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Yamareco

記録ID: 860330
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ヤシオツツジと新緑の両神山!! (日向大谷〜両神山頂往復)

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:15
距離
8.9km
登り
1,345m
下り
1,404m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:38
合計
4:24
9:57
3
日向大谷BS
10:00
10:00
14
両神山荘
10:14
10:14
52
11:06
11:06
6
11:12
11:13
35
11:48
11:48
11
11:59
12:31
12
12:43
12:43
32
13:15
13:17
4
13:21
13:22
36
13:58
13:58
19
14:17
14:19
2
14:21
日向大谷BS
天候 曇り。
薄曇りの一日。眺望は今一つですが、時折日が差す陽気。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
06:50 池袋 西武線、特急レッドアロー
08:12 西武秩父駅
08:20 西武秩父駅BS 小鹿野町町営バス
09:09 薬師の湯BS
09:13 薬師の湯BS 小鹿野町町営バス、乗り換え
09:48 日向大谷口BS

【帰り】
15:10 日向大谷口BS 小鹿野町町営バス
15:45 薬師の湯BS
15:59 薬師の湯BS 小鹿野町町営バス、乗り換え
16:34 西武秩父駅BS
16:51 西武秩父 西武線
17:38 飯能駅
17:54 飯能駅
18:52 池袋駅
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されています。
岩場や鎖場がありますが、慎重に対応すれば問題ないでしょう。

※ GPSログは、起動し忘れ、途中からとなっています。
  実際は往復10劼らいの行程と思われます。
その他周辺情報 両神山はアクセスが大変です。
都内から移動に5時間くらい見たいです。
GWは秩父の芝桜見物と重なるため、移動手段は前もって準備が必要と痛感しました。
両神山登山道、日向大谷口に到着。
出発です。
2016年05月03日 09:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 9:52
両神山登山道、日向大谷口に到着。
出発です。
駐車場脇の登山道を登ると両神山荘に到着。
何時か泊まって、ゆっくり回りたいものです。
2016年05月03日 09:54撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 9:54
駐車場脇の登山道を登ると両神山荘に到着。
何時か泊まって、ゆっくり回りたいものです。
両神山荘脇より両神山を遠望する。
2016年05月03日 09:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 9:55
両神山荘脇より両神山を遠望する。
鳥居をくぐり、行者の像を祀る祠を越えていきます。
信仰の山を感じます。
2016年05月03日 09:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 9:57
鳥居をくぐり、行者の像を祀る祠を越えていきます。
信仰の山を感じます。
ヒメウツギ。
白い花が清楚です。
2016年05月03日 10:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
6
5/3 10:09
ヒメウツギ。
白い花が清楚です。
岩屋の祠。
2016年05月03日 10:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:14
岩屋の祠。
沢筋が美しい。
2016年05月03日 10:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:17
沢筋が美しい。
まずは沢沿いを緩く登り渡渉したりします。
2016年05月03日 10:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:17
まずは沢沿いを緩く登り渡渉したりします。
沢筋の小滝。
水の音がきれいです。
2016年05月03日 10:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 10:18
沢筋の小滝。
水の音がきれいです。
新緑が美しい森。
2016年05月03日 10:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:19
新緑が美しい森。
ハルフデリンドウですね。
ピンぼけしてしまった。
2016年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:20
ハルフデリンドウですね。
ピンぼけしてしまった。
新緑の渓谷はさわやかです。
鳥の鳴き声もきれいです。
2016年05月03日 10:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:23
新緑の渓谷はさわやかです。
鳥の鳴き声もきれいです。
不動明王!!
2016年05月03日 10:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:24
不動明王!!
渓谷をトラバース気味に登る。
徐々に勾配が上がっていく。
2016年05月03日 10:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:24
渓谷をトラバース気味に登る。
徐々に勾配が上がっていく。
沢筋を渡渉。
何度か渡渉したりして変化があります。
2016年05月03日 10:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:25
沢筋を渡渉。
何度か渡渉したりして変化があります。
きれいな森を進んでいく。
新緑がまぶしい。
2016年05月03日 10:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:25
きれいな森を進んでいく。
新緑がまぶしい。
小滝の沢筋。
変化のあるコースは楽しい。
2016年05月03日 10:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:26
小滝の沢筋。
変化のあるコースは楽しい。
緑のやや岩がちな道を登っていく。
勾配がだんだんときつくなっていく。
2016年05月03日 10:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 10:27
緑のやや岩がちな道を登っていく。
勾配がだんだんときつくなっていく。
コハコベかな。
2016年05月03日 10:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 10:28
コハコベかな。
河床に出て、沢筋を登っていく。
2016年05月03日 10:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 10:30
河床に出て、沢筋を登っていく。
岩がちな河床を登る。
2016年05月03日 10:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:31
岩がちな河床を登る。
ニリンソウだ!!
2016年05月03日 10:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
7
5/3 10:32
ニリンソウだ!!
河床を詰めると、産体尾根へ尾根筋を巻くように目指します。
新緑を仰ぎながら登る。
2016年05月03日 10:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 10:36
河床を詰めると、産体尾根へ尾根筋を巻くように目指します。
新緑を仰ぎながら登る。
ヒメイチゲかな。
2016年05月03日 10:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 10:44
ヒメイチゲかな。
ミヤマキケマンかな。
2016年05月03日 10:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 10:45
ミヤマキケマンかな。
緑の道を進む。
2016年05月03日 10:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 10:47
緑の道を進む。
ミヤマキンバイかな。
2016年05月03日 11:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:04
ミヤマキンバイかな。
弘法の井戸に到着。
清冽な水です。
2016年05月03日 11:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:08
弘法の井戸に到着。
清冽な水です。
清滝小屋が見えてきた。
小屋下はつづら折りの急坂です。
2016年05月03日 11:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:13
清滝小屋が見えてきた。
小屋下はつづら折りの急坂です。
小屋前にシャクナゲ咲いていて、とてもきれいです。
2016年05月03日 11:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
6
5/3 11:14
小屋前にシャクナゲ咲いていて、とてもきれいです。
清滝小屋裏の大きな岩壁と岩場。
2016年05月03日 11:16撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:16
清滝小屋裏の大きな岩壁と岩場。
ネコノメソウかな。
2016年05月03日 11:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:17
ネコノメソウかな。
ヤマエンゴサクかな。
2016年05月03日 11:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:18
ヤマエンゴサクかな。
つづら折りの急坂を登っていく。
2016年05月03日 11:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:19
つづら折りの急坂を登っていく。
新緑のきれいな森。
2016年05月03日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:21
新緑のきれいな森。
スミレ。
2016年05月03日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:21
スミレ。
鈴が坂という急坂。
2016年05月03日 11:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 11:22
鈴が坂という急坂。
杉木立の道を鈴が坂を登り切れば産体尾根です。
2016年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:23
杉木立の道を鈴が坂を登り切れば産体尾根です。
霧が出てきました。
2016年05月03日 11:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:25
霧が出てきました。
産体尾根に到着。
ここから両神山を仰げるはずですが、霧の中。
2016年05月03日 11:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:27
産体尾根に到着。
ここから両神山を仰げるはずですが、霧の中。
産体尾根。
岩場・木の根っこがある急登。
2016年05月03日 11:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:30
産体尾根。
岩場・木の根っこがある急登。
急登ですがロープなどよく整備されています。
2016年05月03日 11:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:33
急登ですがロープなどよく整備されています。
大きな岩。
両神山らしくなってきた。
2016年05月03日 11:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:34
大きな岩。
両神山らしくなってきた。
横岩。
おっきなトカゲのような岩。
2016年05月03日 11:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 11:37
横岩。
おっきなトカゲのような岩。
岩よこの崩れた祠。
2016年05月03日 11:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:37
岩よこの崩れた祠。
両神神社が近いのでしょう、立派な杉木立の道をのぼる。
2016年05月03日 11:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:42
両神神社が近いのでしょう、立派な杉木立の道をのぼる。
両神神社。
山頂近くの険しいところに、立派な神社があります。
2016年05月03日 11:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:44
両神神社。
山頂近くの険しいところに、立派な神社があります。
独特なフォルムの狛犬。
ニホンオオカミですね。
2016年05月03日 11:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:45
独特なフォルムの狛犬。
ニホンオオカミですね。
神社横のお堂。
2016年05月03日 11:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:45
神社横のお堂。
こちらもシルエットがきれいな狛犬、ニホンオオカミ像。
2016年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:46
こちらもシルエットがきれいな狛犬、ニホンオオカミ像。
両神神社からはしばらく緩い道。
2016年05月03日 11:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 11:47
両神神社からはしばらく緩い道。
ヤシオツツジだ!!
2016年05月03日 11:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
6
5/3 11:48
ヤシオツツジだ!!
ヤシオツツジの咲く登山道を進みます。
2016年05月03日 11:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 11:48
ヤシオツツジの咲く登山道を進みます。
森の中にきれいなピンクの花、いいですね。
2016年05月03日 11:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 11:48
森の中にきれいなピンクの花、いいですね。
登山道とヤシオツツジ。
2016年05月03日 11:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:48
登山道とヤシオツツジ。
きれいなヤシオツツジ。
とても良い時期に来ました。
2016年05月03日 11:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
5
5/3 11:52
きれいなヤシオツツジ。
とても良い時期に来ました。
ヤシオツツジ咲く先に山々を遠望する。
2016年05月03日 11:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:53
ヤシオツツジ咲く先に山々を遠望する。
霧霞む両神山の山々。
2016年05月03日 11:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:53
霧霞む両神山の山々。
立派な山容。
だんだん視界が開けてきた。
2016年05月03日 11:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 11:55
立派な山容。
だんだん視界が開けてきた。
緩い登りから再び急登に。
山頂へはもう少し。
2016年05月03日 12:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:00
緩い登りから再び急登に。
山頂へはもう少し。
山頂の岩が見えてきた。
山頂は岩の上。
2016年05月03日 12:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:01
山頂の岩が見えてきた。
山頂は岩の上。
岩場を登っていきます。
2016年05月03日 12:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 12:02
岩場を登っていきます。
岩場を登って小ピークに到着。
ヤシオツツジがきれいです。
2016年05月03日 12:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:03
岩場を登って小ピークに到着。
ヤシオツツジがきれいです。
ヤシオツツジ咲く登山道を楽しみます。
2016年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:04
ヤシオツツジ咲く登山道を楽しみます。
山頂近くの岩場。
2016年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:04
山頂近くの岩場。
おおお、大パノラマ。
雲が尾根にぶつかって迫力あります。
はるか先は雲取山。
2016年05月03日 12:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
5/3 12:05
おおお、大パノラマ。
雲が尾根にぶつかって迫力あります。
はるか先は雲取山。
ヤシオツツジ満開。
2016年05月03日 12:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
4
5/3 12:05
ヤシオツツジ満開。
いやいやきれい、ちょっとしたお花見登山気分。
2016年05月03日 12:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
8
5/3 12:05
いやいやきれい、ちょっとしたお花見登山気分。
岩場より。
足元は切れている。
2016年05月03日 12:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 12:06
岩場より。
足元は切れている。
山々と、ヤシオツツジと。
2016年05月03日 12:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:06
山々と、ヤシオツツジと。
北側の眺め。
今日は、さすがに浅間山は遠望できず。
2016年05月03日 12:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 12:06
北側の眺め。
今日は、さすがに浅間山は遠望できず。
ヤシオツツジ、きれいですね。
2016年05月03日 12:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:06
ヤシオツツジ、きれいですね。
山頂の岩場。
最後の登り。
2016年05月03日 12:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:07
山頂の岩場。
最後の登り。
岩場を登っていきます。
2016年05月03日 12:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:07
岩場を登っていきます。
山頂に到着。
奥秩父の山々を眺める。
2016年05月03日 12:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:08
山頂に到着。
奥秩父の山々を眺める。
ヤシオツツジと山々と。
いいですね。
2016年05月03日 12:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:08
ヤシオツツジと山々と。
いいですね。
岩場のヤシオツツジ、その先に奥多摩の山々。
2016年05月03日 12:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:09
岩場のヤシオツツジ、その先に奥多摩の山々。
山頂はヤシオツツジがいっぱい。
2016年05月03日 12:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:09
山頂はヤシオツツジがいっぱい。
両神山頂の標識。
晴れていればもっとすごい景色なのでしょう。
2016年05月03日 12:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:10
両神山頂の標識。
晴れていればもっとすごい景色なのでしょう。
ヤシオツツジ。
飽きません。
2016年05月03日 12:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:11
ヤシオツツジ。
飽きません。
八丁尾根とヤシオツツジ。
ギザギザの尾根、時間のある時にゆっくり回りたい。
2016年05月03日 12:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:12
八丁尾根とヤシオツツジ。
ギザギザの尾根、時間のある時にゆっくり回りたい。
両神山山頂。
日本百名山ですね。
2016年05月03日 12:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:12
両神山山頂。
日本百名山ですね。
ちょっと失敬。
山頂からの展望。
奥秩父の山々。その先には八ヶ岳が見えるはずですが。
2016年05月03日 12:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:15
山頂からの展望。
奥秩父の山々。その先には八ヶ岳が見えるはずですが。
八丁尾根方面にちょっとお出かけ。
岩場を登ってみると小さな祠。
2016年05月03日 12:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:17
八丁尾根方面にちょっとお出かけ。
岩場を登ってみると小さな祠。
八丁尾根方面。
ギザギザの尾根、岩場の連続のよう。
2016年05月03日 12:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:17
八丁尾根方面。
ギザギザの尾根、岩場の連続のよう。
ここもヤシオツツジがきれい。
2016年05月03日 12:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:18
ここもヤシオツツジがきれい。
ヤシオツツジと両神山頂。
小さな山頂は人でにぎわっています。
ヤシオツツジと山頂と。
2016年05月03日 12:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:18
ヤシオツツジと両神山頂。
小さな山頂は人でにぎわっています。
ヤシオツツジと山頂と。
奥秩父・奥多摩方面、いい眺めです。
2016年05月03日 12:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:22
奥秩父・奥多摩方面、いい眺めです。
奥秩父方面。
むむ、うっすらとですが、八ヶ岳が見える!!
2016年05月03日 12:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:22
奥秩父方面。
むむ、うっすらとですが、八ヶ岳が見える!!
ヤシオツツジの山頂を下りましょう。
2016年05月03日 12:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:24
ヤシオツツジの山頂を下りましょう。
岩場の続く八丁尾根の山々
2016年05月03日 12:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:25
岩場の続く八丁尾根の山々
深く一気に切れた谷と八丁尾根。
足場注意です。
2016年05月03日 12:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
5/3 12:25
深く一気に切れた谷と八丁尾根。
足場注意です。
さて岩場を下って戻りましょう。
2016年05月03日 12:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
5/3 12:26
さて岩場を下って戻りましょう。
ヤシオツツジと眼下の三笠山。
2016年05月03日 12:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
5/3 12:28
ヤシオツツジと眼下の三笠山。
甲武信岳方面だろうか。
手前にはヤシオツツジがぽつんと咲いています。
2016年05月03日 12:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 12:28
甲武信岳方面だろうか。
手前にはヤシオツツジがぽつんと咲いています。
岩場と雲間の峰々。
2016年05月03日 12:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
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岩場と雲間の峰々。
再びヤシオツツジの登山道を下ります。
2016年05月03日 12:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
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再びヤシオツツジの登山道を下ります。
きれいな花です。
2016年05月03日 12:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
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きれいな花です。
花の写真。
2016年05月03日 12:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
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花の写真。
また、花の写真。
2016年05月03日 12:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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また、花の写真。
ちょっとかわいらしいニホンオオカミの狛犬。
2016年05月03日 12:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
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ちょっとかわいらしいニホンオオカミの狛犬。
かわいらしいオオカミ。
2016年05月03日 12:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
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かわいらしいオオカミ。
両神神社に到着。
狛犬と立派な鳥居と本殿。
イザナミ・イザナギの命を祀ります。
2016年05月03日 12:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
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両神神社に到着。
狛犬と立派な鳥居と本殿。
イザナミ・イザナギの命を祀ります。
横岩に戻ってきました。
下りの急な下りが始まります。
2016年05月03日 12:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
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横岩に戻ってきました。
下りの急な下りが始まります。
霧がかった産体尾根。
2016年05月03日 13:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
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霧がかった産体尾根。
鈴が坂に戻ってきました。
2016年05月03日 13:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
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鈴が坂に戻ってきました。
シャクナゲと立派な清滝小屋と見上げる両神山。
2016年05月03日 13:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
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シャクナゲと立派な清滝小屋と見上げる両神山。
白い花。(花の名前がわからない。)
2016年05月03日 13:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
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白い花。(花の名前がわからない。)
薄沢の清冽な流れ。
2016年05月03日 13:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
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薄沢の清冽な流れ。
土の道は歩きやすく、すいすいと下っていけます。
2016年05月03日 13:51撮影 by  DSC-WX220, SONY
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土の道は歩きやすく、すいすいと下っていけます。
さわやかな小滝。
2016年05月03日 13:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
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さわやかな小滝。
岩屋のある大岩。
2016年05月03日 14:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
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岩屋のある大岩。
登山道近くの鳥居に到着。
2016年05月03日 14:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
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登山道近くの鳥居に到着。
両神山荘が見えてきた!!
2016年05月03日 14:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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両神山荘が見えてきた!!
両神山を望む。
それでは、またね!!
2016年05月03日 14:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
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両神山を望む。
それでは、またね!!
両神山荘。
何時か泊まってゆっくり回ろう。
2016年05月03日 14:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
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両神山荘。
何時か泊まってゆっくり回ろう。
日向大谷口。
ゆっくりとバスを待とう。
2016年05月03日 14:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
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5/3 14:22
日向大谷口。
ゆっくりとバスを待とう。
両神山荘の立つあたりは、古くからの信仰を感じる深い山里。
いい雰囲気ですね。
両神山遠征、日帰りでしたが楽しかったです。
おつかれさまでした。
2016年05月03日 14:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
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両神山荘の立つあたりは、古くからの信仰を感じる深い山里。
いい雰囲気ですね。
両神山遠征、日帰りでしたが楽しかったです。
おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
ガイド地図
1
山と渓谷地図
コンパス
1
SILVA
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
2.5L
ペット水2.5L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
昼食
1
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
奥日光にて購入
手袋
1
軍手

感想

GW遠征として、アクセスの悪さから敬遠していた両神山へ。
ヤシオツツジのピンクの花が見頃を迎え、新緑も美しく、両神山は賑わっていました。

コースは、標高差あるものの短く、変化があってとても楽しい。
日向大谷BSより出発、駐車場横の石段を登ると鄙びた両神山荘に出ます。
両神山荘から登山道に入り、初めは緩く登っていき、やがて渓谷をトラバース気味に登って行くようになります。

会所と呼ばれる七滝沢ルートとの分岐を分けて進むと、新緑美しい渓谷の沢筋を何回か渡渉しながら、登山道は除々に勾配が上がっていくようになります。
新緑、沢の音、鳥のさえずりと、豊かな自然が気持ち良い。

薄川上流部の河床に降り立ち、数回渡渉した後、不動明王像のある八海山に到着、更に沢筋を詰め、沢筋から離れると弘法の井戸に出ます。
弘法の井戸は清らかな水が湧き出る井戸です。
ここからは、産体尾根に向かってさらに勾配をあげ、ややつづら折りに登ると清滝小屋に到着。
無人の避難小屋ですが、とても立派な清滝小屋、シャクナゲが小屋前に咲き、小屋裏にそそり立つ岩峰を見上げる。
小屋裏には、大きな岩壁があり、岩屋に行者の像があります。

清滝小屋からは鈴が坂と呼ばれる急坂が続きます。
急坂をつづら折りに登り、産体尾根に乗ります。
産体尾根からは両神山を望めるのですが、きょうはガスで見えない。

そのまま産体尾根を登ります。
勾配はさらに上がり、鎖場・岩場が混ざります。
途中、GWゆえ渋滞個所も多いものの、ちょうど良い休憩になります。
両神神社への参道だからでしょうか、産体尾根の道は、立派な杉木立が並んでいて、ふと立ち止まるととても荘厳な雰囲気。

産体尾根の急斜面を登り切ると、両神神社に出ます。
鳥居両脇から二ホンオオカミの狛犬が登山者や参拝の方を迎えてくれます。
イザナミ・イザナギの命を祀る両神神社は、山頂の神社とは思えない立派な神社。
古来から続く信仰の山であることを感じます。
本堂脇にもお堂があり、ニホンオオカミの狛犬があります。
ニホンオオカミに関する伝承は、奥秩父・奥多摩に残り、神の使いとされます。

両神山の由来は、イザナミ・イザナギの両命に由来する説、日本武尊が東征した際に、筑波山から八日の間この山を望んで着いたとされ、その「八日見(ようかみ)」に由来する説、「龍神を祭る山」が訛ったとする説など諸説あるそうです。

日本武尊は、神犬(日本狼)に導かれて両神山に登頂したといわれます。
両神神社は、日本武尊がイザナミとイザナミの2神を祀ったことに由来し、神犬(ニホンオオカミ)を神の使いとして狛犬に配し、現在に至るとのこと。
そういえば、日本武尊は、奥多摩の御岳山にも、道に迷った際、白狼に導かれて登ったといわれていますね。
手つかずの深い自然が残り、絶滅したといわれるニホンオオカミがひょっこり出てきてもおかしくない山深さがあります。

両神神社を越えるとヤシオツツジの花が登山道に目立つようになり、ピンク色の花が尾根筋のあちこちにあって、目を楽しませてくれます。
登山道は一旦緩く、その後、再び鎖場の混ざる急登となり、小さなテーブルのある尾根筋に出ます。

両神山山頂のある尾根筋に乗るとヤシオツツジの群落地。
眺望優れる尾根筋はピンク色の花咲きとても気持ち良い。
最後に、もう一つ岩場を登って、両神山山頂に到着。

両神山頂はとても眺望が良く、南に雲取山、奥秩父の山々などなど、素晴らしい眺め。
良く晴れていれば、浅間山・富士山・八ヶ岳なども見えるそうです。
この日は、八丁尾根の先に、うっすらと八ヶ岳を遠望することができました。
ヤシオツツジの花咲く山頂は、GWだからでしょうか、人がいっぱい。
ピンクの花に雄大な景色のコントラストがとても良い。

八丁尾根のギザギザは、人を寄せ付けない雰囲気。
いくつもの岩場・鎖場のあるルートは、難易度が高くとも、変化に富み楽しいと聞きます。
遭難者も多く、埼玉県で最も遭難者の多いルートといわれています。
時間のある時に、ゆっくり無理せず回ろうと思います。

帰りは、一直線に下っていくイメージ。
鎖場・岩場・急坂などありますが、勝手に足が出ていってしまうような坂道を下ります。
登山道は、土の道が基本的に多いので足への負担はあまりない。

下りやすい道が続くため、帰りはあっという間に日向大谷に到着。
14時半前にBSに到着、バスまで時間があるので、ゆっくりと持ってきた食べ物を食べ、給水したり着替えたりしながらバスを待ちました。

両神山は変化のあるルートでとても楽しい山でした。
GWゆえ、岩場・鎖場は渋滞していましたが、ヤシオツツジ満開な山頂はとても美しく、行った甲斐があります。
次回は、時間をかけてゆっくり八丁尾根にトライしたいものです。

PS:
両神山はやはり遠いです。都内からは、公共交通機関で片道5時間くらいは考えておいたほうが良いでしょう。
また、西武鉄道は、GW期間中、秩父の芝桜を見る観光客で一杯です。レッドアロー号を利用する場合は、早めの予約をおすすめします。

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コメント

いいな〜〜
ワタシが行った時は、神社から上には花はほとんど咲いていなかったです。
あっという間に季節が過ぎるんですね。
ヤシオツツジまみれの山頂に立ってみたいです。
両神はウチからも遠い。
車で二時間弱かかります。
そんなら八ヶ岳まで行っちゃおうかと思いますね〜〜〜
でも魅力的な山です
また違うルートでねらってます
2016/5/4 23:47
Re: いいな〜〜
tekutekugo さん、こんばんは。

両神山は初めていきました。
なかなか深山っぷりの素敵な渋くていい山ですね。

けれども、両神山はちょっと損な山ですね。
アクセスの悪さから日帰りでは、弾丸ツアーになってしまいます。
帰りの電車の中では、移動時間=山行時間×2の時間配分でしたから、この時間を掛けるならなら、○○アルプスの何々岳や赫々然々なルートに行けるとか、考えながら帰宅しました。

行ってみて八丁尾根のギザギザっぷりは気になりました。
1泊するなど、余裕のある日程を組む必要がありそうですが、いつかクリアーしてみたくなりました。
2016/5/4 23:58
ゲスト
連日登山、羨ましいです(^^)
こんにちは(^O^)/
GWは連日、あちらこちらのお山へお出かけですね(^^♪

両神山は、私は2年ほど前に訪れたのですが、
家から電車とバスで日帰りだと、どうにもきつくて、
前夜車中泊で登った記憶があります。
しかも下山するころには、足を引きずっていたいた気が・・・(^_^;)
それを、4時間程度で山頂ピストンとは、相変わらずの健脚ですね〜

lesbourgeonsさんのレコを見て、
私も清滝小屋の前でシャクナゲの花を撮ったのを思い出しました。
ヤシオツツジも見れて良かったですね!
展望はいまいちだったようですが、綺麗な花に囲まれて良い山行でしたね。
2016/5/5 17:10
Re: 連日登山、羨ましいです(^^)
masa0202さん、こんばんは。
GWは、ずいぶん楽しむことが出来ました。
両神山は、ヤシオツツジが見頃で、人も多く、賑やかでした。
遠いのが難点で、日帰りは弾丸ツアーになってしまいます。
時間があれば、次回は1泊して、ゆっくり回りたいものです。
2016/5/6 21:56
両神山のコマ様 ラブリー💓
les様 こんばんは

No.102のコマ様 ご機嫌良かったみたいですね〜。オラが行った時はめっちゃご機嫌斜めで、頭撫でようとした手を引っ込めて「ごめんなさい」
人を見るのかな?このコマ様との出会いがオバニャンのコマ様好きの原点なんですよ。もう一度逢いたいと毎年別ルートからトライしているのですが、ヤマレコ界最弱故辿り着く事叶わずですw
大好きな両神山 今年は行けるかなぁ
2016/5/5 23:46
Re: 両神山のコマ様 ラブリー💓
obanyanさん、こんばんは。

両神山は良い山ですね。
深い深山に歴史と信仰を感じながら登り、山上の花に大展望。
とても楽しい山でした。

狛犬(狼)は、可愛らしくもハンサムですね。
好きになるのもわかります。
今年、再び行けると良いですね。
2016/5/6 22:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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