き
上越線の鉄橋を横に見ながら
上越線の鉄橋を横に見ながら
関越道を挟んで先ほどまでいた茂倉岳と矢場ノ頭がよく見えています
3
関越道を挟んで先ほどまでいた茂倉岳と矢場ノ頭がよく見えています
午後の光の中…
土樽駅の裏口に到着
土樽駅の裏口に到着
土樽15:24の電車がやってきました。お疲れ様でした!
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土樽15:24の電車がやってきました。お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

ここのところ仕事が忙しくて、なかなか山へ向かえず…。
土曜日はなんとか時間を捻出することができたので、
もう終盤ではありますが、今冬シーズン初の谷川山域へ行ってきました。
初の雪の西黒尾根と、こちらも初めて歩く茂倉新道を繋げるルートです。
まぁ、最近ちゃんと歩いてないしこんなところがちょうど良いのでしょう。

天気は予想していたよりも良く、久しぶりに仕事のことも一瞬忘れて、
爽快な時間を過ごせました。
茂倉新道で吹く風はムワッとしていて、虫に囲まれたりもして、
完全に夏山の様相でしたが…。
 

前回に行った爺が岳(東尾根)での激しすぎる下りの洗礼により、
心身ともに大打撃を受けてからというものの、
なかなか山に足が向きませんでした。
danyamaの仕事が忙しいのをいいことに、
このところの暖かな週末は、お花見だ、家具屋巡りだ、愛犬との時間だ…
と、山に関係ないことして、のんびり過ごしました。

でも、
なんでもそうですが、
ちょっと離れてみると、
恋しくなるもので。

そろそろ山の景色を眺めたいなぁ。
山の匂いを嗅ぎたいなぁ。


そんな今回向かったのは谷川岳・西黒尾根。
もう雪は大方消えていて、ごつごつした岩が出ているけど、
でも急斜面に残っている雪のせいで、アイゼンつけていたから、
非常に歩きにくかった。
でも、早めに崩れそうという天気も、
結局さいごまで持ってくれて、良すぎるくらいの天気でした。
ここの景色は晴れると最高すぎるくらい、最高。
とくに一ノ倉から茂倉岳への稜線は
ずっと歩いていたい感じです。
雪の上に、小さな虫がちょろちょろ飛んでいて、
春だねぇ〜、としみじみ。

かなり長い行程で、最後の下りは、
また爺が岳・東尾根の再来か?と思えるくらいひどいもんだったけど、
(あと少し長かったら、またスタミナ切れしていたかもしれないナ)
最後にごとごと電車に揺られて土樽駅から土合駅に戻るっていうコースも、
なんだか久しぶりで楽しく、
「あぁ、そろそろアイゼン磨かないとなぁ」とか、
すっかり「さよなら雪山」な気分で、
うららかな春の陽気を満喫したのでした。

(今回の嬉しかったこと)
登りで途中いっしょだったおじちゃんに、山頂で
「スタミナあるね〜!部活でもやってるの?」と言われたこと。
部活でもやってるの?…って、、私、大学生に見られた???
そう勝手に解釈して、いまも嬉しがって、喜び持続中です。
やっぱ山はいいなぁ〜♪


おしまい。


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コメント

ゲスト
このルート好きですよ♪
danyamaさん、komemameさん、こんばんは♪

西黒から茂倉新道のプチ縦走お疲れ様でした。
私も同じルートを昨年の今頃歩きましたが、一ノ倉岳から茂倉岳の稜線歩きが最高に気持ちいいですよね
でも、短くってすぐ終わっちゃいますが

茂倉新道も矢場ノ頭を過ぎるあたりまでは良いのですが、樹林帯に入ると木の根っこ地獄でキツかったな〜なんて思い出してました。
その下はまた雪があって、シリセ天国でしたけど

今年は残雪期も短そうですね
残り少ない雪山楽しみたいです
2016/4/12 22:09
Re: このルート好きですよ♪
vino_rossoさん

こんばんは〜
わわっ。た、たしかに!
トマの耳あたりから見えたときは、
はやくあそこ歩きたいっ!って心高鳴りましたが、
稜線歩き、ちょー短かったですっ
なんとも、あっけなく。。。

茂倉新道は、この日はすでにほとんど雪なくて、
踏み抜くわ、木の根っこでつるんと滑るわ、どろどろに足突っ込むわ・・・
私には、軽く修行でした。笑
とはいえ、私もこのルート好きになりました。天候に恵まれたからかな〜?

残り少ない雪山、あとどれくらい行けるでしょうか。
vino_rossoさんの春の雪山レコ、楽しみにしています〜
2016/4/13 0:08
こんにちは
同じタイミングで肩の広場に出て、そのあと同じようなペースで歩いてました。
こんないいコースがあったんですね。ちゃんと下調べすればよかったです。
次回はこれで行こうと思います。

しかしいいペースで歩いてましたよね!
またどこかのお山でお会いできますように。
2016/4/14 22:29
Re: こんにちは
mototakeさん

はい、肩の広場からずっといっしょでしたね〜
一ノ倉からクライマックスでしたのに〜 (いじわるじゃないですよ
次回ぜひとも行かれてください!

一ノ倉の手前でmototakeさんがごはんつくっていたの、
なんだろう〜?ってめちゃめちゃ気になっていたのですが、
鍋焼きだったんですね とってもおいしそうで羨ましかったです

またどこかの山で会えるといいですね!!!
2016/4/15 22:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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