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Yamareco

記録ID: 854233
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

1260P(オロオロ山)〜ホロホロ山

2016年04月27日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
823m
下り
820m

コースタイム

8:01出発ー11:25 1260P(通称:オロオロ山)11:56ー12:53ホロホロ山13:29ー14:55帰着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホロホロ峠白老側シェルター出入り口そばの広い駐車帯に駐車。
コース状況/
危険箇所等
入山口付近は数日中に雪が消え、根曲がり竹が起き上がりそうだった。
その他周辺情報 今日もお気に入りの登別温泉・さぎり湯を利用しました。大人420円、石鹸、シャンプーなどはありません。http://sagiriyu-noboribetsu.com/galarry_huro.html
ホロホロ峠から入山。
後方の山は南白老岳(左)、白老岳(右)。
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ホロホロ峠から入山。
後方の山は南白老岳(左)、白老岳(右)。
雪があって一安心。
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雪があって一安心。
赤布、ピンクテープが付けられている。
昨日の入山者数名のスノーシュー跡もあった。
赤布、ピンクテープが付けられている。
昨日の入山者数名のスノーシュー跡もあった。
白樺の幹に根を張って育っている松。この当たりこんなのが数本あった。
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白樺の幹に根を張って育っている松。この当たりこんなのが数本あった。
ホロホロ山が見えてきた。
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ホロホロ山が見えてきた。
支笏湖とその周辺の山々を背に。
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支笏湖とその周辺の山々を背に。
1061.3P(3等三角点東徳心)。
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1061.3P(3等三角点東徳心)。
989.2P(3等三角点不伊礼志)。
989.2P(3等三角点不伊礼志)。
この先(標高1130m附近)からトラバースして、先に1260P(通称:オロオロ山)を登ります。
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この先(標高1130m附近)からトラバースして、先に1260P(通称:オロオロ山)を登ります。
ここをトラバースしていきます。
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ここをトラバースしていきます。
トラバース中。
最後はシールを付けたまま滑り降りた。
最初からシールを外してスキーを楽しんだ方が早かったかも?と反省。
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最後はシールを付けたまま滑り降りた。
最初からシールを外してスキーを楽しんだ方が早かったかも?と反省。
トラバースし終わって少し登った所。
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トラバースし終わって少し登った所。
雪解け水のプールができ始めていました。
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雪解け水のプールができ始めていました。
1260P(通称:オロオロ山)に向かっています。
1260P(通称:オロオロ山)に向かっています。
ホロホロ山、徳舜瞥山(ちょこんと頭だけ)を背に。
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ホロホロ山、徳舜瞥山(ちょこんと頭だけ)を背に。
トラバースした斜面を振り返っています。
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トラバースした斜面を振り返っています。
左が徳舜瞥山、右がホロホロ山。
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左が徳舜瞥山、右がホロホロ山。
狩場山塊。
1260P(通称:オロオロ山)、山名板が取り付けられていた。中央に羊蹄山が見えている。
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1260P(通称:オロオロ山)、山名板が取り付けられていた。中央に羊蹄山が見えている。
オロフレ山へと続く尾根は、ここからが落ち込んでいる。
オロフレ山へと続く尾根は、ここからが落ち込んでいる。
1061.3P(3等三角点東徳心)とホロホロ湿原。
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1061.3P(3等三角点東徳心)とホロホロ湿原。
nokkorinさんは初ピークでした。
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nokkorinさんは初ピークでした。
1260P(通称:オロオロ山)を後にホロホロ山へ向かいます。
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1260P(通称:オロオロ山)を後にホロホロ山へ向かいます。
徳舜瞥山とホロホロ山とのコルの先に、羊蹄山とニセコアンヌプリ。
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徳舜瞥山とホロホロ山とのコルの先に、羊蹄山とニセコアンヌプリ。
コル付近。
ホロホロ山への登り。
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ホロホロ山への登り。
1260P(通称:オロオロ山)を背に。
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1260P(通称:オロオロ山)を背に。
この先にある岩のところ(標高1310m附近)でスキーを脱ぎました。頂上までは標高差10mチョイ。
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この先にある岩のところ(標高1310m附近)でスキーを脱ぎました。頂上までは標高差10mチョイ。
スキーを背負って。
スキーを背負って。
展望を楽しみます。
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展望を楽しみます。
徳舜瞥山
風不死岳(左)、樽前山(右)。
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風不死岳(左)、樽前山(右)。
洞爺湖と有珠山。
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洞爺湖と有珠山。
徳舜瞥山。
ゆっくりしました。
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ゆっくりしました。
北へ向かう尾根、ここを進んで下山します。
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北へ向かう尾根、ここを進んで下山します。
トレースもあって歩きやすくなっていました。
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トレースもあって歩きやすくなっていました。
徳舜瞥山、好きな山容です。
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徳舜瞥山、好きな山容です。
尾根が広くなってスキーを履きます。後方の方は頂上でお会いした方です。
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尾根が広くなってスキーを履きます。後方の方は頂上でお会いした方です。
ここからスキー滑降を楽しみます。
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ここからスキー滑降を楽しみます。
nokkorinさん。
山キチのッマさん。
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山キチのッマさん。
ごくろうさまでした。
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ごくろうさまでした。

感想

メンバー:nokkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
白老大滝線が25日に冬季通行止めが解除された。その日にホロホロ峠からホロホロ山に登った友人から情報を得て入山しました。
天気に恵まれゆっくりと展望を楽しむ事ができました。
さらに春山スキーも楽しめた幸せな1日でした。

藪こぎはなく、最初からスキーで登れたので一安心。ダケカンバ林の広い尾根の心地よい登りで、気持はわくわくです。高度が上がり支笏湖や周りの山々が見えて、景色の良さにため息です。ホロホロ山が右上に見えているのに、ノーマルルートを行かないのがヤマキチさんです。斜度のきつい斜面を、シールを付けてトラバースした時、私の病気が出てしまいました。ザラメ雪で転倒しても滑り落ちないことが分かってからは、病気も良くなりました。初登頂の1260峰から展望を楽しみ、ホロホロ山に挑戦です。頂上直下でスキーをザックに付けて、スキー靴で岩をよじ登りましたが、後ろに引かれる感じです。ホロホロ山からは360度の大パノラマ・大感動です。さて、下山はどこを行くのか、え〜え、この細尾根を行くの?「一歩を大事にしてよ」の声で、気持を引き締めてなんとか通過しました。広い尾根まで下りたところで、通過してきた細尾根の様子を目に焼き付けました。後はなだらかな尾根の滑りで楽しみながら下山しました。今回は病気(恐怖心)が出ないように頑張りたかったのですが、ついつい甘えが出てしまい、自分にがっかりです。
自分にとっては満腹山行であり、達成感と感動で大満足です。ヤマキチさん、弱音を吐いてごめんなさい。ありがとうございました。

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