1260P(オロオロ山)〜ホロホロ山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 823m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入山口付近は数日中に雪が消え、根曲がり竹が起き上がりそうだった。 |
その他周辺情報 | 今日もお気に入りの登別温泉・さぎり湯を利用しました。大人420円、石鹸、シャンプーなどはありません。http://sagiriyu-noboribetsu.com/galarry_huro.html |
写真
感想
メンバー:nokkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
白老大滝線が25日に冬季通行止めが解除された。その日にホロホロ峠からホロホロ山に登った友人から情報を得て入山しました。
天気に恵まれゆっくりと展望を楽しむ事ができました。
さらに春山スキーも楽しめた幸せな1日でした。
藪こぎはなく、最初からスキーで登れたので一安心。ダケカンバ林の広い尾根の心地よい登りで、気持はわくわくです。高度が上がり支笏湖や周りの山々が見えて、景色の良さにため息です。ホロホロ山が右上に見えているのに、ノーマルルートを行かないのがヤマキチさんです。斜度のきつい斜面を、シールを付けてトラバースした時、私の病気が出てしまいました。ザラメ雪で転倒しても滑り落ちないことが分かってからは、病気も良くなりました。初登頂の1260峰から展望を楽しみ、ホロホロ山に挑戦です。頂上直下でスキーをザックに付けて、スキー靴で岩をよじ登りましたが、後ろに引かれる感じです。ホロホロ山からは360度の大パノラマ・大感動です。さて、下山はどこを行くのか、え〜え、この細尾根を行くの?「一歩を大事にしてよ」の声で、気持を引き締めてなんとか通過しました。広い尾根まで下りたところで、通過してきた細尾根の様子を目に焼き付けました。後はなだらかな尾根の滑りで楽しみながら下山しました。今回は病気(恐怖心)が出ないように頑張りたかったのですが、ついつい甘えが出てしまい、自分にがっかりです。
自分にとっては満腹山行であり、達成感と感動で大満足です。ヤマキチさん、弱音を吐いてごめんなさい。ありがとうございました。
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