早戸川橋からスタート。さすがGWだけあって車が多い!たまたま1台分だけスペースあった。標高300m。
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5/3 6:51
早戸川橋からスタート。さすがGWだけあって車が多い!たまたま1台分だけスペースあった。標高300m。
国際マス釣り場、めちゃ車&人多い!
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5/3 7:01
国際マス釣り場、めちゃ車&人多い!
三日月橋を過ぎて林道崩壊個所。一旦応急処置されていたが、復旧に向けて土砂を崩して工事が始まっていた。標高470m。
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5/3 7:50
三日月橋を過ぎて林道崩壊個所。一旦応急処置されていたが、復旧に向けて土砂を崩して工事が始まっていた。標高470m。
魚止橋を渡って、すぐ左のショートカット路を進む。標高610m。
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5/3 8:18
魚止橋を渡って、すぐ左のショートカット路を進む。標高610m。
未舗装の林道を歩いて伝道に到着。ここから右の急坂を登り鹿柵沿いに歩いていく。標高690m。
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5/3 8:31
未舗装の林道を歩いて伝道に到着。ここから右の急坂を登り鹿柵沿いに歩いていく。標高690m。
すぐに伝道沢の渡渉地点。今日は渡渉後すぐ右上に進んで目の前の尾根に上がった。(先々週は左の小沢を直進して左側の尾根に上がった)
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5/3 8:34
すぐに伝道沢の渡渉地点。今日は渡渉後すぐ右上に進んで目の前の尾根に上がった。(先々週は左の小沢を直進して左側の尾根に上がった)
保安林の標識。この先は結構急坂だった。
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5/3 8:39
保安林の標識。この先は結構急坂だった。
造林小屋手前の鹿柵扉、左側から出てきた。先々週は右上から来たけど、どちらのコースも難易度には大差なし。標高760m。
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5/3 8:43
造林小屋手前の鹿柵扉、左側から出てきた。先々週は右上から来たけど、どちらのコースも難易度には大差なし。標高760m。
造林小屋。ここから左方向に歩きやすいトラバース路が続く。
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5/3 8:43
造林小屋。ここから左方向に歩きやすいトラバース路が続く。
何か所か少し不安な木橋がある。
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5/3 8:51
何か所か少し不安な木橋がある。
やっぱりドキドキする一番怖い木橋。乱暴に渡ると、すぐ壊れてしまいそうです。壊さないよう慎重に渡る。
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5/3 8:55
やっぱりドキドキする一番怖い木橋。乱暴に渡ると、すぐ壊れてしまいそうです。壊さないよう慎重に渡る。
径路上の岩場を登ると渡渉点の上に出る。ここから右に進み、ロープのある急坂を下ると渡渉点。
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5/3 8:56
径路上の岩場を登ると渡渉点の上に出る。ここから右に進み、ロープのある急坂を下ると渡渉点。
第一渡渉点。流れが膝高さまであり、ビーチシューズで渡渉。
へつりがあるので渡渉後登山靴に戻す。標高770m。
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5/3 9:00
第一渡渉点。流れが膝高さまであり、ビーチシューズで渡渉。
へつりがあるので渡渉後登山靴に戻す。標高770m。
へつり場所。先々週はめちゃ怖かったが2回目は慣れたもの。電車のつり革につかまって通る感じ。危険なのは斜めの岩に足をゆだねる2歩ぐらい。
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5/3 9:12
へつり場所。先々週はめちゃ怖かったが2回目は慣れたもの。電車のつり革につかまって通る感じ。危険なのは斜めの岩に足をゆだねる2歩ぐらい。
第二渡渉点。ここも膝高の水量があった。ビーチシューズで渡渉。ビーチシューズのままだと陸上は非常に歩きにくいが、そろりそろり進む。
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5/3 9:24
第二渡渉点。ここも膝高の水量があった。ビーチシューズで渡渉。ビーチシューズのままだと陸上は非常に歩きにくいが、そろりそろり進む。
第三渡渉点を振り返って撮影。ここは15cmぐらいの深さ。なのに水中で少し滑ってしまい、危うくコケそうになった。(慣れは危険!)
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5/3 9:31
第三渡渉点を振り返って撮影。ここは15cmぐらいの深さ。なのに水中で少し滑ってしまい、危うくコケそうになった。(慣れは危険!)
雷平到着。標高810m。2週間前より、ずいぶん新緑が深くなった。
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5/3 9:41
雷平到着。標高810m。2週間前より、ずいぶん新緑が深くなった。
雷滝へは東丹沢詳細図では始め原小屋沢右岸になっているが、最初から左岸の方がマーキングもいっぱいあり判りやすそうだった。
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5/3 9:55
雷滝へは東丹沢詳細図では始め原小屋沢右岸になっているが、最初から左岸の方がマーキングもいっぱいあり判りやすそうだった。
ロープで右上の木の上に登る。さらにアドベンチャーなルートになってきた。標高900m付近。
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5/3 10:10
ロープで右上の木の上に登る。さらにアドベンチャーなルートになってきた。標高900m付近。
滝までもうすぐの所の渡渉点。(振り返って全体を撮影)下の方は流れが速くて危険なので岩を登って上流の方の岩から飛び移った。(写真手前の岩)
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5/3 10:20
滝までもうすぐの所の渡渉点。(振り返って全体を撮影)下の方は流れが速くて危険なので岩を登って上流の方の岩から飛び移った。(写真手前の岩)
レコにもよく出てくる岩の間のロープを登って、右上の岩の先に出ると、、、
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5/3 10:22
レコにもよく出てくる岩の間のロープを登って、右上の岩の先に出ると、、、
雷滝到着。迫力あって感動的でした。滝の前の大きな岩の上で休憩。まわりの秘境感もすばらしい。標高910m。
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5/3 10:26
雷滝到着。迫力あって感動的でした。滝の前の大きな岩の上で休憩。まわりの秘境感もすばらしい。標高910m。
少し戻ってルンゼ状のところを登って行く。滝の横を登るらしいのですぐ右の岩をよじ登ったが、ルンゼの上の先にマーキング&踏跡があり、よじ登る必要はなかった。
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5/3 10:35
少し戻ってルンゼ状のところを登って行く。滝の横を登るらしいのですぐ右の岩をよじ登ったが、ルンゼの上の先にマーキング&踏跡があり、よじ登る必要はなかった。
滝の落ち口の横を通ります。
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5/3 10:39
滝の落ち口の横を通ります。
マーキングに従って尾根を登って行きます。
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5/3 10:43
マーキングに従って尾根を登って行きます。
隣の尾根にトラバースするところ。下山で使う時はリボンがあちこちあって判りにくそう。標高950m付近。
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5/3 10:46
隣の尾根にトラバースするところ。下山で使う時はリボンがあちこちあって判りにくそう。標高950m付近。
レコによく出てくる皿の標識。(私は1か所しか確認できませんでした。)標高980m付近。
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5/3 10:49
レコによく出てくる皿の標識。(私は1か所しか確認できませんでした。)標高980m付近。
皿の標識の反対側、柵沿いに登って行きます。
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5/3 10:50
皿の標識の反対側、柵沿いに登って行きます。
踏み跡は柵から少し離れていくところもあります。雑木が多く判りにくく適当に登る。標高1120m。
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5/3 11:05
踏み跡は柵から少し離れていくところもあります。雑木が多く判りにくく適当に登る。標高1120m。
標高1200mを越えると明らかに柵から離れて西の方へ踏み跡が続く。
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5/3 11:25
標高1200mを越えると明らかに柵から離れて西の方へ踏み跡が続く。
美しいブナ林。癒されます。標高1270m。
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5/3 11:26
美しいブナ林。癒されます。標高1270m。
新しい鹿柵の横を通ります。(何か所もある)標高1320m付近。
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5/3 11:33
新しい鹿柵の横を通ります。(何か所もある)標高1320m付近。
1352m標高点付近にある古い看板。(横に狩猟禁止看板もあり)
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5/3 11:38
1352m標高点付近にある古い看板。(横に狩猟禁止看板もあり)
崩壊地の横を通ります。(近づかなければ危険ではありません)
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5/3 11:40
崩壊地の横を通ります。(近づかなければ危険ではありません)
1352m標高点の先の小鞍部。複数の踏み跡が平行します。
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5/3 11:42
1352m標高点の先の小鞍部。複数の踏み跡が平行します。
東側の尾根が近づいてきて間に崩壊した谷があります。(水晶崩レノ沢の源頭)標高1450m。東丹沢詳細図にある遭難慰霊碑は見つからず。(植生保護枠の西側?)
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5/3 11:55
東側の尾根が近づいてきて間に崩壊した谷があります。(水晶崩レノ沢の源頭)標高1450m。東丹沢詳細図にある遭難慰霊碑は見つからず。(植生保護枠の西側?)
水晶崩レノ沢の源頭の先端部分にある保護枠の角を振り返って撮影。この保護枠の東側を登ってきました。(西側が正解?)下の葉っぱはバイケイソウです。標高1490m。
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5/3 12:02
水晶崩レノ沢の源頭の先端部分にある保護枠の角を振り返って撮影。この保護枠の東側を登ってきました。(西側が正解?)下の葉っぱはバイケイソウです。標高1490m。
踏み跡がよくわからない草地の急斜面を登って行くと頂上近くの開けたところに出る。鹿柵にあたったら右側に進むと踏み跡が続く。標高1630m。
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5/3 12:24
踏み跡がよくわからない草地の急斜面を登って行くと頂上近くの開けたところに出る。鹿柵にあたったら右側に進むと踏み跡が続く。標高1630m。
宮ヶ瀬湖方面が良く見えます。
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5/3 12:26
宮ヶ瀬湖方面が良く見えます。
最後は鹿柵の間を登って行くと、標高1650m付近。
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5/3 12:26
最後は鹿柵の間を登って行くと、標高1650m付近。
蛭ヶ岳山荘東側に出てきました。三角点標高1673m。
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5/3 12:29
蛭ヶ岳山荘東側に出てきました。三角点標高1673m。
うっすら富士山も見えました。稜線上は、だんだん風が強くなってきました。
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5/3 12:44
うっすら富士山も見えました。稜線上は、だんだん風が強くなってきました。
蛭ヶ岳山荘東側から丹沢山方面の登山道を下ります。
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5/3 12:53
蛭ヶ岳山荘東側から丹沢山方面の登山道を下ります。
鬼ヶ岩の鎖場を過ぎたら、左側に白馬尾根ルートの入口があります。標高1600m。
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5/3 13:19
鬼ヶ岩の鎖場を過ぎたら、左側に白馬尾根ルートの入口があります。標高1600m。
鹿柵の間を下って行きます。踏み跡は明確でした。
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5/3 13:22
鹿柵の間を下って行きます。踏み跡は明確でした。
草原を下って行きます。鹿柵が邪魔で、いい写真は撮りづらいです。標高1420m。
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5/3 13:36
草原を下って行きます。鹿柵が邪魔で、いい写真は撮りづらいです。標高1420m。
草原が終わり、新緑の中を下ります。このあたりから傾斜が急になってきます。標高1340m。
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5/3 13:43
草原が終わり、新緑の中を下ります。このあたりから傾斜が急になってきます。標高1340m。
ほどなく赤土の踏跡を下り、壊れた鹿柵を跨ぎます。植物が生い茂ると径路が判りにくいかもしれない。標高1230m付近。
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5/3 13:53
ほどなく赤土の踏跡を下り、壊れた鹿柵を跨ぎます。植物が生い茂ると径路が判りにくいかもしれない。標高1230m付近。
鹿柵と杉林の間を下ります。そのうち踏み跡は杉林の中に移ります。標高1200m付近。
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5/3 13:56
鹿柵と杉林の間を下ります。そのうち踏み跡は杉林の中に移ります。標高1200m付近。
杉林の中は歩きやすい仕事道がついています。標高1070m。
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5/3 14:08
杉林の中は歩きやすい仕事道がついています。標高1070m。
ピンクリボンの鹿柵沿いを無理に下らず、仕事道を辿って行くと、少しづつ東寄りにトラバースしていき鹿柵をくぐります。標高870m。
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5/3 14:27
ピンクリボンの鹿柵沿いを無理に下らず、仕事道を辿って行くと、少しづつ東寄りにトラバースしていき鹿柵をくぐります。標高870m。
最後は小沢のような中を下りて来ました。振り返って撮影。写真中央の左側が径路。
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5/3 14:31
最後は小沢のような中を下りて来ました。振り返って撮影。写真中央の左側が径路。
雷平の前にある扉に出てきました。扉を開けなくても右側をくぐって出られます。標高820m。
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5/3 14:31
雷平の前にある扉に出てきました。扉を開けなくても右側をくぐって出られます。標高820m。
あとは来た道を渡渉しながら戻るだけです。写真は第二渡渉点の美しい新緑。早戸川橋までは長い道のりです。
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5/3 15:08
あとは来た道を渡渉しながら戻るだけです。写真は第二渡渉点の美しい新緑。早戸川橋までは長い道のりです。
zuppy1519さん、こんにちわ。
雷滝や市原新道は歩いたことがないので、行ってみようと思っています。雷滝の綺麗な写真を撮りたいですね。わかりやすい経路の説明ありがとうございます。それにしても伝道まで1時間半以上ですか、長いですね。その後も標高差が1300m以上ですよね。
最近、沢を歩くときに、ゴアテックスのトレランシューズ+ネオプレンの靴下だと、そのままジャブジャブ入れて直ぐに乾くので、そのまま山登りに移行出来ることが分かりました。おまけに+レギンスでヒルも入り込めないので安心です。
old-diverさん コメントありがとうございます。
早戸川林道は長いし、伝道から先も私には難路なので雷滝は感動ものでした。沢歩きグッズのアイデアありがとうございます。研究してみます。以前札掛の渡渉で無茶してケガして以来、滑るのがトラウマになっているのですが、唐沢川とか早戸川とかで少しづつ経験して克服中です。
こんばんは。zuppyさん。
前回に続き、このルートも将来の目標にさせていただきます。徒渉が苦手と言われていたのは、そのような事情があったのですね(^_^;)
olddiverさん頑張って下さい!
pikosukeさん コメントありがとうございます。
個人的には早戸大滝より雷滝の方が見応えがありました。早戸大滝は高さが高いですが、素直に全貌を見ることができません。雷滝は突然現れて、しかも大岩の上で滝を見ながらご満悦することができます。ぜひ、挑戦してみてください。なお、早戸大滝の滝壺へは難易度が高いらしいので行っていません。また雷滝の上流にはガータゴヤの滝というのもあるそうですが、沢登りの装備、スキルがないと難しいそうなので守備範囲外です。
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