喜茂別岳→並河岳→中岳→無意根山

2016年04月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 23.7km
• 登り: 971m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:20

4:41 中山峠
7:39 7:45 喜茂別岳
8:34 8:44 並河岳
9:50 10:00 中岳
11:20 11:27 無意根山 旧山頂
11:33 12:15 無意根山
12:21 12:25 コース分岐
12:34 12:37 シャンツェ
13:23 13:26 宝来小屋（登山口）
13:50 13:50 宝来沼
14:01 ゴール地点

NTT電波塔(5:54〜6:00）co1102m最低コル(7:55〜8:03）中岳〜無意根山コル(10:16〜10:32）
行動7時間25分　休憩1時間55分

天候

快晴

アクセス

無意根山薄別登山口に一台デポ

その他周辺情報

小金湯温泉　まつの湯　￥500

写真

4/22 4:40

中山峠から出発です

4/22 5:27

ちんたらダラダラ林道歩きが長い

4/22 5:41

送電線を横切る辺りで小喜茂別岳が見えた

4/22 5:54

NTT電波塔で大休憩(5:54〜6:01）

4/22 6:34

並河岳〜中岳〜無意根山

4/22 6:35

林の奥に喜茂別岳。この辺りに三等三角点(点名：萬年草、964.97m）があるらしい

4/22 7:09

後ろを振り返ると札幌岳〜狭薄山方面

4/22 7:18

広々で気持ちいい

4/22 7:32

喜茂別岳手前から登る三山

4/22 7:39

羊蹄山が綺麗。二等三角点(点名：喜茂別岳、1176.76m）

4/22 7:42

登る三山をバックに

4/22 7:45

シールはつけたまま滑ります

4/22 7:51

シール付けたまま、以外と快適。見上げる喜茂別岳

4/22 7:55

喜茂別岳と並河岳の最低コルを横切っていました。足跡見ながら大休憩(7:55〜8:03）

4/22 8:15

並河岳への登りで、振り返って見る喜茂別岳って稜線のポコっぽい

4/22 8:31

並河岳山頂です。尻別岳と羊蹄山

4/22 8:31

こっちから見ると無意根山が小さい

4/22 8:44

中岳へ向かいます

4/22 8:57

う〜〜ん、霞んでいる

4/22 9:01

中岳なかなか格好いい

4/22 9:28

無意根山の左に余市岳が見えてきた

4/22 9:45

中岳の岩峰

4/22 9:48

スキーデポして登ります

4/22 9:53

中岳山頂（札幌50峰）三等三角点(点名：中ノ岳、1387.50m）

4/22 9:56

右のyoshioCLは、ここで札幌50峰完登です！

4/22 10:01

ここもシール付けたまま滑ります。ストップ雪でヨレヨレ

4/22 10:06

この日最後の山へ

4/22 10:12

振り返って見る中岳。コルで大休憩(10:16〜10:32)

4/22 10:45

無意根山へ

4/22 10:51

後は中岳

4/22 11:14

ケルンがあった。慰霊碑みたい

4/22 11:17

やれやれの無意根山　二等三角点(点名：無意根、1460.19m）

4/22 11:25

この日最後の山はセルフで全員集合

4/22 11:38

風当たりのない所で大休憩

4/22 12:20

シール剥がして、あの尾根へ向かって滑ります

4/22 12:22

無意根尻小屋の赤い屋根が見える

4/22 12:23

ヒクタ峰と定天。この斜面の滑りが最高でした

4/22 12:30

見上げる無意根山。雪庇が崩れている

4/22 13:10

尾根を使って滑り降りたけど歩きも多かったな

4/22 13:18

林道に出た

4/22 13:23

宝来小屋

4/22 13:50

宝来沼も春だわ

4/22 13:59

安着！

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

感想

marikka

中岳で札幌50峰が完登になるyoshioさんのルート計画です。
私も中岳を登れば完登間近と言えるかな、、。

中山峠からの喜茂別岳は山登り初心者の頃に、
残雪期にツボ足で登っています。先代のゲンが一緒だったな。
今回は山スキーでノンビリ稜線漫歩を楽しもうと言うコンセプト。
なので、出発がメチャ早い時間です。おかげで、景色堪能で
ゆったりお喋りしながらの歩きは山の楽しさ満喫でした。

それぞれの山は150mから200mぐらいの標高差で登れていくので
とっても楽でした。シールを付けたままの滑りも広い斜面で安心。
無意根山で大休止して滑りだすときに、男性一名が登ってきました。
鱗スキーのテレマーカー。なかなかな強者っぽかったです。
下りで追い付かれ、抜きつ抜かれつ一緒のゴールでした。
無意根山のテラスはストップ雪があったけど楽しめたし
尾根から林道も8割ぐらいは滑って降りれました。

稜線漫歩満喫の山々だったです(^_^)