二子山、大持山、子持山、高ワラビ尾根、
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,878m
- 下り
- 1,934m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
浦山口駅はスイカ使えません、 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二子山登山口に登山届け、ポスト用紙有 高ワラビ尾根は城山三角点までは慎重に行けば問題ありません、 城山からの下りがルートが見当たりません、 |
写真
装備
備考 | 水が不足した |
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感想
最近、仕事が休めなくて暫くご無沙汰、今年2回目の山行、
『七峰縦走』申し込んだのは良いけれど、これでは歩けそうにないので、少しロングと、前回、高ワラビ尾根のつもりがタワ尾根で終わってしまったので、今度は高ワラビ尾根に挑戦、
奥武蔵の詳細地図が手に入ったので(吉備人出版の奥武蔵登山詳細図)これには高ワラビ尾根が説明付きで載っているのでこれとGPS持参で出発
タワ尾根分岐までは以前に行っているので問題は有りませんが、その先は確かに道標等は一切なし、地図とテープが頼り、城山三角点までは稜線を確実にたどれば問題なく行けますが、城山からの最後の下りのルートが分かりません、
城山までは順調に来たので、安易にテープを見て、だだっ広い稜線らしき所をたどっていったら、かなり急な下りになり、テープ類は一切見当たらくなり、前方を確認したら、崖に近い斜面になりなんぼ何でも下れない、此処で初めてGPSを取りだし場所の確認、地図は北側の支尾根を下るように書いてあるが、城山から北西に下っている、仕方なく登り返すことに、然しここで日没が近づいてしまった、
現在5時、日没は6時、登り返して時間があるか?登り返しの高度差は80M近い、登り返すしか策はない、然し正規のルートが見つかるか?幸い電話は通じるので自宅に電話『若しかしたら今日帰れないかも』と電話、ビバークを覚悟で登り返し(登り返しながら、こんな急坂をよく下ったものだとあきれる)幸い、15分程度の登り返しで城山に到着、北側の支尾根とテープを確認、進んだが、地図に急坂と記入ある付近で又ルートを見失いうろうろ、道路はすぐに見えるけど下るところが見つからない、ロープ持参なら強引に下れるけど、城山付近で北側のルートを西側にとったのが頭にあり、北よりもさらに東側を選択してしまい下ったようだ、更に進んだら前方は沢になってしまった、地図を確認するともっと西側、真北に進めばよいのに、
前回の失敗に懲りて東側にそれていたようだ、日没も近くヘッドランプを取りだしよく確認、登り返して西側にルートを探したが見つからない、道路は真下にあるので、下れそうな所で強引に下り何とか無事に下山、自宅に電話を入れてから駅までテクテク Pikachanさんの記録にあるように『登りは良いけど下りは・・・』がその通りになってしまった
iijima-itoです。大持山は私の地元にもある同名の山で興味があります。こちらでの呼び名は「だいもちやま」です。そちらでは何と呼ぶのでしょうか?又、当地ではなぜこの山の名前になったのかの理由がわかりません。以前そちらの観光協会へ電話で問い合わせをしましたがわからないという返事でした。ご存知でしたら教えていただきたいと思います
大持山は『おおもちやま』と読みます、子持山とセットで覚えていますが、名前の由来についてはよくわかりません、
武甲山は日本武尊が甲をこの山の岩室に奉納したのが、名前の由来と言われていますが、大持子持等には特に名前の由来等はないのではないかと思います。地元の人が呼んでいたのがそのまま地図に載せられたのではないかと思います、
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