■■1日目■■
畑薙夏期臨時駐車場
13年ぶりの訪問です
5
8/18 6:56
■■1日目■■
畑薙夏期臨時駐車場
13年ぶりの訪問です
東海フォレストバス乗場
4
8/18 7:13
東海フォレストバス乗場
予約者が全員揃い定刻7:30の少し前にスタート
1台目に20人乗車、2台目には10人弱位乗ったと思います
4
8/18 7:18
予約者が全員揃い定刻7:30の少し前にスタート
1台目に20人乗車、2台目には10人弱位乗ったと思います
1時間弱で椹島に到着
4
8/18 8:14
1時間弱で椹島に到着
登山スタートします
2
8/18 8:17
登山スタートします
登山道入口の千枚大吊橋
結構揺れます
5
8/18 8:31
登山道入口の千枚大吊橋
結構揺れます
登り始めは急登
4
8/18 8:53
登り始めは急登
荒川岳の稜線が見えます
快晴のいい天気です
5
8/18 9:24
荒川岳の稜線が見えます
快晴のいい天気です
樹林内を進みます
この手前でちょっとの間に6人に追い抜かれて焦ります
内、3人は女性です
以前よりは遅いペースだけど、そんなに遅くはないはず??
5
8/18 10:18
樹林内を進みます
この手前でちょっとの間に6人に追い抜かれて焦ります
内、3人は女性です
以前よりは遅いペースだけど、そんなに遅くはないはず??
清水平
美味しい冷たい湧き水です
3
8/18 11:12
清水平
美味しい冷たい湧き水です
苔むす樹林内の道を進みます
3
8/18 13:02
苔むす樹林内の道を進みます
駒鳥池には行かずに、
今回は巻けるものはすべて巻いていきます
4
8/18 13:09
駒鳥池には行かずに、
今回は巻けるものはすべて巻いていきます
「お疲れさま 小屋まであと15分 ガンバ」
4
8/18 13:34
「お疲れさま 小屋まであと15分 ガンバ」
7/7 標高2500m
13年前と同じ看板も色あせてました
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8/18 13:45
7/7 標高2500m
13年前と同じ看板も色あせてました
千枚小屋に到着しました
途中はかなり苦しかったが、5時間半で着いたのでそんなに遅くは無かった
6人に抜かれたけど1人は抜き返し、先にスタートしていた6人を抜きました
13年前は17kg担いで5時間で登れたのは、もう遠い昔のことですね
尚、今回のザックは11kgです
7
8/18 13:48
千枚小屋に到着しました
途中はかなり苦しかったが、5時間半で着いたのでそんなに遅くは無かった
6人に抜かれたけど1人は抜き返し、先にスタートしていた6人を抜きました
13年前は17kg担いで5時間で登れたのは、もう遠い昔のことですね
尚、今回のザックは11kgです
こんな景色を見ながら🍺
皆さんと色々お話し
同い年の方がネパールのアンナプルナサーキットに行ったということで、色々聞けて楽しかった
5
8/18 14:51
こんな景色を見ながら🍺
皆さんと色々お話し
同い年の方がネパールのアンナプルナサーキットに行ったということで、色々聞けて楽しかった
椹島へのバスに乗るには、小屋泊とセットで予約をしなければならず、千枚小屋に宿泊
久し振りの小屋飯が美味しかった
特に千切りキャベツが美味しかった
5時半から、小屋スタッフさんから山のお話が聞けた
テント泊だとお隣のテントの方とお話しする程度だが、小屋泊だと色々な方とお話しができ楽しい
10
8/18 17:00
椹島へのバスに乗るには、小屋泊とセットで予約をしなければならず、千枚小屋に宿泊
久し振りの小屋飯が美味しかった
特に千切りキャベツが美味しかった
5時半から、小屋スタッフさんから山のお話が聞けた
テント泊だとお隣のテントの方とお話しする程度だが、小屋泊だと色々な方とお話しができ楽しい
■■2日目■■
「赤石岳に向かう方は4時前にスタートしてください」
と小屋スタッフさんから何度も言われ、皆さんスタートが早い
私は今日は赤石岳の先の百間洞山の家まで行くので、3:47にスタート
6
8/19 3:47
■■2日目■■
「赤石岳に向かう方は4時前にスタートしてください」
と小屋スタッフさんから何度も言われ、皆さんスタートが早い
私は今日は赤石岳の先の百間洞山の家まで行くので、3:47にスタート
千枚岳山頂2,880mに到達
まだ日の出前です
7
8/19 4:29
千枚岳山頂2,880mに到達
まだ日の出前です
オレンジ色の地平線に富士山がきれい
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8/19 4:30
オレンジ色の地平線に富士山がきれい
丸山の左上に悪沢岳山頂が見える
3
8/19 4:37
丸山の左上に悪沢岳山頂が見える
日の出5:03
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8/19 5:03
日の出5:03
富士山
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8/19 5:04
富士山
赤く染まる赤石岳
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8/19 5:07
赤く染まる赤石岳
悪沢岳も染まる
4
8/19 5:07
悪沢岳も染まる
丸山山頂3,032m
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8/19 5:23
丸山山頂3,032m
朝陽と雲海、富士山
山に泊まってこそ見ることのできる眺めです
8
8/19 5:24
朝陽と雲海、富士山
山に泊まってこそ見ることのできる眺めです
悪沢岳の山頂標が見える
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8/19 5:25
悪沢岳の山頂標が見える
あと少しで山頂
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8/19 5:36
あと少しで山頂
悪沢岳山頂3,141m
人生2回目、13年ぶりの山頂です
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8/19 5:50
悪沢岳山頂3,141m
人生2回目、13年ぶりの山頂です
記念撮影
前後して歩いてきたkenjiさんに撮影してもらいました
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8/19 5:54
記念撮影
前後して歩いてきたkenjiさんに撮影してもらいました
赤石岳
7
8/19 5:59
赤石岳
右の中岳から赤石岳へ向かいます
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8/19 6:10
右の中岳から赤石岳へ向かいます
中岳へは結構下って、
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8/19 6:10
中岳へは結構下って、
登り返します
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8/19 6:31
登り返します
マツムシソウ
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8/19 6:34
マツムシソウ
カワラナデシコ
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8/19 6:35
カワラナデシコ
全部トリカブト
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8/19 6:35
全部トリカブト
中岳山頂へはもうすぐ
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8/19 6:45
中岳山頂へはもうすぐ
荒川中岳避難小屋
干しものがいっぱい(笑)
7
8/19 7:07
荒川中岳避難小屋
干しものがいっぱい(笑)
中岳山頂3,083m
5
8/19 7:17
中岳山頂3,083m
直進は前岳へ
もう2回来ているのでパス
左に下りて荒川小屋へ向かいます
4
8/19 7:22
直進は前岳へ
もう2回来ているのでパス
左に下りて荒川小屋へ向かいます
赤石岳
この眺めが好きなんです
8
8/19 7:32
赤石岳
この眺めが好きなんです
高山植物保護の柵
もう花はほぼ終わってしまっていました
4
8/19 7:35
高山植物保護の柵
もう花はほぼ終わってしまっていました
いい眺めです
5
8/19 7:46
いい眺めです
あと少しで荒川小屋
3
8/19 8:03
あと少しで荒川小屋
荒川小屋に到着
ここで大休憩します
前後して歩いてきたkenjiさんと色々お話し
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8/19 8:11
荒川小屋に到着
ここで大休憩します
前後して歩いてきたkenjiさんと色々お話し
赤石岳へ約500mの登り返し
4
8/19 9:03
赤石岳へ約500mの登り返し
大聖寺平
ここから急登開始です
3
8/19 9:13
大聖寺平
ここから急登開始です
振り返ると荒川三山の雄大な眺めです
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8/19 9:33
振り返ると荒川三山の雄大な眺めです
苦しい急登が終わり、
2
8/19 10:06
苦しい急登が終わり、
小赤石岳山頂3,081m
荒川小屋付近以後見えていた山頂は小赤石岳の山頂なんです
知らないと登り切ってがっかりします
7
8/19 10:21
小赤石岳山頂3,081m
荒川小屋付近以後見えていた山頂は小赤石岳の山頂なんです
知らないと登り切ってがっかりします
その奥が赤石岳です
4
8/19 10:33
その奥が赤石岳です
赤石小屋側から登ってきた大学生8人と一緒になり、山頂は賑やかです
6
8/19 10:52
赤石小屋側から登ってきた大学生8人と一緒になり、山頂は賑やかです
赤石岳山頂3,120.5m到達
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8/19 10:52
赤石岳山頂3,120.5m到達
記念写真です
大好きな山なので、これで人生4回目の山頂です
15
8/19 10:53
記念写真です
大好きな山なので、これで人生4回目の山頂です
歩いてきた稜線
4
8/19 10:54
歩いてきた稜線
赤石岳避難小屋
13年前はここに泊まりました
壁にあった
「山を想えば人恋し
人を想えば山恋し」
百瀬慎太郎
の看板はもうありませんでした
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8/19 10:55
赤石岳避難小屋
13年前はここに泊まりました
壁にあった
「山を想えば人恋し
人を想えば山恋し」
百瀬慎太郎
の看板はもうありませんでした
休憩して先に進みます
向かう百間平方面に雲がかかりそう
2
8/19 11:06
休憩して先に進みます
向かう百間平方面に雲がかかりそう
イワギキョウ
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8/19 11:10
イワギキョウ
ウサギギク
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8/19 11:11
ウサギギク
百間平の向こうは、大沢岳です
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8/19 11:24
百間平の向こうは、大沢岳です
雲にかくれそうです
3
8/19 12:30
雲にかくれそうです
百間平
4
8/19 12:39
百間平
ここを300m近く下れば小屋に着きます
あと少しでテント場というところで、すれ違った方から、「今、熊がいたので熊鈴を鳴らしていってください」と言われました
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8/19 12:49
ここを300m近く下れば小屋に着きます
あと少しでテント場というところで、すれ違った方から、「今、熊がいたので熊鈴を鳴らしていってください」と言われました
百間洞山の家に到着
小屋前にいたお二人さんからテント場で熊を見ましたと言われ、テント泊の予定から、急遽小屋泊に変更しました
ここにいた1人の方も、最終的には小屋泊に変更しました
予約してなかったので、通常の1000円増しの12,000円の小屋泊代となり、痛い出費ですが、やはり熊は怖いので仕方ありません
赤石岳山頂であった大学生は15人ほどに増えて、16時過ぎに到着
大学生がテン場でにぎやかにして、熊を追い払ってほしい!
9
8/19 13:21
百間洞山の家に到着
小屋前にいたお二人さんからテント場で熊を見ましたと言われ、テント泊の予定から、急遽小屋泊に変更しました
ここにいた1人の方も、最終的には小屋泊に変更しました
予約してなかったので、通常の1000円増しの12,000円の小屋泊代となり、痛い出費ですが、やはり熊は怖いので仕方ありません
赤石岳山頂であった大学生は15人ほどに増えて、16時過ぎに到着
大学生がテン場でにぎやかにして、熊を追い払ってほしい!
小屋泊は3人単位の部屋です
千枚小屋に続く小屋泊は快適で、普段眠れない私でも6時間眠れました
9
8/19 14:02
小屋泊は3人単位の部屋です
千枚小屋に続く小屋泊は快適で、普段眠れない私でも6時間眠れました
■■3日目■■
まだ暗い4時半前にスタート
大沢岳には登らないでトラバース道へ
赤石岳の上に月、金星、火星?
5
8/20 4:34
■■3日目■■
まだ暗い4時半前にスタート
大沢岳には登らないでトラバース道へ
赤石岳の上に月、金星、火星?
オレンジ色に染まる
富士山のシルエット
8
8/20 4:48
オレンジ色に染まる
富士山のシルエット
あと少しで稜線へ
2
8/20 5:04
あと少しで稜線へ
富士山
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8/20 5:12
富士山
中盛丸山・大沢岳間分岐
朝早く3時半頃にスタートした大学生は、ここにザックをデポして、大沢岳へピストン
この先は私が先頭のようで、熊に怯えながら進むしかありません
ここからはピークを4つ越えて聖平小屋を目指します
3
8/20 5:20
中盛丸山・大沢岳間分岐
朝早く3時半頃にスタートした大学生は、ここにザックをデポして、大沢岳へピストン
この先は私が先頭のようで、熊に怯えながら進むしかありません
ここからはピークを4つ越えて聖平小屋を目指します
朝陽
3
8/20 5:25
朝陽
中盛丸山山頂2,807m
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8/20 5:42
中盛丸山山頂2,807m
手前の小兎岳から右の兎岳を経て、左のラスボス聖岳へ
アップダウンがキツイ
4
8/20 5:44
手前の小兎岳から右の兎岳を経て、左のラスボス聖岳へ
アップダウンがキツイ
ガスがかかり景色は見えなくなってしまった
2
8/20 6:07
ガスがかかり景色は見えなくなってしまった
小兎岳山頂2,738m
2日前に登山道を熊が歩いていたと言われ、びくびくしながら歩いてきました
6
8/20 6:31
小兎岳山頂2,738m
2日前に登山道を熊が歩いていたと言われ、びくびくしながら歩いてきました
ガスが一気に消え始める・・
6
8/20 6:49
ガスが一気に消え始める・・
久しぶりのブロッケン現象
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8/20 6:50
久しぶりのブロッケン現象
ガスが消えて急に見えた兎岳に圧倒されました
150mほどの登りなのに遠く見える
6
8/20 6:52
ガスが消えて急に見えた兎岳に圧倒されました
150mほどの登りなのに遠く見える
兎岳山頂2,818m到達
10
8/20 7:17
兎岳山頂2,818m到達
歩いてきた稜線がくっきり見えます
4
8/20 7:17
歩いてきた稜線がくっきり見えます
下って、ラスボスの聖岳へ
5
8/20 7:29
下って、ラスボスの聖岳へ
兎岳避難小屋
天井が落ちてしまい、もう実質使えないらしい
3
8/20 7:34
兎岳避難小屋
天井が落ちてしまい、もう実質使えないらしい
まだまだ下る
3
8/20 7:40
まだまだ下る
もう赤いナナカマドと赤石岳
4
8/20 7:47
もう赤いナナカマドと赤石岳
最低鞍部の聖兎のコル
ここから400mの登り返し
見るからにきつそう
5
8/20 8:09
最低鞍部の聖兎のコル
ここから400mの登り返し
見るからにきつそう
下半分は勾配がきつかった
残りの上半分は少し緩やか
2
8/20 8:46
下半分は勾配がきつかった
残りの上半分は少し緩やか
あと少しだよ
ガンバレ!
2
8/20 9:22
あと少しだよ
ガンバレ!
聖岳山頂3,013m到達
7
8/20 9:31
聖岳山頂3,013m到達
お団子の山頂標
10
8/20 9:31
お団子の山頂標
13年前に来たときはガスで何も見えませんでした
今回はいい眺めです
赤石岳
8
8/20 9:34
13年前に来たときはガスで何も見えませんでした
今回はいい眺めです
赤石岳
右は、百間平
左は、大沢岳〜中盛丸山〜兎岳
中央の谷間に百間洞山の家が見えます
6
8/20 9:34
右は、百間平
左は、大沢岳〜中盛丸山〜兎岳
中央の谷間に百間洞山の家が見えます
後続の速い方が到着し、写真を撮りっこしました
17
8/20 9:44
後続の速い方が到着し、写真を撮りっこしました
東側はガスがかかり展望がよくありませんが、雲の切れ間から富士山が見えました
5
8/20 9:46
東側はガスがかかり展望がよくありませんが、雲の切れ間から富士山が見えました
奥には奥聖岳
パスします
3
8/20 9:57
奥には奥聖岳
パスします
あとは、聖平小屋までひたすら下ります
3
8/20 10:12
あとは、聖平小屋までひたすら下ります
聖平小屋の赤い屋根が見えます
2
8/20 10:13
聖平小屋の赤い屋根が見えます
下りきって木道へ
4
8/20 11:46
下りきって木道へ
聖平小屋に着きました
3
8/20 11:50
聖平小屋に着きました
今回のザックは、軽量化を進めました
カナダのDurstonのkakwa55Lという軽量ザックで、ザック自体はウルトラ200Xの生地で重さは860g、付属品も含めて0.3kgほど軽量化
3泊4日の装備で、登山スタート時に食料2.3kg、水1.7Lを入れて、ストック、スマホを含めた総重量で11.3kgと従来より1kg余り軽くできました
16
8/20 11:58
今回のザックは、軽量化を進めました
カナダのDurstonのkakwa55Lという軽量ザックで、ザック自体はウルトラ200Xの生地で重さは860g、付属品も含めて0.3kgほど軽量化
3泊4日の装備で、登山スタート時に食料2.3kg、水1.7Lを入れて、ストック、スマホを含めた総重量で11.3kgと従来より1kg余り軽くできました
そして、3泊目でやっとテント泊です笑
今回の軽量化で一番大きかったのは、ザックと同じメーカーのDurstonの非自立型テントX-Mid1というテントで、メッシュのインナーがあります
ポールはストックを使用し、本体、インナー、ペグ10本&グランドシート等すべて込みで970gと、今までより0.5kgほど軽量化できました
このテントに生地はポリエステルですが、高強度のダイニーマ生地にすると更に0.3kgほど軽量化できます
但し、値段は倍になります
今回、登山初使用で、両側が開き風が通るので夏用、耐風性はいいような評価ですが稜線以外で使用する予定です
尚、価格はカナダからの個人輸入で、ザック、テントとも通常の他社同等品の半額ちょいと安く買えます
注文して1週間ほどで届きます
個人輸入でなく国内の数少ない取扱店で購入すると、3割位高くなるようです
私にテント泊縦走ができる残された時間は少なく、出費は痛いですが少しでも軽くして残された時間を長くしたい
お隣の水色のテントの方(51歳)は、10日間の縦走予定で本日は3日目
ザックの重さは28kgとのことでした
若いと元気と根性があるな〜
17
8/20 12:19
そして、3泊目でやっとテント泊です笑
今回の軽量化で一番大きかったのは、ザックと同じメーカーのDurstonの非自立型テントX-Mid1というテントで、メッシュのインナーがあります
ポールはストックを使用し、本体、インナー、ペグ10本&グランドシート等すべて込みで970gと、今までより0.5kgほど軽量化できました
このテントに生地はポリエステルですが、高強度のダイニーマ生地にすると更に0.3kgほど軽量化できます
但し、値段は倍になります
今回、登山初使用で、両側が開き風が通るので夏用、耐風性はいいような評価ですが稜線以外で使用する予定です
尚、価格はカナダからの個人輸入で、ザック、テントとも通常の他社同等品の半額ちょいと安く買えます
注文して1週間ほどで届きます
個人輸入でなく国内の数少ない取扱店で購入すると、3割位高くなるようです
私にテント泊縦走ができる残された時間は少なく、出費は痛いですが少しでも軽くして残された時間を長くしたい
お隣の水色のテントの方(51歳)は、10日間の縦走予定で本日は3日目
ザックの重さは28kgとのことでした
若いと元気と根性があるな〜
遅いお昼は、
スパゲッティミートソース
また、夕食は昨夜に続いて白米を炊きました
多少重くなっても、あの不味いアルファ米は食べたくないし、体が拒否反応を示します笑
7
8/20 13:14
遅いお昼は、
スパゲッティミートソース
また、夕食は昨夜に続いて白米を炊きました
多少重くなっても、あの不味いアルファ米は食べたくないし、体が拒否反応を示します笑
無事に悪沢、赤石、聖とまた登ることができ、乾杯
この後夕方に1時間余り豪雨があり、はねっ返りでメッシュのインナーから水滴が入り、テント内が少し濡れたのには参りました
13
8/20 14:47
無事に悪沢、赤石、聖とまた登ることができ、乾杯
この後夕方に1時間余り豪雨があり、はねっ返りでメッシュのインナーから水滴が入り、テント内が少し濡れたのには参りました
■■4日目■■
皆さん、スタートが早い
私は初めてのテントの撤収に時間がかかり、4:50スタートになってしまいました
6
8/21 4:51
■■4日目■■
皆さん、スタートが早い
私は初めてのテントの撤収に時間がかかり、4:50スタートになってしまいました
当初の計画では茶臼小屋まで行って下山でしたが、そんな元気は無く、お初の聖沢ルートを下ります
沢ルートはあまり好きではないのですが・・
歩いても歩いてもなかなか標高が下がりません
4
8/21 5:17
当初の計画では茶臼小屋まで行って下山でしたが、そんな元気は無く、お初の聖沢ルートを下ります
沢ルートはあまり好きではないのですが・・
歩いても歩いてもなかなか標高が下がりません
滝見台から見える滝
4
8/21 5:56
滝見台から見える滝
板が朽ちており、今にも抜けそうで怖すぎる汗
5
8/21 6:28
板が朽ちており、今にも抜けそうで怖すぎる汗
乗越(まだ全体の3/7)
ここからやっと本格的に下り始める
暫く土の平和な道だった・・
3
8/21 6:45
乗越(まだ全体の3/7)
ここからやっと本格的に下り始める
暫く土の平和な道だった・・
聖沢吊橋
剥がれた板をビスで再固定しているが、よく見るとそれも外れているところがあり、板を支えている角材も朽ちていて、そして結構揺れる、ここも怖すぎる汗
さらに急斜面のトラバース道が続き、緊張の連続です
5
8/21 7:45
聖沢吊橋
剥がれた板をビスで再固定しているが、よく見るとそれも外れているところがあり、板を支えている角材も朽ちていて、そして結構揺れる、ここも怖すぎる汗
さらに急斜面のトラバース道が続き、緊張の連続です
極めつけはコレ!
金属板が大きく波打っており、どこに足をつけばいいの?
右の斜面側の金属支柱が何本も折れ曲がっており、つかむところが無い
まあ、渡れますけど、こんなところは遠慮したい
7
8/21 7:49
極めつけはコレ!
金属板が大きく波打っており、どこに足をつけばいいの?
右の斜面側の金属支柱が何本も折れ曲がっており、つかむところが無い
まあ、渡れますけど、こんなところは遠慮したい
聖沢登山口
なんとか無事に下山完了
4
8/21 9:03
聖沢登山口
なんとか無事に下山完了
後は車道を歩き、途中でずっと同じ日程だったTaさんと一緒に話しながら、椹島に着きました
10時30分発のバス待ちが結構な人数がいて、ぎりぎりで乗れました
これに乗れないと次は13時発で、2時間半も待たなければなりません
受付で確認しましたが、乗れない場合のバスの増発は無いとのこと
5
8/21 9:44
後は車道を歩き、途中でずっと同じ日程だったTaさんと一緒に話しながら、椹島に着きました
10時30分発のバス待ちが結構な人数がいて、ぎりぎりで乗れました
これに乗れないと次は13時発で、2時間半も待たなければなりません
受付で確認しましたが、乗れない場合のバスの増発は無いとのこと
補助いすに座り、1時間で駐車場に戻ってきました
最後の聖沢下山からバス乗車までひやひやしましたが、無事に帰還できました
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8/21 11:30
補助いすに座り、1時間で駐車場に戻ってきました
最後の聖沢下山からバス乗車までひやひやしましたが、無事に帰還できました
畑薙荘(白樺荘)で入浴し、昼食を食べて、遠い茨城への帰路につきました
新静岡インターまで抜ける道も細く曲がりくねって長く、高速に乗る最後まで気が抜けません
10
8/21 12:51
畑薙荘(白樺荘)で入浴し、昼食を食べて、遠い茨城への帰路につきました
新静岡インターまで抜ける道も細く曲がりくねって長く、高速に乗る最後まで気が抜けません
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