ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 857974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

GWは鳳凰三山 夜叉神峠からテント泊で

2016年04月30日(土) ~ 2016年05月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:11
距離
26.1km
登り
2,374m
下り
2,383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:16
休憩
0:09
合計
4:25
距離 8.4km 登り 1,252m 下り 223m
7:32
3
7:35
7:38
76
8:54
8:59
51
9:50
9:51
44
10:35
32
2日目
山行
8:12
休憩
1:43
合計
9:55
距離 17.7km 登り 1,122m 下り 2,201m
4:03
47
4:50
7
4:57
4:59
10
5:09
5:10
24
5:34
5:38
18
5:56
36
6:32
6:33
10
6:43
6:44
11
6:55
6:56
41
7:37
7:38
25
8:03
20
8:23
15
8:38
6
8:44
8:46
33
9:19
10:49
35
11:24
26
11:50
35
12:25
49
13:14
2
13:16
39
13:58
ゴール地点
天候 4/30 晴れ
5/1 曇り時々晴れ・稜線は暴風
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神登山口の駐車場
午前6時到着時点で満車
駐車場から少し戻ったところに路上駐車した(登山口係員の指示による)
コース状況/
危険箇所等
苺平手前から残雪あり、苺平から南御室小屋まではほぼべったりの残雪
南御室小屋から砂払までも残雪が多い
鳳凰小屋分岐手前の残雪はトラバースで進むのでイヤらしい

2日間とも低温のため朝方は雪がクラストしていました
日中も締まっていて踏み抜きなし
雪に慣れていない方はアイゼンの装着を
自分はチェーンスパイクを持参しましたが、結局使わずになんとかなりました
その他周辺情報 南御室小屋のテント場は雪は融けてなくなりました
が、樹林帯横の日が射さないところはぬかるみがひどく、テントを張るにはブルーシート等が必要です
普通に張ることができるスペースは30張分程度
6時に到着するも駐車場は満車
夜叉神登山口手前の路肩に駐車(係員の指示による)
2016年04月30日 06:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/30 6:26
6時に到着するも駐車場は満車
夜叉神登山口手前の路肩に駐車(係員の指示による)
登山口では警察の方が登山届の確認・回収をされていた
2016年04月30日 06:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 6:36
登山口では警察の方が登山届の確認・回収をされていた
夜叉神登山口
ここで登山届を書いていざ出発
2016年04月30日 06:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 6:37
夜叉神登山口
ここで登山届を書いていざ出発
針葉樹のハイキングコースを淡々と進む
2016年04月30日 06:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 6:47
針葉樹のハイキングコースを淡々と進む
夜叉神峠分岐に到着
木々の合間に白い峰々がチラチラ見えてテンションアップ!
2016年04月30日 07:34撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 7:34
夜叉神峠分岐に到着
木々の合間に白い峰々がチラチラ見えてテンションアップ!
夜叉神峠到着
白峰三山ドーン!
2016年04月30日 07:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 7:38
夜叉神峠到着
白峰三山ドーン!
霜柱がびっしり
2016年04月30日 07:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:39
霜柱がびっしり
夜叉神峠の小屋
2016年04月30日 07:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 7:39
夜叉神峠の小屋
夜叉神峠からしばらくは急登が続く
2016年04月30日 07:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:58
夜叉神峠からしばらくは急登が続く
針葉樹林の向こうに白峰三山がチラチラ
2016年04月30日 07:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 7:58
針葉樹林の向こうに白峰三山がチラチラ
稜線に上がると平坦な道が続く
2016年04月30日 08:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 8:14
稜線に上がると平坦な道が続く
杖立峠に到着
2016年04月30日 08:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 8:57
杖立峠に到着
焼け跡(ヤマレコでは火事場跡と出る)
樹林帯が切れて視界が開ける
変わった地名だが、どうやら本当に山火事の痕らしい
2016年04月30日 09:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 9:50
焼け跡(ヤマレコでは火事場跡と出る)
樹林帯が切れて視界が開ける
変わった地名だが、どうやら本当に山火事の痕らしい
休憩するには絶好の場所
2016年04月30日 09:51撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 9:51
休憩するには絶好の場所
視界が開けると白峰三山
(でもこの日の白峰三山はこれが最後となった)
2016年04月30日 09:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/30 9:50
視界が開けると白峰三山
(でもこの日の白峰三山はこれが最後となった)
焼け跡からは岩ゴロの登りとなる
2016年04月30日 10:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 10:07
焼け跡からは岩ゴロの登りとなる
やがて登山道にはカチカチに凍った残雪が
2016年04月30日 10:15撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:15
やがて登山道にはカチカチに凍った残雪が
苺平が近づくと登山道一面を残雪が覆うようになる
踏み抜き跡多数だが、この日は固く締まっておりメタボな自分でも踏み抜き全くナシ(笑)
2016年04月30日 10:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/30 10:31
苺平が近づくと登山道一面を残雪が覆うようになる
踏み抜き跡多数だが、この日は固く締まっておりメタボな自分でも踏み抜き全くナシ(笑)
苺平に到着
あとは南御室小屋まで緩く下るのみ
2016年04月30日 10:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 10:36
苺平に到着
あとは南御室小屋まで緩く下るのみ
こちらの方が雪の量は多い
2016年04月30日 10:51撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:51
こちらの方が雪の量は多い
南御室小屋手前で突然東側の視界が開ける
2016年04月30日 11:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 11:07
南御室小屋手前で突然東側の視界が開ける
ここはドコモの電波が届く
(小屋は圏外)
2016年04月30日 11:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 11:07
ここはドコモの電波が届く
(小屋は圏外)
南御室小屋に到着
予定よりもかなり早く着いた
2016年04月30日 11:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 11:09
南御室小屋に到着
予定よりもかなり早く着いた
テント場は前日からの方でほぼ一杯
2016年04月30日 11:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:10
テント場は前日からの方でほぼ一杯
小屋の水場
天然の湧き水でとても美味しい
2016年04月30日 11:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 11:47
小屋の水場
天然の湧き水でとても美味しい
混み合うテント場
自分のテントは中央のオレンジに挟まれた黄色
入口が横のテントなのでスペースが微妙だったが、前室もきっちり張ることができた
自分の後ろのスペースは雪が融けたばかりでぬかるんでいる
(間に雨水を流す小さな溝があるため、こちらのスペースは乾いていた)
2016年04月30日 12:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/30 12:07
混み合うテント場
自分のテントは中央のオレンジに挟まれた黄色
入口が横のテントなのでスペースが微妙だったが、前室もきっちり張ることができた
自分の後ろのスペースは雪が融けたばかりでぬかるんでいる
(間に雨水を流す小さな溝があるため、こちらのスペースは乾いていた)
トイレは外に設置
個室は男女別
2016年04月30日 13:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:07
トイレは外に設置
個室は男女別
男性小用
どちらのトイレもたぶん昔ながらのそのまま・・・
2016年04月30日 13:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:07
男性小用
どちらのトイレもたぶん昔ながらのそのまま・・・
南御室小屋
こじんまりとしたなかなか良い感じ小屋
が、小屋泊まりの人は薬師岳小屋まで行くらしく、宿泊者は少なそう
2016年04月30日 13:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 13:07
南御室小屋
こじんまりとしたなかなか良い感じ小屋
が、小屋泊まりの人は薬師岳小屋まで行くらしく、宿泊者は少なそう
マイテントの後ろ
ここは靴が沈み込むほどぬかるんでおり、テント場が満杯となった夕方でもさすがに張る人はいなかった
2016年04月30日 14:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:57
マイテントの後ろ
ここは靴が沈み込むほどぬかるんでおり、テント場が満杯となった夕方でもさすがに張る人はいなかった
翌日は4時に小屋発
砂払で樹林帯を抜けるとぱーっと視界が開け、薬師岳が目の前に
今日は雲が多く風がとても強い
2016年05月01日 04:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 4:54
翌日は4時に小屋発
砂払で樹林帯を抜けるとぱーっと視界が開け、薬師岳が目の前に
今日は雲が多く風がとても強い
薬師岳小屋
ここは宿泊のみでテントを張ることはできない
2016年05月01日 05:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 5:00
薬師岳小屋
ここは宿泊のみでテントを張ることはできない
薬師岳へ向かう途中
アレ!!日が出た!
日の出時刻を調べてなかった痛恨のミス
2016年05月01日 05:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/1 5:04
薬師岳へ向かう途中
アレ!!日が出た!
日の出時刻を調べてなかった痛恨のミス
強風の薬師岳山頂
2016年05月01日 05:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:11
強風の薬師岳山頂
薬師岳にてご来光!

っぽく撮ってみました(笑)
2016年05月01日 05:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:11
薬師岳にてご来光!

っぽく撮ってみました(笑)
うーん、北岳は雲が多くて冴えない
そして肝心の富士山は全く見えない(涙)
2016年05月01日 05:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:12
うーん、北岳は雲が多くて冴えない
そして肝心の富士山は全く見えない(涙)
とりあえず観音岳へ進む
時折立っていられないほどの暴風
2016年05月01日 05:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:16
とりあえず観音岳へ進む
時折立っていられないほどの暴風
鳳凰山の最高峰・観音岳に到着
2016年05月01日 05:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 5:35
鳳凰山の最高峰・観音岳に到着
これから向かう地蔵岳
その向こうに大きな甲斐駒ヶ岳
2016年05月01日 05:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:37
これから向かう地蔵岳
その向こうに大きな甲斐駒ヶ岳
仙丈ヶ岳
ここは雪がたっぷりな感じ
2016年05月01日 05:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:45
仙丈ヶ岳
ここは雪がたっぷりな感じ
北岳のてっぺんの雲が取れない
ここからはバットレスと大樺沢が一望
2016年05月01日 05:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:45
北岳のてっぺんの雲が取れない
ここからはバットレスと大樺沢が一望
観音岳から一旦下がって鳳凰小屋分岐
2016年05月01日 05:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 5:58
観音岳から一旦下がって鳳凰小屋分岐
鳳凰小屋分岐は砂の稜線
2016年05月01日 05:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 5:58
鳳凰小屋分岐は砂の稜線
北岳・八本歯ノコルが良く見える
2016年05月01日 06:22撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 6:22
北岳・八本歯ノコルが良く見える
赤抜沢ノ頭分岐に到着
ここから早川尾根の方にもいつの日か歩いてみたい
2016年05月01日 06:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 6:35
赤抜沢ノ頭分岐に到着
ここから早川尾根の方にもいつの日か歩いてみたい
オベリスクはもうすぐそこ
2016年05月01日 06:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 6:35
オベリスクはもうすぐそこ
賽の河原と地蔵岳
2016年05月01日 06:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 6:40
賽の河原と地蔵岳
賽の河原を上から見下ろす
2016年05月01日 06:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 6:40
賽の河原を上から見下ろす
ここへ来るのは2度目だが、今回は稜線をずっと歩いて来たので感慨深い
にしても強風で写真を撮るだけで精いっぱい
2016年05月01日 06:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 6:44
ここへ来るのは2度目だが、今回は稜線をずっと歩いて来たので感慨深い
にしても強風で写真を撮るだけで精いっぱい
オベリスクの末端まで行ってみたが、強風ですぐに引き返し地蔵岳の看板のところで写真をパチリ
(2年前はオベリスクの中心の岩のすぐ下まで行った)
2016年05月01日 06:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 6:48
オベリスクの末端まで行ってみたが、強風ですぐに引き返し地蔵岳の看板のところで写真をパチリ
(2年前はオベリスクの中心の岩のすぐ下まで行った)
賽の河原を下から見上げる
このあたりの上空は晴れてるんだけどなぁ
2016年05月01日 06:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 6:49
賽の河原を下から見上げる
このあたりの上空は晴れてるんだけどなぁ
風が猛烈に強く休憩もできないので引き返すことに
2016年05月01日 06:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 6:49
風が猛烈に強く休憩もできないので引き返すことに
わかっていたけど、観音岳への強烈な登り返しが待っていた(笑)
2016年05月01日 07:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 7:12
わかっていたけど、観音岳への強烈な登り返しが待っていた(笑)
我慢の登りで観音岳山頂が目線の高さに
ま、標高差にして200Mほどなので見た目ほどではない
2年前はデカザックで登ったしね
2016年05月01日 07:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 7:49
我慢の登りで観音岳山頂が目線の高さに
ま、標高差にして200Mほどなので見た目ほどではない
2年前はデカザックで登ったしね
地蔵岳を振り返る
2016年05月01日 07:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 7:49
地蔵岳を振り返る
今日2度目の観音岳はスルー
2016年05月01日 08:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 8:05
今日2度目の観音岳はスルー
再び薬師岳
2016年05月01日 08:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:26
再び薬師岳
農鳥岳から南方へ延びる稜線
広河内岳から笹山方面かな?
いつの日か北岳から通して歩いてみたい
2016年05月01日 08:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:26
農鳥岳から南方へ延びる稜線
広河内岳から笹山方面かな?
いつの日か北岳から通して歩いてみたい
観音岳を振り返る
写真だと強風な感じがわからないですね
2016年05月01日 08:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:27
観音岳を振り返る
写真だと強風な感じがわからないですね
砂払から薬師岳を振り返る
2016年05月01日 08:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:44
砂払から薬師岳を振り返る
砂払も巨岩の集まり
2016年05月01日 08:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:45
砂払も巨岩の集まり
これから下る辻山方面
2016年05月01日 08:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 8:48
これから下る辻山方面
やっぱり鳳凰山の上だけ青空
2016年05月01日 08:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:48
やっぱり鳳凰山の上だけ青空
南御室小屋に戻ってきた
テント場は昨日鳳凰山へ向かった方が撤収してガラガラに
2016年05月01日 09:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 9:24
南御室小屋に戻ってきた
テント場は昨日鳳凰山へ向かった方が撤収してガラガラに
自分もテントを撤収して下山
緩く登り返して苺平通過
2016年05月01日 11:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:26
自分もテントを撤収して下山
緩く登り返して苺平通過
雪は程よく締まっていてアイゼンなしでも歩きやすい
2016年05月01日 11:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:26
雪は程よく締まっていてアイゼンなしでも歩きやすい
焼け跡にて小休止
2016年05月01日 11:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:52
焼け跡にて小休止
白峰三山の雲はとうとう晴れてくれなかった
2016年05月01日 11:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:52
白峰三山の雲はとうとう晴れてくれなかった
夜叉神峠にて小休止
ここまでハイキングで登って来る方もチラホラ
2016年05月01日 13:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:13
夜叉神峠にて小休止
ここまでハイキングで登って来る方もチラホラ
またね!
今年は昨年果たせなかった間ノ岳から農鳥岳をリベンジだ
2016年05月01日 13:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:13
またね!
今年は昨年果たせなかった間ノ岳から農鳥岳をリベンジだ
樹林帯を緩々と下る
2016年05月01日 13:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:54
樹林帯を緩々と下る
登山口に戻ってきた
2016年05月01日 13:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:58
登山口に戻ってきた
この時間になると駐車場は空きがチラホラ
2016年05月01日 13:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:58
この時間になると駐車場は空きがチラホラ
撮影機器:

感想

2年前の5月にドンドコ沢から登った鳳凰山から見た富士山が忘れ難く、もう一度大きな雄姿を見ようと今度は夜叉神峠から縦走してみた。
2年前のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458589.html
予報ではアタック日の5/1も晴れ予報で期待していたのだが・・・

4/30は風も穏やかで素晴らしい天気だったが、お昼前にテント場に着いたにもかかわらずのんびり飲みモードで過ごしていたので富士山は見えず。(焼け跡あたりで富士山が見えるビューポイントがあるらしいが、振り返ることなく通過したので気が付かず)
翌5/1は夜半よりテント場の周囲の樹林が強風でざわめいていた。テント場は風が遮られており星空も見えていたので安心していたが、薬師岳小屋手前の砂払まで登ると周囲の山々は雲でどんより。そして刺すような冷たい強風。
薬師岳に登っても富士山は見えない。
強風に追い立てられるように地蔵岳まで往復して戻ってきた。

この日は南御室小屋から地蔵岳の往復の間ずっと普段の山シャツに加えて、厚手のフリースと防風ジャケットを着用していた。いつもならすぐに汗が噴き出すレイヤリングだが、冷たい強風のためか全く汗をかかなかった。もちろんフリース地の手袋も常時着用。夜中のテントの中もそうだが、とにかく寒い日だった。

うーん、今回は天気予報を見誤ったなぁ。
テント場でお会いした多くの方は29日から入山して南御室小屋で2泊。絶好の天気だった30日にのんびり鳳凰三山を楽しんだらしい。
自分も29日から入山可能だったが、29日は甲府のビジネスホテルで前泊して無駄な時間を過ごしてしまった。

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コメント

dokuboさん、こんにちは。
30日に、登山ではなく、用事で出向き、
富士山を、南側から見てました。
山梨側からの雲が、なかなか取れなかったです。
お天気残念でしたね。

鳳凰山は、夏に行く予定です。
オベリスクを、間近で見たくて。
長距離歩行ですよね。
がんばらねば。レコ参考になりました。
2016/5/3 13:35
Re: dokuboさん、こんにちは。
komakiさんコメントありがとうございます。
鳳凰山は自分が南アに嵌るきっかけとなった山です。
今回のコースは薬師岳の手前までずっと樹林帯歩きなので、夏の暑い時期だと我慢の歩きとなるかもしれません。
青木鉱泉からのドンドコ沢コースも歩きましたが、こっちの方が滝があったりで見所は多いです。
今回は残念ながら富士山は見えませんでしたが、薬師岳からの白峰三山やオベリスクからの甲斐駒の眺望は素晴らしいです。
2016/5/4 8:23
お疲れ様でした
北岳のバットレス、懐かしいです。こちらも風が凄かったです。
もう、ここまで車での運転が億劫になりました(笑)
2016/5/4 20:03
Re: お疲れ様でした
ありがとうございます。
やっぱりmi-bouさんバットレスも登ってましたか!
自分も長時間運転は疲れるので、今回も甲府で前泊しました。
2016/5/5 15:28
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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