鈴北岳、鈴ヶ岳（鞍掛峠からの周回）と登山届システム

2016年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:17

距離 11.5km 登り 1,204m 下り 1,197m

12:11 鞍掛トンネル東登山口
12:29 12:36 鞍掛峠
13:23 13:27 鈴北岳
13:43 13:44 ヒルコバ
13:52 14:07 鈴ヶ岳
14:31 14:35 桜峠
14:49 14:56 茶野
15:13 15:15 桜峠
16:14 16:15 鞍掛橋
17:12 17:13 鞍掛峠
17:25 17:28 鞍掛トンネル東登山口
17:28 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

茶野から御池谷に降りるルート分かり辛く、
雨などで泥濘でいる場合滑りやすい。

写真

5/6 12:09

5/6 12:10

鞍掛峠は工事中で通行止でした。

5/6 12:10

登山口

5/6 12:11

5/6 12:30

鞍掛峠まで約25分かかりました。

5/6 12:31

5/6 12:31

5/6 12:57

5/6 12:58

巻道を歩行していました。
以前は無かったのに。
道理で雰囲気違いました。

5/6 13:01

雨でも見事です。

5/6 13:02

5/6 13:07

5/6 13:07

5/6 13:17

工事中か工事後に崩れたのか分かりませんが、
山道に人の力長く及ばずです。

5/6 13:21

タテ谷分岐　意外と山頂から近くでした。

5/6 13:24

5/6 13:24

5/6 13:24

鈴北岳山頂

5/6 13:27

5/6 13:27

5/6 13:27

5/6 13:28

5/6 13:36

5/6 13:43

5/6 13:43

5/6 13:52

5/6 13:53

鈴ヶ岳山頂

5/6 13:53

5/6 14:20

5/6 14:20

5/6 14:32

ナビと違うか所に分岐点

5/6 14:32

5/6 14:32

5/6 14:46

茶野

5/6 14:47

雲海です。

5/6 14:48

5/6 14:56

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スズカっち

鞍掛峠から鈴北岳に歩き出す。前回と雰囲気少し違うように思えた。
案の定巻道を歩行していた。巻道あったけ？
ブナ林を抜けると、雨でも気持ちが良い登山道が鈴北岳まで続いていた。
鈴ヶ岳までは歩いた事があるがそれから先は自身未踏。
茶野手前でミノガ峠の分岐点あるがナビと少し位置が違う。
茶野もどうして結構広くて良い場所です。
ここから北の御池谷に向かおうとするが、地図にある分岐が無い。
ミノガ峠の分岐から逆方向に降りるが発見できたのは途中からでした。
御池谷からの登山道に辿り着くまでが一苦労。
泥濘るんだ斜面を降りる際、登山靴ではブレーキ効かず滑ってしまいました。
危険と言えば危険。レインウエアもグローブも泥だらけ＞＜。
帰路の御池谷の沢で洗いました。
雨の日でも、快適に歩ける尾根道。そんな所を選択すべきでしょう。
又、当日鞍掛峠の通行止を知る前は茶野北部の御池谷（御池橋）から
スタートした方が良いとも思っていました。
歩き辛い登山道は登りに使うのがよいでしょう。

又、今回登山届システムを利用してみました。

ヤマレコ：自動で時間を計算してくれるので作成楽。
地図に無いルートは作成出来ない。
コンパス：歩行時間を自分で入力しなけれなならず面倒。
地図上であれば、予定ポイントをどこでも入れられる。

両方とも下山届を発信する必要がある為、
登山口で携帯の電波が届かなければ、移動してから届ける必要あります。
ちなみに、長野県の山域なら届け出はコンパスでもOKです。