初、蛭ヶ岳（戸沢から天神尾根ピストン）

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 2:04
• 合計: 11:22

5:11 戸沢山荘
5:23 天神尾根入口（旧書策新道入口）
6:26 天神尾根分岐
6:28 6:34 天神尾根分岐上のベンチ
6:59 7:02 花立山荘
7:16 金冷シ
7:33 7:43 塔ノ岳
8:07 日高
8:22 竜ヶ馬場
8:44 8:56 丹沢山
9:31 不動ノ峰休憩所
9:39 9:40 不動ノ峰
9:49 棚沢ノ頭
10:06 鬼ヶ岩
10:37 11:30 蛭ヶ岳
11:52 鬼ヶ岩
12:08 棚沢ノ頭
12:18 不動ノ峰
12:24 12:28 不動ノ峰休憩所
13:00 13:11 丹沢山
13:28 竜ヶ馬場
13:41 日高
14:08 14:26 塔ノ岳
14:38 金冷シ
14:51 花立山荘
15:05 15:11 天神尾根分岐上のベンチ
15:14 天神尾根分岐
16:26 天神尾根入口（旧書策新道入口）
16:33 ゴール地点

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢まで車で入る、駐車協力金300円。

コース状況／危険箇所等

天神尾根、荒れています。

写真

4/10 5:11

5時すぎで5~6台駐車、さあ出発、今日は長くなるぞ〜。

4/10 5:23

前回の失敗を考えて、靴ひもを調整し直して頑張ろう。

4/10 5:45

いきなりの急登です、天神尾根は昨年末、下見済み。

4/10 6:03

やはり、荒れています。

4/10 6:26

天神尾根分岐、まあまあのペースかな？

4/10 6:29

花立山荘手前の階段に備えて、天神尾根分岐上のベンチで少し休憩。

4/10 6:41

さあ、登るよ。

4/10 6:50

本日最初の富士山、前回、雲取山では望めなかったからね〜。千葉の外房に住んでいるので、普段富士山は望めないので、富士山に対する想いは強い。

4/10 6:59

花立山荘

4/10 7:11

塔ノ岳山頂方面、薄曇り。

4/10 7:33

塔ノ岳、登頂。

4/10 7:33

青空じゃないけど、絶景。

4/10 7:34

新しい？

4/10 7:42

まだ8時前なので、それほど混んでません。

4/10 7:43

次は丹沢山を目指します。

4/10 7:44

蛭ヶ岳方面？はっきりわからない。

4/10 8:09

気持ちのいい稜線。

4/10 8:11

絶景�供�

4/10 8:44

丹沢山、看板の間からの富士山。

4/10 8:56

いよいよ蛭ヶ岳を目指して未知の領域へ。

4/10 9:00

丹沢山からすぐの急な下り。

4/10 9:00

目指す蛭ヶ岳方面。

4/10 9:02

歩いて来た塔ノ岳方面。

4/10 9:04

下ります。

4/10 9:16

そして登り。

4/10 9:31

不動ノ峰休憩所。

4/10 9:37

遠く太平洋と伊豆半島。

4/10 9:39

不動ノ峰。

4/10 9:40

不動ノ峰からの富士山。

4/10 9:40

蛭ヶ岳はまだ遠い。

4/10 9:42

また下り。

4/10 9:43

かなり落ち込んでいます。

4/10 9:45

気持ちのいい稜線�供�

4/10 9:49

棚沢の頭。

4/10 9:49

棚沢の頭からの富士山、だいぶ霞んできた？

4/10 9:50

4/10 9:57

4/10 10:03

曲がり木の先に蛭ヶ岳。

4/10 10:06

鬼ヶ岩からの富士山。

4/10 10:06

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳。

4/10 10:07

鬼ヶ岩の先のクサリ場。

4/10 10:24

蛭ヶ岳への最後の登り、結構バテバテ。

4/10 10:30

4/10 11:23

蛭ヶ岳、初登頂、丹沢最高峰1672.7m。

4/10 10:55

カップ麺とコーヒー。

4/10 11:22

富士山はうっすらと、カメラじゃわからないか？

4/10 11:22

4/10 11:23

4/10 11:23

山頂広場、結構広い。

4/10 11:30

蛭ヶ岳山荘、山バッチは今朝売り切れたそうです、ガッカリ。

4/10 11:30

東京方面。

4/10 11:32

復路、出発。さあ、帰り着けるか？帰るしかない。

4/10 11:33

遠いな〜。

4/10 11:44

鬼ヶ岩を下から見上げる。

4/10 12:10

4/10 12:28

不動ノ峰休憩所で少し休憩、脚のストレッチ。

4/10 12:33

4/10 12:41

丹沢山手前の最後の登り。

4/10 12:48

脚がきついか？息がきついか？自分で自分に問う、両方だ。

4/10 13:00

丹沢山到着、みやま山荘。

4/10 13:20

塔ノ岳へ出発。

4/10 13:52

塔ノ岳、もう少し、気のせいかいつもより高く尖って見える。

4/10 14:04

本日、最後の登り、一歩ずつ頑張るしかない。

4/10 14:24

塔ノ岳到着、不動ノ峰とその左奥の蛭ヶ岳、もうわかる。

4/10 14:25

富士山は、やはり薄く見えるだけ、青空は望めなかったな〜。

4/10 14:25

夫婦、家族、グループなど賑わっていました。

4/10 14:25

朝いた猫ちゃんは見当たりませんでした。

4/10 14:26

後は下るだけ、頑張ろう。

4/10 14:52

若者のグループに負けないように下ります。

4/10 15:14

天神尾根分岐上のベンチで休み、いざ天神尾根。

4/10 15:15

いきなり脚にきてペースダウン、全く降りれない。

4/10 15:42

下まで5回以上（数え切れない）座って休んだ。

4/10 16:26

4/10 16:30

4/10 16:33

駐車場到着、生還って感じ。

4/10 16:34

秦野戸川公園のチューリップが見たいけど、疲れて行けないのでここの水仙で我慢する。

4/10 17:20

秦野の桜並木がきれいだった、満開は過ぎていたが、散り際の美しさが見事。疲れが少し癒される。

撮影機器：

EX-Z1200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

hiropoo3379

　だいぶ日が延びてきたし、これ以上暖かくなるとヒルが心配なので、一度挑戦してみたかった蛭ヶ岳ピストンを計画した。かなりロングとなるが、距離、時間共に経験のある長さなので、無理に急がなければ何とかなるとおもった。
　天神尾根の急登は昨年末経験しているので、落ち着いてまあまあのペースで入り、塔ノ岳、丹沢山までは、何の問題もなく到達した。丹沢山から一つ下って不動ノ峰への緩やか登りで景色が最高で気持ちもいいんだけど、疲れが出てきて脚も鈍った。蛭ヶ岳の手前で丹沢山を過ぎてから追い越された人（3人）にすれ違いショック、やはり蛭ヶ岳まで来る人は健脚揃いだ。
　何とか蛭ヶ岳に到達し頂上でいつもよりゆっくりした後、マイペースで丹沢山、塔ノ岳と一歩ずつ一歩ずつ着実に戻り、後は下りもう大丈夫だと天神尾根分岐までたどり着く。そこからがさあ大変、全く降りれない、脚はいっぱいいっぱいだし、下りなのに息も苦しい。アップダウンの繰り返しのロングコースでの最後のこの急坂は、私の体にはダメージが大きくやっとの思いで降りてきた。
　冬の間、夜のウォーキングをサボり体ができていなかった自分には、今回の計画は少し（大変？）無理があったようだ。
　☆今回うれいかったこと☆
　　蛭ヶ岳山頂、帰りの不動ノ峰休憩所、丹沢山でパパと二人で来ていたかわいい山ガール（5歳くらい）とご一緒しました。とても利発でチャーミングな彼女と少しですがお話しできたことが楽しかったです。パパがうらやましい、これからもパパと山へ来てくださいね。