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記録ID: 843597
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ハイキング
中国

周南/金峰山周回

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.6km
登り
716m
下り
707m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:14・・・・・・・向道湖福祉農園駐車場
10:18・・・・・・・二俣橋横、金峰山登山道案内板
10:33〜10:35・・・登山口
10:48〜10:50・・・最後の水汲み場
11:12〜11:17・・・思い出の丘
11:33〜11:35・・・金峰山(一の岳)
11:49〜12:26・・・金峰山山頂(二の岳)
12:45〜12:50・・・金峰山(三の岳)
12:52・・・・・・・権現巌分岐
13:23〜13:29・・・権現巌
13:46〜13:47・・・林道出合い
13:50〜13:51・・・車道出合い
14:09〜14:11・・・県道179号線合流
14:25・・・・・・・虻(あぶ)峠
14:39〜14:40・・・道谷/日吉地区別れ
15:00・・・・・・・向道湖出合い
15:12・・・・・・・向道湖福祉農園駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→下関IC→鹿野IC→向道湖福祉農園駐車場
 復路
  向道湖福祉農園駐車場→大道/鹿野地の芝桜→ロハス島地→徳地IC→下関IC
  →下関市内
駐車場
 仝道湖福祉農園駐車場・・・100台以上駐車可
 △修梁召箸靴
  (1)金峰山を向道湖側から最短登山でピストンする場合
    嶽の登山口前の側道空き地に20台程停められる。・・・(写真参照)
  (2)権現巌及び権現巌から山頂を目指す場合
    向道湖側より県道179号線通り菅蔵に向かい途中で179号線を離れ、林道
   菅蔵線を進むと権現巌を登山口と出合う。
   登山口横に10台程度停められる駐車地があります。・・・(写真参照)
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 金峰山は山口県周南市の大向と金峰(みたけ)の境に位置し、周南市の最高峰
 の山である。
 国道315号線の鹿野から眺めると大きな三つのピークが特徴的な山で、一の岳
 二の岳、三の岳と呼ばれている。
 反射板の立つ金峰山の主峰、二の岳山は360度の展望が広がり、瀬戸内海から
 西中国山地まで見渡せるが、三の岳山頂は樹木に遮られ展望は望めない。
 また、三の岳の肩に権現巌分岐があり、分岐から権現巌までの登山道はやや荒れ
 気味だが踏み跡が明瞭で迷うことがなく進めるので、登山行程に余裕があれば
 周回登山として権現巌の祭礼場所を訪ねるのもよい。
 車が2台あれば、1台は向道湖福祉農園駐車場に停め、もう一台は林道菅蔵線
 登山口に停めると周回を楽しめる。
危険箇所
 危険個所はありません。
その他周辺情報 その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・ありません
 ・店舗(コンビニ)・・・鹿野IC周南市側へ1.5km行った所にサンマート
            鹿野店があります。
 ・トイレ・・・・・・・向道湖ふれあいの家での利用が可能
            但し、会館中のみ。
 ・温泉・・・・・・・・ロハス島地温泉に入る。
           http://www.tokudi-kankou.jp/place/118/index.html
今日は向道湖マラソン大会が開催されていました。
車は大会関係者の方に誘導され湖傍の臨時駐車場に停めさせて頂く。
2016年04月10日 10:13撮影
1
4/10 10:13
今日は向道湖マラソン大会が開催されていました。
車は大会関係者の方に誘導され湖傍の臨時駐車場に停めさせて頂く。
駐車場で向道湖マラソン大会に山口市内から参加された若い男性の後ろ姿を撮らせてもらいました。
練習をしていると言っていたので、完走はもちろんかなり上位で入賞されたかも(^^♪
2016年04月10日 10:13撮影
4/10 10:13
駐車場で向道湖マラソン大会に山口市内から参加された若い男性の後ろ姿を撮らせてもらいました。
練習をしていると言っていたので、完走はもちろんかなり上位で入賞されたかも(^^♪
向道湖福祉農園駐車場はマラソン参加者を応援するファミリーの臨時ベースキャンプ場所として開放され賑わっています(^^♪
2016年04月10日 10:15撮影
4/10 10:15
向道湖福祉農園駐車場はマラソン参加者を応援するファミリーの臨時ベースキャンプ場所として開放され賑わっています(^^♪
大会は盛況に行われています。
2016年04月10日 10:17撮影
4/10 10:17
大会は盛況に行われています。
二俣橋横の金峰山登山道案内板を見て山頂を目指す。
今日は、時間に余裕があればピストンを避け周回を目指しスタートする。
2016年04月10日 09:58撮影
4/10 9:58
二俣橋横の金峰山登山道案内板を見て山頂を目指す。
今日は、時間に余裕があればピストンを避け周回を目指しスタートする。
案内板を離れ向道湖畔を登山口に向け進む。
2016年04月10日 10:19撮影
4/10 10:19
案内板を離れ向道湖畔を登山口に向け進む。
湖畔の道を離れ登山口に向かう。
正面の案内板を見て進路を右に取る。
2016年04月10日 10:32撮影
4/10 10:32
湖畔の道を離れ登山口に向かう。
正面の案内板を見て進路を右に取る。
登山口となる駐車場所
ここまで車の進入可、ピストンの場合ここに車を停め山頂を目指すとよい。
2016年04月10日 10:34撮影
4/10 10:34
登山口となる駐車場所
ここまで車の進入可、ピストンの場合ここに車を停め山頂を目指すとよい。
最後の水汲み場を見ると、林道を離れ入山となる。
2016年04月10日 10:49撮影
4/10 10:49
最後の水汲み場を見ると、林道を離れ入山となる。
人口植林(杉林)地帯の登山道を高度上げながら進む。
2016年04月10日 10:55撮影
4/10 10:55
人口植林(杉林)地帯の登山道を高度上げながら進む。
最後の水汲み場から、思い出の丘に至る中間点付近の案内板
2016年04月10日 11:03撮影
4/10 11:03
最後の水汲み場から、思い出の丘に至る中間点付近の案内板
2016年04月10日 11:09撮影
4/10 11:09
思い出の丘(支尾根)に着く。
2016年04月10日 11:12撮影
4/10 11:12
思い出の丘(支尾根)に着く。
思い出の丘を過ぎると、一の岳に続く登山道は傾斜がより一層厳しさを増してくる。
2016年04月10日 11:17撮影
4/10 11:17
思い出の丘を過ぎると、一の岳に続く登山道は傾斜がより一層厳しさを増してくる。
急斜面の登りの一部
2016年04月10日 11:24撮影
4/10 11:24
急斜面の登りの一部
そして、右にゆっくりトラバースしながら更に高度を上げる。
2016年04月10日 11:26撮影
4/10 11:26
そして、右にゆっくりトラバースしながら更に高度を上げる。
一の岳山頂下のケルン
2016年04月10日 11:30撮影
4/10 11:30
一の岳山頂下のケルン
一の岳山頂
展望がなく足早に山頂を後にする。
2016年04月10日 11:33撮影
4/10 11:33
一の岳山頂
展望がなく足早に山頂を後にする。
一の岳〜見る金峰山主峰(二の岳)
2016年04月10日 11:34撮影
4/10 11:34
一の岳〜見る金峰山主峰(二の岳)
金峰山主峰(二の岳)を目指すが、一の岳山頂から一気に急斜面を下る。
2016年04月10日 11:38撮影
4/10 11:38
金峰山主峰(二の岳)を目指すが、一の岳山頂から一気に急斜面を下る。
一の岳と金峰山主峰(二の岳)の鞍部
2016年04月10日 11:42撮影
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一の岳と金峰山主峰(二の岳)の鞍部
山頂には鞍部から再度急斜面の登り返しが待ち受けている。
2016年04月10日 11:44撮影
4/10 11:44
山頂には鞍部から再度急斜面の登り返しが待ち受けている。
そして、急斜面の笹道を登り詰めると金峰山主峰(二の岳)に着く。
2016年04月10日 11:47撮影
4/10 11:47
そして、急斜面の笹道を登り詰めると金峰山主峰(二の岳)に着く。
金峰山(二の岳)山頂
2016年04月10日 11:49撮影
4/10 11:49
金峰山(二の岳)山頂
三角点
名称: 岳1/等級種別: 二等三角点/標高: 789.92 m
*全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
2016年04月10日 12:25撮影
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4/10 12:25
三角点
名称: 岳1/等級種別: 二等三角点/標高: 789.92 m
*全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
山頂からの展望
眼下に向道湖を南西側を望む。
中央奥は四熊ケ岳(?)かも・・・
2016年04月10日 11:56撮影
4/10 11:56
山頂からの展望
眼下に向道湖を南西側を望む。
中央奥は四熊ケ岳(?)かも・・・
山頂からの展望
西側に眼を向けると千石岳を望むことが出来る。
2016年04月10日 11:56撮影
4/10 11:56
山頂からの展望
西側に眼を向けると千石岳を望むことが出来る。
山頂からの展望
北北東に三の岳を望む。
2016年04月10日 12:26撮影
4/10 12:26
山頂からの展望
北北東に三の岳を望む。
金峰山(二の岳)山頂を離れ三の岳に向かう。
2016年04月10日 12:26撮影
4/10 12:26
金峰山(二の岳)山頂を離れ三の岳に向かう。
三の岳に向かう急斜面の登り
2016年04月10日 12:36撮影
4/10 12:36
三の岳に向かう急斜面の登り
権現巌分岐を通過
2016年04月10日 12:41撮影
4/10 12:41
権現巌分岐を通過
三の岳山頂
展望なし・・・(>_<)
2016年04月10日 12:45撮影
4/10 12:45
三の岳山頂
展望なし・・・(>_<)
この案内板が三の岳を示す唯一の証(^^)
2016年04月10日 12:46撮影
4/10 12:46
この案内板が三の岳を示す唯一の証(^^)
三の岳より望む金峰山(二の岳)
2016年04月10日 12:46撮影
4/10 12:46
三の岳より望む金峰山(二の岳)
権現巌分岐に戻ると、周回を目指し権現巌に向かう。
2016年04月10日 12:52撮影
4/10 12:52
権現巌分岐に戻ると、周回を目指し権現巌に向かう。
2016年04月10日 12:41撮影
4/10 12:41
笹道の通過もあります。
2016年04月10日 12:57撮影
4/10 12:57
笹道の通過もあります。
尾根歩きもあります。
2016年04月10日 13:03撮影
4/10 13:03
尾根歩きもあります。
もちろん、急坂下りもあります。
権現巌に至るには、分岐よりコブを三ヶ所通過します。
2016年04月10日 13:13撮影
4/10 13:13
もちろん、急坂下りもあります。
権現巌に至るには、分岐よりコブを三ヶ所通過します。
権現巌分岐
2016年04月10日 13:21撮影
4/10 13:21
権現巌分岐
上からくると、この案内板は死角になっており確認できません。
2016年04月10日 13:30撮影
4/10 13:30
上からくると、この案内板は死角になっており確認できません。
権現巌
2016年04月10日 13:28撮影
4/10 13:28
権現巌
権現巌由来と防長の吉野づくりの説明版
2016年04月10日 13:25撮影
4/10 13:25
権現巌由来と防長の吉野づくりの説明版
祭礼場所
2016年04月10日 13:26撮影
4/10 13:26
祭礼場所
登山道を離れ林道と出合う
2016年04月10日 13:46撮影
4/10 13:46
登山道を離れ林道と出合う
権現巌登山口
*前方の女性グループは権現巌来られていたハイカーさんです。
2016年04月10日 13:50撮影
4/10 13:50
権現巌登山口
*前方の女性グループは権現巌来られていたハイカーさんです。
同場所より下ってきたルートを振り返る。
2016年04月10日 13:51撮影
4/10 13:51
同場所より下ってきたルートを振り返る。
県道179号線と合流後、直進し向道湖に向かう。
2016年04月10日 14:09撮影
4/10 14:09
県道179号線と合流後、直進し向道湖に向かう。
県道最大の難所、虻(あぶ)峠を通過
2016年04月10日 14:25撮影
4/10 14:25
県道最大の難所、虻(あぶ)峠を通過
山間部を離れ道谷に出る。
2016年04月10日 14:39撮影
4/10 14:39
山間部を離れ道谷に出る。
そして向道湖に着くが、権現巌登山口から延々と続く舗装歩きには参った(>_<)
2016年04月10日 15:01撮影
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4/10 15:01
そして向道湖に着くが、権現巌登山口から延々と続く舗装歩きには参った(>_<)
スタート時は華やいでいた向道湖傍の駐車場も、この時間になるとひっそりしており小生の車が、主の帰りを待っていました。
2016年04月10日 15:05撮影
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4/10 15:05
スタート時は華やいでいた向道湖傍の駐車場も、この時間になるとひっそりしており小生の車が、主の帰りを待っていました。
向道湖福祉農園前を通り駐車場所に戻るが、無事周回を終える・・・お疲れ様でした。
2016年04月10日 15:08撮影
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4/10 15:08
向道湖福祉農園前を通り駐車場所に戻るが、無事周回を終える・・・お疲れ様でした。

感想

今日は周南市の最高峰金峰山登山に出向き三つのピークに立ち、下山は権現巌に寄るなど金峰山の周回登山を楽しんだ。
しかし、山は別にして帰路、林道菅蔵線登山口から向道湖福祉農園駐車場まで続く舗装道路、更には途中の虻(あぶ)峠越などがあり登山以上に疲れたが、思い出に残る周回登山となった。

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